朝日放送ラジオ 伊藤史隆のラジオノオト(2018/1/19) 谷口真由美 首相が妊娠して産休を取れるニュージーランドから日本の暗部を問う、一票の格差問題、平昌オリンピック問題を語る

永岡です、朝日放送ラジオの、伊藤史隆のラジオノオト、金曜日のレギュラーは大阪国際大学の谷口真由美さんでした。

谷口さん、一票の格差2倍以内で合憲というもので、小選挙区制導入後初の格差2倍以内、縮まっても、原告は投票の権利を問い、日本国憲法で法の下の平等、一人一票、しかし住む地域により一票の格差が違い、東京13区と鳥取1区で倍の格差、選ばれた中で、信託の票が異なり、利益代表として格差は問題、どこも47万人の選択で、議席配分、地域性の考慮が必要、しかし参院で合区になり、範囲が広すぎて、人口を一律にするには選挙区は大きすぎるが、法の下の平等を考えるなら、2倍以内と、実質2倍の意味があり、2倍以内合憲となると、立法府は司法が許すと見てしまい、一票の格差を是正する努力を国会議員がしなくなる危惧があると言われました。

小林百合子さんが、谷口さんに聞きたい、朝鮮民主主義人民共和国の選手団を韓国に組み入れる件、小林さんは北京五輪の選手で、南北統一とオリンピックの統一チームは妥当なのかと昨日聞かれて、宿題、これについて谷口さんの考え方は、この時期に政治が動いたからと言ってアスリートにしわ寄せは問題、女子アイスホッケー、韓国はそれほど強くなく、もっと花形チームではなく、アスリートの目指すのはオリンピック出場と勝つことを目指して、南北合同チームで出られなくなる選手の問題があり、南北合同チームは入場行進はいいが、それをせずにアスリートの勝負について決めたのは問題、南北合同チームで泣きを見ている人がいるのは問題、共和国にも強い選手がいて結果的に良かったとしても、鍔迫り合いは選手でもあり、これは4年前に決まっていたら納得できるが、急に決めたことは問題、サインプレーなど積み重ねたものがあり、女子アイスホッケーは韓国、共和国ともにしわ寄せ、成績が残せなかったら共和国にもマイナス、開会式に金正恩氏と文在寅氏が並んで出たらまだしも、リーダーは模範になるべきで、目立たないところにしわ寄せは問題、政治の解決すべきことを、オリンピック憲章もあり、アスリートファースト、内戦化で逃げてきた人が自国の旗に感動するのも、アスリートの活躍も必要でもろ手を上げて賛成ではないと言われました。

 

谷口真由美の一言よろしい、今週のお話、ニュージーランドの首相が妊娠されて、37歳の女性のアーダンさん、パートナーとの間に妊娠、6月に出産予定、産休を取り首相代行を使うもので、アーサーさんは新首相選出の直前に妊娠を知り、産休の6週間の間も連絡していい、おめでたい+国のトップがこれを許されるが、日本でやったらどんなに非難されるか、熊本で赤ちゃんを議場に連れてきて誹謗中傷されて、アーサーさんさんは妊娠可能な年齢で、しかしまずもって女性が首相になるなど日本では遠い、大臣すら妊娠したら非難される始末、ニュージーランドでは、アーダン首相は人気があり、首相になる前に女性の支持が強く、前任者が辞めた理由は仕事ばかりして、妻子と過ごせないから辞めて、その次の首相が妊娠して称賛されるのがニュージーランド、日本でやったら職務放棄とか誹謗中傷されるが、世の中で子供を授かるのはすごいことで、国民的な祝福の与えられる国としてニュージーランドはすごい、ニュージーランドは日本と同じ島国、同じような位置で、なぜこんな差か?ニュージーランドでも先住民族差別もあったが、それを批判する教育はあり、他方日本にはレイシストが跋扈して、アイヌ民族や沖縄が差別されて、アイヌ言語は絶滅、しかしニュージーランドではマウリの文化を守り、オールブラックスは守り、今の日本、ニュージーランドがすべていいのではないが、コメンテイター、有識者、世論も文句を言いまくると谷口さんぞっとするというもので、史隆さん、議員が妊娠したら選挙で選ばれたものがそれでいいかと日本では批判されて、30代の女性の議員の妊娠に、職務放棄と誹謗中傷するが、違う経験をして豊かになるもので、非難合戦で自分の首を絞めることになり、自分がその立場になることを考えるべき、日本では女性の大臣が少ないどころか女性議員は少なく、女性議員が世の中に喜ばれて子供を産めるか?日本の社会が暖かいというのは外ずら、谷口さんも妊娠して、電車で席を譲ってもらったのは1回だけ、同志社女子大学の学生さんのみ、単に太っているだけと思われたのかも知れないが(笑)、ベビーカーを電車で押したら冷たい視線、しかしスイスに仕事で谷口さん行かれて、子連れは関係されて、インドでもエレベーターは我先に入るのに、子連れは優先されて、史隆さん、上海の地下鉄はみんな携帯でしゃべっていても、子連れは優先されると言われて、谷口さん、日本に来た外国人が、日本は子連れに冷たいと感じて、おめでたいことにおめでとうと言える、これをしないと、子供を産んで育てるのは大変で、こんな窮屈な社会で子育てなど大変、このニュースが日本で流れたらどうか、そこから、日本社会の影の部分を見るもので、首相が妊娠して産休を取れる社会に日本はなるのかと問われて、史隆さん、首相が産休のことを考えるべき、谷口さん、そこから我々の生活を振り返ってほしいと言われました。以上、今週の谷口さんのお話でした。

(永岡注:これには女性蔑視だけでなく、他人の不幸を喜ぶ日本人の習性があり、2005年に神戸で内橋克人さんの戦後60年の講演を聞いて、内橋さん、あるテレビディレクターにあなたの番組はどうして視聴率をとるのかと問うと、そのディレクター氏、他人の不幸は蜜の味と答えて内橋さん絶句されて、しかしこれは平昌オリンピックで韓国や朝鮮民主主義人民共和国を誹謗中傷することも同じ、他人の成功を一緒に祝えない日本人は、極めて危険だと感じました)

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