朝日放送おはようコール(2017/11/10) 中川譲が米中首脳会談他を語る&荻上チキSession-22 ヘイトスピーチ規制と表現の自由にチキさんコメント

 

永岡です、朝日放送のおはようコールABCの朝イチ!NEWS、金曜日のコメンテイターは帝塚山学院大学客員教授の中川譲さん(元朝日新聞編集委員)でした。

 

米中首脳会談、北京でトランプ氏と習近平氏が会談、共和国対策で一致、トランプ氏は中国で大歓迎、首脳会談が始まり、習近平氏はウィン・ウィンの関係、共和国について、習近平氏は新たな圧力とは言わず、中国はボーイングなど30社のトップを受け入れて、契約額は28兆円、トランプ氏のツイッターの背景にこれがなり、トランプ氏は貿易不均衡について言及しても、中国を非難しない晩餐会ではトランプ氏の孫の歌で盛り上がりトランプ氏と習近平氏は仲良く、新型の大国関係も太平洋を2国で圧するもの、オバマ氏にも言っても相手にされず、共和国には圧力を継続であり、これについて中川さん、共和国のことは話にならず、米中蜜月関係は本物、トランプ氏はビジネスマンで仲良くしたい、中国はアメリカと揉めたくなく、人権問題を脇に置いてトランプ氏はビジネスに徹して、習近平氏はトランプ氏に寛大に、というメッセージの代わりに28兆買う、中国は今までヨーロッパとの関係が深く、アメリカ相手に28兆の商談は異例で、共和国問題はアメリカに取って関心はなく、国連の安保理決議を履行のみ、トランプ氏が日本、韓国で見せた共和国への圧力はそれほどではなく、米中関係の深まりを本物と見るべき、太平洋で中国の存在感は強まり、トランプ氏にとって共和国問題は中国に丸投げで進展なし、日本の考える共和国問題とアメリカの視点は異なると指摘されてました。

 

座間市での被害者9人全員の身元を警視庁は特定、DNA鑑定で特定、15~39代の自殺は多く死因の1位、中川さん、日本は先進国で自殺は圧倒的に多く、キリスト教の自殺禁止の意図がないが、この事件の犠牲者の顔を見て、15歳の少女もいて、悩みを打ち明けられず、容疑者の罠にかかり、SNSには闇もあり、これに社会は直面すべき、自殺を防ぐ取り組みが必要と言われました。

 

東京・池袋のサンシャイン水族館の大型水槽(ラグーン水槽)の魚が大量死、1200匹以上死んで、中川さん、魚の命を守るのは水族館の指名、ものづくりでも問題で、日本の根幹に問題、こういう操作で魚に支障と分からなかったのかと指摘されました。

 

本日の気になる新聞記事、朝日新聞33面、大阪の高校で茶色い髪を染めろということを違法とした訴訟が海外で問題視されて、中川さん、欧米では髪の色、肌の色は異なって当然で、茶髪が非行というのは80年代、小室哲哉氏も茶髪で、学校現場は遅れていると指摘されて、朝日新聞3面、宝塚市で防犯カメラ設置について、共謀罪の捜査時には令状がいるということ、中川さん、共謀罪は市民運動に警察が恣意的介入があり、これは十分ではないが歯止めにはなると指摘されました。以上、中川さんのお話でした。

 

昨夜の荻上チキSession-22にて、川崎市でヘイトスピーチの事前規制について、チキさんのコメントがありました、TBSクラウドで公開されています。

https://radiocloud.jp/archive/ss954/

デイリーニュースセッションセレクト、川崎市は公共施設でのヘイトスピーチを事前に防ぐもの、公園などでヘイトスピーチなら利用を許可しない、判断は恣意的にならないように第3者のチェック、川崎市でヘイトデモも10回以上あり、チキさん、様々な議論があり、誰でも利用できる=誰でも安全に利用できる=暴力、差別禁止はすべきであり、公共の場所で線引きは正しいか、事前にルールの妥当性を検証すべきで、どういうものを事前規制したか、自治体は検証すべき、表現の自由は権力に縛られない意味で、他者を攻撃する自由ではなく、犯罪、殺害の予告は許されず、どこまでの表現か、それを確定して市民の自由を担保するものであり、ヘイトスピーチ規制はその手続きと透明性の担保は必要で、ツイッターのアカウント、ユーザー登録削除を、問題ある書き込みを規制するものをツイッター社がして、個別の削除、凍結理由をツイッター社はお金の問題もあり答えず、あれがアウトであれはセーフといちいち答えられないと言うものの、有名な排外主義団体の凍結は理由が示されるべきで、事後的でもこうして対応したと公表すべき、ツイッター社のような企業はマスメディアに近く、大多数に提供するものではあり、民間企業でも説明は求められて、チキさん、表現の自由は、権力に縛られないもので、他人から侵害されそうなら警察の助けも求められて、表現には表現で対抗しろは、一理あるもの、少数派に罵声を浴びせる自由はなく、それには表現で対抗は無理であり、暴力の自由はなく、少数派が攻撃された際に守るためには、追い詰めるのはヘイトスピーチであり、表現で対抗するというのは、ヘイトスピーチの暴力性と被害者の痛みを理解せず、対等な表現の自由というのでは解決にならず、公共での表現は何か、考えるべきとチキさん締めくくられました。

 

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