文化放送ラジオ 大竹まことゴールデンラジオ(2018/3/9) 金子勝 政権と官庁がウソつきでは民主主義は破綻する、野党とメディアの存在価値が問われている!

永岡です、文化放送ラジオの、大竹まことゴールデンラジオ、金曜日のレギュラーは慶応義塾大学の金子勝さんでした。パートナーは作家の室井佑月さんでした。以下、頭に来る内容で、晋三の悪い方はご注意ください(笑…で済むか!)。

大竹紳士交遊録、今回のテーマは、ザギと、もらった秋田犬(あきたいぬ)がマサルであり、犬になりたい?ポチではなく、痛ましい事件、近畿財務局の人間が自殺、疑獄事件では末端の職員の責任にされて、バカがメディアのせい、野党のせいというが、板挟みで現場の人間は追い詰められて、朝日新聞の続報で貸付の経緯がなくなり、理財局長の認可を得ているのに、文書捏造に財務省本体がかかわっているので、出せない、理財局長はまず中原氏が貸付、売買契約は迫田氏、佐川氏の前で、安倍氏と同郷、そして佐川氏がこれを引き継ぎ、理財局長はトップレベルの官僚、戦後最大の疑獄、スキャンダルであり、官僚組織のトップが改竄に関わり、毎日新聞のスクープ、森友学園に価格を提示とあり、現場レベルでは情報公開で出て、つまり財務省ぐるみの汚職であり、トンチンカンな奴が、朝日が証拠を出せとか、安倍政権の幇間が言っているが、ある証拠になり、挙証責任は政府にあり、政府は違うと言うなら潔白を挙証する責任があり、歴代理財局長と近畿財務局のトップが証明しないといけないが、朝日、毎日の報道でデタラメと分かり、そして大阪地検に出したというものの、文書はあり、加計学園のこと、裁量労働、南スーダン日報問題、末端の役人はまじめにしているが、上に行くと腐るもので、室井さん、トカゲの尻尾切りかと言われて、金子さん、これを許したら民主主義国家が破綻、公文書に信頼性なし、政権につけばどんな不正をしてもばれないことになり、こんな文書で官僚が行動しても、政権は許され、大竹さん、8億値引きはおかしいもので、内閣が人事を握ったらだめと言われて、金子さん、600人も支配したらダメ、独裁国家と言われて、大竹さん、内閣人事局にやったら、極端→極端と言われて、金子さん、事務次官は大臣が任命するが、イギリスでは解散権は制限されて、大竹さん、新人官僚は何をしているかと問うと、新聞を読んで、自分の省庁の悪口を書いていないかチェックするということで、これが一番大事な新入社員の仕事で、金子さん、続いて安倍政権のデータ改竄が官僚の仕事と言われて、財務省、文科省、厚労省と続いて、大竹さん、自殺した方は板挟みで大変と言われて、室崎さん、官僚を支えているのは安倍氏ではなく国民で、金子さん、安倍氏が指揮権発動とか言うが、自分や昭恵氏が関与していたら腹切りで、国政調査権に自民、公明が協力しなかったら国会議員の意味はなく、室崎さん、二階氏と安倍氏の会談はおかしいと言われて、金子さん、森友学園の特殊性と文書を改竄した責任野党も追及すべき、メディアもしっかりすべきと締めくくられました。以上、金子さんのお話でした。

 

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