坂上香 映画「プリズンサークル」を語る、校内暴力の嵐から、南米を訪ね体験から刑務所を描いた過程を語る

文化放送ラジオ 大竹まことゴールデンラジオ(2021/1/18) 坂上香 映画「プリズンサークル」を語る、子供時代に校内暴力の嵐にあり、南米を訪ねた体験から刑務所を描いた過程を語る

 永岡です、文化放送ラジオの、大竹まことゴールデンラジオ、本日の大竹メインディッシュはドキュメンタリー映画監督の坂上香さんでした。パートナーは阿佐ヶ谷姉妹さん、アシスタントは砂山圭太郎さんでした。

 報道するラジオの案内であった平野幸夫さん、菅総理のデタラメとそれを擁護する山田真貴子報道官のインチキをブログで指摘されています、https://ameblo.jp/hirano-yukio/entry-12651008164.html 

 島根県の刑務所を取材されたプリズンサークル(https://prison-circle.com/ )を作られた坂上さん、映画は公開して2年、坂上さん、阿佐ヶ谷姉妹さんと同じピンクのものがなかった?というものの、坂上さんはピッツバーグ大学で社会経済も学び、南米、チリ、コロンビアでバックパッカーを20歳の頃されて、チリは民主化されて行き、社会的には不安定でも行けて、コロンビアは怖いものもあったが、良く行った、麻薬カルテルもあり、しかし危ないという意識はなかったが爆破事件もあったもの、警察に仲間が捕まった報復、11ブロック離れた窓も壊れて、しかし人は暖かく南米にはまっていた。

 大竹さん、刑務所に注目されたことを問われて、坂上さん、90年代からテレビ現場におられて、放送現場にいて、暴力の加害、被害の連鎖で海外を取材して、出会ったのが刑務所、坂上さん、校内暴力の真っ只中に小学生、中学生、校内暴力に遭遇して大変、あの頃は卒業式にリンチで、餌食になる人が出て、それを知らせてくれたので出なかったが、中学2年ごろは怖く、今は学校に行かずともフリースクールはあるが、不登校、登校拒否も言葉で語られず、学校に行かないと精神病院に入れられて、魂が壊された体験、つらく、心のケアもされず、社会に不満、不安、学校の窓ガラスが割られる事件を体験して、加害者より知らんぷりの先生たちに怒り、社会は何もしてくれないと怒り、こんな社会にいたくないと、高校を出て即海外に行った。

 大竹さん、日本社会の問題点、暴力の連鎖、マウンティングを説かれて、坂上さん、自分より弱いものに暴力になり、坂上さんははけ口もなく家庭崩壊、弟さんに暴力+言葉の暴力になってしまい、暴力の連鎖、弟さんが犠牲にある悪循環。そしてテレビのドキュメンタリーに関わり、最初は自分と直接関係なく、しかし原点に立ち戻り、共感がないと取材はできず、自分が被害者かつ加害者の現実があった。プリズンサークルは島根県の刑務所、2000人定員、1200人いて、セラピックコミュニケーション、回復共同体、TCを刑務所でしていて、受刑者で対話して、どうして犯罪行為に至ったか考えるもの。TCは1200人の受刑者の40人しか参加できず、民間の協力がいるが、刑務所では監視、罰のもので、TCは治療で刑罰の逆、問題点は何か認識して、犯罪行為の起きないように努力すべきで、監視、処罰ではTCはできない。

 TCに40人参加されて、プログラムにより受刑者が変わるかはどう判断するか、再犯率、再入所率はTCに入ると半分になり、日本だと再犯率は48%、累犯、何度も犯罪になる人がいて、初犯は2割未満、日本の全体の1/5、TCは再犯率を下げて、さらに出所した人を坂上さん取材されて、犯罪傾向、お金を盗む、暴力をふるうなどした人にTCで考え方を変えると、出所後も考えは昔と異なり、人間として成長をさせたもらうと、生き方に大きな変化がある。

 阿佐ヶ谷姉妹さんも映画を見て、受刑者について、窃盗について善悪の関係なくやってしまう考えのものがTCで変わると感じられて、映画でTCの成功を説かれて、考え方を変えて罪を償うより考え方を変えるものだと感じられて、一般人にもTCは有用かと説かれて、精神的にも健康になれる説かれて、大竹さん、日本だと薬物依存の方の更生プログラムがなく、依存症に起因するものから同抜け出すか、考えるべき、坂上さん、依存症と関係して、窃盗癖の人もいるが、出所して犯罪は起こさず、依存症は今日一日やらず、何とかするもので、考え方、TCとアルコール依存症、薬物依存症対策のものもあり、TCは海外、イギリス、アメリカで始まり、日本だと依存症回復だと自分の言うことを言いっぱなし、TCだとリアクションもあり、介入型。TCは対話して、窃盗癖のある人を回復させるもの、相手の話を聞いて、自分のところでも盗みがあり、受刑者について話を聞いて、しかし薬物に手を染めた人の話を聞くと、初めて被害者の話を聞いて、ロールプレイにて自分のことを知り涙を流し、自分の歪んだ価値観を知るもので、出所後、支援する体制も必要、社会にそういう支援体制を依存症の人、受刑者についてすべき。

 大竹さん、TCをもっと多くの人にすべき、若い人の方が回復傾向にあるが、高齢者について問われて、坂上さん、2年撮影、その前に5年講師をして、高齢になると凝り固まり時間はかかるが、それでも変わる、大竹さんも(笑)と説かれて、プリズンサークルは昨年受賞したもの、各地で上映もあります。大竹さん、コロナで映画も大変だが見てほしいと締めくくられました、プリズンサークルは私・永岡も昨年見ました、来月は東京で坂上さんのトークイベントもあります、以上、坂上さんのお話でした。

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