報道するラジオ(2017/11/27) AIで仕事がなくなるのか、井上智洋さんのお話&国会森友学園問題の論戦 谷口真由美さんの解説

 

永岡です、報道するラジオ第273回、今週は水野さん、本人曰く遅い夏休みのためお休みで、毎日放送アナウンサーの上田崇順さんの司会、大阪国際大学の谷口真由美さんの案内で放送されました。たった今沖縄から3分前に戻られたところ、沖縄の国際人権法の学会、高江に沖縄担当の方と取材、百田氏に罵詈雑言を言われた記者さんと谷口さん仲がよく、高江まで行かれて、オスプレイの墜落した現場を取材、その後また減り墜落した現場はまだブルーシートがあり、牧草地、ヤギの場所なのに、墜落時にお父さんが現場を撮られて、89歳のおじいさん、乗員は大丈夫かと言い、米軍ヘリが救出されても大丈夫かと懸念して、村の方も消火活動、米軍は手伝わず、しかし放射性物質があるからと、規制線を張られて、自分の家に入れず、日米合同の捜査でも日本の警察は調べず、沖縄防衛局が片付けて、まだ重油のにおい!がして、沖縄の問題、日米地位協定、辺野古のことも、日本の現実を見せられました。これはもっと聞きたいものの、ともかく、今週は国会とAIのことを特集します。

 

ニュースは千葉猛さんの担当でした。

国会のニュース、衆院予算委、安倍総理と全閣僚が出席、与野党の質問時間を、野党の質問を減らしたい→与党5時間、野党9時間になり、今までは与野党の質問時間を2対8、今回は与党36%、野党64%、与党の質問時間が倍近く、今回限りで、委員会審議は今日と明日、しかし今日は与党側が圧倒的に長く、与党6人、野党2人の審議、谷口さん、今日は初日で注目されて、野党がものすごく減らされたと指摘されて、森友学園問題、与党は菅原氏が国有地値引について、籠池氏と近畿財務局の音声データについて質問して、森友学園の土地は鑑定で9.6億→1.3億でバナナバッシングセールス、ゴミのためと言うものの、音声データは国有地売買の前の去年6月、財務局は籠池氏にゼロに近くなるまで努力すると言い、1.3億は財務局からの提案、職員はこのラインまでやるとして、この答弁について、財務局は事前の価格交渉ではないとして、これについて谷口さん価格交渉と聞こえない方がおかしく、具体的な数字、1.3億とあり、子供のうその言い訳を聴くために国会をやっているのではないし、関係者と籠池氏の交渉であり、事前の交渉は、他にこの土地を買いたい人があったら談合になり、不動産鑑定価格、籠池氏の手持ちの資金の中に値引きするというもの=価格交渉、手持ち資金の範囲でやって、ゴミによるのは後付けの、取って付けた言い訳、帳尻合わせ、ゴミの処分価格と言うものの、そんなにゴミはなく、土地よりゴミ処理にお金がかかるのか?政府が音声データを確認したのは初で、谷口さん、野党のやるべき追及、与党は手心、味方の援護射撃、これで済ませたらいけない、野党は夕方に質問開始、立憲民主党の長妻氏から、会計検査院の報告と、安倍総理の1+1=サルマタ、長妻氏は昭恵氏に出て来い(拍手)、安倍総理はていねいに逃げているだけでした。

これについて谷口さん、長妻氏は謝罪を求めているが、安倍総理はていねいな説明と言うのに、今回ニュースのダイジェスト版を見て、安倍氏は真正面向いてしゃべれず、これで許してくれ、昭恵氏はキーパーソン、籠池氏は4か月接見禁止の反面、昭恵氏は無罪放免、昭恵氏は総理夫人の肩書により出た=ファーストレディを使用し、私人ではなく、名誉校長になっており、箔ツケ以外の何物でもなく、それによる価格交渉、大上段から権威で値引きさせて、疑惑を払拭すべきは安倍氏なのに、クリアにしゃべっていないと指摘されて、昭恵氏は公人なら説明すべきと千葉さんは指摘されました。

長妻氏は憲法9条に自衛隊を入れることについて追及、安倍氏は日本語になっていない答弁で書き起こし不能、で、長妻氏、なぜ入れるのかと突っ込むと、自衛隊合憲の学者は2割、自衛隊は違憲なのかと子供から突っ込まれた…というもので、谷口さん、短いが論点はあり、書かなくていいならやれ、しかし安倍氏は自衛隊は違憲と発信しても、政府は違憲ではないと、解釈改憲、なぜ安倍氏は違憲と認めた、前提が覆り、教科書に違憲と載っているのはフェイクニュース、合憲というのは、戦争準備法案時に学者の意見は聞くな、が安倍氏の姿勢、こんな時だけ学者を使うな!子供から突き上げられての感情論と、制度、法律は一緒くたにしてはならず、絶対的にやってならない、安倍氏の理屈は、上田さん嫌いだからMBS嫌いというようなもので、こんな雑なものに乗ったらアカンのです!

 

続いて、特集はAI、ゲストは、駒澤大学経済学部の井上智洋さんで、著書の、人工知能と経済の未来~2030年雇用大崩壊が話題になり、AIについてのお話でした。私たちの仕事はAIに奪われるのか、どうやって生きていけばいいのかを論じます。井上さん、お電話でのお話で、そもそもAIは何か、井上さん、IT、情報技術、パソコン、スマホのかしこいのかAI、AIの定義は様々な見解もあるが、井上さんは緩くとらえて、かしこいIT、機会学習、20世紀も人工知能のブームがあったが、人間の作ったルール通りにしかならず、上田さん、チェス、将棋でプロを負けさせた例を挙げられて、井上さん、機会学習、データを読み入れると、囲碁だと、対局の記録を読むと、どうしたら勝てるが勝手に学習、人間の教える必要はなく、チェスのAIは過去には人間のルールに基づいて、しかし21世紀は、囲碁のAIが強くなり、小説は、去年3月に星新一賞の一次選考を突破しても、人間とAIのコラボ、AI単独で小説は書けず、音声操作アプリ、スマホとコミュニケーションが取れて、しかし今は言葉の意味を理解しておらず、あてずっぽう、朝8時に起こしてなら、朝の意味は分からない、日が昇ることや、起きることも理解せず、ただ、こちらのリクエストに妥当な反応を統計的に割り出して、データがたくさんあると正しい答えになり、目覚まし時計をセットと経験的に理解することもあり、頓珍漢な答えはデータ不足だとある。

AIはそんなものかと上田さん思われて、それがどうやって仕事を奪うか、井上さん、今のAIは特化型、チェス、将棋しかできず、専用、いずれ、一説には2030年に汎用人工知能ができて、様々なことができて、人間は汎用の知性を持ち、チェスも将棋もできる、それと同じものを作りたいのがAI研究者の夢で、それだと、特化型でも人間の仕事がなくなる、雇用が減る→転職したらいい、しかし鉄腕アトムやドラえもんの世界が現実化する、お願いしたらやってくれる、遊んでくれる、色々な職業がAIに取って代わられて、リスナーより、AIに雇用破壊されたらシャレにならないとあり、上田さん、放送の仕事を取られる危惧を問われて、井上さん、広義のAIで音声合成、まだたどたどしいが、機会でしゃべるのが分かり、しかし、アナウンサーの仕事は読み上げるだけでなく、臨機応変に対応が必要で、人の話を聞くことはAIにはまだ無理、的確な人との対話は困難、アナウンサーの仕事は当面なくならない。

谷口さん、未来は取って代わるかと問われて、井上さん、言葉の意味を理解するのはいつか、2025年に音声合成の技術は高まり、しかしどんなものでも、機械、AIでは臨機応変に対応できず、アナウンサーの個性は真似できない。個性は大事、面白いことは大事。

谷口さんも井上さんも教育者、大学の先生がAIに最初に取って代わられる、大教室では同じ話を先生は毎年して、ペッパー君にさせたらいい、ロボットに授業をやらせる実験も行われて、大学で動画を見て、ネットで単位ももらえて、それをロボットにさせるもので、大学に行かなくても授業は行けて、アメリカにはそういう大学もあり、採点、出席は谷口さん、ロボットでできるか、クリエイティビティのない先生は生き残れず、大学の先生は授業の後で質問だけでなく、感情の労働、進路相談をAI、ロボットに出来るのかと指摘されて、大学の講義が成り立つなら、他の学校も、僻地の学校には希望になる。

どういう仕事は生き残るか、クリエイティブなもの、マネージメント・管理、工場の管理、経営、介護、看護、インストラクターなどのものは残り、しかしそういう範囲にもAI、ロボットは入り、機械との競争に負けたら、首、うち勝つと生き残れて、上田さん、駅の自動改札が子供の時に衝撃、そのようなものかと問われて、井上さん、アメリカでは技術的な失業が出て、しかし他の仕事に転職できて、日本は自動改札時も、新規採用を減らして対応して、それほど恐れなくてもいい、しかし大きな会社ほど選択を迫られる。

今後の、仕事を奪われる時代、特化型AIでも事務職はAI以前にITで減り、人手が今も余り、人手不足と余っているものがあり、事務職ほどAIにしやすく、肉体労働ほどAIは入りにくい、物理的動作が要り、ロボットのメカの開発は2020年ごろからAI入りの自動車もある。

そうして、AIに仕事を取られないために、国としてどうすべきか、井上さん、特化型でも一時的になくなり、汎用だとさらに、で、ベーシックインカム、基本所得、最低限国民に必要なお金を配るもので、リスナーより、日本でも世界でも富は偏在して、この状態なら弱いものがしんどいのではないかと質問があり、井上さん、社会保障制度をAI時代に構築しないと大変で、格差も開き、所得の再分配が必要、仕事を失っても食べて行けるように、井上さんは今でもベーシックインカムを導入すべき、月に7万配り、老若男女、富める人も貧しい人も、これは社会主義とは異なり、右派から左派まで様々な人が賛同して、社会主義には色々あるが、ソ連式=工場、会社を国有化、活力なしではなく、自由主義経済で、再配分によるものをやるのです、以上、井上さんのお話でした。

 

その他のニュースも千葉さんの担当でした。

大飯原発の3,4号機の再稼働に西川知事が同意、地元の手続きは完了、中間貯蔵施設の件を具体化することで、関電は来年に計画を発表、来年1月に3号機、3月に4号機、滋賀の三日月知事は再稼働を容認できない、京都の山田知事も不満と語っています。

岸和田市の自民党の市長が、自民党の推薦を得るために金をもらい、200万を神谷氏に渡し、一本化、行き先は知らない、政治資金規正法に抵触の可能性があります。

自民党の議員からLGBT差別発言、竹下氏は同性パートナーを否定、山本氏はアフリカ差別、民進党から責任を持て、共産党小池氏は多様性をわかっていないと批判です。

 

今週の特集、谷口さん、オスプレイではなく大型ヘリ、しかし地形を見たら、95,97年にも不時着、またやられるのが高江、強行的にやられて、沖縄は25度で暖かく、そしてAIのこと、コンピューターの進化は大変なもので、仕事が失われる、どうしたらいいかについて、谷口さん、AIがあるなら人口減少もいい、少子化は国難なのかと議論すべき、しかし働く人がいないでどうやってベーシックインカムを入れるか、今の税収を想定してのものはおかしく、機械を使えるもののみ生き残る新たな優生思想も危惧されて、単なる機械の発展で済むず、法的な整備は技術の後であり、これに詳しい法学者はいるか、法律、制度はついてこれるのかと締めくくられました。以上、今週の報道するラジオでした。

 

 

 

 

Categories アベノミス

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