MBSラジオ ネットワーク1・17(2020/5/10) 長引く自粛生活で生じる心の問題、高橋晶さんのお話、自粛の家は災害時の避難所と同じ、ゴールが見えないとしんどいことを説く

MBSラジオ ネットワーク1・17(2020/5/10) 長引く自粛生活で生じる心の問題、高橋晶さんのお話、自粛の家は災害時の避難所と同じ、ゴールが見えないとしんどいことを説く

 

 

 永岡です、MBSラジオの防災番組ネットワーク1・17、第1227回、アナウンサー千葉猛さんとディレクターの新川和歌子さんの司会で放送されました。この番組ではコロナ禍と災害をテーマにしています(先週までの文字起こし https://www.mbs1179.com/117/transcription/ )。今回は自粛と心の問題、筑波大学の高橋晶さんが出られました。

 リスナーより、関東、長野で震度4が相次いで、沖縄で大雨、コロナ禍での要注意、沖縄では土砂災害警戒情報も出て、地震も破局的なものはないもの大変、非常用持ち出し袋にマスク、消毒液、手袋を入れるべきなのです。

 コロナ禍、緊急事態宣言は5/7までの予定が5/31、強いストレス、不安、千葉さんもストレスがたまり、災害精神医学の高橋晶(しょう)さん、災害とコロナ禍の関連はあり、阪神淡路大震災、東日本大震災と大災害があり、今回は家庭=避難所となり、避難所の問題点が家庭で起きて、外に出られない、ストレスなど避難所と似て、家=小さな避難所、プライバシーなし、ストレスの多いところで、自粛と避難所は似て、家庭内暴力もあり、ストレスのはけ口が弱いものに向かうのも同じ。

 コロナ禍収束が見えず、1~2月から続いていて、最初は楽観的、クルーズ船だけ→シナリオがどんどん悪化、最初からとんでもないと思わず、段々と悪くなるのは精神的にしんどく、人間の心理として恐怖が累積する=落ち込む。不安があり、感染への不安、移す、経済etc不安だらけ、不安は人間が生きる意味、どうやって克服するかが平常時ではあるものの、今はアラームが鳴りっぱなし、人間は不安を克服してきたが、アラームは予想しない時に心で鳴るので大変、不安がどんどん拡大する。 

 家の中だとストレス、人と会ってコミュニケーションでストレスを解消するものが、接触するな、距離をあけろetcで、そういうものに急速には適応できず、人間は適応能力はあるものの、今ストレスがあるのは当然、異常事態での正常な反応であり、病気ではない。精神的な不安は恐怖→打ち勝つために攻撃、弱いものを攻撃、怒り、イライラが表に出て、家庭内でぶつかり、我慢している人は自由なものを攻撃する。ネットでの自粛警察と書かれるものもそれ、我慢していると、自由なものが怒りに思えて匿名でネットにて攻撃、チラシを貼る、監視社会は問題、みんなギリギリでやっていて、互いにより良い形でやるべきだがそうなっていない。そして不安感、絶望感などが解消できないと外への攻撃になる。

 家にいて、お酒の量が増える、千葉さんもそうではあり、高橋さん、お酒は仕事の後のリラックスだが。今は仕事がなくなるとしんどく、逃避で近いものがお酒、飲みたくなり、朝起きるとその後しんどく、鬱になる例もある。不安感をみんな解消しようとして頑張っている形、しかし酒量が、酔える量が増えてしまい問題もある。適度に解消する方法もあるものの、具体的にどう対処すべきか、答えは一つではなく、高橋さんの回答の一つは、どのように受け止めるか、コロナ禍を短距離走と思うとしんどい、マラソンだと思い、短距離だとバテる、先が見えないのがしんどい、ゴールが見えないとしんどい、いつ終息するかわからず、休みながらでもゴールへの長距離走として、自分のペースで行くべき。

 休みながらの方法はどうしたらいいか、ストレス解消、新川さんはスーパー銭湯があるが今ですが、どうやって心を保つか、普段自分のやっていたものに近いことをする、スーパー銭湯、このような場合に温泉でリラックスになり、ストレッチ、皮膚の刺激、また様々な情報、悲惨なニュースばかりだが、このニュースのみ見て、強い刺激を避けるべき。心も刺激的なニュースですり減り、消耗の際に、意識して情報から離れるべき。あえて今は聞かない、東日本大震災でも大半のチャンネルは津波のニュースの際にアニメをやっていてテレビもあった。

 心は鍛えられず、栄養、睡眠で、人間にはばねがあり、そして適度な運動であり、普段より戦略的なもの、普段より早めに寝る、食べ物もタンパク質をしっかりとる、便秘を避けるために食物繊維を取るなどある。

 家での過ごし方は、心にサプリ、自分にご褒美タイム、通販でサービスもあり、それもあり、昔やっていたもの、楽器、絵を描くなどもいい。そうすると楽しい=創作活動は没頭できて、嫌なことを忘れられる。茶道もそう、没頭したら不安は消えて、一日5分でも10分でも不安と外れるといい、粘土をこねる、有機物にふれるのもいい。

 千葉さん、心の問題が深刻な人に回りはどうすべきかと説かれて、高橋さん、いつも会っている人は具合が悪いとすぐわかる、怒りっぽいのも声をかけるetcで対処できる。しかし声をかけて喧嘩にならないか、人間関係があるといい、ガス抜きをする意味はあり、コミュニケーションを取るべき、孤独になると、日本だと自殺が危惧されて、孤独にしないさせないは必須、孤独=極端な思考になる。

 新川さん、自殺、災害時にもあり、コロナ禍でのものを問われて、高橋さん、バブル崩壊、大災害、喪失感で多くの人が傷ついて、それも複合要因で心が折れる、それを避けるべき。自治体も心のケアの相談窓口を作り、県、市の相談窓口がある、援助を求めるのは恥ずかしいことではない。日本は災害と生きてきて、そしてここまでやってきた、上手に助けを求めるといい。感染症の終息は、歴史を見ても必ずあり、長引いても必ず収束して、イタリアの首相はウイルスとの戦争から共存と言うようになり、対処は可能。マラソンもゴールはあり、普段のニュースではダメかもとなるが、希望を持ってほしいと締めくくられました。

 ネットワーク1・17では5月23日19時~21時に特別番組、コロナと災害をして、リスナーよりコロナ禍の中で災害が起きたら避難所に行くかでの声を求めています。以上、今回のネットワーク1・17でした。

Categories Uncategorized

Leave a Reply

Fill in your details below or click an icon to log in:

WordPress.com Logo

You are commenting using your WordPress.com account. Log Out /  Change )

Google photo

You are commenting using your Google account. Log Out /  Change )

Twitter picture

You are commenting using your Twitter account. Log Out /  Change )

Facebook photo

You are commenting using your Facebook account. Log Out /  Change )

Connecting to %s

%d bloggers like this:
search previous next tag category expand menu location phone mail time cart zoom edit close