文化放送ラジオ 大竹まことのゴールデンラジオ(2017/12/12) 伊藤詩織さんのお話 日本は女性が性犯罪にあった際にケア体制が全くできていない、第2、第3の被害者を出さないために!&深澤真紀さんによる女性の性暴力被害の補足解説

 

永岡です、文化放送ラジオの、大竹まことのゴールデンラジオ、パートナーははるな愛さんでした。

大竹メインディッシュは元TBS記者の山口敬之氏を準強姦で告訴しても逮捕されなかつた、ジャーナリストの伊藤詩織さんでした。この経緯を現したBLACK BOXの本も出て、斎藤美奈子さんが性暴力と向き合わない日本社会の書評を朝日新聞に書かれて、女性が性暴力の被害にあっても声を上げづらい社会であり、セカンドレイプになるかも知れないのに、LGBTのこともあり、日本で次の自分を生まないために書かれたジャーナリスト魂を大竹さん評価されて、PTSDもあるが、本人の被害は想像以上、なのです。

伊藤さん89年生まれ、ロイター、エコノミスト、アルジャジーラなど海外メディアで報道されていて、今回の本、ブラックボックスの意味、ブラックボックスは捜査開始時、検察からも聞かされて、性犯罪は密室で分かりにくく、当事者しか分からず、山口氏の密室だという言葉からことをブラックボックス、事件は密室、捜査も不透明、様々なところにブラックボックスはあり、様々なところで話さざるを得ず、事情聴取を高輪署だけでなく、警視庁、弁護士にもおなじ話をせざるを得ず、セカンドレイプ、高輪署で話して、警視庁でも話して、人形で現場検証するなど、大竹さん理不尽と言われて、伊藤さん、ネットで調べたら、男性の捜査員に同じことを聞かれる、現場にまた行かないといけないのは大変であり、もともとは伊藤さん、山口氏と食事、記憶のない状態で性行為、最終的に不起訴、検察審査会でも不起訴相当、今民事裁判で争っており、2015/6にホテルの防犯カメラ映像で山口氏の逮捕状を警視庁が請求、成田で逮捕直前に執行が差し止められ、逮捕なので伊藤さんに来るように支持されて、逮捕の直前で止められることは、過去に聞いたことはなく、想像して、答えは逮捕中止の支持をした中村格氏(警視庁刑事部長)は取材に答えず、何度も取材しようとしても応じず、国会で議員が中村氏の証人喚問を求めても出てこず、大竹さん、聞くべきは伊藤さんではない、木村草太さんも、3つの問題(1)警察の事情聴取が複数行われたのは伊藤さんのことだけか、(2)性行為のあったのを山口氏も認めて、それでなぜ逮捕されない、(3)政権の圧力、忖度はなかったのかの3点が問題と言われて、伊藤さん、捜査当局しか知らないものもあり、検察審査会の中もブラックボックス、ホテルの防犯カメラもどうであったか、伊藤さんには分からず、映像で必ず見て欲しいと一筆書いても効果があったのか?

大竹さん、ブラックボックスだらけ、日本の準強姦罪に対するシステムの問題、スウェーデンや、アメリカと比べても、被害届を受理するシステムが遅れていると言われて、伊藤さん、合意、暴行を被害者が立証しないとならず、しかし被害者はスウェーデンの調査だとフリーズ状態になり、それでもスウェーデンだと訴える場所があり、ストックホルムの総合病院で24時間診てくれて、検査、ケアを6か月やってくれて、すぐに警察に行かなくてもOK、どこにどうしたらいいか被害者の負担が少なく、スウェーデンだと、ジェンダーイコーリティ大臣がいて、加害者に性行為の合意があった事の立証の責務があるようになり、ハッシュタグミーツーがハリウッドであり、しかし日本だとこういう動きにならず、これは声を上げない被害者の責任ではなく、声を上げづらい社会の問題、告発したら袋叩きにされる日本の問題。

日本だと、こういう被害にあった際にどうすべきかと大竹さん問われて、伊藤さん、日本には14の都道府県にしかレイプキットはなく、こういう犯罪だと望まない妊娠もあり得て、これを全都道府県におくべき、東京には24時間のレイプクライシスセンターは一つしかなく、スタッフも二人しかなく、DNAなど性犯罪の証拠は残り、これも何週間も遡って調べられて、1,2週間たってからでもOKで、あきらめずにやってほしい。

レイプされてどうしたらいいか、学校で教えてもらわず、被害後はどうしたらいいか分からず、社会で性暴力の被害者への意識も問題、伊藤さん、小さな声でもミーツーと聞こえても、表面化しないから問題、それで改善されず、映画の中の問題ではない、望まない性行為が日常的に行われている。

本で、レイプドラッグについても言及されて、すぐに検査できず確証はないが、お酒に強いのに寝てしまい、それで何が起きたか時間がかかり、睡眠薬とお酒は問題、知っていたら、この症状は薬を盛られたと思うが、気づくのに時間もかかり、睡眠導入剤は容易に手に入り、ミルクコーヒーに入れられた例もあるとメールで伊藤さん知らされたのです(永岡注:睡眠導入剤は絶対にお酒と一緒だとだめと、医者に言われるもので、これは薬物犯罪の面もあり、この手口から見て、山口氏は他にもやっていると私は見ます)。

山口氏と恋愛感情はなく、ホテルに連れ込んで性行為、下着のDNAから山口氏と判明、防犯カメラの映像もあり、逮捕状の執行が中村格氏の判断で止められて、これは相手方も認めている事実。

山口氏は検察が不起訴、民事裁判になり、伊藤さん、山口氏にどういう結論を求めているのか、闘っているのは山口氏ではなく、レイプされたものを待ち受けるシステムであり、システムを変えられて、何を変えるべきか、一つ一つ法的な措置を取り、今回、逮捕状の請求にストップ、山口氏が安倍政権に近く、その件を追及する声について、伊藤さん、捜査員に話してあり、逮捕は逃亡と証拠隠滅がないとされないが、ビデオは事件性がないとみてもらえず、記録は提出されていて、本の最後で、自分と同じ被害にあわないようにと書いてあり、法律、その国のシステムの問題、日本は地球温暖化についても、後回しにしていると大竹さん指摘されて、はるなさん、伊藤さんが淡々と、笑顔で戦うのに涙を流されて、大竹さん、伊藤さんが冷静に対処されるので強く心打たれたと言われました。ブラックボックスは文春から出ています、以上、伊藤さんのお話でした。

(永岡注:昨日、毎日放送ラジオの、弁護士の放課後で、性犯罪の厳罰化について、大阪弁護士会の女性弁護士の方から指摘があり、これは戦前の家制度、女性は家のもの、男性の所有物の意識が残ったためとの指摘があり、三浦某が女性をレイプできない男はダメかとほざいたのも、結局戦前の体制が良かったとする、戦争責任をちゃんと問わなかったために女性の人権が確立していないことが原因と私は思います)

リスナーより、25年前性被害にあい、警察にちゃんと対処してもらえず、望まない妊娠をして、それをちゃんと対応してもらえなかったとの声があり、人事権のある上司からレイプされ、告発された伊藤さんを評価する声もあり、大竹さん、こういう声が伊藤さんを支えると言われて、伊藤さんを出したゴールデンラジオを評価する声もあり、セクハラをされた、伊藤さんを応援する声もあり、大竹さん、スウェーデンだと警察に女性は30%いるのに、日本だと2,3人、男性の警官に話してちゃんと聞いてくれるのか、ちゃんと相談してくれるのか、被害者ではなく、加害者に無実の立証をさせるべきと指摘されました。

 

大竹紳士交遊録、獨協大学の深澤真紀さんのお話、深澤さんも伊藤さん素晴らしいと指摘されて、性暴力は男性vs女性になるが、加害者と被害者の問題、男性に地位のあるものがやることがあり、男性が被害者になり、他の男性が加害者をかばう、また被害者の落ち度を責める例もあり、伊藤さんが記者会見で派手な服だったとか揚げ足取り、しかし伊藤さんはジャーナリストだが、声を上げられない人もあり、性暴力は深澤さんも立ち会われて、伊藤さんがジャーナリストで素晴らしい本を残して、これを公表したことは評価すべき。

伊藤さんの問題、国会議員で超党派では集まっても、自公は来ず、維新は来ても、公明党は女性の人権というものの、政治を巻き込むなという批判はおかしく、与党vs野党になってしまい、公明党でも性暴力のことをやっている人も多いのに、これは問題。

さらに、山口氏は伊藤さんの本を読まずに月刊Hanadaに罵詈雑言を書いて、ニューヨークのキャバクラで出会ったとか言い、身内のネット番組でキャバクラ嬢のハニートラップと言い、深澤さんも若いころから、女の子を眠らせるためにレイプドラッグ、女の子が深酒で落とされる例もあり、デートマニュアルにそんなことが書かれて、酒を飲ませる=性暴力の加害者になる、ハリウッドのミーツー、ニューヨークタイムズが長年取材して、今は被害者が声を上げて、性暴力の加害者の責任が、民主党の議員も解任されて、物証、密室というのに、アメリカだと加害者の責任が追及されて、アメリカも20~30年この問題があっても、レディ・ガガさんたちの支援もあり、アメリカだとドラッグとともに性犯罪は病気と見なされて、病院で治療もあり、そこから社会復帰も出来て、アメリカのタイムが今年の人を選び、性暴力の被害者の女性が1位、2位がトランプ氏、アメリカがこの問題を取り上げた最大の理由はトランプ氏、性暴力の常習犯!過去2年に10人の女性がトランプ氏の性暴力に会い、トランプ氏は共和国やエルサレムの件で危機を煽っているが、ミーツーの行きつく先のラストはトランプ氏(これはCNNにニュースがありました、https://www.cnn.co.jp/usa/35111806.html )。

日本でもワインスタイン氏を取り上げても、ワイドショーで女性のことを貶める声もあり、日本でもこんなことはあったと、みんなヘラヘラして、深澤さんそれはおかしいと怒っても、一人だけであり、日本は先進国ではなく、村木厚子さんは少女時代の性被害について語ったのに、日本のメディアは取り上げず、日本は有名人がミーツーと言わず、言ったら叩かれるもので、おやじ社会ができていると大竹さん言われて、深澤さん、人のせいに出来るので、女性の人権無視、人は自分に負荷のかかる思想をせず、女性も泣き寝入りをされて、男性も、性暴力の加害者になることを自覚すべき、今日は伊藤さんを出したことに、ゴールデンラジオのことを深澤さんも評価されて、この問題をやっていこうと締めくくられました、以上、深澤さんのお話でした。

 

 

 

 

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