◆NNAF27年VTR (Korean/日本語/English/Mandarin)
ノーニュークス・アジアフォーラムの27年間をふり返るスライドショー。7~8分
音楽:民衆の歌、バヤンコ、We Shall Overcome
アジア各国の反原発運動の主な歴史もわかります
(Korean)No Nukes Asia Forum thru 27 years https://youtu.be/zsd-sXxX96s4
*Korean PDF http://nonukesasiaforum.org/japan/archives/1773
(日本語)ノーニュークス・アジアフォーラム25年 https://youtu.be/ARRDXHv5_H8
(Taiwan/Mandarin) 非核亞洲論壇26年 https://youtu.be/VlLAvLsKZjc
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「ノーニュークス・アジアフォーラム in 台湾」報告会
■大阪 11月29日(金)18:30~20:30
報告:吉野太郎、宇野田陽子、とーち、吉井美知子
・総合生涯学習センター第2研修室(大阪駅前第2ビル、6階)
★同時開催「台湾脱原発ポスター展」(大パネル20枚)


報告:佐藤大介、後藤政志
・「スペースたんぽぽ」(水道橋ダイナミックビル4F)
チラシ表
http://nonukesasiaforum.org/japan/wp-content/uploads/2019/11/1214a.pdf
http://nonukesasiaforum.org/japan/wp-content/uploads/2019/11/1214b.pdf
(関東でチラシを広めてもらえる方、連絡ください。
10枚でも100枚でも送ります→ sdaisuke@rice.ocn.ne.jp)
●来年1月11日の総統選挙・立法委員選挙を前にした台湾で、ノーニュークス・アジアフォーラムが開催された。11か国が参加し、国際会議のほか、副総統(副大統領)との面会、第一、二、三、四原発の現地へ。
第一原発1号機は昨年12月に、2号機は今年7月に40年の寿命を迎えた。廃炉が決定している。日立・東芝が原子炉を輸出した第四原発の建設は2014年に凍結。
推進派とのせめぎ合いのなか、アジア初の脱原発に向かって奮闘努力している台湾の状況を報告します。
● 第19回NNAF in 台湾 ダイジェストより
http://nonukesasiaforum.org/japan/archives/1728
★陳建仁副総統 あいさつ
http://nonukesasiaforum.org/japan/archives/1728
●「NNAF in 台湾」参加者より
「台湾第四原発は、私が東芝で設計に従事していた柏崎刈羽6号機と同型のABWR(改良沸騰水型)です。ABWRは最新の原発と言われますが、熱出力当たりの格納容器の容積が小さく、安全性が懸念されていた原発です。第四原発の門の前で、ノーニュークス・アジアフォーラムに参加された皆さんと、横断幕を広げてシュプレヒコールをしたことは万感の思いでした。また、第四原発の建設に反対して長い間たたかってこられた台湾の人たちと交流できたことは大きな成果でした」(後藤政志)
「台湾は脱原発を宣言、実行中であり、その中で住民運動が果たしてきたことを実感できました。見習うべき点が実に多いと感じました」(伊藤延由)
「台湾の脱原発政策を確立させてきた運動の歴史に感銘を受ける日々でした。とはいえ、今の若い人々に重苦しい雰囲気はなく、発表者にも女性の姿が多く、そして誰もが和気あいあいと楽しそうで、そのマインドが広く着実に受け継がれていることを実感し、台湾の脱原発運動の強さを見た思いがします」(白井聡子)
「脱原発は、まさに原発推進派、核推進派との長い闘争過程であることを学びました」(青木一政)
「スピードの違いはあるものの、アジア各国でもエネルギー転換は確実に起きている。今回のNo Nukes Asia Forumに参加していた人々は、一見、温和な感じがする人が多かった。ただ、その温和な顔の裏側には、それこそ多くの『血と汗と涙』が隠されているようにも思った」(明日香壽川)
「現在の素晴らしい台湾は、多くの台湾人が長年の苦難を乗り越えてきた歴史の上に築かれていることを是非知ってほしい」(渡田正弘)
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ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン
https://www.nonukesasiaforum.org/japan/
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