新型コロナで大阪保健所は緊急事態、維新による職員削減で大阪医療崩壊:     橋下、松井、吉村責任を取れ&阪神淡路大震災26年10代の語り部の報告

MBSラジオ ニュースなラヂオ(2021/1/11) 新型コロナで大阪の保健所は緊急事態、大阪府職労委員長・小松康則さんのお話、維新による職員削減により大阪は医療崩壊、橋下、松井、吉村氏は責任を取れ&福本さんによる阪神淡路大震災26年、10代の語り部の報告、矢野さんによる維新の蛮行批判

 

 永岡です、MBSラジオの、ニュースなラヂオ月刊第10回(通算第117回)、今月も新聞うずみ火代表の矢野宏さんの司会、フリーアナウンサーの北口麻奈さんのアシスタントで放送されました。ニュースキャスターは上田崇順さんでした。

 フォトジャーナリストの安田菜津紀さん、トランプ支持者のクーデターについて、我々は関東大震災の際の朝鮮人虐殺から何を学んだのかと書かれています、https://comemo.nikkei.com/n/na71e8261e190?fbclid=IwAR24CqAAfutSMt53fI_2YkdoUgFfMyaojJsj6pWSwOwm-BA5fm24-9wV4vo 日本でもトランプ氏は不正選挙で負けたと繰り返す手合いが無数いて、その程度は自民党がムサシで選挙に勝つというデマの何万倍、その上それまでまともだと思っていた人が無数陰謀論を発信して、そして本物のクーデター、世界的にとんでもないことになりかねないです。

 緊急事態宣言により、映画館は20時以降の上映禁止ですが、ウイルスは20時までも活動しているもの、根本的な対策ではなく、今の菅、その前の安倍政権のやっていることは太平洋戦争の際の軍部と同じです!

 ニュースなラヂオ、2021年最初、矢野さんから新年のあいさつもあり、リスナーの年賀状もあり、このはがきの読まれるころ日本は、世界はどうなっているかとの指摘があり、ニュースなラヂオは正しいものの見方の伝えられる番組であってほしいとありました。

 ニュースは、福井県の大雪で車が立ち往生して一時1500台動けず、今も50台動けず学校は休校、富山県では道路が通れなくなり地区で孤立して、まだ復旧の見通しなし、除雪作業の事故で新潟では4人死亡、日本海の雪は止んでも、明日は太平洋側で雪が予想されて近畿でも15cmほど予想されて、この冬初の積雪が懸念されるもので、通勤通学時間に支障が出る可能性があります。

 政府は京阪神に緊急事態宣言発令、3府県の知事が一昨日政府に要請し、愛知県も岐阜県とともに要請、しかし感染者数激増は止まらず、大阪、兵庫、京都で大変なことになっています。東京都は1200人以上感染、月曜日最悪、重傷者も最多。

 JNN世論調査では菅内閣の支持<不支持、それも不支持が激増、コロナ対策を評価しないは68%、緊急事態を評価は6割だが、遅すぎたが8割。飲食店時短、不要不急の外出抑制だが、不十分との意見が55%、1カ月で解除できないは87%、特措法改正も罰則について反対が55%、オリンピック出来ないは81%、桜の安倍スキャンダル、納得できないは8割です。

 成人の日、京都市、東大阪市では式典、事前申し込み制、参加者は良かったと語り、東大阪市は花園ラグビー場で開催、八尾市は式典取りやめです。

 

 今月のテーマは、新型コロナウイルス感染拡大で保健所は緊急事態、大阪府関係職員労働組合では保健師、保健所職員を増やしてくださいのオンライン署名(http://chng.it/Srv99s6RXf )を集めており、保健所はこの20年間で激減して、今大変なことになっており、この件で大阪府職労委員長の小松康則さんがゲストでした。

 1年、医療、福祉現場は大変、大阪府職員の皆さんがSOS、賛同者は5万人、吉村知事と厚生労働大臣に提出、署名活動をされている小松さん、スタジオでお話、署名活動を初めた理由は、保険師を増やして欲しい、今も人手が足りず、災害だと大変。リスナーより、保健所削減について質問があり、小松さん、2004年に保健所が減らされて、職員は激増、増やしてくれと主張しても府民の理解が得られないとなるが、そんなことではない。公務員は必要で、リスナーより、昔教師をしていて税金無駄食いと叩かれているとあり、矢野さんも保健所は知られていない、北口さん、予防接種などをされていると説かれて、小松さん、犬猫だけでなく、インフルエンザ、結核対策、精神疾患の方、自殺予防など無数の仕事があり、ノロウイルス、飲食店の衛生管理など多数の仕事、国家資格の人、医師などたくさんの人材がいるのに、その人たちは日常のもの+コロナ、連日連夜電話相談、検査、陽性となったら入院の手はず、濃厚接触者の追跡、症状急変の対応、クラスター対策も通常業務と並行であり、保健師は過酷な労働、連日連夜残業、過労死ラインを超えて、年末年始関係なく働き、ある保健師は大みそかに休日出勤して、新規陽性者が出て終わったら年を越して、元日も深夜まで労働、夜中0時に帰宅しても夜に患者急変で対応しないとならず、まさに戦場。

 保健所の現場から、小松さんにLINEも入り、ツイッターで発信して、ある方は子育ての保健師もいて、子供の面倒を見られず、過労死ラインの職員もいて離れられない、子供のケアできず退職する、保健師として就職しても続けられず、精神疾患担当の方は自殺未遂の相談もあり、コロナ対応もあるので過酷。今朝も保健師と話して、陽性者激増で大変。矢野さん、保健師を支えるものは何かと問われて、小松さん使命感、しかし限界。

 北口さんももう追い付かないと説かれて、小松さん、大阪府に保健所9か所500人働いて、市のものもあるが、20年で保健所は1/3、2000年には60か所以上あったのが今18か所、20年前の水準なら対応できた。リスナーからも、大阪市の保健所一つはおかしいとあり、小松さん、国の方針で削減されて、94年に削減開始、その際から公務員減らし、大阪市は職員基本条例ができて職員が減らされて、今となっては人口当たりの保健所は最低。矢野さんも維新の責任と説かれて、北口さんも必要なサービスがあると説かれて、矢野さん、公務員削減はおかしいと説かれて、小松さん、保健所だけではなく、大阪府庁でも過酷、健康医療部も大変、公務員が減らされると住民にツケになる。労働条件だけでなく、支援の必要な人に届かない。

 矢野さん、コロナで保健所職員は増やさないのかと問われて、小松さん、増やされず、派遣者は来ても根本的に増えず、大阪は職員基本条例で増やせない、5年計画で減らすため、矢野さんは悪法だと説かれて、リスナーより、地元の保健所職員の重労働を説く声があり、矢野さん、応援は保健師の専門性があると説かれて、小松さん、採用即戦力ではない。リスナーより、医療従事者のことが心配とあり、小松さん、大阪府のコロナ病棟の職員は大変、退職者激増は懸念される。リスナーより、保健所を増やすべきとあり、しかし収束後職員は余らないかとあり、小松さん、保健所はコロナ対応だけでなく、たくさんの仕事があり、それでやっていられないとなったら大変。地域の精神疾患対応の方がやれないと大変、保健所は地域の要、このままだと破綻、保健所の職員は余剰人員ではない。

 リスナーより、飲食店の時短だと昼間にお酒の人は増えないかとあり、小松さん、アルコール依存症の対策もしていると説かれて、矢野さん、保健所の仕事が増えて、神奈川県だと感染経路をたどるのをやめたというのは大阪だとどうかと問われて、小松さん、保健所の人員が足りず、限られた人数なので限界、感染防止しないと全滅。

 リスナーより、保健所の職員をすぐに増やせるかとあり、小松さん、国家資格もあり、実務経験もいるが、今後感染症も想定されて、違う感染症だと大変なことになる。保健所が増えたら府民にどうかについて、小松さん、保健所の成果はなかなか見えず、平常時も市民が障害、難病、精神疾患の場合に助けるもので、目に見えてよいことがあるのではないが、地域に還元される。リスナーより、保健所の感染経路追跡中止の神奈川にいて不安、外出を避けているとあり、小松さんのお話で保健師の過酷さに驚いて、頭が下がるともあり、矢野さん、首都圏の4人の知事が緊急事態を求めた時に吉村氏は大阪は感染が抑えられていると言って無責任と怒られて、小松さんは感染拡大を知り、吉村氏が現場のことを知っていなかった、現場と知事のコミュニケーションは問題、現場の声を知事や市長は積極的に聞いていないと説かれました。小松さん、職員のオンライン署名は15日に出すもので、応援の声は小松さんたちに響き、大阪のことを一人のリーダーに任せるのではなく、住民とともに頑張っていきたいと締めくくられました、以上、小松さんのお話でした。

 

 「10分で現代を解説」は福本晋悟さんによる阪神淡路大震災26年、10代の語り部のことです。その前に私・永岡から一言、阪神淡路大震災は東京のテレビだと視聴率が取れずなかったことにされていて、今年も特番はサンテレビくらい、東日本大震災、福島原発事故10年もこのままだとテレビ的にはなかったことにされそうで恐ろしいです(テレビの影響力は今も最大、テレビは浅野健一さんのFB書き込みだともうムチャクチャ、この国が敗戦後76年も潰れなかった方が不思議とすら思われます)。

 福本さんの阪神淡路大震災報告、17日に東遊園地で追悼の集いがあり、5時46分に多くの方が参加、しかし今年の追悼行事は、コロナ禍でどうするか問題もあり、追悼の竹灯籠は例年5000から半減、今年はA4の紙に書いてラミネート加工して紙灯篭、すでに6000集まり、実行委員会の藤本真一さんも集まり具合にビックリ、子供たちが鬼滅の刃のイラストを書いて、若い世代も震災を語り継ぐもの。

 震災体験のない10代の語り部、震災体験者から話をきいて伝える、1・17希望の架け橋、代表は18歳の社会人、藤原さん、舞子高校の環境防災科出身、SNSを活用して、人と人とのコミュニケーションを取りやっている。自分自身もコミュニケーションを模索して、ルミナリエ代替イベントを通して発信、藤原さん、経験していないから発信しないと風化するのでやる。サブリーダーの村田さんは兵庫県の大学に通われて、体験者から聞くのにどういう言葉をかけたらいいか、目を見て、反応はどうか、つらかっただけでなく、経験していない世代から見たら申し訳ないもので課題。

 矢野さんも、戦争体験者から聞いて子供たちに伝えて、矢野さんは戦争を体験していないものの、体験者からのみなら風化、次の世代につくべき、体験者からのB29、焼夷弾の意味を若い世代にどう伝えるかと説かれて、福本さん、震災当時大人のことを第1世代、藤原さんたちが第2世代、震災当時子供の第2世代になり、藤原さんは震災当時子供の方に聞き取りして、自分は発信できていないのでもっと語ってほしいというもの、当時子供の世代も大人になり、様々な語り方があり、藤原さんはコロナ禍でも参加する方のために行くと説かれました。震災当時、生まれていなかったものが語り、彼らに伝えてほしいものだと福本さん締めくくられました。

 

 今月もあっという間の1時間、矢野さんの気になっているのはトコーソー代替案、というかトコーソーの隠れ蓑、市民団体によると、大阪府に一元化して、大阪市の人員を大阪府に吸い上げる=トコーソーそのもの、11月に否決されたもの、大阪市の財源、人員は大阪市のもので、府と連携するはずが、吉村氏、トコーソーは半数賛成だというのはおかしい、勝つまでじゃんけん、負けてルールを変えるなら住民投票は何か、2013年以降、トコーソーに100億浪費、今回も住民投票に10億浪費。

 松井氏は大阪市を残して24区再編、総合区は今の日本にはない、行政区と特別区の中間のものをでっち上げて、総合区設置は公明党のトコーソーの対案、8つの区にする→公明党はトコーソー賛成で、どうしてこんなことをしたか、維新は市議会だと過半数はなく公明党の賛成が要り、昨年松井氏、公明党反対なら総選挙で対抗馬を立てると恫喝。

 広域行政一元化は進められて、大阪市立高校が府立になるが、これは市の財産=土地も府に無償譲渡、1500億であり、それの用途は府が決めて、府立高校は3年連続定員割れだと潰すもので、市立高校は廃校になったら府が土地を売り儲ける、しかしコロナで財政難、大阪の保健所は大変、制度いじりにお金をかけず、今困っている人を助けるべきと説かれました。

 

 明日は近畿南部に雪が予想されています。寒さ対策は必須です。リスナーより怒りもあり、吉村氏はコロナを軽く見た、小松さんのお話で保健所のことを心配、矢野さん、まずは知ることだと締めくくられました、次回は2月1日です、以上、1月のニュースなラヂオでした。

 

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