6月2日、若月俊一博士の名前が国際シンポに登場!

6月2日、若月俊一博士の名前が国際シンポに登場!

信州発! 持続可能な農業国際シンポジウム

「実は、長野県佐久市(旧臼田町)は、日本の有機農業運動の発祥の地のひとつです。
若月俊一医師の慧眼によって1970年代に早くも提唱されていた有機物の土壌への還元、
農薬汚染の環境や身体への影響、食を介した農と医療との連携といったメッセージは、
いま、FAOやSDGs、そして、フランスの農政大転換といった動きを介して、ようやく
世界が気づいたことなのです。
まさに、半世紀という時を介して世界の最先端がやっと長野に追いついて来たとも言え
るでしょう。」

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http://semilla.seesaa.net/article/465666312.html 

学習会のお知らせ

信州発! 持続可能な農業国際シンポジウム

長野から有機農業の波紋を打ち出そう

日時: 2019年6月2日(日)13:00~17:30

会場:勤労女性会館しなのき 2Fホール
〒381-0000長野市西鶴賀町1481-1

主催:長野県有機農業研究会、NAGANO農と食の会、OBUSE食と農の未来会議、
総合地球環境学研究所 FEASTプロジェクト 後援 長野県

問合せ カネマツ物産内 NAGANO農と食の会事務局 
〒381-1231 長野県長野市松代町松代583
電話: 026-278-1501
メール:kanematsuclub@gmail.com小山まで

プログラム(予定)
 12:30 受付
 13:00 開会 主催者挨拶 長野県有機農業研究会会長 勝山卓栄

● イントロダクション「食と農から見た環境・経済的に持続可能な信州」
 スティーブン・マックグリービー
● 基調講演 なぜ、いま時代は有機農業なのか (仮題)
 ミゲル・アルティエリ カリフォルニア大学バークレー校教授

 15:30  シンポジウム 

女性の視点から見たいのちを育むこれからの食と農業

● 国際家族農業年+10 フランスにおける有機農業・学校給食
 関根佳恵 愛知学院大学准教授(ビデオ・メッセージ)

○ クララ・ニコルス カリフォルニア大学バークレー校 常任講師
○ 国際ジャーナリスト 堤未果
○ 松本市内有機農家  斎藤えりか
○ 池田町町会議員   松野亮子
 17:00 閉会

なぜ、いま持続可能な農業国際シンポなのか?

 来る6月15日、16日にG20持続可能な成長のためのエネルギー転換と地球環境に関する
関係閣僚会合が軽井沢町で開催されますが、長野県は、SDGs(持続可能な開発目標)達成
に向けて優れた取組を提案する「SDGs未来都市」として、平成30年6月に全国で初めて
選定されたところです。

 「しあわせ信州創造プラン2.0(長野県総合5か年計画)」の推進に当たっても、世界的
な課題であるSDGsを意識し、誰一人取り残さない(インクルーシヴ)持続可能な社会づく
りに取り組むとともに、SDGsの理念を信州から世界に発信していくこととしています。
 また、「長野県版エシカル消費」では、人、地域、社会、環境への配慮に加え、長寿
県としての特徴を持たせ、健康も重視し、食育への取り組みを重点事項として盛り込み
、地消地産の推進、地域産有機野菜の消費拡大による地域内経済循環の拡大をうたって
います。第3期長野県有機農業推進計画に基づき、交流の場づくりによる消費者・生産
者の結びつきの強化、有機農産物の情報発信、有機農業への理解と支援を図ることとし
ています。

 一方、平成32年までに1兆円の農産物を輸出するとの国の方針を受け、長野県におい
ても、ぶどう、りんごを中心に、米、野菜、花きを海外へ輸出することとしています。
「地域循環共生圏(エシカル消費・SDGs認証制度)」においては、SDGsに取り組む企業
のブランド化を図り、全国・世界的なエシカル消費の拡大をすることが課題となってい
ることから、信州産有機農産物として世界に情報を発信し、ブランド化を図っていく必
要があります。

 さて、世界に目を転じると、いま世界では有機農業(アグロエコロジー)が主流になっ
ているのをご存知でしょうか。2008年の食料危機を背景にFAOは有機農業を推進するこ
ととし、2019年から「国際家族農業年+10」が始まっています。また、「小農と農村で
働く人びとの権利に関する国連宣言」が12月の国連総会で採択されたところです。

 ヨーロッパではSDGsや地球温暖化への危機感を背景に、有機農業を実践する小規模家
族農家の育成に向けた農政転換が進んでいます。これを支えるのが学校給食等での公共
調達と消費者の高いエシカル意識です。フランスでは学校給食の6割を家族農家が生産
した有機農産物・地消地産農産物とすることが決まっていますし、有機100%給食を実
現した自治体もあります。

 ですが、私たちの長野県も負けてはいません。実は、長野県佐久市(旧臼田町)は、日
本の有機農業運動の発祥の地のひとつです。若月俊一医師の慧眼によって1970年代に早
くも提唱されていた有機物の土壌への還元、農薬汚染の環境や身体への影響、食を介し
た農と医療との連携といったメッセージは、いま、FAOやSDGs、そして、フランスの農
政大転換といった動きを介して、ようやく世界が気づいたことなのです。まさに、半世
紀という時を介して世界の最先端がやっと長野に追いついて来たとも言えるでしょう。

 そこで、世界的な有機農業の権威、カリフォルニア大学バークレー校のミゲル・アル
ティエリ名誉教授の来日を記念して、地域内経済循環や食に詳しい総合地球環境学研究
所のスティーブン・マックグリービー準教授、国際アグロエコロジー学会長の同大学ク
ララ・ニコルス常任講師、国際ジャーナリスト、堤未果氏を招聘し、県内で有機農業を
行う女性農業者、学校給食に有機農業を取り入れることで町おこしを考える女性議員と
ともに、世界の最先端の話題を聞きながら、命を育む女性の視点から小規模な家族農家
でも豊かな暮らしが成り立つ持続可能な経済のあり方を考えてみませんか。

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MLホームページ: https://www.freeml.com/uniting-peace

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