関西テレビ みんなのニュース報道ランナー(2018/1/30) 2018年派遣労働者の行方、雇い止め問題の深刻さ

永岡です、関西テレビの、みんなのニュース報道ランナー、改正(改悪)派遣法のことが取り上げられました。

派遣労働法が2015年に改悪されて、3年で雇い止めされるようになり、今年がその3年なのです。この改悪は、もともと中間搾取をなくすために、労働者は直接雇用を求められたのが、85年に専門職のみ派遣として、中間に派遣業者が入り、派遣労働が可能になり、そして2015年に、派遣労働のタイムリミットが3年、それを超えると正規社員にしないといけないのですが、そのためには過半数の労組の賛成が必要で、労働法にくわしい弁護士の村田浩治さんは、これにより、派遣労働の低賃金で正社員の賃金が保たれていると、労働者の分断を危惧されます。

女性の派遣労働者のWさん(番組では実名を出されましたが、私人でありイニシャルにします)は17年間特定の企業で派遣労働をして、休日に勉強して10以上の資格を取ったのに、昨年暮れで、この3年のタイムリミットで雇い止め、派遣元の企業から、ID認識カードを返せと言われて、派遣元企業に怒り、そして派遣労働問題に取り組んでいる、現希望の党の山ノ井議員に相談して、すると、山ノ井氏、この問題は声を上げられず泣き寝入りが圧倒的な、大変な深刻である問題と語ります。

この派遣法は、派遣労働を正社員にという美辞麗句で、実際には安い賃金で働く労働力を作るものであり、安倍総理は非正規をなくすと言うものの、実際には、これについて、スタジオで亀石典子弁護士は、派遣をなくすのではなく失業者を激増させる法律だと批判されます。

3年のタイムリミットで、昨年暮れ、あるいは今年3月に切られる労働者がたくさんあるものであり、Wさんの例にあるように、企業の求めるのは能力ではなく安い労働者ですが、しかし、これは安倍総理や財界、経団連は半世紀前の高度経済成長をまた、と言っているようなもの、巨人ファンが未だにV9のことを夢見るようなものですが、しかし高度経済成長は世界の歴史では超のつく例外であり(もちろん巨人のV9も同じ)、どころか日本は製造業が破綻、私も病気で神戸製鋼を追われて、その神戸製鋼は嘘で塗り固めたムチャクチャな企業であり、しかし日本は自動車やエレクトロニクスで持っていた国であり、労働力を安くして伸びるものはなく、こんなアホなことをしていたら、日本という国は破綻します、皆が中流意識を持ち、それで経済も伸びたもので、正規労働者と非正規、派遣の格差が広がれば、日本は破綻します(…と言うか、もう半分破綻しているもので、経済界は経済を立て直すために戦争を20年前から望んでいる、恐ろしいこともあります)、以上、報道ランナーの内容でした。

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