永岡です、朝日放送ラジオの、伊藤史隆(しりゅう)のラジオノオト、金曜日のレギュラーは大阪国際大学の谷口真由美さんでした。
谷口真由美の一言よろしい、谷口さんに物申してもらうもの、選挙と民主主義、期日前投票を済ませた方もあるかも知れないが、朝大阪大学で憲法を教えて、憲法は政治のためにあり、憲法に基づく政治をするのが立憲主義、アメリカの大統領制にルーツ、大事な肝は、権力、国家の暴走を防ぐため、アメリカ合衆国のできて以来どこの国にも憲法があり、憲法に書いてある通り政治をしなければならず、これが知られず、小中高校では全文から教えるが、谷口さんは99条から教えて、憲法尊重・擁護の義務があるのは天皇と摂政、国会議員、裁判官であり国民ではなく、憲法を守ろうと国民がいうのはおかしく、大臣や国会議員、裁判官に憲法を守れというもの、これらは権力者、憲法を守って政治をしないと権力者は暴走するもので、全文は、日本国民は選挙による代表者によるものとされて、日本国民、主権者は私、僕、俺と一人称を入れるべき、述語=選挙に行く、のは私、代表者を決めるのが選挙で、国民はそれを通して行動すべき、99条も大事、国会議員から総理の選ばれる議会制民主主義、内閣は国会議員から過半数を選ばないとならず、半分は国会議員以外でもいいが、当選回数で大臣入閣を待つというのはおかしく、国会議員のみ大臣になる特権のあるのではなく、彼らに守らせるための日本国憲法と国民の多くは知らず、学生さんも、憲法99条を知らず、権力者に守らせるべきと知らず、12条は、国民の不断の努力により守るべきもので、朝起きて、今日も憲法があってよかったと思う人はないが、99条は民主主義の根幹で変えることはなく、谷口さんは一言たりともいじるべきではないとは思わないが、今の世代で憲法改悪して次の世代がしんどい思いをしてはならない、どこの憲法をどの党がどう変えようとしているのか、憲法を権力者が遵守するのが民主主義の根幹で、現行憲法の尊重義務のわかっている人を選ぶべきで、今回は最高裁の裁判官審査もあり、リスナーより、選挙時に公約を比較するが、前回のマニフェストを検証しない、裁判官審査で誰が何をしたか知りたいと質問で、谷口さん、昨日の毎日新聞にどんな人を選んだらいいか書いて、通知簿、閻魔帳、自分の選挙区で前回誰に入れたか、選んだ人が当選したら、あるいは地元から当選した議員がどんな議案に賛成して、どんな発言をしたか検証すべきで、選挙の時だけ真剣に考えるのではなく、前回のマニフェスト、言っていたことをちゃんと実行しているか、サラリーマンや大学教員にも査定があるのに、どうして自分の国の、憲法41条、国会は最高機関&唯一の立法機関とあり、法律を作る人が憲法を順守していないことはあり得ず、憲法を遵守しない人を選んではダメであり、裁判官審査について、メディアの怠慢があり、今回新聞、おはよう朝日です、でもやっていたが、どの裁判官がどんなことをしてきたかメディアが国民に知らせず、国務大臣、国会議員、裁判官=三権分立のところの人間であり、彼らをちゃんと動かさないとダメ、真ん中に主権者がいて、行政機関には世論が評価する、実戦で選挙と国民審査、世論を形成するために、メディアに報道の自由があり、メディアがこれを行使しないと国民の知る権利を侵害して、知る情報で国民は不利になり、裁判官には夫婦別姓でどんな判断を示したか、今の日本の民法では夫か妻の名字にならないとダメ、なら、谷口さん、阪神の真弓明信さんの妻になったら真弓真由美になり、平成のロメオとジュリエット(笑)、夫婦別姓はそのために必要で、誰も痛い思いはせず、法の下の平等を訴えても、憲法違反でないと判断した裁判官が今回の審査対象であり、どの裁判官がどんな判決を書いたか審査して判断すべき、これを国民が判断するのは難しく、メディアがちゃんと知らせるべきであり、一票の格差、沖縄辺野古、GPS訴訟がありも最高裁の裁判官審査は1回しかなく、10年に1回しかなく、裁判官になり初の衆院選時にかなく、戦後罷免された裁判官はなく、沖縄で罷免運動があっても15.1%、右端に名前を書くとそこだけバツを書かれる場合があり、軸を持って欲しく、憲法の問題は、国民の選んだ国会議員により国は運営されて、憲法を変えるなら、暮らしを良くするためのみでやるべき、雰囲気で9条を変えろはおかしく、憲法のルールと、12条の不断の努力、知ろうとする国民の力はメディアを動かして、それが世論で、主権者はしっかりしないと、民主主義が崩壊するものであり、三権分立の意味を知り、この裁判官の判断は自分の意見と合っているかチェックすべきなのです、以上、谷口さんのお話でした。
毎日放送ラジオ、上泉雄一のええなぁ、金曜日は今日の注目ニュース、MBSラジオ記者の亘佐和子さんがお話、衆院選投開票が22日、自公、希望の党と維新、立憲民主党と共産党、社民党の3極、ASS(abe Shinzo Shusho(c)想田和弘さん)政権の信任投票、ASS政権は2012/12から、ASSに政権を続けてほしいか、争点は消費税増税と使途、再来年10月に増税、3極で立場が異なり、自公は使途を変更、2%上げて5兆円税収が増えて、4兆円を借金返済→2兆円を児童福祉、公明党は軽減税率をいい、維新と希望は消費税増税先送り、立憲民主党と共産党、社民党は今の経済状況では上げられないであり、そして憲法改悪については2極、自民党と希望、維新は改憲、自民党は公約で初めて憲法改悪を明記、党是であるが、2012年の改憲草案とは異なり9条に3項、公明党は憲法に加える、マニフェストで自衛隊を明記には抵抗でも、国民は自衛隊を認めて、希望と維新は憲法改悪により積極的、立憲民主党と共産党、社民党は反対、戦争準備法案で9条への明記に立憲民主党は反対であり、政策で選ぶべき政党があり、期日前投票は増えて、台風で投票は困難な場合があり、MBSラジオの開票特番もあるのです、以上、亘さんのお話でした。
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コメント:トラの威を借るポチ(盲目隷従):稀代の二人の「俺第一」:俺の金・力・物第一:皆の命・和・心無視:「死の商人」「死神ゾンビ」:核戦争で世界週末:人類・生類の運命決める選挙!
「全電源喪失なし」と(原爆オプションの)原発推進の為大嘘とついて「全電源喪失で最悪原発事故を起こし」ながら釈明・謝罪・責任を一切不問にし、あまつさえ再稼動・輸出・協定・補償をして、唯一核被害国にも関わらず「核兵器禁止条約に反対して」「何処の国のしゅしょうか?」詰め寄られても、核トラの「原爆保有推奨を渡りに船」と武装・核戦争・核破滅にひた走る死神!!!
その餓鬼道・修羅道・畜生道・地獄道の罪(=差別:錯誤・束縛・搾取・殺戮)業・罪科は枚挙に暇ないが、極め付きは:
北朝鮮の核についてトランプの圧力一辺倒を「一貫して支持する」「必要なのは対話ではなく圧力だ」として、過去の交渉・圧力は全て失敗し「唯一のモノしか効かない」と主張・脅迫するトランプを支持しているが、この二人だけが異常・例外的に対話を排除し軍事攻撃を辞さず世界指導者達の中の例外で、識者・論壇は対話・交渉が必要であるとしている。
軍事攻撃・北朝鮮の反撃で初日に百万人死ぬとはスタンフォード大学の推計であるが、原発・基地を攻撃され、まして核攻撃・核応戦となれば百万では済まず、核戦争は日中ソを巻き込み放射能・爆撃塵は世界を覆い核の冬・世界終末となる。軍事攻撃は北朝鮮は金政権崩壊・国家滅亡と受け取られ全力応戦となり途中で止める事などできない。
圧力を強めて核兵器を明らめさせて交渉に入ることは、「核を持っていなかったからサダム政権のイラク崩壊がなされた。核を持たなければそれを防げない」と信じて核とミサイルの開発を急いできたので、それはあり得ない。
国民・国家の安全を本当に望むなら与野党国民全体が話し合い解決をはかるべきであり北朝鮮との交渉の具体的計画も提示せず、中ソなど関係国と話し合いもせず、トランプと連絡を取り彼一辺倒の阿部政権は唯Jアラートで国民に恐怖心を植え、米国から武器を買いその事故にも基地問題等にも無策である。
朝鮮戦争休戦中の米韓演習に日本まで参加して、しなければ敵視されることはないのに、敵国視されている。一旦軍事攻撃・衝突があれば、多くの原発と基地を持っている日本は原発・基地・中枢機構・都市も狙われその被害は計り知れない。
権力者としては外に敵を作り・内を味方にし・力(支配力・軍事力:トランプの勧めで原爆保持など)を増したいだろうが、選挙の為に危機を煽って、宿願の憲法改悪(自衛隊:世界第七位の軍隊を九条に追加訂正で実質訂正前を無効化)して戦争法・秘密法・共謀法・緊急事態条項発動で独裁に向かいたいのであろう。選挙後は希望の党の小池・前原が一昔前に話し合っていた大連立をして、自公希維心の大連合のもって行きたいだろうが、危険が大いに懸念される。そのような事になれば韓国も核武装・中国と周辺諸国の国境問題・米国の世界支配は極東に緊張・危機を生み国民・国家は益々核戦争の危機に巻き込まれる。
一切衆生の為の覚道・正道・聖(=全体健全:覚醒・自由・平等・博愛・平和)道を選ぼう!!!!!