アルプス処理水放出公聴会富岡会場の報道

みなさま

昨日の富岡会場の公聴会は、
10:00に始まり12:25ごろ終わったのですが、
NHKはそれより早く11:50に昼のニュース用の原稿を、
半前打ちとでもいうのでしょうかWEBに上げたのです。
それは、2700字もあるものでした。

速報なら共同通信のように短いものも考えられ、短くて
トリチウム以外の核種のタンク水汚染について
言及できなくても、
それなりの事情は、忖度することに吝かではありません。

しかし、NHK2700字もの殆どが、事前に用意されたもので、
会場で14人中13人が言及したトリチウム以外のタンク水汚染に
一言も触れてないことは、
NHKというプレスが自らプレスコードを敷いた。
公聴会発言者に言論統制を行なった、
特定項目を全て●●●●と伏字にした、に等しい行為です。

このようなやり方は
昨年11月のN特、甲状腺検査特集にも見られたことです。
そのときには、甲状腺がん患者もしくは家族の声が、
みごとに「心情的コメント」のみにトリミングされ、
検討委員会や県立医大への要望などがカットされており、
番組全体が「過剰診断論」へと国民を誘導するものと
なっておりました。

公聴会での意見発表者の声を、
特定の事項に関し、真っ黒に塗りつぶす。

第2次世界大戦中の情報局は
放送原稿や新聞記事を事前検閲しましたが、
今ではその代わりに、
NHKが当局に褒められるような「模範原稿」をWEB公開し、
他社がそれを見習って(もしくはアレンジして)
原稿や映像をつくる。
当局が自分で塗りつぶさなくとも、
面倒を省いてNHKを見習えば、
特定の言葉・カテゴリーはおのずと報道から排除されていくのです。

NHKは、報道ならぬ報導のお勤めを果たしているようです。
まさにネット時代の情報局です。

悲しいことに、
昨夜の報道ステーションは、
福島県漁連の意見をフィーチャーし、
一見当局に逆らった報道のようにも見えましたが、
漁業者への心情移入に終始し、
NHKが示した模範原稿の範疇にとどまり、
トリチウム以外のタンク水汚染には一切触れませんでした。

コメダコーヒーで各社の報道を比較することができましたので、
一覧表にしました。
更新前のNHK11:50up記事保存原稿とともに添付します。
ni0615田島拝


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http://www.avg.com

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