永岡です、毎日放送のちちんぷいぷい、ヤマヒロ(山本浩之)さんの司会で、東京報道記者の石田敦子さんのニュース百景、東京新聞の望月衣塑子さんのことが取り上げられました。糸魚川火災やポケモンGOを取材された石田敦子さん、今回のテーマはモリカケ問題で活躍される望月さん、総選挙で自民党が圧勝して、この問題に私たちがどう取り組んだらいいか、6/8の菅干渉長官の会見に質問された望月さん、菅氏を逆ギレさせて、法治国家という菅氏、怪文書について言及する必要はないと切れて、望月さんは出所をちゃんと明らかにせよと突っ込み、望月さん、ちゃんとした回答をもらえていないと追及されて、これは各局のニュースでも取り上げられて、東京新聞社会部の望月さん、2004年に日歯連の問題をスクープ、最近では自由なラジオでも語られた武器輸出を取材、記者が質疑応答をパソコンに打ち込むだけの記者会見に、手をあげて大きな声で追及されて、石田さん、望月さんに取材されて、菅氏が1+1=サルマタと言うと、望月さんは1+1は2だと追及されるもので、石田さん、何というメンタルの人だと問われて、望月さん、事件、警察の取材もされて、何度も聞いているものは政治部の記者には異例で、石田さん、望月さんを正義のヒロインや反権力の騎手と呼ばれるのは本意ではなく、単純に、何かがおかしいので追及し続ける、誰も聞かないと、ASSは逃げて、国家戦略特区の議長のデタラメを見逃すのはおかしい、聞かずにはいられないと言われて、望月さんは記者活動の合間に全国で講演されて、読者の声に背中を押されて、それで東京新聞が望月さんに頑張れとしてくれるもので、石田さん、それでも心は折れないのかと問われて、望月さん、1日でも来なくなると続かず、ともかく続けて追及されものであり、モリカケ問題は追及する側とされる側で平行線、石田さん、ASSを引きずり下ろすためではなく、税金の使途と指摘されて、望月さん、森友学園で8億、原資は税金、それを許すかは大事、自分のお金だとすると大切に使うのに、国のやり方は問題、聞きたいと思う人がいるから追及を続ける、選挙の後も、追及したい、モリカケ問題以外にも取材したいものもあり、記者としてやるべきことがあると締めくくられました。
スタジオで、弁護士の森直也さん、権力とメディアの関係の今ほど問われたことはないと指摘されて、ヤマヒロさん、産経はバッシングしているが、記者として当然と指摘されて、石田さん、政治部の舞台に、社会部の記者のやり方を持ってこられたと指摘されて、桂南光さん、政治部の記者はなあなあで、望月さんは納得するまで追及して、しかし望月さんの追及にちゃんと答えない菅氏の問題は大変で、ヤマヒロさん、それでも続ける望月さんの根性を評価されて、官邸の記者会見は記者の質問の予定調和のところに、ぶっつけ本番のものをやるので、望月さんは煙たがられて、しかし菅氏は答えるものの、共和国の問題だと金正恩氏に聞けという始末、ヤマヒロさん、記者のやるべきことがあり、石田さん、望月さんを紹介したのは、ここ数か月の政治の混乱で国民が置き去りにされて、質問し続けて、考え続けることが国民に必要と言われて、南光さん、モリカケ問題はもうエエとされないか、ASSも選挙に勝ったと指摘されて、ヤマヒロさん、モリカケ問題も防衛省の問題も解決していないと指摘されて、石田さん、モリカケ問題でASSは解散を決めて、支持率を決めるのは国民であり、ヤマヒロさん、政治は遠いものではない、森さん、国を統治するのが国民で、そのためには国民が知る権利を持つべき、そして知ることで政治は変わると指摘されました。
望月さんは社会部の記者で、モリカケ問題は停滞気味ではあったが、また活動する、事件、社会問題を追いかけるのが社会部のものではあるが、新しいスタイル、問題提起をしたのは大きいと石田さん指摘されて、ヤマヒロさん、望月さん頑張れ、石田さん、加計学園は認可の問題、森友学園も11月に結論、しかし6億は過剰と報じられて、我々もチェックすべきなのです、以上、ちちんぷいぷいの内容でした。