報道するラジオ(2017/12/29) AIで私たちの暮らしはどうなる?湯川鶴章さんのお話&どないなっとるねん!大賞発表!

どないなっとるねん!リスナーの声が殺到して、ミャンマーのロヒンギャ問題、シリアの難民問題、日本が世界から信用を失うとの声、あおり運転、父親を交通事故で亡くした方の声があり、神戸製鋼、40年前通訳をして、検査官とやっていたのに、あれは何かと、在籍していた神戸製鋼の不祥事、何十年も改竄に絶句、住吉市民病院のこと、また大阪万博と賭場、治安も悪くなるとの声、矢野さん、なぜ賭場(バクチ場)を誘致するのかと問われて、リスナーより、民主主義がどないなっとるねん!安倍総理は読売新聞を読めといい、どころか選挙法同時に台風、災害情報がなかった、お金が私のところに回ってこない、一部の人だけお金の来るのは無意味、選挙に勝って安倍総理は憲法改悪と言うものの、憲法は権力者を縛るものとあり、矢野さん、多くの方が怒っている意味を安倍総理は知れと言われました。 永岡です、報道するラジオ2017年末スペシャル、続いてもMBSアナウンサー水野晶子さんの司会、新聞うずみ火代表、ジャーナリストの矢野宏さんの案内で放送されました。

そして、水野さんのどないなっとるねん! OKグーグルと水野さん問うと、AIスピーカーは答えず、叱られたら反応しない?矢野さんの問いに、お役に立てないというもので、テレビの宣伝で、20cmの円形のもの、水野さん何のためかと分からず、周りの方も分からず、そのAIについて、今年の流行語大賞のAIスピーカーをスタジオで実演、AIジャーナリストの湯川鶴章さんのお話がありました。矢野さんも分からないと、消防署の人が好きな惑星は119、いい地球というダジャレ?

人工知能AIは、水野さんも矢野さんも専門外、湯川さんはAI新聞の編集長、昨日作ったもので、ミュージシャンみたいと水野さん指摘されて、水野さん、AI新聞について、ニュースサイト、企業のメディアサイト、新聞みたいな紙ではなく、ウェブサイトで、AI専門のベンチャービジネス、AIエンジニアたちがやって、AIのブームと言うものの、囲碁の名人に勝つもの、湯川さん、プロ棋士もAIで勉強して、囲碁専門のAIが人間に勝って当然、人間は2,3手先を読むが、コンピューターはメモリーに限度もなく、コンピューターの性能が上がり、短い時間でどれだけ回るか、プロ棋士より速い、電卓みたいなもの。

AIは勉強を、人間のやったことをなぜ超えるのか、湯川さん、アメとムチ、点を取るため、時間がかかるとダメ、後は試行錯誤、何百万回試行錯誤を自分でやって、そして賢くなり、電気を通している限りいくらでも計算して、人間が教えるより上、囲碁で勝ったのも、プロ棋士の思いつかないもので、AIの判断を人間が打ち、人間が追い付いたらどうなるか、新しいことをやり、囲碁専門のAIは人間を超えて、自動走行も人間を超えて、画像認識でも人間を超えている、人間を超えている。

Iフォンがいつ出荷されるか、イオンに搬送車が多いと業績がいいと分かり、水野さん、情報戦の前にわかる、戦争もAIかと言われると、湯川さん、データが分からず、データが取れたら把握できる。

AIを持つ国の方が圧倒的に強く、企業もそうで、水野さん、新聞うずみ火はどうするかと問われて、しかし湯川さん、取れないデータが多い、人間が何を考えているかは分からない。顔の表情を読み取る研究をしている人もあり、FBIの捜査官が、顔を見るだけでわかる、捜査、尋問で噓発見器より良く分かり、入国審査官にも応用できる。

犯罪捜査も出来ても、矢野さん聞いていたら怖い、AIが進歩して人類を支配しないかと言われて、湯川さん、将来その可能性はあり、殺人ロボットではなくドローン、反射神経は人間を超えて、鉄砲で打てない、毒針を発射し殺人も可能になる、ヒッチハイクの鳥ではなくドローン、これはYouTubeに上げられて、警告する声もあり、捜査に応用、顔の認識は進み、FBに上げたらわかる、顔の認識はFBIやCIAよりFBとAIの方が上で、軍隊の持つものより進んでいる。

矢野さん、FBで自分の情報をさらすと指摘されて、湯川さん、コンピューターが目をもったようなもの、大人の目(予測モデル)と、乳児の目(感覚)、数年前から乳児の目、写真、動画の認識→リアルタイム認識、自動走行、数年前に夢であった自動走行が実現する。

運転手の仕事はどうなるか、タクシー運転手がAIに取って代わるのは、国より異なり、アメリカでは2030年にマイカーは無くなり、2020年から規制緩和、人間が運転する時代は終わり、日本だと急速な変化を望まず、そこまで行かない。

社会の問題で、2030年には自動車の出荷台数が7割減り、しかし水野さん、タクシーに乗ったら運転手と会話したいと言われても、AIで対応、電気自動車で石油の消費量も減り、産油国の問題になる。

大型バス、何時何分に出発は自動走行に向いており、人間以上に正確、矢野さん、お年寄りが乗り遅れたらと言われて、湯川さん、設定が必要、60歳以上、車椅子の顔認証が要る。

今でも、デパートで車椅子の方の対処も出来て、過疎地のバスの走行も可能になり、これは過疎地、お年寄りには朗報、しかしお金はかからないか、運輸サービスの7割は人件費、アメリカのシンクタンクだと、マイカーで1km何百円が、二桁下がる。

AIを作る人件費は、できたらコピーして増やせるものであり、何台かつないで、一つ賢くなったらみんなかしこくなり、ネットワークで進化して、報道するラジオの内容も、OKグーグルと言うと取り込まれて、水野さん、AIの将来をAIに聞いたら分からん、しかしこれが分かったら湯川さんに来てもらった意味はなく(笑)、音声データはAIに入り、水野さん、嘘を教えたらどうかと問われて、内容は検証せず、方言もまだ理解せず、大阪弁も進化する、スマホでの入力、湯川さん大阪なまりで、それを理解するようになり、イントネーションを学ばれたら、アナウンサーはどうなるかと問われて、湯川さん、人間と異なるものであり、災害時に、和歌山で対応するものもあり、水野さん、泊まり勤務から対応に何十秒かかるが、湯川さん、文句を言わない、健康診断も要らない、矢野さん、なら人は要らなくなるかと問われて、湯川さん、40年後にはアナウンサーもなくなり、今は5年10年の先のことであり、しかし、これからアナウンサー志望の人は大変、正しくきれいに発音するのは人間に求められて、思いやり、人を元気づけるものは人間に求められて、人間は人間らしさを特化する、思いやり、志であり、人間の本質は思いやりで、それなしだと、AIに取って代わられて、やさしさ、思いやりは人間に問われるものであり、水野さん、どないなっとるねん!で多いのは民主主義のあり方、政治家のあり方、憲法を守る前提で、これだけの国家予算をみんなのために使えとしたら、AIはどうかと問われて、湯川さん、案はAIに出せても、政治家は決まりきったルールではなく、困っている人のためにお金を使うのは、AIではできず、しかしどういう哲学なのか、湯川さん、スターウォーズだとロボットが衝突の確率を言うものの、助けるために行くシーンがあり、大事なことはリスクがあっても遂行するものなのです。

 

報道するラジオ2017年末スペシャル、水野さん、AIのこれからに関心されて、矢野さん、怖い、支配される、職を奪われるとの印象があったと言われて、湯川さん、AIに怖いは、物事には二面性があり、AIやロボットが単純作業、物の値段も下がる面もあるというもので、単純作業、3K作業はAI、やって楽しいものは人間がやるもので、楽しい仕事の取り合いになるが、新しい仕事を作るべき、生活コストは下がり、AI、ロボットが富を稼ぎ、その分配が問題、AIをうまく使うものが儲かり、リスナーより、国会議員の人数は減らせるかと質問があり、政治力もあるが、減らしてもやっていけるというもので、水野さん、管理職の仕事、人事判断を公平公正にできるかと問われて、湯川さん、管理職はAIに取って代わり、ベンチャー企業、リスクの多いものは人間しかできず、工場の生産ラインの判断はAI、雇われ社長はAIに取って代わられるものになり、銀行から社長をAIに替えろとなるもの。

人間の本質が問われているもので、水野さん、野球の監督の采配はどうかと問われて、湯川さん、スポーツにアメリカだとAIが入り、これ以上やったらだめはあるが、コーチはAIが入り、監督は人格だとAIには入れず、水野さん、医者だと誤診について問われて、湯川さん、誤診は減る、画像診断はAIの方が見落とされない、弁護士、会計士、医師は残る。政治力、医者に行って安心してもらえるものもあり、プロフェッショナルに対する期待値が高くなり、経営者も、信頼関係でどうか、データのみならAIに取って代わられる、共感してくれるか、なのです。

水野さん、一緒にお酒を飲んでくれるか、AIに依存するのが映画であったと指摘されて、湯川さん、音声で判断するより、愚痴をいうものがあり、アップルはカウンセリング経験のあるエンジニアを採用、AIに親友をさせる、今は秘書を目指して、その先に親友があり、水野さん、心の話は別と言われて、湯川さん、温泉に行きたいとしたら、親友は好みを理解して、メディアを超えるものもあると言われて、水野さん、リアルな世界で恋をするのかと、傷つくこともあると、リスナーより、AIと人間を比べても、AIは人間の尊厳を超えられないと質問があり、湯川さん、人間を超えるという方と否定する方もあり、30年後は人間の脳をそのままコピーできるようになると、技術はそこまで来て、しかし30年後はまだまだ、人間の本質が問われて、矢野さんも予想外の反応と締めくくられました。以上、湯川さんのお話でした。

ここで音楽、平尾昌晃さん、星は何でも知っている、です。これもライヴ映像がYouTubeにありました。

https://www.youtube.com/watch?v=G-5mEEOWjvw

 

報道するラジオ、2017年末スペシャル、4時間ラジオとパソコンと格闘して、沖縄やモリカケ問題は解決しておらず、核の問題もそうであり、これらの内容はいくらでも拡散してください。

どないなっとるねん! 矢野さん大賞について発表されて、ファンファーレを矢野さん、モリカケ問題、自民党圧勝で禊、安倍総理は休み、正義はどこにあるかというのを選ばれて、水野さん、モリカケ問題で送られた方が多かったと指摘されて、プロデューサー賞は神戸製鋼や日産の不祥事の指摘、水野さんの選ぶのは、何でトップニュースが相撲とシャンシャンかと、自戒の念を込めてのものであり、リスナーより、与野党の国会質問時間の配分、矢野さん、自民党が野党時代に決めたものを手前勝手と批判されて、与党は法案を出す前に話し合い、モリカケ問題隠し、隠されたものがたくさんあり、そのまま年を越すが、通常国会で野党がどこまで審議できるか、野党は予算を人質に取ってでも、一人でも多く証人喚問させるべき、国民世論が予算を通せなら、モリカケ問題は幕引きさせられて、ウヤムヤにされたら再発、再発防止は責任者を処罰することと言われて、水野さん、あったことをなかったことにされるのは良くない、年が変わっても、忘れてはいけないもので、大晦日も矢野さん、黒川さんや木村真さんとイベントをやり、幕引きを許さないと言われて(この内容ネットにありませんでした)、水野さん、リスナーの支援に感謝されて、また元旦にスペシャルです、以上、報道するラジオスペシャルの内容でした。

 

 

 

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Preview YouTube video 星はなんでも知っている/平尾昌晃(本人ステージ)

星はなんでも知っている/平尾昌晃(本人ステージ)

 

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