朝日放送ラジオ 伊藤史隆のラジオノオト(2017/11/17) 谷口真由美 優生保護法の問題、障害者の切り捨てをする社会は戦争に向かう!

 

永岡です、朝日放送ラジオの、伊藤史隆のラジオノオト、金曜日のレギュラーは大阪国際大学の谷口真由美さんでした。谷口さん、ヒョウ柄の服とのことです(笑)。

谷口真由美の一言よろしい、今週の内容は、この1週間、昨日の新聞に載った、障がい者の強制不妊手術がかつて行われたことが明らかになり、旧優生保護法で実施された記録開示をして、7月にも宮城県の60代の女性にされて、優生保護法について谷口さん学生さんに今日教えたものの、若い人は知らず、今は母体保護法、人工妊娠中絶の出来る根拠だが、法律の詳しい話で、日本の刑法に堕胎罪があり、懲役6か月、しかし経済的理由、母体の保護のためにあり、1996年まで優生保護法と名乗り、1948年に成立、優生上の見地から、不良な子孫を残さない=ナチスがユダヤ人、障がい者の虐殺をしたもの、障がい者の例はT4作戦、第1次大戦のベルサイユ会議時に、ドイツでワイマール憲法、社会福祉の観点、しんどい人を支えるもの、ドイツは第1次大戦の敗戦国で、賠償金を払う仲で、障がい者や弱いものを支えるものが弾圧されて、弱者に対する攻撃があり、これを元にナチスが台頭して、ライフイズビューティフルというイタリア映画、ナチスの思想を描いたもので、イタリアでも障がい者を何人抹殺したら国家予算がどれだけ削減できるかを小学校でやり、国民優生法を1940年に実施=障がい者の排除で、太平洋戦争直前、障がい者ではなく健全者を求めて、太平洋戦争では避妊を禁止して産めよ増やせよの反面に、障がい者の出産を禁止、しかし優生保護法は1948年に作られて、日本国憲法の直後、人権条項の中で、障がい者の否定をしたのは、多産多死になって欲しく、産児調整の背景で優生保護法が使われて、障がい者の断種もされていて、強制不妊、女性の子宮を、本人の同意なしで摘出させられて、10代女性が月経の始末もできないとして強行されて、ハンセン病の方も強制不妊、胎児のホルマリン漬け、WHOはハンセン病では遺伝も空気感染もないと戦後直後、警告しても、隔離、優生保護法が母体保護法になるのは外圧、カイロ会議、第4回世界女性会議で、ヒラリー・クリントン氏もいるなかで、日本だと障がい者の出産ができないことを発表して、世界から大バッシングされて、96年に母体保護法になり、しかし優生保護法の条文が6割削減、ナチスの虐殺で、命の選別が禁止されてもこれであり、障がい者の意味、障りと害、障害者の表現を変えても、障害の文字を使う人もあり、障害者の意味を問う人もあり、谷口さん、「障害」は何か、抹殺すべき命か、恥ずべき命か、障害者の権利条約があり、しかし強制不妊手術で苦しむ人もあり、2010年に日本政府に被害の調査を命じても、政府は適法で補償は困難と、木で鼻を括った回答、傷ついた人たちに補償して謝るべきであり、伊藤さん、2つのポイント、ワイマール憲法の中で敗戦により、経済性だけで障害者の切り捨て→ナチスの台頭、日本は兵隊にならない障害者の切り捨て、この考え方は戦争肯定と指摘して、谷口さん、選別の思想は今もあり、この芽を摘まないと、日本がエライことになり、千五72年、苦しんでいる人がいて、過去の過ちを繰り返さないために考えるべきと締めくくられました。

私も障害者であり、他人事ではありません、以上、谷口さんのお話でした。

 

 

 

 

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