知人友人の皆さんへ
杉浦公昭
2019年06月16日
キーワード:政治問題│福島原発事故と子どもたちの健康│原発ゼロ運動│平和的生存権
子どもの健康と命を守らない環境省!
それでも貴方は安倍政権を支持しますか?
福島第一原発事故に対する除染の結果生じた大量の原発汚染土が子供の遊ぶ
公園や緑地を造るのに使われる方針が決まりました。(以下の毎日新聞参照)
子どもの健康と命を守らない環境省など百害あって一利なし!
それでも貴方は、安倍政権を支持しますか?
足尾鉱毒と闘った田中正は、明治33年(1900年)2月17日の国会で、
「財用を濫り、民を殺し法を蔑ろにして而して亡びざる國なし。之を奈何。」
と質問しました。
環境省 緑地公園造成に汚染土…非公開会合で
毎日新聞の最終更新 3月26日 10時18分より
除染作業で出た汚染土などの仮置き場に積み上がる無数のフレコンバッグ
=福島県富岡町で、本社ヘリから森田剛史撮影
東京電力福島第1原発事故に伴う除染で出た汚染土をくぼ地の埋め立てに再利用
し、造成した土地を公園などとして使う案を環境省が検討していることが分かった。
同省は先月、放射線 の専門家を集めた非公開会合でこの再利用案を協議してお
り、27日の公開会合で提示する方針だ。
しかし、既に明らかにされている防潮堤などへの再利用と異なり、子供らの遊び
場にもなる公園への再利用は議論を呼びそうだ。