ラジオ関西 ばんばひろふみ!ラジオ・DE・しょー(2018/10/24) 西谷文和 安田純平さん解放とサウジアラビアジャーナリスト殺害事件を語る、植民地支配と帝国主義が中東を蝕んでいる!

 永岡です、ラジオ関西の、ばんばひろふみ!ラジオ・DE・しょー、第4週のばんばん侍にフリージャーナリストの西谷文和さんが出られました。

 今回のテーマはもちろん安田純平さん解放とサウジアラビアのジャーナリスト殺害、この二つは関連があるのです。

 安田さん解放は確実と2時現在西谷さん断言されて、3年4ヶ月拘束されて、ストレスは大変で、旧ヌスラ戦線、ここは人質を処刑せず、西谷さんヌスラ戦線の代理人に取材されて、その際に拷問はしていないというもので、ヌスラ戦線は人質を交渉の道具にして殺さず、ISは拷問、殺害して、ヌスラ戦線はISと異なり、ヌスラ戦線に捕まってもいずれ解放されて、動画でオレンジ色の服は、アメリカのグァンタナ刑務所(イスラム教徒が捕まり拷問されていた)のものを逆手に取ったもので、ISと同じことをする意味、今は安田さん、トルコの国境の町におられて、西谷さんも何度も行かれて、トルコの西側から入る国境の町、超えたらシリアのイドリブ県、イドリブ県に安田さんは拉致されて、シリアは広く、首都ダマスカスははアサド政権が取り、反体制派は北部のアレッポ(第2の都市)のあるところに追い詰められて、そこもアサドとロシアに制圧されて、イドリブ県にしか反体制派はいられず、その後アサドによるイドリブ県空爆が計画されて、安田さんは危険で、解放を西谷さん願い、パスポートも安田さん奪われてなく、日本の外務省が確認することになり、安田さんが動画で韓国人と偽った?件、西谷さん、本人に聞かないと分からないが、西谷さんの想像で、帰ったら自己責任とバッシングされることになり、日本人と言いづらく、ウマルと安田さんは語るが、イスラムの名前でヌスラ戦線は安田さんをそう呼び、一緒に拘束されていたスペインのジャーナリスト(安田さんの後に拘束されて、先に解放された)も、同じヌスラ戦線により名前がつけられて、スペインのジャーナリストでもカタールが身代金を払い、今回もカタールが身代金を払ったと想像される(確証なし)、身代金なしで解放はなく、何らかの条件があり、日本政府もカタール経由で水面下で動き、安田さん解放はサウジのカショギ記者殺害も関係ある。

 サウジアラビアのカショギ記者殺害、サウジの株が下がり、石油を買うな、武器を売るな、しかしサウジアラビアとカタールは中東の石油で湾岸諸国で石油の交渉など一緒にやっていたのに、カタールがサウジアラビアにより村八分にされた、カタールはイランと仲がよいためで、サウジの南のイエメンはサウジとイランの代理戦争であり、元大統領派はサウジアラビアが推して、反体制派はイランが推し、イエメン内戦でたくさんの人が殺されて、コレラが流行り大変、ジャーナリストが入ると危なく、情報が入らない。

 カタールはこれにより追い詰められて、しかしカショギ記者殺害があり、ここで安田さんを解放したらサウジではなくカタールから石油や天然ガスを世界は買うと、西谷さん推測されて、カショギ記者殺害は安田さん解放に微妙に関係して、カショギ記者はサウジの国籍で王族の医者の息子で、ムハンマド皇太子を批判してムハンマド氏は独裁強化のために周囲の首を切り、カショギ記者は怒りワシントンポストに英語で批判記事を書いて、ムハンマド氏は怒り、西谷さん、権力の内部にいた人がスキャンダル告発は、外部からの批判より当人には厳しい、カショギ記者はサウジの王族のスキャンダルをつかみ、王族は弾圧をする反面で自分たちは酒を飲み下を弾圧して、カショギ記者は英語で批判したので口封じ、しかし殺人は絶対にだめだが、西谷さん、普通暗殺は交通事故などにみせかけてやる、携帯電話で位置情報にてカショギ記者はどこにいるか分かり、ロシアみたいに毒殺もあり得て、ロシアの暗殺の手はジャーナリストを呼び出して、コーヒーショップに来させて毒殺、これはよくあり怖い世界で、サウジは大変なところではあり、洗練されていない、大使館で殺害はあり得ず、いくら治外法権でも、トルコの土地であり、盗聴されて、それだからエルドラン大統領はサウジの恥部を知りあそこまで自信たっぷりと言った。

 トルコ、エルドラン大統領の意図は、シリア内戦が絡み、シリア内戦が始まった8年前は、トルコとアメリカはアサド政権打倒で一致、しかし、反体制派の中にムスリム同胞団があり、ハマスの親玉、イスラエルはハマスが大嫌い=反体制派を勝たせたら、イスラエルは困り(シリアがムスリム同胞団の国になるよりアサドの方がマシ)、アメリカとイスラエルは、アサド政権を倒すという大義名分で、シリアの反体制派を見殺し、長く内紛がアメリカとイスラエルにはいい、シリアは泥沼になったらアメリカとイスラエルはいい、しかし、ISが出てきて厄介、ISを叩くのに、アメリカはISに地上部隊を送ると大変な負担、地上部隊を使ったらベトナム戦争の二の舞は嫌で(兵士がPTSDなど)、それでクルド軍が、トルコとアメリカの対立になり(クルド独立だとトルコは困る)、アメリカはトルコでクーデターを計画して未遂、エルドラン大統領は逃げ延びて、クーデターに関わった7万人を弾圧、166のメディアを政府が情報をコントロールできて、エルドラン大統領は内部から批判されず、それでエルドラン大統領はサウジアラビアをうまく追い詰められる、カショギ記者の奥様がトルコのスパイとも言われて、トルコの情報機関に属した説もあるくらい(ハニートラップ)、しかし、それらは今は闇の中。

 カショギ記者の殺されたことは確実、遺体は確認されていないものの、後から殺した理屈を喧嘩とかデタラメであり、これは、トルコがサウジアラビアを追い込むため、カタールとトルコは組み、アメリカは武器をサウジアラビアが買ってくれるものの、カショギ記者殺害はいくら何でもひどく、しかしアメリカはサウジアラビアを生かさず殺さず、王族が倒されて民主化されたら、アメリカは武器を売れず、トルコも困る、王族を適当にのさばらせると、ビジネスにはいい、王族は温存して、適当にさせておく、しかし、植民地支配は、その国で対立させておいて、アメリカは植民地にて企業を国有化するなどで攻撃、フセイン政権はそれで倒されて(石油会社を国有化)、しかし安田さんはよく3年耐えた、よく頑張った。いつ空爆されるか分からず、ストレスの中にいた。

 西谷さん強調したいのは、安田さん帰国するが、自己責任とバッシングするものがネットででるが、シリア内戦は悲惨、女性、子供が一日100人単位で殺されて、そういう大変な戦争を取材した安田さんは立派であり、安田さんは国民の目になる、耳になるジャーナリストであり、安田さんはこれにくじけずにこれからも活動してほしいとエールを送られて締めくくられました、以上、西谷さんのお話でした。

 

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