ネットワーク1・17 阪神・淡路大震災23年スペシャル(2018/1/15) 伝えるために必要なこと、震災を伝えていくこと

永岡です、ネットワーク1・17スペシャル(第1102回)、今回も毎日放送アナウンサーの千葉猛さんとフリーアナウンサーの野村朋未さんの司会、兵庫県立大学の室崎益輝さんの案内で放送されました。2日で阪神・淡路大震災23年、6400人以上亡くなられて、千葉さん震災時に27歳、今は50歳、震災を経験していない割合が今神戸で4割、3年後に5割になり、時の経つ中で震災を体験していない世代がどう伝えるか、野村さんは芦屋の精道小学校に行かれました。

室崎さん、震災を体験していない人が増えて、高齢者は亡くなり、伝えるためには経験者が減ると伝えるのは難しくなり、体験者が少ないほど、努力をすべき、宮城のリスナーから、阪神・淡路大震災追悼行事が20年を経て減っていることを懸念する声があり、室崎さん、震災体験の共有化、知らない人が知っている人から聞くべきと強調されました。

野村さん、精道小学校、兄ちゃんのランドセルのあったところ、1・17の追悼行事の支度で先生も大変、芦屋で最大の被害、7割が全半壊、児童も6人死亡、避難所になり、子供たちが学ぶもの、全校生徒の学習の、語り継ぐ会の模様が報告されて、児童が犠牲者について調べて報告して、体育館に集まり、先生方も協力して発表、阪神・淡路大震災について児童はもちろん生まれておらず、伝えるために必要なことを精道小学校から学び、精道小学校の校門のところに慰霊碑があり、黒い御影石、命、魂を現して、子供たちの姿、亡くなった児童、保護者のことが掲示されて、震災資料コーナーもあり、亡くなった子供たちが普段使っていたもの、色鉛筆、クレパスなどがあり、1年生の米津くんの使っていた机、亡くなった子供たちが使っていたものが展示されて、その他、亡くなった子供たちの人柄も示されて、リーダー的な存在、将来の夢などを語ったものがそこにあり、これはこの時期だから置いたのではなく、常時展示されて、子供たちには防災委員もあり、乾かおり先生、震災当時は芦屋の別の小学校にいて、4年目に精道小学校に赴任、こういう展示は、震災、亡くなった子供たちのことを忘れないため、復興担当の先生が遺族を訪れて、常設展示、いつでもここに来たら会えるものであり、児童はしっかり見て、触って震災を学び、防災委員がいて、防災委員会も始まって3年、祈りの日の掃除、支度など、希望の花壇、東日本大震災からの球根もあり、防災意識を高めるクイズを計画、紙芝居もして、1・17を前に、避難所の掲示板も残されていて、当時使われていたものを見たら、誤記もあり、いかに大変であったか、語り継ぐ会の意味があるのです。

野村さん、目に見える形であると報告されて、千葉さんも取材されて、当時の大変なものを鮮烈に思わせると言われて、室崎さん、ものは人の心を引き出すものがあり、汚れたランドセルから想像できて、震災遺構を残すのは、それをテーマに震災を学べて、子供たちの文具、おもちゃ、ノートが残っていると、その世代の子供たちには自分のこととして学べて、今の子供たちには重要な教材と言われて、野村さん、精道小学校では学年ごとに震災を学び、12月に語り継ぐ会があり、1・17は追悼行事、6年生は真剣に学び、ゲストの先生も招き、震災で子を亡くした親、その担任、消防士さんなど、今芦屋の教育委員会にいる森さん、体育館、教室に避難して、半分の50人が避難、残り50人は親戚などに避難、卒業式も体育館が避難所で出来ず、校庭にテントを建てて卒業式であり、聞いている子供たちも真剣に聞いて、授業の後で、児童は質問攻め、亡くなった同級生のことを問うなどあり、森さんも思い出を語られて、学年ごとに、子供たち同士で語り継ぐもの、これは震災9年目から始まり、乾さん、追悼式を子供たちの手でやる意味、それまで大人による儀式、それをそのまま続けられるのか、子供たちも受け身の追悼ではなく、自ら追悼式を子供たちが始めて、6年生が発表するもので、子供たちの意識が変わり、自分たちの意識で調べて学び、自分たちのものにして行く、子供たちを指導する先生の意識も変わり、9年目の意味、10年目を前に、子供たちの手でやっていこうとして始まり、千葉さん、震災9年目のものを評価されて、室崎さん、いいタイミング、直後だと亡くなった直後で子供たちもつらく、時間が経ち、世代も変わり冷静になってからやるのは意味があると指摘されました。結果論でも、人と防災未来センター、震災直後だと子供たちはフラッシュバックでつらい、あるタイミングで、悲しみは隠すと伝わらず、サポートを先生がしたら大きくなるものなのです。

9年目は、伝えるタイミングであり、6年生が、米津くんの、カレーライスを1月17日に食べられなかった件を発表して、母親と妹とともにカレーライスを食べられず、それを子供たちが真剣にやってくれて、いつまでも消えない記憶と子供たちが真剣に発表して、子供たちがこれだけやってくれるとは驚き、米津くんに、天国で見守ってほしいの発表、米津くんに明日は来なかったのであり、1月16日に母、妹と夕飯を作っている記録が、黒いランドセルととともにあり、米津さんの父親も、昨年はゲストティーチャー、米津さん、6年生への授業、彼らに答えを見つけてほしい、かつてこの学校にいた人たちのこと、同じ学年としてどう受け止めるかで、表情は変わり、反応する力を、子供たちは持っているものであり、子供たちに考えてほしい、その子供たち、6年生、阪神・淡路大震災は時間も経ち忘れられて、自分たちが語り継ぐ、追悼式も続ける、他の震災のこともあるが、阪神・淡路大震災のことはしっかり語り継ぎたい、5年生に伝わった感触はあり、芦屋でも、震災の被害の大きかったところ、忘れかけている人たちに、取り戻してほしい、広めて、命のこと、助け合ったことを、震災を知らない世代に学んでほしいと、乾さん語られました。6年生から下級生に伝えられて、クラス単位にてグループでやり、しっかりと伝えており、経験していないものがどうやったら理解するか、6年生、震災の体験者の気持ちを知る意味を語り、伝えるためには、つらかっただけでは伝わらず、どうやったら実感として伝わるか、震災の話を聞いて、自分がその立場ならどうかと、消防士の話、家族と仕事のどちらを優先するか、仕事を優先したのは大変なものと語り、6年間学び、次に地震が来て、何ができるかの思いが分かったというのです。

千葉さん、つらかっただけでは伝わらず、自分たち気持ちがいるという意味、亡くなった子供たちの分も生きるというものを強調されて、室崎さん、米津くんの分もと言うのは素晴らしい、亡くなった悲しみ、出口であり、その前に生きていた暮らしがあり、入り口、出口の前に入り口を見るべき、米津さん、前の日の暮らしを語り、それを聞いて、夢が果たせなかった子供たちのことを知り、暮らし、生活をどう伝えるか、家が壊れただけでなく、暮らしを伝えることが重要で、子供たち同士が先生から教わるだけでなく、話し合いの場があるのは貴重だと語られました。

 

ネットワーク1・17スペシャル、リスナーのメール、鳥取県の方、中学3年、学校で地震の教育を増やすべきとの声があり、引き続き、精道小学校の野村さん、6年生だけでなく、1年生は朝顔を育てて、米津くんの妹が大切にしていたもの、震災の数年後に、残っていた種を精道小学校に持ち込み、1年生が朝顔を育てて、1年生~6年、みんな学び、若い先生も震災を知らない世代もあり、高見さん(当時3歳、加西市で地震、当時の記憶は少ない)、岡本さん(当時3歳、大阪の江坂で地震、当時の記憶は少ない)、岡本さん、小学校で芦屋にきて、そこで震災を知ることになり、精道小学校の語り継ぎの授業、1月17日の意味は知っていたが、精道小学校みたいに時間をかけて勉強することはなく、大変な驚き、触れて、精道小学校にはたくさんの震災の記録、遺品があり、震災当時の写真もあり、震災を今はそれを元に学べたというもので、岡本さん、難しい、自分に何ができるか、子供たちにどうやって伝えるか、であり、先生も子供たちと接して、高見さん、直接遺族の話を聞くことはそれまで少なく、子供たちも、高見さんも本を見るだけでない、遺族の伝えたいこと、お子さんを亡くした悲しみも感じて、こういう継承が大切、岡本さん、3年生の担任で、子供たちとビデオを見て、被害の状況、米津さんのインタビュー、子供たちはかわいそうというものから、3年生はボランティアがすごいと、子供たちの学ぶこともあり、乾さん、体験がなく教えられないという先生の悩みもあり、それだけ年月も過ぎて、しかしただ時間を過ごすのではなく、学習はできて、子供たちと学ぶ、戦争は誰も体験していないが、どうやったら伝わるのか、若い先生、震災後に生まれた先生でもやれるように、であり、ゲストティーチャー、芦屋で先生の交流もあり、米津さんのお話を聞きたい、精道小学校だけではなく、芦屋の皆さんに学んでほしい、芦屋の先生に学んでほしい。

高見さん、岡本さん、震災体験の少ない中でも戸惑いはあるものの、できること、亡くなった友達のことなどを伝えて、子供たちは身近に聞いてくれる、試行錯誤をしていて、子供たちはどうやったら震災に関心を持ってくれるか、映像などの必要もあり、先生も震災体験は少なく、しかし精道小学校は1月17日に祈りの日の黙禱をして、学校だけでなく、地域の方もたくさん来られて、学校に5時46分に来てほしい、自分の感じたことを伝えたいのです。

リスナーより、当時大阪市の小学校の担任、この時期に、体験した震災のことを伝えて、若い先生にもやるべきとの声があり、室崎さん、体験した先生の伝え方と、体験していない先生が一緒に体験する意味もあり、子供たちに、先生も一緒に学ぶ必要があると言われて、乾さん、体験のない人たちも学ぶ大切さを語られて、精道小学校はこういう取り組みをして、米津さんも芦屋の別の小学校で語り、子供たちが追悼式にきて、話を聞いたことを自らの目で確かめたかったためで、これは米津さんも評価されて、千葉さん、子供たちが自らの意思で伝える、相手の気持ちになる意味を問われて、室崎さん、学校の中だけでなく、地域と一体化する必要があり、1月17日5時46分の共有は必要で、成道を踏んでいると言われて、野村さん、子供たちがさらに伝える意味を説かれて、1月17日は校庭で追悼式、全校児童が折り鶴でやるのです。

阪神・淡路大震災23年、ネットワーク1・17スペシャル、精道小学校からのリポートもあり、室崎さん、語り継ごうという強い意志を、常に伝えていく動きが必要で、それがないと途絶えて、先生→子供たち→親→地域が変わると、今日のお話を評価されました。野村さん、子供だから、経験していないからは関係なく、地域で伝える、続ける意味を強調されました。千葉さん、これを聞いて、自分で押し付けられずに考える意味を問われて、室崎さん、子供たちが主役の意味を強調されて、締めくくられました。以上、ネットワーク1・17スペシャルでした。

 

 

 

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