J-WAVE JAM・THE・WORLD(2019/8/14) 安田菜津紀 対馬丸事件の生存者取材報告、大人は子供たちに戦争のない未来を保障する責務がある&香港のデモと、日本の加害責任抹消の危惧を説く!

 永岡です、J-WAVEのJAM・THE・WORLD、司会はグローバーさん、水曜日のニューススーパーバイザーはフォトジャーナリストの安田菜津紀さんでした。台風10号で、JRは山陽新幹線運休、京阪神の在来線も運休です。

 香港国際空港での抗議行動について、ジャーナリストの福島香織さんのお話がありました。驚くようなデモの広がりであり、どうして空港が舞台か、香港国際空港はハブ空港で印象付けるものになり、警察も空港で催涙弾を使えない+エアコンも効いている、国際社会との関係は、空港の機能をマヒさせるものではない、元々9月にやる予定で、40005000人集まり、様々な言語で乗客にメッセージ、空港デモは予定になく、しかし警察の弾圧があまりにひどく、市民は怒り、グローバーさん、SNSで動画、暴力と暴力と説かれて、どうしてこじれたか、記者の取材妨害は、大したけがはなく、しかし記者は取材妨害が当たり前、それを避けるのがプロの仕事、警察はデモ隊に暴力の意図はあり、香港警察はデモ隊を取り囲み、警察は私服警官がデモ隊に入り弾圧、警察も認めて、デモ隊を擁護すると、記者は偽物と思ったもので、疑心暗鬼の中で一触即発。

 逃亡犯条例の改悪、引っ込めたのにデモは続いている意味、福島さん、デモは逃亡犯条例より、香港の中国への抵抗運動、高度な自治を取り戻す最後のチャンスと見て、デモは長期化する、グローバーさん、中国政府の武力介入を問われて、福島さん、その危険性あり、香港警察は疲弊して、すると中国の直接介入=第2の天安門事件の危惧もあると説かれました。

 

 今日のニュースから、安田さんも香港のデモを気にされて、ジャーナリストへの暴力行為は批判しないといけないが、見誤ったらだめ、警察とデモ隊のどっちもどっちは危険、デモの初期から、政府、警察はデモの参加者についてテロ行為とレッテル貼りする、シリアでも民主化運動をテロ行為と政権はレッテル貼りして、しかし言論の自由を求めた人が立ち上がり、権力の発信には注意しないとならず、空港の占拠で困っている人もいるだろうが、なぜそこまでして抵抗しているのか、なぜこうしないと訴えられないか考えるべき。

 日韓関係、徴用工、慰安婦をめぐり何週間も発信されて、津田さんの、表現の不自由展がつぶされて、発端は平和の少女像展示に権力が圧力であり、金さん夫婦が少女像を作り、ネットでは反日と叩かれるが、済州島で、ベトナム戦争で韓国兵が民間人を虐殺したことを示すピエタ像があり、韓国にとって加害者の像、これも金夫婦が作られた=金さん夫婦は反日のものではない、韓国が加害者のものも作る=人道関係から作った、加害者の歴史、慰安婦など、これを報じるのは反日、国益に反すと言うのはおかしい、日本=加害者の歴史を直視しない「国益」に反する、これは国際的に見たらどうかと説かれました。

 

 UP CLOSE、対馬丸事件生存者の平良敬子さんに安田さん取材されたことを報告されました。グローバーさんとの対話です。75年前、1944/8/25に対馬丸は米軍の潜水艦に沈められて、当時9歳の平良さん、1800人近く乗船、半分は子供に魚雷攻撃、グローバーさんも生存者の声を聞いたことはない、安田さん、対馬丸は沖縄から高齢者、子供を疎開させる舟、1944/8/21に那覇港→長崎に出港しても、海は戦場、17隻の船が遭難して2700人死亡、しかし地上戦が予想されて、高齢者と子供たちは足手まといとして、危険な海を渡らせる判断であり、無事に到着した人もいるが、多くの命が理不尽に奪われて、対馬丸は軍艦ではなく30年の古い貨物船、米軍の船に追跡されて、他の船は逃げられても対馬丸はやられて、平良さん、兄は飛び込め、泳げないとだめで、子供たちは海に放り出されて、遠くに祖母が流されて、漂流中に亡くなった人もいる、戦争がなければこんなことをしなくても良かった…

 グローバーさん、過酷さに絶句、安田さん、平良さんは姉の婚約者と祖母、祖母は方言しか喋れず、そのために姉と乗り、いとこも乗船、幼馴染、5人で乗船して、しかし軍艦ではなく貨物船=丸腰、貨物船か軍艦か乗員は知らず、都会に行けると遠足みたい、親御さんも、沖縄にいても危険、海も危険、イチかバチか、すし詰め状態、子供が押し込められて、小学生36年生を押し込んで、甲板に子供たちを集めて、危険である、ゴミを海に捨ているな、しかし敬子さんも戦争の実感はなく、対馬丸は魚雷を受けて沈没、漂流して、祖母が亡くなったのをいかだで流すしかない、隣にいた祖母は目を開けて動かず、敬子さんは亡くなった人のことを知らず、祖母が沈んでいくのを見て、祖母を見捨てるしかない、その罪悪感は生涯忘れられない。

 6日間漂流して、奄美大島に流れ着いて、敬子さん、遭難者はいないかと捜索、軍の命令でまた船に乗せられて、目的は緘口令で言えず、一か所に集められた…

 医者は、自分たちの体力を見て静養すべきとしても、軍の命令で放り出されて、緘口令=対馬丸沈没だと人々の士気が下がる、しかし親御さんたちは子供の安否を知りたく、半ば錯乱状態、島で一か所に集められて、食料はなく、モノを売りに来てもお金がなく買えず、お金のある人のお使いをさせられても敬子さんは分けてもらえず、それほど余裕はない、島での暮らしは半年、父の知り合いと連絡取れて帰れて、一緒に流された方は波の合間に消えて、家族にどう報告するか?親御さんに、海に消えたと言えず、自分は被害者であり加害者でもある、グローバーさんも厳しさに絶句、安田さん、敬子さんは被害者なのに、自分を加害者と思わざるを得ない状態であり、家族に許してもらえても、一生の心の傷。グローバーさん、ここまで話してくれた意味を問われて、安田さん、戦争体験者に共通して、同じことを繰り返してほしくない、敬子さんは沖縄戦の地上戦も体験して、戦争は焼き尽くす、破壊尽くす、殺しつくす、子供たちに銃の使い方を知ってほしくない。

 安田さん、このインタビューは6月に沖縄でやって、6/23は組織的な戦闘の終わった日、その後の人生、お子さん、お孫さんだけでなく、敬子さんは小学校の教員をして、臨時教員から資格を取り、子供たちは敬子さんのお話を聞きたく、給食の後で戦争の話を求めて、それで戦争体験を語り、グローバーさん、安田さんの印象に残ったものを問い、安田さん、平和教育の重さ、平和教育=政治的と、ヤマトンチュ含めてそんな思いがあり、タブー視して語ることを奪われるのに危機感、しかし敬子さんは小中学校で講演して、生徒さんの質問は、また戦争は起きるかであり、ニュースで子供たちは戦争を思い、そこで戦争は起こさないと、大人が子供たちに平和を保障すべきと締めくくられました。

 …ニュースを聞いて書き起こしして、泣いたのも久しぶり、しかし、大人は未来を担う子供たちに平和を保障すべきです、以上、安田さんのお話でした。これも、例によりいくらでも拡散してください!

 

 

 

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