›平和こそ我が命
2018年10月06日
Posted by kyutono9 政治問題│米軍基地問題│平和と暮らし│地方自治
2018.10.2付『公明新聞』の沖縄知事選総括
杉浦公昭
『公明新聞』2018年10月2日付「北斗七星」は、沖縄県知事選の公明党
の唯一の総括文の結末で「沖縄県知事選で基地問題がクローズアップされ
る中、佐喜真氏の「暮らし最優先」の訴えが、浸透できなかったことは
誠に残念である。
当選した玉城氏は、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設を阻止すると主張。
国と県の対立は、今後も続く、基地問題は大事だが、暮らしも重要。
不毛な争いで、沖縄発展の芽を摘んではならない」と述べました。
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佐喜真氏主張する「暮らし最優先」は、基地を新設せず、平和で
あってこそ成り立つ議論です。
また、国と県の対立は、国が沖縄の民意を踏みにじって基地新設を
押し付けるから起きているのであって、決して沖縄県側が起こして
いるものではありません。
こうした論理のすり替えで県民を騙せると考えた結果が今回の結論
になったことを認めるべきです(杉浦)。
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島薗進@Shimazono をシェアさせて頂きました。
選挙に「勝利する」ことこそ信仰の証、よって選挙に勝つ
ためなら基本理念も棚上げという路線が破綻。
https://news.nifty.com/article/domestic/government/12136-098298/
「玉城氏に流れたのは3割にとどまっていますが、納得して佐喜真さんに
入れた学会員は、ほとんどいません」(沖縄の学会関係者)
news.nifty.com
玉城氏の開票会場にも三色旗(円内)が(C)日刊ゲンダイ
news.nifty.com
沖縄県知事選で創価学会員が反旗
公明は参院選で惨敗危機|ニフティニュース
公明党は政党であり、創価学会は佛陀か説かれた法華経を崇拝する
創価学会が政府与党の公明党と癒着し、政治上の権力を行使する
創価学会の池田大作氏が著書の「人間革命」の中で、「基地のない
分かりやすく言えば、平和の公明党、福祉の公明党と応援してきた
私は、創価学会のためにも、本来の平和や福祉を主張する正統派が