永岡です、ラジオ関西の、ばんばひろふみラジオDEしょー、第2水曜日にフリージャーナリストの西谷文和さんが出られました。
世の中の様々な出来事をジャンルを問わず取り上げるばんばん侍、今日はもちろんトランプ大統領がエルサレムをイスラエル首都に指定した件、リスナーの声があり、下手したら戦争にならないか、ワシントンポストはトランプ大統領のメンタルはメルトダウンしていると報じ、トランプ大統領はセクハラで告発されている、早く辞任させないといけないなどの指摘、西谷さん、エルサレムはほとんどのアラブ人が訪れたい聖地、西谷さん、イラクに直接入れず、ヨルダンのアンマン経由でエルサレムに7km、しかしアラブ人には近くて遠い、イスラエルのビザが要り、アンマンはヨルダンなので入れずもどかしい、エルサレムは本来ユダヤ教、イスラム教、キリスト教があこがれて、国連は首都ではない、みんなで管理しようとしているのに、歴代大統領はこんなアホなことはせず、西谷さん、ヨルダンのアンマンから坂道を下るように行き、大陸分割の割れ目が死海、ヨルダン川、これを超えたらイスラエル、アンマンは雪→エルサレムは花が咲いて、アンマンは冬でもエルサレムは夏、文明の豊かな国であり、3つの宗教は文明的に豊かで農産物ができて、ユダヤ教→キリスト教→イスラム教とできて、3つの宗教の聖地、エルサレムには嘆きの壁があり、そこまで金属探知機があるが、そこで取材したら、イスラム教の聖地は目と鼻の先、何と、嘆きの壁が神戸新聞やラジオ関西の建物ならイスラム教の聖地はウミエ、近親憎悪、ユダヤ人とアラブ人は日本から見たら区別できず、右から書いて、似たものが争い、エルサレムに行くのは、死海に行くと、初めて行った際に、本当に浮く、体が船みたいに浮くくらい塩分があり、死海の水をバケツで組んで出すと塩分、すぐに出てシャワーを浴びないとならず、イスラエル側とヨルダン川があり、西谷さん、吹田の職員時代に行かれて、文明の発祥の地、イスラエルは西谷さん、ハリネズミみたいな国、ヨルダン川に国境、バックパッカーで行くと、サングラスの人が来てなにしにきたと聞いて、カメラ、パソコンなどで西谷さん止められて、これはモサド、秘密警察の人間で西谷さんが観光客でないと、ビデオカメラを持って怪しいと見られて、横のカナダ人の方も止められて、ガザ地区の人道支援の人で、西谷さん、レバノンに何しに行ったと、パスポートまで調べられて、裸にされて凶器を持っていないか5時間調べられて!イスラエルは、エルサレムに西のところ(ユダヤ系)と東(アラブ系)があり、2002年から壁、世界の人権問題になり、イスラエルの壁で子供たちが登校できない、救急車も間に合わない!そんなものを写真に撮られたくなく、西谷さんのようなフリーにいやがらせ、テルアビブ、日本もアメリカも大使館があり、リスナーの方も、イスラエルに行く際に、イスラエルの後でレバノンなどに行くなら、パスポートにイスラエルのスタンプがあると入れず、それだけアラブとユダヤが争い、別の紙にスタンプを押してもらいホチキス止めしないと、他のところで外さないとダメ、それくらいいがみ合っている。
宗教的には、イエス・キリストもユダヤ人、キリスト教徒でユダヤ人は差別されて金融などをやり、芸能もユダヤ系があり、アラブ、イスラエルの聖地、韓国と黒人の旅行者が多く、ゴルゴダの丘、イエスは坂を上がり、オリーブの木は樹齢2000年、そこでイエスが処刑されて、みんなが行きたがるところで、一つの宗教が独占したらダメ。
クシュナー氏がユダヤ教徒、トランプ大統領はエルサレムに大使館に移すのは、自身のロシア疑惑、セクハラ疑惑から目をそらすため、安倍総理が北朝鮮(共和国)で目をそらさせるのと同じ、これが目的、しかし大変な代償になり、しかしイスラエルもアメリカの武器を買う、ハマスが攻撃、イスラエルが武器を買う、サウジアラビアはアメリカから最も武器を買っている国、トランプ大統領が安倍総理に武器を買わせたのと同じ、戦争にならずとも緊張状態で武器は売れて、安倍総理との取引と同じことを中東でやろうとしている。
西谷さん、エルサレムに移すのは無理、移せない、5,10年先と言うものの、やったら戦争になり、テロの口実になり、しかしパレスチナ人もイスラエルの方も負傷、死亡で大変なこと、無責任なのはトランプ氏、共和国でも2兆円ミサイル防衛システムを日本に買わせて、巡行ミサイルは攻撃用で防衛ではなく、小野寺大臣の言うのはおかしい、共和国のための巡行ミサイルではなく、先制攻撃、しかしトランプ氏と安倍総理はゴルフして、武器を買わされて、福祉が削られて、沖縄でCH53の窓が落ちて子供が怪我して、その前に米軍機の部品も落ちて、チェックしておらず、泥棒に調査させるようなもの、先週と今週事故、少し前にオスプレイが落ちて、共和国のロケットよりオスプレイが落ちる方が日本には脅威でシャレにならず、それで思いやり予算、軍事費を上げられて、その代償に社会保障を削られていいのかと締めくくられました、以上、西谷さんのお話でした。