知人友人の皆さんへ
杉浦公昭
› 平和こそ我が命
2017年11月28日
NHKの「原発事故7年目 甲状腺検査はいま」は、典型的な御用放送!
杉浦公昭
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NHK・BS1スペシャル:原発事故7年目 甲状腺検査はいま」の放送要約。(11月26日pm10~11.50)
福島第一原発事故後、相次いで見つかる子どもの甲状腺がん。
専門家は、チェルノブイリとの比較などから「放射線影響は考えにくい」と報告。
「過剰診断」の可能性が指摘されている。
「不要な手術」が行われる恐れがあると、「検査を縮小すべき」という声も挙がり、波紋が広がっている。
世界が経験したことのない難問に直面する福島。
前編は、最新研究を交え、放射線被ばくとの関係に、後編は、検査のあり方を巡る混乱の根源に迫る。
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私も同意するI.T氏の批評:
この放映は、既に論破されてしまった似非科学やインチキ手法で福島原発事故の放射能による子ども甲状腺ガンを否定する「放射線ムラ」の広報そのものの内容であった。
杉浦公昭
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NHK・BS1スペシャル:原発事故7年目 甲状腺検査はいま」の放送要約。(11月26日pm10~11.50)
福島第一原発事故後、相次いで見つかる子どもの甲状腺がん。
専門家は、チェルノブイリとの比較などから「放射線影響は考えにくい」と報告。
「過剰診断」の可能性が指摘されている。
「不要な手術」が行われる恐れがあると、「検査を縮小すべき」という声も挙がり、波紋が広がっている。
世界が経験したことのない難問に直面する福島。
前編は、最新研究を交え、放射線被ばくとの関係に、後編は、検査のあり方を巡る混乱の根源に迫る。
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私も同意するI.T氏の批評:
この放映は、既に論破されてしまった似非科学やインチキ手法で福島原発事故の放射能による子ども甲状腺ガンを否定する「放射線ムラ」の広報そのものの内容であった。
政府関係機関や放射線ムラの御用学者の言うことを検証もせずにそのまま垂れ流したか、むしろそうした連中とグルになってインチキ放送を創り上げたのかもしれません。
放送時間は約2時間でしたが、それを見続けることは、これまでの事の経緯や事情を知る者にとっては極めて苦痛で腹立たしいものであり、何故にかような出鱈目放送をNHKが行ったのか、その真意を追及しなければいけないなと感じた次第です。
一般の皆様には、かような「放射線ムラ」広報のような嘘八百には決してだまされませぬよう、お気を付けいただきたいと思います。