毎日放送ラジオ ニュースなラヂオ(2018/9/3) 西日本豪雨2か月、倉敷市真備町の避難を検証&台風21号情報 福本晋悟さんのレポート、吉村真希さん、室崎益輝さんのお話

 永岡です、毎日放送ラジオの、ニュースなラヂオ、第23回、今週も新聞うずみ火代表のフリージャーナリスト矢野宏さんと、フリーアナウンサーの加藤夏美さんの司会で放送されました、ニュースキャスターは上田崇順さんでした。台風21号が非常に強い勢力で来て、リスナーより、職場で明日は自宅待機、会社も慣れてきたとの声があり、明日はJRも止まり、非常に強い台風21号が来ており、これについてMBSお天気部の吉村真希さんの解説があり、特集は西日本豪雨災害から2か月、岡山県倉敷市真備町の避難行動を検証、福本晋悟さんと番組スタッフが真備町でアンケート調査をして、そして防災の専門家、兵庫県立大学の室崎益輝さんが電話出演されて、なぜ避難が遅れたか、今後の災害に備えるための情報を検証します。福本さん、新幹線で岡山から日帰りです。

 ニュースピックアップ、上田さんの担当で、台風21号、非常に強い、鹿児島の南南東→北、中心の周りで風速25m以上、和歌山では避難も開始、吉村さんに、リスナーより、大阪付近では何時から強風か、出勤しても退社になり、自主的に休むかとあり、吉村さん、大阪はお昼前に荒れて、夕方4~5時が危なく、数時間に大雨、暴風、朝に出勤しても、帰宅できず、出来たら休むべきと言われて、上田さん、電車は止まると点検で再開困難と説かれて、吉村さん、その通り、それほど非常に強い台風がそのまま上陸、今は時速20km→早まり、朝雨が降っていなくても、昼から大荒れ、近畿に昼間~夕方に接近、大雨+暴風雨に警戒が必要、非常に強い勢力のまま上陸したのは過去2回、その一つは91年のリンゴ台風、風には塩水が入り、塩害、果物の木が枯れて、リンゴ台風は東北に来たが、今回は近畿にきて、前回の20号に似たコース、徳島~近畿にきて、予報円の中心だと、15時に大阪市を直撃であり、この時間帯に外出は危険、ガラスの割れる危険性+停電が懸念されて、対策は何が必要か、今のうちに飛びやすいものは家の中に、植木鉢、物干し竿(下ろしてもOK)、避難経路を今日中に確認すべき、停電対策で懐中電灯+ラジオの準備が必要で、買い物も明日は困難、不要不急の外出は明日はやめてほしい、今日中に買い出しすべき、20時過ぎでも、明日の朝までには用心が必要、停電時に冷蔵庫が大変で、保冷剤を用意、ペットボトルの飲み物を凍らせておく、高潮被害、大阪湾、播磨灘で厳重警戒必要、1階ではなく、大事なものは2階に置くことも必要で、交通機関ではJRは10時に停止、山陽新幹線も停止、私鉄も止まり、空の便でも300便欠航、USJ休園です、以上、台風21号のニュースでした。

 西日本豪雨災害で校舎のやられた学校では別の校舎、教室を借りてやり、みなし仮設からバスで通学、プレハブ校舎は9月末の完成が予定、岡山県内の鉄道の不通区間はなくなりました。

 

 西日本豪雨災害から2か月、岡山県倉敷市真備町を福本さんが取材、今日も取材されて、テーマは真備町の地域経済、被災者の家、商店、スーパー、ホームセンターなどは今も再開せず、目途が立っても9月末、被災後すぐに再開したスーパー、従業員とお客さんは屋上に避難して、1週間で再開して、売上は災害前の1/5→今は1/8、被災者は真備町を離れて、ボランティアや復旧作業の人が利用→減り、利益度外視で町の復興のためと店長は語り、生活再建だと金融機関の多くが閉店、金庫も水没して、コンクリートの建物すら取り壊しが必要、ATMのある移動金融車も故障して、それでも復興のためにやりたいとして、真備町のNPO、地ビールのところ、精神障害者のためのところも、地元の麦芽を使えず、代表は、今の真備町は夜になると誰もおらず、帰ってくるために店が必要、喫茶店などは再開できるのか?しかし被災しても、復興に国のお金は出せず、東日本大震災以後、グループでの再建のことが決まり、75%補助、最大15億支援、これにより被災により廃業→破綻を防ぐものであり、町を元気にする制度、商店街でまとまりやるならOKで、この制度を活用しての真備町の復興、9割の企業、商店が被災して、どう復興するか、街づくりを、もっと良くするというのです。

 そして、2つ目のテーマは、西日本豪雨での避難行動、真備町では川の決壊で町の1/4が最大5m浸水、8/30に岡田小学校の避難所で取材されて、避難したきっかけ、特別警報を知っていたか、などをアンケート調査して、避難を決めたきっかけ、携帯やスマホの緊急メール、近所の方の指摘で、水が来るまでに避難、広報車が回り、それで避難した方もあり、6日の夜に、近所の方から堤防決壊を知らされて、高台に避難、必要なものを車に入れていく、子どもに起こされて、車で避難、スマホで調べて危ないであり、川が氾濫してエライことになり、避難などであり、緊急速報メール、避難勧告など登録なしでスマホ、携帯電話に届くもので、避難勧告と避難指示の違いや、特別警報のことを知らず、避難勧告は危険で進める、避難指示はもっと危険で避難の完了が必要で、勧告は自治体から、指示は気象庁から出る、大雨特別警報は数十年に1度の危険、これが出てから避難しても遅く、しかし、携帯やスマホに緊急のメールが何度も来て、これはヤバイと思った被災者もいて、親族、近所の方という方の呼びかけは有効で、家族、近所の人のアドバイスは有効で、総社市では、子どもから避難するように電話→来ないなら子どもが車で迎えに来る、であり、避難指示をテレビで知り避難すべきだが、理解できていないと避難は困難、緊急速報メールが続いて、いつもと違うと分かったこともあり、防災に詳しい人が行動して、率先して避難した例もある。

 他には、身の危険を感じた例、目の前に水が来た、真備町では総社市での金属工事の爆発、アルミの浸水で水蒸気爆発、真備町でもガラスが割れて、これで避難を決めた人もあったのです。

 避難後の課題、夜のうちに避難→朝に家に戻ると、水が来て取り残された人もあり、土曜日の朝に水害の場所もあり、避難しても、自分のところに水が来ておらず、戻った人は、安否確認したら、自宅は大丈夫と思い帰ると、1時間で木が流れてきて、みるみるうちに2階も浸水、自衛隊のボートに救出されて、自分のところは大丈夫と思い、自治体からの情報はなく、この方は近所の人の呼びかけで避難し、戻ったのも近所の人のことで、近所の人の情報はメリットデメリットがあり、また家に戻ると水、自衛隊のボートはいつも満員、携帯の電池も切れて、21時間家の2階に閉じ込められたもので、着の身着のまま避難したので、家に戻り被災、家の様子を見たいという思いもあるが、避難解除の情報なしでは危険。

 避難しなかった理由、まさかここまで水が来るとは、過去には1972年に水害、しかし今回より被害は少なく、水害は72年より大きく、72年の水害を知っていたら、今回がそれほど大きいと思わなかった例があり、他方明治時代の水害を祖父から教えられていた例もあり、幼少期、怖かったというもので、祖父の話はリアリティがあり、忘れずに生きてきたもので、真備町は明治時代から何度も水害であり、14mの浸水があり、今回は5m、一面海になったこともあり、奥様は緊急速報メールを見ても、近くの田んぼで溢れても怖いと思わず、夫の、明治時代のことを知らされて避難したもので、真備町は災害への備えを進めて、自治会が2016年に、水害時の浸水の高さを、オレンジのラインで引いて、中学校では2階の高さ、西日本豪雨ではそこまで来て、オレンジラインは説明しないことで、興味を持ってもらう予定が、しかし2年では十分な時間ではなく、防災を最優先にすべき、高齢者は避難所の迷惑になると思わず、避難してほしいということで、災害はいつ起こるか分からず、いくら準備しても、たりないことはなく、2年やつても後悔することもあるのです。

 室崎さんのお話、今仙台からお電話であり、明日から学会、福本さんによる報告を聞かれて、正しい行動を引き出すためには、情報を重ねる、情報は目の前にどんどん入ってくる、川の水が来る、携帯の情報と、それだけでは決まらず、過去に学んだ情報が必要で、フロー+ストック、記憶は確かか、昔のことを良く知っているか、メディアの情報は、大雨だと2階とメディアが報じるが、不十分なこともあり、ハザードマップも大切で、警報の意味は、フローとストックの意味を知るべきで、危機感がないとうまく行かず、付近の様子を見る、フローとストックのこと、さらに最近の傾向は、スマホ、ネット情報は個人のみで、高齢者には伝わらず、集団で判断する、高齢者を先に避難させる場合、バスを走らせる必要があり、個人+集団の判断が必要、矢野さん、広島県で、高齢者が2階に行けず亡くなったのをご覧になり、室崎さん、日の暮れる前にコミュニティで避難すべき。

 リスナーより、全盲の夫婦、自力で避難できず、避難所に行っても助からないというメッセージがあり、室崎さん、避難所は障害者、高齢者のために必要で、高齢者も快適に避難できる、役所は警報が出たら役所がバスで、一緒に避難させるべき、高齢者、障害者は疎かにされて、矢野さん、コミュニティ避難と、行政の力を説かれて、室崎さん、行政は伝えるだけでなく、ちゃんと避難させるところまでフォローすべき。

 矢野さん、日本の避難所は体育館など過酷と説かれて、室崎さん、フルコースの料理が出るならみんな避難する、おにぎりでは不十分と説かれて、明日の台風21号について備えるべきことは、早め早めの避難であり、明日の早朝から避難すべき、情報は空振りしても、被害を出してはならず、勇気と決断、仕事を休む勇気、日常→非常への切り替えをすべきで、災害情報の空振りも悪いものではないと福本さんも締めくくられました。

 

 その他のニュースも上田さんの担当でした。

 自民党総裁選、安倍氏と石破氏がJNNの世論調査で拮抗して、自民党支持者では安倍氏は7割、しかし支持政党なしでは石破氏>安倍氏、安倍氏は秋の臨時国会に憲法改悪を出すとしても、反対は53%、ドアホノミクスの実感なしは80%、支持率は46%、不支持率は52%です。

 昨年度の企業の内部留保は446兆円で過去最高になり、利益剰余金は9.9%、設備投資より増えています。

 経団連の中西氏は、就職活動のガイドライン撤廃を主張して、再来年就職活動の人からなくすべきと主張です。

 子どものランドセルが重く、子供たちに学校に教科書を置くことを検討して、ランドセルは平均6kg、小学生の3割が痛みを感じています。

 台風21号は鹿児島南南東、945hPa、非常に強い勢力を保ち、紀伊半島~四国に上陸の見込みです。JR、私鉄も運休も予定です。

 

 本日の特集、西日本豪雨など防災、今週大阪では防災訓練が予定されて、9/5に大規模な880万人訓練、防災無線などで発信、11時3分に携帯にはメールも来るもので、大阪府以外でも参加OK、市町村によっては11時15分に独自のメールもあるのです。

 リスナーより、間もなく稲刈り、明日が心配とあり、今年は台風対策で農家は大変とあり、防災の日、9月1日と1月17日に防災グッズ点検ともありました、以上、今週のニュースなラヂオでした。

 

 

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