いま、沖縄の知事選は一票を争う接戦と言われています。
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敬具。
皆さまへ (BCC配信)
お元気でお過ごしのことと思います。
遅くなりましたが、川越「九条の会」ニュース137号をお届けします。
いつも、ご支援、ご協力、ありがとうございます。裏面に、一年間の収支報告を載せましたので、ご覧ください。
今回の投稿は、沖縄ツアーの参加報告です。お読みください。
ところで、沖縄の空は、いったい誰のものなのでしょうか。
沖縄の空は、安部自公政権によってアメリカ軍にタダより安く、払い下げられているのではないでしょうか。
25日の参院予算委員会で、F15墜落事故を受けて米軍に「飛行停止を求めた」と事実に反する答弁をしたのが安倍首相です。「(飛行)中止についてわれわれが申し入れを行い、2日間ではあるが(米軍が)中止し、点検した」と説明したものの、実際には防衛省は飛行中止を求めていません。明らかなウソ答弁です。しかも、たった2日間の飛行停止を自らの手柄のように述べているのは、あまりに情けない話です。どこまでアメリカの言いなりになるのでしょうか。
更に、そのことを27日の党首討論で、突かれると、今度は、政府が飛行停止を求めて米軍が停止した事例として、昨年の普天間第二小窓落下事故を挙げましたが、ここでも実際には飛行停止を求めていませんでした。まさしくウソをウソで覆い隠そうとした、恥ずべき答弁です。これこそ、ウソの上塗りです。また、恥の上塗りでもあります。
昨日の報道によると、アベノミクスにおいても、どうやら、自分に都合のいいように操作をしていたということです。データの計算方法を変更したり、データを入れ替えたりして、以前よりも数値が高く出るようにしていたというのです。成果を誇張していたと指摘される所以です。ウソのデータを用いて、ウソの結果を公表する、これも、まさしくウソの上塗りと言えるのではないでしょうか。
改憲を諦めていない安倍首相は、秋の国会での発議を目論んでいます。
上塗りの得意な安倍首相に、憲法をいじらせてはなりません。9条の上塗りを許してはなりません。
川越「九条の会」ニュース137号2018.9.1236546
それでは、川越「九条の会」ニュース137号をお届けします。
川越「九条の会」事務局 K.A