2019年7月下旬現在、多くの山小屋の現場で重大な異変が起こっている

2019年7月下旬現在、多くの山小屋の現場で重大な異変が起こっている

2019年7月下旬現在、多くの山小屋の現場で重大な異変が起こっている。
営業物資、生活物資が突如として届かなくなったのだ。数年前から主要なヘリコプター
会社のA社やN社が山小屋の物資輸送から事実上の撤退を示唆し、大幅値上げや契約拒
否などに踏み切っていることは問題として顕在化していたが、ここにきて現状北アルプ
スの8割方の物資輸送を手掛けている、最後の砦とのいうべきT航空が、一昨年来相次
いだ事故やそれに誘発された人材流出、直近の機体トラブルなどによってついに機能不
全に陥ってしまったのである。  
その影響は未曾有である。 
先述の故障の連絡から2週間ほどでヘリコプター1機が復帰し、徐々に仕事をこなしつ
つあるとはいえ、悪天候もあり広大なエリアに散らばる数十軒の山小屋が必要とする物
資を安定供給する目処は依然立っていない。
僕の知る限りでも食料が届かずに客食を提供できない小屋、燃料が切れかけている小屋
、営業開始半月経っても物資が届かない小屋、冬季解体して夏に再度組み立てるはずの
施設が建てられず営業開始が遅れている小屋など、あらゆるレベルで影響が広がってい
る(全ての情報を網羅できるわけではないが、7月下旬現在、ほとんどの小屋で営業がで
きない状況は解消されたようだ)。当然雲ノ平山荘も例外ではなく、6月26日、7月10日
、7月21日に予定されていた荷上げ物資の内、手元に届いたのは半分以下で、現場は相
当に難しい舵取りを強いられている。  
そして肝心な点は、例え当面の物資輸送の滞りが表面上は解消に向かったとしても、「
山小屋ヘリコプター危機」とも呼ぶべき事態はまだ序章に過ぎず、今後この問題は際限
なく拡大して行く可能性が高いということだ。http://kumonodaira.com/news/helicopter.html?fbclid=IwAR12MuXqstF44KmyVMJH_rYwT
k1bF3woVdMQ4CO0YUV4Sad-pDSYERQbzp4

MLホームページ: https://www.freeml.com/uniting-peace

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