都構想否決報告・米大統領選現地報告

MBSラジオ ニュースなラヂオ(2020/11/2) トコーソー否決、柳瀬良太さんの報告(JAMの吉富さん報告もあり)&アメリカ大統領選挙 立岩陽一郎さんのワシントン現地報告

 永岡です、MBSラジオの、月刊ニュースなラヂオ第8回(通算114回)、今月も新聞うずみ火代表の矢野宏さんの司会、フリーアナウンサーの北口麻奈さんがアシスタントでした。ニュースキャスターは福本晋悟さんでした。…が、今日はテレビ、読売テレビ、毎日放送と関西テレビに橋下徹氏が出てゲー!玉音放送の後で昭和天皇をテレビに出すようなものです!テレビは腐っています!(私にとって新聞のテレビ欄は、橋下氏らが出ているものを見つけて決してチャンネルを当てないようにするためです!)、テレビがこの国の民主主義を破壊しています!(松本創さんの、誰が橋下徹を作ったかの結論は、テレビ局の人間は勝ち組で、弱いものに共感せず、橋下氏の弱いものいじめに共感するという絶望的なものです)

 また、私が気になるのは、今月著名なオーケストラ、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団が来日公演する(ロシアの指揮者ゲルギエフによる)こと、私にはこれは、菅政権が来年オリンピックをするための露払いと見ます。高いチケットを買えない僻み(笑)からではなく、今年3月以降、海外からオーケストラはおろか、指揮者、ピアニストなどの来日も困難(入国時の2週間の隔離が困難)、NHK交響楽団ですら外国人指揮者、ピアニストを招けず、その上にオーケストラの来日は今年2月以降全部中止、その中でウィーン・フィルのみ特例は異常で、これでどんどん外国の演奏家が日本に来てくれるとは思われず、要するにウィーン・フィルも日本に来れたからと、オリンピックのための実績つくりと疑っています。

 伊藤詩織さんが山口敬之氏の関係で書類送検と報じられ、ネトウヨは詩織さんを容疑者とまで書いていますが、これは手続きにすぎない(=詩織さんは犯罪者ではない)と瀧口徹弁護士がバズフィードで解説されています(https://www.buzzfeed.com/jp/kensukeseya/shiori-ito-16 )

 JAMTHE WORLD、トコーソー住民投票結果について、ジャーナリストの吉富有治さんがお電話で報告されました。菅総理はトコーソー否決を地域の判断で政府としてコメントしないと言うものの、前回と同様の僅差で否決、取材されている吉富さん、17000票差、どちらが勝ってもおかしくない、全体130万、1%、誤差の範囲、何かあったら逆転、そして賛否が真っ二つ、大阪市民が分断されて禍根を残す心配がある。一票は大きく、2015年と同様の僅差での否決、グローバーさん、当初賛成が有利から反対大逆転の理由を問われて、吉富さん、理由は一つではなく、大阪市廃止の住民投票の認識が広がり、2015年は投票用紙に大阪市の特別区と書いてあり、2020年の大阪市廃止のとんでもないことに気づいた市民も多かった。大阪市は、トコーソーでなくなり、しかし維新は市役所、市議会がなくなるというものの、大阪市がなくなると言うと維新に都合が悪く、大都市法に政令指定都市廃止があり、市役所、市議会の廃止の前に大阪市廃止と言うと、維新には市民に反発されることを気にした。

 グローバーさん、政策より大阪市廃止に抵抗かと問われて、吉富さん、それは前回も認識されず、東京都の区の廃止だと抵抗感。グローバーさん、2015年のトコーソーもあり、維新は松井氏、吉村氏をトップにしていてなぜかと問われて、吉富さん、維新と松井氏、吉村氏の人気に差があり、市民は維新の言うことに違和感、それも維新の支持者すら、であり、維新の政策は信頼するが、トコーソーは待ってという人が激増した。

 松井氏、維新の代表辞任でも、結果は五分五分であり、今後の問題は、反対派も賛成派も手を取り合い大阪の未来を考えるべき、精神的な分断をなくして未来を考えるべき。2025年に万博、どうするのかと説かれて、グローバーさん、大阪は豊かではなく、夕張並みの問題もあったと説かれて、吉富さん、それは15年前の維新のなかった時期、当時の関市長は改革で財政赤字をなくして、大阪市の職員が働かない、労組など維新以前に改革されて、そして少子高齢化もあり、今後の注目点は、大阪市を反対派も賛成派も改革するのか、維新が3度目の住民投票をあきらめるか、吉富さんは3度目を疑い、この住民投票は法的拘束力があるのに維新は従わず、二度あることは三度ある、外部の人も、東京の人も、3度目の住民投票もあるのか、反対派は大阪をどうするのか、賛成派と協力できるのかと説かれました。

 ニュースなラヂオ、今年も後2カ月であり、昨日のトコーソー住民投票、17000票で反対が上回り、130年の歴史の大阪市は廃止されず、しかし矢野さん、トコーソーは都になるのではなく、東京23区のようなものにはならず、二重行政の無駄がなくなると推進派はいい、反対派と真っ二つ、9月の世論調査では賛成が10ポイント反対を上回り、前回反対の公明党も賛成、コロナで吉村氏は人気が上がり、しかし反対の逆転の要因は矢野さん市民、自民党北野さんに矢野さん聞いて、市民が主役、隠された事実を市民が知り、投票日当日も反対する市民もいて、市民の、大阪市を残せという思いがつながったと説かれました。

 ニュースは福本さん、トコーソー住民投票否決、反対多数と報じられて、松井氏は維新の代表辞任、市民の悩む問題提起をできたといい、任期満了で引退する。吉村氏も反対派の大阪市を残したいというものに圧せられて、力不足、間違っていたというものです。

 住民投票は、反対が賛成を170000上回り、投票率は4%下がり、維新は吉村氏が代表、国政政党の維新は松井氏、国政選挙までやる。自民党には菅総理から電話、よかったというもので、菅氏は地域の判断で政府としてコメントしない、しかし菅氏は松井氏と親密で国政への影響もあるのです。

 今月の特集は2つ、トコーソーとアメリカ大統領選挙、トコーソーではMBS報道局の柳瀬良太記者が報告されました。

 柳瀬さんの報告、賛否は拮抗して、僅差であり、リスナーより、選挙で維新が強いのに、なぜ反対か、選挙と住民投票の違いを問うものがあり、柳瀬さん、選挙は維新が強いが、自分の町がなくなる、高齢者は懸念、そして維新は知事、市長ともにいてうまく行き、大阪市廃止の必要性を感じないもの。矢野さん、うまく行っていて、廃止の必要はないというもの、維新でも反対が増えたと説かれて、柳瀬さん、コロナ禍、説明会前回は39、今回は8、街頭で市民は声を聴けなかった。

 北口さん、若い世代は賛否半々かと問われて、柳瀬さん、維新によると若い人は賛成というものの、出口調査では半々、大阪市廃止の抵抗は強かった。矢野さん、公明党は賛成でも、支持者の51%が反対と問われて、柳瀬さん、公明党支持者でも、維新と対立して、しかし刺客を送られること、維新アレルギーもあり、公明党は納得せず。無党派層は6割反対、公明党関係者から、山口代表が大阪に来たものの、公明党でも山口氏が来ても反対であり、無党派層として行動したものがあった。

 北口さん、10/26に毎日新聞が218億/年増えると報じて、松井氏はこれを叩き、10/30は財政局が撤回したものの、リスナーから、これが反対多数の決めてかと質問があり、柳瀬さん、これを維新に打診して、3000~4000票なら影響だが、この記事のみ影響とは維新幹部は考えていない。大阪市分割のコスト、政令指定都市のまま分割だが、交付金にも関わり、自民党はこれを出せと言っていても、松井氏は出し方がないというものの、しかし比較対象の出し方はあった。矢野さん、特別区にしてコスト増かの資料は必要と説かれて、柳瀬さん、維新はこの数字を否定する資料を出せなかった。

 リスナーより、3度目の住民投票はあるか、勝つまでジャンケンかと問いがあり、柳瀬さん、松井氏は否定、吉村氏は自分はやらないが、その後議論は出る。矢野さん、維新の記者会見で副首都は言ったものを問われて、柳瀬さん、副首都の協定書はせず、関係者によると、そういう部署はいずれなくなる。

 松井氏、市役所の幹部に語り、矢野さん、財政局長は大丈夫かと問われて、柳瀬さん、関係者の処分、政治的な記事には松井氏怒り、処分はあり得る。矢野さん、記者会見で捏造と言わされたのはひどいと説かれて、柳瀬さん、短期間で2度記者会見は異例、記事は正しく、出し方が間違いというが、問題も残った。

 北口さん、南部は反対が多く、北部で賛成と説かれて、リスナーよりそれを指摘する声もあり、柳瀬さん、結果は5年前と同じ差、賛否の逆転したものはなく、キタは新しい住民、南部は古くからの住民、大阪市廃止の抵抗は南部の方が大きかった。矢野さん、大阪市がなくなるのは心配。

 矢野さん、拮抗して、デマが多かった、市営住宅がなくなるとかあり、柳瀬さん、議論は事実に基づくべきで、反対派、賛成派もデマを言って、本来の政治理解は深まらない。矢野さん、正確な数字がなかったと説かれて、柳瀬さん、双方デメリットについて数字の明示がなかった。矢野さん、今回も拮抗したが、大阪市民の分断を危惧されて、柳瀬さん、2015年も分断、町の行方は心配。維新の今後は、トコーソーは一丁目一番地、それを否定されて、今後維新の根幹政策は必要、賛成した市民も半分はいて、今の大阪市のままではダメとの民意もあり、双方議論すべき、矢野さん、大阪市を作る政治家の責任は重いと締めくくられました。

 その他のニュース、国会で衆院予算委員会、日本学術会議問題、6人菅氏の任命しなかった理由、菅氏は旧帝大に偏りというものの、拒否された3人は私大と野党に追及されて菅氏答えず、53歳は若手と菅氏は認めず、野党は菅氏の答弁批判がありました。

 エーゲ海地震、数千人住む家を失い、2600人テント避難、現地は冬の雨期も迫り、さらにコロナ禍で避難所の感染対策は必須です。現地で、瓦礫の下から65時間ぶりに救出、救助隊の活躍によるものです。

 アメリカ大統領選挙、トランプ氏はジョージアで集会、何もしなくても勝てたところでバイデン氏に追い上げられて、バイデン氏はペンシルベニア州で演説、両者の支持率の差は縮まり、期日前投票は9300万、郵便投票の6割がバイデン氏支持、そのためトランプ氏は不正を追及すると言うのです。

 核兵器禁止条約が実行、長崎市議会は日本政府に批准を求めて、核保有国も参加すべき、日本政府はそのために動け、条約の会議を長崎ですることも求めて、市長は被爆者の願いが届いたと語っています。

続いて、現地時間11/3に投票のアメリカ大統領選挙ジャーナリスト立岩陽一郎さんがアメリカの現地ワシントンから電話出演です。バイデン氏は支持率でリードしているものの、どうか、立岩さんと無事電話もつながり、朝の6時半、ずっとテレビ出演の立岩さん、日本を30日に出て、ニューヨークに入り、今はワシントン、アメリカはコロナがまた猛威、入国、取材は書類を出して、立岩さんの入るときに、入国、自己隔離4日、しかしジャーナリストは必要だと免除、もちろんマスクをつけて、人と接触しない、公共交通機関はダメ。

 町の雰囲気は、立岩さん驚いて、不穏な空気、ニューヨーク、ワシントン、店のショーウインドーは板を貼り、暴動が選挙結果で起きると危惧。ニューヨークでは五番館にて突貫工事で板を貼っている。過去そんなことはない、現地ジャーナリストも前例なし。

 BLM、黒人が警官に射殺されて、どちらが勝ったらではなく、様々なことが懸念される。北口さん、期日前投票を問われて、立岩さん、期日前投票、郵便投票は大変な数、州により異なり、期日前投票は日本でもあるが、郵便投票は、カリフォルニア州のように全面的にOK、投開票日の消印でOKのところと、必着の州もあり、理由がいる、軍隊に関わり当日投票できない、疾病でいけない、しかしコロナ感染は理由にならず、州による違いがある。

 郵便投票、リスナーより、トランプ氏は不正という意味を問うものがあり、立岩さん、トランプ氏はロシア、中国が書き換える(笑)、トランプ氏に投票したものが捨てられると陰謀論、バイデン氏の勝つ方が利益のある国の陰謀(トランプ氏の妄想)というもの。摘発例は、今回はなく、過去に票の紛失はあったが、今回はそんな不正の報告なし、トランプ氏が妄想しているのみ。

 矢野さん、トランプ氏が追い込まれていると説かれて、今日の日本の新聞ではバイデン氏リードというものを問われて、立岩さん、それ自体は間違いではなく、全国的な調査ではバイデン氏がリード、しかし日本のような絶対数ではなく、選挙人を選ぶもので、得票数でバイデン氏が勝っても、選挙人で負ける、ヒラリー氏の2016年がそう、カリフォルニア州など選挙人で決まり、カリフォルニア州は55人、しかしそこで圧勝しても僅差でも55人はそのまま、最終的に選挙人が270になると勝つもので、バイデン氏に勝てる保証はなく、接戦州でトランプ氏は勝負をかけて、予想は困難。

 世論調査では、隠れトランプ氏がいて、実態を反映していない。リスナーより、隠れトランプの与える影響を問う声があり、立岩さん、ニューヨークなどでは隠れトランプはなく、今まで投票に行かない層がトランプ氏に入れるのか、トランプ氏を支持すると積極的に言わず、しかし投票先を決めず最後はトランプ氏に入れる例もある。

 矢野さん、接戦州にフロリダ州があると問われて、立岩さん、どちらにいくか、選挙人は29あり、トランプ氏が取ると大きいが、フロリダだけではダメ、フロリダ、ペンシルバニア、民主党の牙城でトランプ氏が勝つと再選であり、取らないといけないとこは多い。

 矢野さん、コロナと選挙を問われて、立岩さん、分断、トランプ氏支持層はコロナ対策は注意せず、バイデン氏支持層はマスクする、という分断、これが投票にどう影響するか見えず、バイデン氏の強いニューヨークではトランプ氏を信じず、しかし中西部ではマスクしない。矢野さん、トランプ氏を支持するFOXニュースを問われて、立岩さん、トランプ氏を持ち上げてバイデン氏を叩く、中国に対してトランプ氏は強く、バイデン氏は弱いというが、しかし大統領選挙だけでなく、上院議員、下院議員選挙もあり、共和党の改選が多く、上院議員は100人、今は共和党が過半数でトランプ氏の意のままだが、FOXは上院議員で共和党が過半数を割ると報じて、共和党寄りのFOXがそういうのは、共和党に厳しく、大統領選挙も厳しい、上院議員の厳しい選挙区ではトランプ氏も厳しく、上院議員選挙で共和党が厳しいとトランプ氏も厳しい。

 リスナーより、日本にとってトランプ氏、バイデン氏どちらがいいかと質問があり、立岩さん、トランプ氏は安倍氏、菅氏と親しいが、関税をかけられて、武器を爆買いさせられて、トランプ氏で日本がいいのではなく、バイデン氏が大統領になったら、民主党は理念が大きく、オバマ氏の時も、日本とアジアの関係に口ばさみする、日本の右翼議員の発言も批判することになり、一番大きいのは、バイデン氏が大統領だとアメリカは国際的な枠組みに戻る、国連重視(トランプ氏は国連無視)、パリ協定、国際協調になり、立岩さん予想は困難だが、日本に利益をもたらさないトランプ氏よりバイデン氏の方が日本に有利と締めくくられました。

 11月のニュースなラヂオ、トコーソーと大統領選挙、リスナーより、トコーソー、なぜこの時期に住民投票か、賛成派はメリットばかり、反対派は市民の負担が増えるだけとあり、また反対派として、罵声もあったが感動もあったとの声もありました、次回は12月7日です、以上、ニュースなラヂオでした。

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