世界を動かした被爆者の声 [11/28] ピースボート「オンライン地球一周」
皆さま
ピースボートは来る11月28日(土)、第2回「オンライン地球一周」を開催しま
す。これは、多彩なゲストによる講座と世界各地からの中継やビデオを組み合わ
せて、ピースボートが地球一周の船旅を通じて活動をオンライン形式で体験でき
るイベントです。その中の1つの講座として、日本被団協の田中煕巳さんをお招
きし、ご自身の長崎での原爆被爆体験と、核兵器禁止条約を成立させる原動力と
なった被爆者による国際的な証言活動についてお話を聞きます。
■核兵器はなくせる
~世界を動かした被爆者の声~
お話:田中煕巳 日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)代表委員
聞き手:畠山澄子 ピースボートスタッフ
なお、1日がかりの「オンライン地球一周」ではこのほか、今年ノーベル平和賞
を受賞した世界食糧計画(WFP)の元アジア地域局長忍足謙朗さんによる世界の
飢餓問題についての講座など、数多くの企画があります。
さらに、コロナ禍で影響を受けている世界各国の市民団体の活動について、現地
から中継やビデオでお話を聞き、それらの団体を支援するというチャリティ連動
企画もあります。
詳細およびお申込方法は、以下の通りです。前売り券は11月23日までとなってい
ます。
【第2回ピースボート・オンライン地球一周】開催概要
■日時:2020年11月28日(土)9:30~18:00
■配信形式:Zoom, YouTubeなどでのライブ配信
(有料。詳細下記。アーカイブ視聴も可能)
■主催:ピースボート
■プログラム詳細:https://www.pbcruise.jp/pbcruiseonline2/
【参加・支援方法】
■参加費用
1日参加券:2,000円(前売り)
U-22 参加券:1,000円
1日参加&チャリティ券:4,000円(※)
※うち2,700円分が下記6団体への寄付に充てられます。
■申込:https://pbcruiseonline2.peatix.com/
【チャリティ支援と連動したプログラム】
■モーリシャス重油流出事故:
モーリシャスの現地NGOを支援しているピースボート災害支援センターのスタッフから被害の現状と取り組みの報告を受け、現地NGOの環境・コミュニティ活動を支援します。
■ケニア、キベラ・スラム:
ナイロビのキベラ・スラムで活動する早川千晶さんから中継でお話を聞き、現地の孤児・ストリートチルドレン・貧困児童の駆け込み寺「マゴソ・スクール」を支援します。
■南アフリカ、ユース・アンサンブル:
ヨハネスブルク近郊の旧黒人居住区ソウェトで子どもたちに音楽を教えているアフリカン・ユース・アンサンブル(AYE)についてお話を聞き、その活動を支援します。
■ポーランド、アウシヴィッツ・ビルケナウ博物館:
アウシュヴィッツ強制収容所跡の博物館は、コロナ禍で一時休館を余儀なくされ訪問者が減っています。日本人ガイド中谷剛さんから中継でお話を聞き、同館を支援します。
■ドイツ国際平和村:
紛争地域の子どもたちを受け入れて助けているドイツ市民の手による医療施設。俳優の東ちづるさんと現地スタッフのお話を中継で聞き、同団体を支援します。
■シンガポール、移民労働者支援団体「TWC2」:
過酷な労働条件や住環境下にある移民労働者は、シンガポールでコロナ禍の主たる被害者となっています。支援活動の取り組みについてお話を聞き、その活動を支援します。
【問合せ先】
E-mail:event@peaceboat.gr.jp
ピースボートは来る11月28日(土)、第2回「オンライン地球一周」を開催しま
す。これは、多彩なゲストによる講座と世界各地からの中継やビデオを組み合わ
せて、ピースボートが地球一周の船旅を通じて活動をオンライン形式で体験でき
るイベントです。その中の1つの講座として、日本被団協の田中煕巳さんをお招
きし、ご自身の長崎での原爆被爆体験と、核兵器禁止条約を成立させる原動力と
なった被爆者による国際的な証言活動についてお話を聞きます。
■核兵器はなくせる
~世界を動かした被爆者の声~
お話:田中煕巳 日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)代表委員
聞き手:畠山澄子 ピースボートスタッフ
なお、1日がかりの「オンライン地球一周」ではこのほか、今年ノーベル平和賞
を受賞した世界食糧計画(WFP)の元アジア地域局長忍足謙朗さんによる世界の
飢餓問題についての講座など、数多くの企画があります。
さらに、コロナ禍で影響を受けている世界各国の市民団体の活動について、現地
から中継やビデオでお話を聞き、それらの団体を支援するというチャリティ連動
企画もあります。
詳細およびお申込方法は、以下の通りです。前売り券は11月23日までとなってい
ます。
【第2回ピースボート・オンライン地球一周】開催概要
■日時:2020年11月28日(土)9:30~18:00
■配信形式:Zoom, YouTubeなどでのライブ配信
(有料。詳細下記。アーカイブ視聴も可能)
■主催:ピースボート
■プログラム詳細:https://www.pbcruise.jp/pbcruiseonline2/
【参加・支援方法】
■参加費用
1日参加券:2,000円(前売り)
U-22 参加券:1,000円
1日参加&チャリティ券:4,000円(※)
※うち2,700円分が下記6団体への寄付に充てられます。
■申込:https://pbcruiseonline2.peatix.com/
【チャリティ支援と連動したプログラム】
■モーリシャス重油流出事故:
モーリシャスの現地NGOを支援しているピースボート災害支援センターのスタッフから被害の現状と取り組みの報告を受け、現地NGOの環境・コミュニティ活動を支援します。
■ケニア、キベラ・スラム:
ナイロビのキベラ・スラムで活動する早川千晶さんから中継でお話を聞き、現地の孤児・ストリートチルドレン・貧困児童の駆け込み寺「マゴソ・スクール」を支援します。
■南アフリカ、ユース・アンサンブル:
ヨハネスブルク近郊の旧黒人居住区ソウェトで子どもたちに音楽を教えているアフリカン・ユース・アンサンブル(AYE)についてお話を聞き、その活動を支援します。
■ポーランド、アウシヴィッツ・ビルケナウ博物館:
アウシュヴィッツ強制収容所跡の博物館は、コロナ禍で一時休館を余儀なくされ訪問者が減っています。日本人ガイド中谷剛さんから中継でお話を聞き、同館を支援します。
■ドイツ国際平和村:
紛争地域の子どもたちを受け入れて助けているドイツ市民の手による医療施設。俳優の東ちづるさんと現地スタッフのお話を中継で聞き、同団体を支援します。
■シンガポール、移民労働者支援団体「TWC2」:
過酷な労働条件や住環境下にある移民労働者は、シンガポールでコロナ禍の主たる被害者となっています。支援活動の取り組みについてお話を聞き、その活動を支援します。
【問合せ先】
E-mail:event@peaceboat.gr.jp