安倍首相と石破氏の論戦始まる

自民党総裁選に向けた共同記者会見の冒頭で握手を交わす石破茂元幹事長(左)と安倍晋三首相=東京都千代田区の同党本部で2018年9月10日午前10時58分、渡部直樹撮影

 自民党総裁選の所見発表演説会と共同記者会見が10日、党本部で行われ、安倍晋三首相(63)と石破茂元幹事長(61)の論戦が始まった。総裁選は7日告示だったが、北海道地震で活動を3日間自粛していた。新総裁は20日に選出される。

 首相は演説で「今回は私にとって最後の総裁選だ。批判を真摯(しんし)に受け止め、改めるべき点は改めて謙虚に政権運営に当たりたい」と述べ、森友・加計学園問題への批判も考慮しつつ3選に意欲を示した。石破氏は会見で「信頼回復をしないと政府のやる大改革に国民が共感しない。政府は信じられる、と思ってもらうために100日プランを実行する」と指摘した。

 憲法改正では、首相が演説で「しっかりと自衛隊と書き込み、私たちの使命を果たしていこう」と出席者に呼びかけた。会見では改憲案の提出時期に関し「秋の臨時国会を目指して(党に)進めてもらいたい」と述べ、3選後の3年間で憲法9条改正を目指すとした。石破氏は演説会で「必要なもの、急ぐものから始める」と述べ、参院選の合区解消などを優先すると表明。憲法9条については会見で「国民の理解のないまま国民投票にかけてはいけない」と指摘した。【浜中慎哉、野間口陽】

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