J-WAVE JAM・THE・WORLD(2019/10/1) 青木理&伊藤亜人 文化人類学から泥沼化する日韓関係を語る、香港は今後の世界の民主主義の趨勢を占う

J-WAVE JAM・THE・WORLD(2019/10/1) 青木理&伊藤亜人 文化人類学から泥沼化する日韓関係を語る、香港は今後の世界の民主主義の趨勢を占う

 

 

 永岡です、J-WAVEのJAM・THE・WORLD、司会はグローバーさん、火曜日のニューススーパーバイザーはジャーナリストの青木理さんでした。なお、野球がなくなり、ABCラジオの、伊藤史隆のラジオノオト開始、金曜日は谷口真由美さんらしく、これは追跡します(代わりに金曜日の武田砂鉄さんは原則止めます)。

 今日のニュースから、香港で高校生が実弾を撃たれたのも大門未知子だが、中国の建国70年軍事パレード、15000人参加の中で香港のデモ隊の抵抗があり、若者たちの香港のデモを歴史的にどう位置付けるか、好むと好まざるを関わらず中国は世界の覇権国家、アメリカ、ヨーロッパですら言論の自由が揺らぎ、中国は最初から人権なし、香港はイギリス統治下のものを守ろうとして、香港のデモはこれから20~30年の世界を占い、しかし日本では香港の報道はテレビの視聴率が取れず、それでも香港は世界の民主主義の趨勢をうらなう。

 さらに、アメリカとDPRKの接触、トランプ氏はやるとして予想されて、以前決裂した際にアメリカとDPRKに差異があり、トランプ氏は内外で、ウクライナのスキャンダル→弾劾、尻に火がついて、トランプ氏に外交の手柄を求めて、朝鮮半島のことに言及しても、変なディールをしないように韓国と日本は対応すべきなのに、日韓対立はこの時期に大問題、米朝対話を日韓が支えないといけないと説かれました。

 

 UP CLOSE、泥沼化する日韓関係、東大名誉教授、文化人類学の伊藤亜人(あびと)さんか出られました。伊藤さんは韓国の離島のフィールドワークをされて、日韓は隣で違いを求めるというもの、青木さん一度会いたかった、プロフィール、40年以上韓国の離島、珍島などを研究された方で、日本社会の周縁性という本(https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784862281081  )を出されて、日本だと朝鮮半島は周りでも、アジアの歴史では中国が大国で、日本は最も外部、伊藤さん、世界の秩序で文明のもの、地域、言語を超えて何ができるか、言語、宗教を考察して、儒教は世界の秩序を説いて、仏教、キリスト教もそうで、それで統合を測り、文明で日本のシステマシーで周縁にあった。

 青木さん、言語、日本は漢字とかな、韓国のハングルと漢字は中国文化圏の周縁と問われて、伊藤さん、東アジアは漢文の世界で、人々が共有して中華世界、漢語の需要は、朝鮮半島はまともに受け入れて、ヒューマニティを説いて、大学~寺子屋まで貫き、1960年代まで生きていて、日本は漢語を部分的に受け入れて、大和心の世界、人間の感性を共有して、論理体系で普遍的なものを統合するのと違う次元であり、アジアではオセアニアにもあり、世界的にはキリスト教、仏教の周縁部もそうで、パワーポリティクス、日本は論理体系より実践を先に、説得するものではなく、文明の周縁的なもの。

 青木さん、文明の中心部だと論争になり、周縁だと積み重ねで社会を変える、トヨタ方式と説かれて、伊藤さん、物事を洗練させて、共有するもの。

 青木さん、東アジアの地勢的なもの、半島と島で違う、日本と韓国は似ていて、言葉などであり、伊藤さん、言葉、姿形は似て、意外な差があり、掘り下げると根深い違い、50年くらい研究してきた成果、大きな違い、問題、文明の周縁にあるもの、日本は地政学的に列島、閉鎖的なもので自然は豊かなのに日本人はそれを理解せず、ユニークな社会として、変革せずはユニーク、韓国社会は論理的体系で考えて、差は大きい。

 青木さん、日本は閉鎖で受け入れないという意味かと説かれて、伊藤さん、日本はものに対する感性など共有されて、実践を通して共有。

 青木さん、歴史学、政治学で韓国を研究する人は多いが、文化人類学では珍しい、韓国、半島社会の意味を問われて、伊藤さん、裸一貫で始めて、人間関係など、関連して、時間と労力を惜しまずやり、社会像を求めて、日本の意味に気付くもの、村に住み込んで調査、異邦人であり、青木さん、韓国の、半島社会の方が論理的、正義で説得、日本はそうではない、伊藤さん、日本人は韓国の人と付き合うと、韓国は理屈っぽいと言うが、なぜか、論理的に問いただすもの、韓国ドラマを見てもそうで、自分の立場を表明して、会話が重要であり、今話題の法務大臣のこと、聴聞をテレビで実況して、伊藤さんは日韓の違いを書きすぎたかと思うが、韓国は問い詰める、記者会見10数時間+聴聞会で答えて、制度的にどうか、文言のあり方など、間接的なものではなく、本人に論理的な言葉で追及して、それが社会を作り、日本のように制度で守られる反面個人のぶつかり合いのないものと対照的。

 青木さん、法務大臣の追求と、モリカケ問題、関係者が逃げ回る日本との違いではあり、韓国の方が情、恨み(植民地支配に対して)とマスメディアは言うものを問われて、伊藤さん、法と情は相容れないものではない、論理で満たされないものは情であり、泣きながら言葉にしている、感情+言葉で訴える、日本のように詰まるものではない。

 青木さん、時間制限があるが、今の日韓関係、安倍政権と文政権の立ち位置もあるが、歴史認識も求めて問われて、伊藤さん、どの社会も異文化は異なり、国内で地域、職業で違い、異文化をどう見るか、相手から見てこちらも違い、お互いさまであり、共感を積むべき。

 伊藤さん、7月に毎日新聞で論じられて、半島で植民地支配への恨みがあり、ヤマトンチュは惻隠の情を示せと説かれて、伊藤さん、ヤマトンチュが65年の日韓条約で解決と言っても、満ち足りないものもあり、異質なもの、歴史は元に戻らず、解決のためには合意しかなく、それで癒されない気持ちをどう理解し寄り添うか、それは惻隠の情を示す=傲慢にならず、相手の立場を思いやる、孔子の説いたもので、東アジアのテーマ、日本は韓国、朝鮮半島に惻隠の情を示せ。

 青木さん、本を読んで、近代化の過程で、日本は周縁部だが、近代社会を日本は一気に傲慢になり力を持ち、周縁でない、中国は眠れる獅子、近代以前の状況に戻るのか、中国は建国70年で、周縁部はどうすべきかを問われて、伊藤さん、主権国家は過去になく、様々な主体があり、国を超えて主体であり、近代化の過程で排他的なものを日本は受け入れて、国家の枠組み作りを最優先して、全て国家の統合を優先して、近代化で力を発揮したが、同時に国家を超える人間関係は破綻、日本は国家を優先して問題を負債として抱えて、国外では帝国主義支配、これをどう超えるか、人間の普遍的なテーマ、青木さん、その通りだが、様々なマイナスのあった国家にしがみついてきな臭い、伊藤さん、文化人類学は50年関わり、青木さん、人類学はジャーナリズムに関係する、伊藤さん、ジャーナリズムは情報を固有化して、人類学と違う、青木さん、伊藤さんにお目にかかりたく、大学の講義室みたいであったと、楽しかったと締めくくられました、以上、青木さん、伊藤さんのお話でした。

Categories Uncategorized

Leave a Reply

Fill in your details below or click an icon to log in:

WordPress.com Logo

You are commenting using your WordPress.com account. Log Out /  Change )

Google photo

You are commenting using your Google account. Log Out /  Change )

Twitter picture

You are commenting using your Twitter account. Log Out /  Change )

Facebook photo

You are commenting using your Facebook account. Log Out /  Change )

Connecting to %s

%d bloggers like this:
search previous next tag category expand menu location phone mail time cart zoom edit close