文化放送ラジオ 大竹まことゴールデンラジオ(2019/7/23) 小熊英二 地域を歩いて考えたことを語る&深澤真紀 N国党議席と政党要件を語る、超反動政党を生み出した日本社会の病理を説く!

文化放送ラジオ 大竹まことゴールデンラジオ(2019/7/23) 小熊英二 地域を歩いて考えたことを語る&深澤真紀 N国党議席と政党要件を語る、超反動政党を生み出した日本社会の病理を説く!

 

 永岡です、文化放送ラジオの、大竹まことゴールデンラジオ、今週火曜日の大竹紳士交遊録は獨協大学特任教授の深澤真紀さんでした。パートナーははるな愛さんでした.。

 

 大竹メインディッシュは社会学者の小熊英二さんでした。

 今回のテーマは様々な課題を抱えた日本を取材される小熊さん、地域を回り考えたこと、その前に参院選の投票率が低かったこと、95年に近く、当時は新党が乱立、30以上90年代、21世紀に20くらい、5年後ない政党も多く、それでは投票率は下がり、長い政党ほど投票率は高く、今回は地方、西日本、群馬など自民党の支持されるところで落ちて、地域社会の衰退であり、大竹さん、九州の大牟田に行かれて、三池炭鉱のところでさびれて、過疎化を説かれて、小熊さん、日本社会の仕組み、80年代以降正社員はほぼ減らず非正規雇用が増えて自営業=農林業の衰退と説かれて、浜松町でも個人営業の店は少なく、これは都市部でもだが、農林部で衰退+大型ショッピングセンター、風景は激変、むしろ都会の方が変わらず、はるなさんも地方の衰退を説かれて、小熊さん、2011年から朝日新聞の論壇を書かれて、どの立場に立つかで観点は変わり、正社員にとって変化はなく、その半分は年功序列、全体の27%でこの30年変化なし、働き方を変えると言ってもここは変わらず、自営業、農水業では全く違う。大竹さん、藻谷さんは非正規+高齢者で労働者が増えたと説かれて、小熊さん、年金のみで生きられず、農林自営業は70歳でも働き、子供夫婦と同居してやっていけて、年金は小遣い、しかし家族が同居せず、非正規+家賃もいるでは生活は成り立たない。

 小熊さん、日本社会では上の3割しか一人の賃金でやれない、残りは一家総出、奥さん、子供2人の収入でやっていたと説かれて、大竹さん、東北だと出稼ぎであった、半農であり、息子さんが務めて父親は農業、小熊さん、そして地域社会で農水業で非正規だと、個人の収入では無理。

 地域を回って考えたこと、6つの地域を回られて、地方と言わず地域、地方=中央から見て、田舎、自然、貧しいetcのもの、地域は生活の場、生活圏、働く、消費活動、地形、産業構造により変化する。地方では括れず、山、川、物流が違うと生き方は変わり、6つの場所を回り、その印象は、小熊さんの行かれたのはIターン、Uターンのところ、それを受け入れるのは意欲もあり、全体の状態は地方ではつながりなし、収入も減り、その中であたらしい生き方を模索。鯖江市、眼鏡が有名、はるなさん鯖江市の方と付き合い(笑)、他の地域と違うのは、小熊さん、市町村=生活地域が重なり、市町村、鯖江は7万人、全体を見まわせて10数分で回れて、中小企業で成り立ち大企業に振り回されず、みんな社長、意欲は高く、合併拒否、地域で自立だとうまく行く。平成の大合併があり、今合併だと補助金が出て、それ目当てに地域はしんどかったが、鯖江市は合併せず、はっきりした目標を持ち、プライオリティを付けられる地域はうまく行く、有機農業に向いたところはどこか、であり、流通ルートもうまくいき、そのためには目標の明確化、有機野菜を高く買うものが要り、自治体も、移住を受け入れてもそれで人口は増えず、高齢化対策、少なくても子育て世帯が来たらいい、企業でも売り上げより中身、これは合併を拒否して地域のまとまるところの方が上。

 合併しないのは地域がしっかりしないとだめ、三陸の復興も小熊さん取材されて、大きな防潮堤、必要なのか?受け入れてしまう+町議会を失い自治なし、住民の声が届かず、であり、地域が戦略的にならないと、地域は生き残れないかと大竹さん問われて、小熊さん、戦略的というより、地域を生かす、東京からコンサルタントを招いて、ではなく、地域特性を見て物事を決める=地域の人が熟知して、東京のコンサルタント、行政任せではダメ、コンサルタントは地域の特性を知らず、知恵を借りるのはいい、災害対策など、しかし町をどう発展させるか、この資源を使うなどを明確化して相談するのはいいが、何とかしてくれではダメ。

 大竹さん、熱海に行かれて、小熊さんの本でも介護タクシーがうまく行っているとあり、外から見ても地域で何をすべきか明確にすべきか、小熊さん、最初から確定するのは難しいが、この町ならニーズはある、介護タクシーは儲かるより地域に必要とされて、結果として儲かったとしても、地域に求められる、地域の地形、人口構成、自分に何ができるかを求めるべき。

 大竹さん、地方にショッピングモールができたらそこだけ儲かり中小商店は疲弊、地域と、国のやろうとすることはどうかと問われて、小熊さん、その地域の人が決めるべき、受け入れるかは地域で決めて、大きな道路、ショッピングセンターだとうまく行くというのは間違いというのです。

 小熊さん地域を回って考えたこと、東京書籍から出ています(https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784487812202  )、以上、小熊さんのお話でした。

 

 深澤さんのお話、N国党(NHKから国民を守る党、以下N)の1議席獲得と政党要件の意味を説かれます。

 参院選、れいわ2議席、Nが1議席、政党要件を獲得、Nは元NHK職員の立花氏が2012年に作り、地方議会に出て、NHKをぶち壊すとして話題を呼び、参院選で予測されて、統一地方選でNは47人立候補、供託金もあり、一人暮らしで新聞勧誘とNHK勧誘が怖く、26人が当選して、立花氏も船橋市議になり、Nは41人立候補、立花氏たくさん票を取り、全体で社民党に次ぐ得票で、政党要件をれいわだけでなく獲得、90万票獲得して、一人区は野党統一候補で、その他にNの候補+自民で3人、自民は嫌、野党も嫌でNに入れた例が多く、立花氏は当選しなくても丸山穂高氏を入れて政党交付金を取る、すごい作戦であり、当選前から、丸山穂高氏の分も政党助成金を1億もらえて、少なくとも5000万得て、立花氏の収入はあり、れいわとNの共通点は既成政党への不信感、NHKへの不信感があると、リベラルはれいわに、そうでないとNに入れて、立花氏のユーチューブ登録数は多く、それでお金を得て、供託金をユーチューブの登録者から借りて、1億くらい集まり、政見放送では候補者がとんでもないことを言い、ネットで拡散→知名度を上げて、戦略の元にNは名前を上げた。

 Nについて、畠山理仁さんが本を書いて、泡沫候補を日刊ゲンダイに書き(https://www.nikkan-gendai.com/articles/columns/3685  )、これを読むと、候補者はヘイトスピーチを政見放送で言い、議員は報酬でおいしい、こういう、炎上で評価されて、政治家はおいしい、楽で支持する人もいて、大竹さん、国政であり、国の方針の政策を問われて、深澤さん、NはNHKのスクランブル化を求めて、さらに政策は問題、生活保護受給者には現金ではなく現物支給+実質収容所に入れて管理しろ(刑務所に近い)、生活保護受給者への敵意があり、しかしこれを支持する人もいる、生活保護への反感は10年で激増して、NHKスクランブルは総務大臣がコメント、しかし災害時にNHKは必須であり、生活保護受給者を収容施設に入れろで、こういう政策がさらに出て、自民党もNを軽視できず、我々はは政策でれいわに注目するが、Nは大変な政党ではあり、今回の選挙で大変なことで深澤さんショック、NHKから国民を守るというものの、乗りで入れた人は考え直してほしい、生活保護現物支給に賛成するならともかく、自民党、野党に信頼できない状態を作り出した我々にも責任があり、Nにいれた人より、Nに入れる人を作った現状の方が大問題と締めくくられました、以上、深澤さんのお話でした。この内容もいくらでも拡散してください!

 

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