文化放送ラジオ 大竹まことゴールデンラジオ(2019/11/26) 武田砂鉄 安倍総理はなぜ桜を見る会の追及から逃げるのか、モリカケの延長上、でたらめ政権を許したらこの国がつぶれることを説く!
永岡です、文化放送ラジオの、大竹まことゴールデンラジオ、今週火曜日の大竹紳士交遊録はフリーライターの武田砂鉄さんでした。パートナーははるな愛さんでした。
今回のテーマは、安倍総理はなぜ桜を見る会の追及から逃げるのか(この件、報道するラジオの案内のジャーナリスト、平野幸夫さん、安倍総理の追及を急げとブログで指摘されています、https://ameblo.jp/hirano-yukio/entry-12549064316.html )、武田さん、ここ2週間出て、前回も同じ話題、しかし今回もこれを追及したい、別の話題、としたら追及される側に与する、桜を見る会、金子勝さんは犯人があいつだと言われて、会期末は時効を待つ犯人、安倍総理はそこまで引っ張りたい、安倍内閣の支持率は共同通信で5%減り、桜を見る会の安倍氏の発言を信頼できないのは69%、しかしそれでも支持する人たちがいて、高知県知事選、自公の候補が勝ち、自民党下村氏、払しょくできた、二階氏は桜を見る会と国政は関係ない、国政運営に自信というが、税金を安倍総理が私物化、野党はいつまで追及するのかと、答えない側が言い出して、サンデー毎日で高村薫さん、なぜ無駄遣いか、無駄遣いを借金の中でダメという意識が安倍総理たちにない、それが桜を見る会とオリンピックだと指摘されたものがあり、大竹さん、桜を見る会の5000万は大きくないのはおかしい、武田さん、産経新聞が24日に珍しく安倍政権批判、桜を見る会の無駄遣いを批判して、しかし野党も使命蜂起とデタラメを書いて、アメリカは香港の人権法案と訳の分からない飛躍、放棄しているのは追及に答えない安倍政権であり、民主党政権でもやっていたと言うなら、自民党のやった現政権のやったことから追及すべき、民主党政権も、だと子供が、誰々もやっていたになり、意味がない。
桜を見る会は功労のあった人「等」であり、「等」が膨らみ、イラストレーターのみうらじゅんさんも「等」が大きい肩書、共産党田村氏の追及に、安倍氏は後援会、PTAと重複すると言うものの、これは嘘だとばれて、安倍総理が謝罪するのが先、招待客をとりまとめていないから、言葉がかわり、はぐらかしばかり、野党はシュレッダーを調べて官庁は拒否、見たらコミカルだが、安倍政権が質問に答えていないためで、安倍総理の嘘、はぐらかしの尻拭いを官僚がしないといけない、森友学園の時は財務省の官僚が自殺して、今回も官僚は安倍政権の尻拭いに必死。様々な情報が出ているが、桜を見る会の出席者名簿とホテルの明細書を国民に見せるべき、安倍氏が電話したらすぐに出る、見積書のない業界はない、安倍氏たちが後ろめたいのではないなら、データと名簿を国民が見て、問題ないか検証できるし、そうさせないのは、安倍政権のせい=名簿、データを公表したら首が飛ぶ。
太田さん、今回のことがうやむやになるとまた同じことになり、財務省の改ざんがあり、森友学園だと昭恵氏絡みなのに、桜を見る会のケータリング会社は安倍夫妻と親しく、怪しまれることはやめるべき、武田さん、モリカケで逃げられたから、また悪いことをしよう、であり、指摘する側が諦めたら、あらゆることが崩壊して、ルールを破壊しようとするものを許してはダメ。大竹さん、メディアの対応は、新聞は頑張っているのが紙面に表れている、テレビはよく知らないと説かれて、武田さん、金額の生々しさが国民の怒りになる、億単位より5000万円の方が切実になると締めくくられました、以上、武田さんのお話でした。