霞が関の働き方改革、日本最悪のブラック企業、官庁の改革なくして民主主義はない、米大統領選挙報告・分断とネットデマ

J-WAVE JAM THE WORLD(2020/11/5) 堀潤&小室淑恵 霞が関の働き方改革を語る、日本最悪のブラック企業、官庁の改革なくして民主主義はない&北丸雄二 アメリカ大統領選挙報告、深刻なアメリカの分断とネットの常軌を逸したデマを語る

 永岡です、J-WAVEのJAMTHE WORLD、グローバーさんのナビゲート、木曜日のニューススーパーバイザーはジャーナリストの堀潤さんでした。

 官邸ポリス、杉田官房副長官の問題、報道するラジオの案内であったジャーナリストの平野幸夫さん、ブログで指摘されています(https://ameblo.jp/hirano-yukio/entry-12636094613.html )

 元週刊現代編集長の元木昌彦さん、J-CASTニュースで週刊誌記事紹介(https://www.j-cast.com/tv/2020/11/05398233.html?p=all )、先週週刊新潮のスクープした菅総理タニマチ企業が神奈川県の土地を安くGETした第2の森友事件、問題なのはこのネタをテレビのワイドショーが全く報じないこと、山口敬之氏のことは一応テレビのワイドショーも取り上げたもの、こちらはなく、どうやらテレビの自民党忖度はドンドンひどくなっている模様です。

 アメリカ大統領選挙、連日の北丸雄二さんの現地報告です。ニューヨークからの北丸さんの電話報告、バイデン氏は選挙人270人に近づき、ネバダ州は郵便投票のものが出るのは明日、北丸さん、現地は朝5時、現地のメディアとニューヨークの雰囲気、トランプ氏は当初快進撃と思いきや、赤い蜃気楼、開票で民主党が伸びて、ニューヨークは民主党の牙城、全部の票を数えよというデモがあり、トランプ陣営は数えるな、これ以上数えたら民主党が増える、そして民主党は数えろ、ニューヨークのショーウインドーは全部板張り、略奪、暴動を恐れてだが、幸いに暴動なし、バイデン氏がリードしていて、ネバダ州は8000票差、しかし各地で拮抗して、270vs268になる可能性があり、皆怒る、抵抗モードではない。

 北丸さんは当日トランプ氏勝利宣言、郵便投票でバイデン氏勝ちと見られて、グローバーさんは裁判闘争を問われて、北丸さん、バイデン氏リードで、トランプ氏は莫大な金をかけて弁護士を雇い、ミシガン州の開票をやめろ、フィラデルフィアもやめろ、ペンシルバニアでもトランプ氏ゴネて、ジョージア州もバイデン氏の逆転になり、アトランタでも期日前投票が開票でバイデン氏逆転、トランプ陣営は焦って裁判にしている。グローバーさん、裁判闘争になり、様々な揚げ足取りは時間がかかり、最終的に下院で決選投票かと問われて、北丸さん、それはない、トランプ氏のやり方は揚げ足取り、世論が許さず、トランプ氏に親しいFOXニュース、しかしデスクが中立で、FOXニュースがバイデン氏の勝ちを宣言したら、トランプ氏終わり、北丸さんは、遅くとも来週初めには決まる。トランプ氏が裁判しても勝てないことになり、しかしトランプ氏は決して負けを認めず、しかしネバダ州、ペンシルベニア州でバイデン氏が逆転しないとトランプ氏の勝ち、それでバイデン氏が提訴したら長引くと説かれて、今後の注目点は、どちらが勝つにしても凄まじい分断+トランプ氏を僅差で破っても融和にならず、アメリカの分断を危惧されました、以上、北丸さんの早朝レポートでした。

 堀さんの気になったニュースはやはりアメリカ大統領選挙、こんなに関心を示すのに、なぜ日本の選挙に関心がないのか、さらにネットでデマが爆発、ツイッター社でも注意が出て、堀さんは大統領選挙、情報源をどこか入れてツイートされて、情報の出どころ明記は必須、バズフィードやハフィントンポストが書いて、バイデン氏が不正選挙を暴露というツイートが拡散されて、ついにバイデン氏がゲロ、もちろんデマ動画であり、不正投票組織はおかしいと堀さん感じて、アメリカ発信のものの翻訳だが、バイデン氏が不正だと拡散されて、しかしハフポストがバイデン氏の演説を全て報じて、投票していない人は計画を立てるべき、共和党は特に有色人種に投票させない、トランプ氏は投票から遠ざけようとしているが、市民は長い列の期日前投票をしていると、トランプ氏側が投票に行かないようにとしているものの、バイデン氏の組織にアクセスして投票に行ってほしいであり、どこが不正投票か、これは投票所に行きにくい人を弁護士も活用していけるようにするというものを、バイデン氏不正とデマが飛んだ、そして投票率が100%以上とかデマが爆発して、堀さんは、皆さんの心の動きそのままにしてほしい、マジかと感情が揺さぶられたら、誰かが入れた、プロパガンダの最初は感情の揺さぶりであり、情報に触れて、それは凄いと感じたら立ち止まるべき。しかし、ネットのデマは大変だと説かれました(この話、バズフィードに記事がありました、https://www.buzzfeed.com/jp/kotahatachi/milwaukee200?utm_source=dynamic&utm_campaign=bfsharetwitter )。

 UPCLOSE、霞が関の働き方改革、ワーク・ライフバランスの小室淑恵さんのお話がありました。概略追跡します。臨時国会、官庁では深夜、早朝まで大臣の答弁を官僚が徹夜でやっていて、しかし霞が関の働き方改革に署名、テレワークでやれるように、提言の発起人の小室さん、堀さん、霞が関は夜も国会だと電気がついていると説かれて、小室さんは自宅から電話で、残業ではない。

 サイボウズの青野さんなど著名人も名を連ねて、霞が関働き方改革、小室さん、8月にコロナと省庁の働き方を調査して、官僚の4割が100時間残業、民間だと過労死ライン、そして官僚の残業は、国会1つで102億円、しかしその3倍サービス残業+タクシー代22億、10万の給付金も問題だが、国会のやり方は非効率、コロナ禍で官僚は大変。堀さんも、菅政権は改革というものの、コロナ禍で自治体も大変、そういう現場の命、モチベーションは大事、小室さん、若手官僚の7人に一人が離職を考えて、この国を良くしようとしていた官僚がこれだと、行政サービスは落ちる。

 小室さんは、改革の進まない現場でこうしたらいいと提言されたもので、民間企業1000社コンサルタントして、変われない企業は霞が関と関係が深い、霞が関と深い関係だと長時間労働、夜に文書を要求されて、休日がなくなり、月曜日に出せと孫請けになり、残業の連鎖、残業の震源。しかし国会はどうか、官僚たちは、議員から説明を求められて、テレワークは9割応じてもらえず、対面+失礼でマスク取れ!と信じられないもの。翌日の大臣の国会答弁、前日の夜に出されて、台風で帰れないのに夜11時に来るetc、政治家が働き方に配慮せず、霞が関はブラック官庁→民間にまた残業、非正規は大変、こんなことで、コロナに対応などできない。

 堀さん、経営者、政治家、官僚に働き方改革を説かれて、今回は署名を立ち上げた小室さんに問われて、小室さんも変われと提言しても、変わらず、しかし国民はそんな残業をさせるものを望んでいるのか?メディアもこの問題を国民に知らせず、しかし改革する世論を作るべき。堀さん、政治家は市民が選んだもので、市民は知る必要があり、政治家に、官僚を深夜に呼び出しいないかと言うべき。堀さん、官庁は朝5時まで閉庁と説かれて、小室さん、最低限7時間休み、しかし早朝にでないといけない場合もあり、始発も間に合わない。官僚は残業時間限界なしであり、三六協定の外、官僚に労働基準法はなし、残業代も払われない+残業時間も把握されず、河野氏、正確な残業時間を出せと言うが、民間企業に求めて、官庁はこれ。

 さらに、コロナの感染者数をファックス!でやっていて、アジアの近隣国ではデジタル、時間外に耐えて官僚は働き!労働時間をIT化で減らすべき、中央省庁はIT化せず、官僚に負担。デジタル庁を作るとデジタル人材がいるのに、誰も働きたくない!ITエンジニアは引っ張りだこ、ブラック官庁に有能な人材はいない!

(永岡注:これは大臣の答弁を官僚に書かせる仕組みに問題があり、本来大臣は通告なしで質問に答えるべき、学会、ゼミではこんなアホなことはなく、大臣のレベルが低いから官僚にしわ寄せだと思いました)

 そして、その中でテレワークの率は、霞が関では具体的な数字は出ていないものの、コロナ前はゼロ、回線も3人で一つ、午前中しかつなげない!一杯のかけそば!堀さん、唖然、そして比較的テレワークをしているのは、環境庁と経産省で進み、経産省は想像つくものの、民間と接点があり、環境省は小泉大臣が育休でテレワーク、官僚は自分たちもウェブでやったため、そこにコロナ、男性が育休と叩かれたが、それがテレワークを進めた。堀さんは小泉氏とズームで取材されて、陳情もテレワークで進むと説かれて、小室さん、省庁は閉鎖的なのを変えるべき。

 小室さんは1000社以上コンサルして、テレワークの反応を問われて、小室さん、人間の脳は朝起きて13時間しか持たず、その先は酒酔い運転=休むべき、仕事をしたらミス=メンタル疾患、20時にネットワークをつながないようにしたら、うつ病は4割も減った!「生産性はムチャクチャ働かないことで上がる」。扁桃体、怒り、イライラ→パワハラ→部下、下請けにパワハラ、疲弊したらモラル崩壊、これを改善したら、民間企業は評価も上がる。

 堀さん、肉体の負荷で大変だと説かれて、小室さん、時間外のできない女性たち、親の介護の女性は大変、育児、介護のニーズは政策に反映されず、ダイバーシティなしはダメ。堀さん、ツイッターの反応を紹介、公務員を減らせはダメ、国会をもっと開けもあり、経営者、マネージメント側の改革も必須。小室さん、遅い時間の質問にこのような負担のことを国民にメディアは知らせるべき、チェンジ・オルグで小室さんも署名を集められて、官僚はこれを知らせようとしても議員にバッシングされて、有権者が知るべき。

 堀さん、官僚が政治家の答弁を作る必要はあるのかと問われて、小室さん、Iパッドがあれば大臣のみでOK、記憶勝負、後ろから官僚がメモを出すような答弁はどうか、国会がデジタル化されていない。堀さん、学校にタブレットなのに、遅れていると説かれて、小室さん、官庁で大臣を深夜のお迎え、近隣アジアではリモート授業はすぐ、しかし日本の政治家はアナログでデジタルを知らないと締めくくられました。

 署名サイトはhttps://work-life-b.co.jp/20201020_7926.html です。この番組を聞いて初めて知ったことも多く、ラジオは今、日本の民主主義の最後の砦です、以上、堀さん、小室さんのお話でした。

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