和歌山放送ラジオ ボックス(2018/5/11) 伊藤宏 国民の常識が永田町、霞が関の非常識、国民をあきらめモードにする安倍政権を許してはならない!AI、機械と人間の共存を語る

 永岡です、和歌山放送ラジオのボックス、金曜日のコメンテイターは和歌山信愛女子短期大学の伊藤宏さんでした。司会は赤井ゆかりアナウンサーでした。

 

 伊藤さんの脳にきくニュース、リスナーより、米朝会談の本決まり、段取りは決まり、融和ムードが続いてほしいとの声があり、伊藤さん、融和ムードという言い方には疑問もあるものの、話し合いで解決することは期待できて、話し合いで食い違いを解決する方向になり、武力、戦争で封じるものから変わる兆しになることは望ましいが、世界がそう動く中で日本はどうか不安、昨日も加計学園でうんざりと思う人が多いが、秘書官の柳瀬氏の参考人招致があり、多くの方かは真実をしゃべらないと思っていたが、国会を一歩離れると釈然としないのに、国会ではデタラメが通り、柳瀬氏は記憶の中ではないというものの、加計学園の関係者と官邸で会ったと認めるとして、野党も審議拒否を解除しても、あれだけ証人喚問と言って審議拒否が、柳瀬氏が加計学園関係者と面会を認める方向でというのは、伊藤さんも会った人の記録を取るのは難しいものの、記憶をたどるより名刺、手帳を見たらわかる、人と会うと名刺交換になるはずで、それなしは常識では考えられず、ついてきた人も必ず名刺を出す、大学の開学でも来た人は全員名刺交換するはずで、名刺とメモを取るはずで、それを否定するのはおかしい、伊藤さんよりたくさんの人と会う柳瀬氏ではあるが、国会の議論、与野党を問わず、有権者、主権者の常識と外れて、米朝会談となるとそれで持ち切り、加計学園、セクハラの問題もあるのに忘れられる危惧があり、麻生氏は舌禍事件をよく起こすが、セクハラ罪はないとして済む問題ではなく、安倍政権は女性が輝くと、働き方改革でも女性として、セクハラは大問題、それを刑事罰なしで済むものではなく、こんなことがまかり通る、二枚舌ではなく言っていることとやっていることが違い、このままだとうやむやにされて、麻生氏は開き直り、これを認めたら、おかしなことに国民が異議を唱えられずあきらめムードになり、海外で大きなニュースになり、国内も問題山積、しかし、時間が経ちうやむやではこの国は破綻するもので、モリカケ問題も重要、国民民主党が出来て、しかし話題にならず、国民の期待をどう思っているのか、国民民主党、立憲民主党、社会民主党、そして自由民主党と、民主党と突いたらどうでもいいのかと説かれました。

(永岡注:企業の間の会議などでは、名刺交換と、議事録を作り共有するのが常識で、議事録、打ち合わせメモがない会合は信用性がないとされます)

 本日発売のフライデーに、安倍昭恵氏が誘拐殺人犯との2ショット写真が載っており、

http://news.livedoor.com/article/detail/14698324/

 に詳報があります。元外務省の天木直人さんもこれ以上ないセクハラ、野党は追及せよと指摘されています。

https://twitter.com/amakinaoto/status/994727945154379776

 

 リスナーより、みかんの花を伊藤さんご覧になったかとあり、伊藤さん和歌山市内で見つけて、また、神戸のリスナーより、柳瀬氏は参考人招致で安倍総理を守るために嘘をつく、自分はブラック企業でトップが嘘をつき破綻、国が破綻するとあり、伊藤さん、嘘の問題、誠心誠意というのは、柳瀬氏は安倍総理のための誠心誠意であり、しかし主権者に対して誠心誠意を尽くすべきで、誠心誠意の意味を取り違えて、嘘をついたら、それがばれたら破綻する、日本という国が破綻する、愛媛県知事は柳瀬氏の発言を嘘と語り、これは誰が嘘をついているか白黒つけないと、うやむやだと日本が破綻するとありました。また、リスナーより、ゴジラについて言及もありました。

 ロボット、AIについて、人間がコンピューターにとってかわられる、人が機械に支配される一昔前のSFみたいな話もあり、中小企業などで、人にとってかわると、労働力、日本は超の少子高齢化、機械に変わり合理化、郵便番号で仕分けしたら職を失った人があり、これを視点として持たないと、AIなど、少子高齢化で機械に人を補わせることから、人が要らないではだめで、置き換えられるなら置き換える意味を考えないと、日本はソフトとハードではハード先行、スマホも一気に普及して、法規制は後付けにしたら大変なことになり、伝統的な工芸技術の継承があっても、人から人へのものを、ロボットにやらせられるか、ロボットに文化を担えるか、どこまで機械に置き換えるか、人間とロボットの共存を考えないと、人がロボットにとってかわるだけなら問題、未来を見据えた夢のある話であるとともに、しっかり考えるべきで、作るのは人間であり、人間でないとできない仕事もあり、しかし手術すらロボットに出来て、人間は何をすべきか、これは機械がやる、機械を操作するスキルを人間が持つ、人間が機械に支配されるマトリックスみたいな世界も危惧されて、人間が疎外される時代もあり得て、政治の世界もこれをちゃんと考えないといけないと締めくくられました。以上、伊藤さんのお話でした。

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