和歌山放送ラジオ ボックス(2019/3/29) 伊藤宏 和歌山の高校野球、ロケット基地開発から選挙を説く
永岡です、和歌山放送ラジオのボックス、金曜日のコメンテイターは和歌山信愛女子短期大学の伊藤宏さん(新聞うずみ火スタッフ)でした。司会は赤井ゆかりアナウンサーでした。…プロバイダのトラブルでメールの送信ができず配信が遅れました。
報道するラジオの案内であったジャーナリストの平野幸夫さん、厚生省役人や世田谷年金事務所長のヘイト行動と安倍政権の反動ぶりについて、ブログで書かれています。
https://ameblo.jp/hirano-yukio/entry-12450162163.html
伊藤先生の脳にきくニュース、リスナーより、平成も1か月、日本が敗戦後74年、日本も新時代、戦前戦後という言い方を変えるべきとの声があり、伊藤さん、言うことはわかるが日本社会は戦争で大きく変わり、他の言い方にするには社会は成熟しておらず、太平洋戦争の後に、我々の目指した社会になったらいいが、戦争の爪痕はあり、戦後という言葉に、今日から統一地方選で、身近な代表を選ぶもので、大切で、何度も触れたが、政党があり同じ考えのものが集まったものが変化して、戦後が変化して、元号が変わり、しかし時代は新しくなるのではなく、昭和、平成という日本社会はどうであったかを振り返り、未来にどう向き合うべきか?
選挙では、和歌山県は注目されて、同じ日に選抜高校野球で高校が出て、伊藤さんも仕事がなければテレビにくぎ付け、ラジオ+ネット中継を聞いていたが、決勝戦で和歌山同士なら歴史に残り、市立和歌山と智弁和歌山が出て、次の対戦相手は強豪、しかし優勝候補が姿を消して、大会前の予想と違い、市立和歌山も健闘して、これはひょっとしたらひょっとする、もう両チームの選手、監督さんも意気込み、そうなったら全国の注目を集める、大阪、東京ではあったが、和歌山で実現したらうれしく、両チームに和歌山の素晴らしさを示してほしい。
先週のニュース、民間のロケット発射基地が決まり、串本町に2021年に運用開始、風光明媚なところで、観光の要素もあり、しかもそれが最先端のロケット開発で、観光振興になり、夢のあるもので注目されて、和歌山はこの1,2年注目されて、その和歌山の将来を決める統一地方選、投票率もあげて、選挙の意味を示し、それにより戦後が完結するのだと説かれました。
リスナーより、萩原健一さんの訃報を説く声があり、伊藤さん、ラグビーで倒れる役が印象的で、子供の頃に見た太陽にほえろ、アダルトな雰囲気の、傷だらけの天使の思い出を説かれました。以上、伊藤さんのお話でした。来週は伊藤さん大学のことでお休みです。
なお、女性が職場でヒール、パンプスを強要されるのをやめるように要請するchange org署名#KU TOOが行われています。
https://www.change.org/p/厚生労働省-kutoo-職場でのヒール-パンプスの強制をなくしたい?signed=true
今朝のおはよう朝日です、で芸能レポーターの井上公造さん、ニューヨークではみんなスニーカーを履いていると語られて、そして災害時に、例えば津波だと靴で走れないと致命傷であり、皆さんよろしくお願いいたします。