保革を超えて沖縄民衆のそして日本国民の子供たちの将来を考え、戦場を誘導する
基地は造らせないと、命の最後の瞬間まで頑張って下さった、翁長知事に対して、私
は、敬意と感謝の意思を表わすと共に、深い悲しみを覚えます。
玉城デニーさんは、翁長知事の遺志を受け継ぎ、辺野古に基地は絶対に作らせない
と決意し、沖縄県民の心を一つにしようと、沖縄県知事選に立候補して下さいました。
そして、翁長知事の『誇りある豊かさ』の追求を受継ぐと共に、アジアの平和の架
け橋として、交易を強め、子供たちの未来が明るく輝くよう、沖縄の文化をもっと発
信して行きたいと決意表明されました。
沖縄の民意を尊重するのは、憲法も指し示す地方自治を発展させ、日本の民主主義
を守り発展させる道とつながっています。
沖縄の平和の問題は、日本の平和の問題でもあります。
政治を私物化し、憲法を改悪し独裁政治を目指す安倍政権との対決でもあります。
今、沖縄の知事選は一票を争う接戦と言われています。
玉城デニーさんへの一票を増やすために努力することは必ず国政に反映し貴方のた
めになって帰ってきます。
国会に公正・公平、正義の風を吹かすのは、貴方です。
何卒宜しく応援、ご支援のカンパをお願い致します。
心からお願い致します。
敬具。 杉浦公昭