パンデミック危機管理体制のデタラメとワクチンの状況詳細、ミャンマーの民主主義を見殺しにしたら世界に全体主義 &病床使用率の都と国の乖離問題

J-WAVE JAM THE WORLD(2021/3/4) 堀潤&窪田良 日本のパンデミック危機管理体制のデタラメとワクチンの状況の詳細を語る、ミャンマーの民主主義を見殺しにしたら世界に全体主義を呼ぶことを警告する&楊井人文 病床使用率の都と国の乖離問題を解説

 永岡です、J-WAVEのJAMTHE WORLD、グローバーさんのナビゲート、木曜日のニューススーパーバイザーはジャーナリストの堀潤さんでした。

 報道するラジオの案内であったジャーナリストの平野幸夫さん、丸川大臣のデタラメと菅政権のメチャクチャぶりをブログで指摘されています、https://ameblo.jp/hirano-yukio/entry-12660285240.html 

 そして、木曜日お馴染みのジャーナリスト、元木昌彦さんのJ-CASTニュースでの週刊誌紹介、https://www.j-cast.com/tv/2021/03/04406400.html?p=all もちろん文春のこと、山田氏はおろか菅総理の側近まで超ダーティー接待、文春の取材力は凄い、というより自民党のダーティーさが常軌を逸したものです。

 さらに、赤旗日曜版最新号にも大スクープ、経営コンサルタントライズ・ジャパン社の主催する金集めに自民党の政治家たちが共犯関係なのです、https://www.jcp.or.jp/akahata/web_weekly/ 会費10万/月+勉強会参加費12000円、そして勉強会には菅総理、加藤長官、麻生副総理+小泉進次郎氏も出て、そしてライズ社は自民党に政治献金!絵に描いたような汚職です。この件は文春スクープほど話題にはなっていないものの、これほどえげつない腐敗をした自民党は安倍政権以前では前代未聞、国民をコロナから守らずこの始末、おそらく太平洋戦争末期はこうであったと想像されて、そして同様の汚職は無数あると思われて絶句です。

 で、JAM、東京都のコロナ重症病棟の使用率データに疑問があり、ファクトチェック・イニシアティブ(https://fij.info/ )の弁護士楊井人文(やない・ひとふみ)さんの報告がありました(記事もありhttps://news.yahoo.co.jp/byline/yanaihitofumi/20210223-00224115/ )。緊急事態でグローバーさんもライヴできず、東京は緊急事態宣言再延長、今日は神奈川県黒岩知事がテレビに出ずっぱりですが、病床使用率で東京都と厚労省のデータが乖離、重傷者についてカウントの基準が東京都と国で異なり、国の基準で報告すべきベッド数を東京都はそれでせず、分母が小さく分子が大きく、メディアも東京都のベッド数は110%と報じたもの、重傷者対応のベッドは500のはずが、実際は1100であり、どうして東京都と国の基準がこれほど違うのか、都に聞かないとわからないが、政府の緊急事態の判断は重傷者の割合が50%でステージ4と3になるのに国と都で基準が違う。

 グローバーさん、この番組では分科会メンバーも招いて、そこでの論議を問われて、楊井さん、都のモニタリングの数字は、国の基準だとステージ2になるのに、都の発表はステージ4と発表したのに数値的根拠なし、目安としてステージ4と言っているもの、リバウンド怖さで再延長。ファクトチェックについて、緊急事態は小池氏、医師会も発言して、国と都の乖離は大変なもの、医療現場も大変で、楊井さんは医療現場について、ピークより改善と語り、それでも逼迫というのは何の具体的な根拠なし、感覚のみ、都は昨年春の緊急事態延長時もベッド数を少なく報告して、延長後にベッド数は2000と言っていたものが3000あったとなり、入院患者は少なかったことがわかり、楊井さんが厚労省を取材されて、都が正確な数字を出さないというのを聞いて執筆、「何が本当の数字かわからない」では暗中模索。

 病院を増やすなどのアクションの前に出来ることがあるもの、夏~秋に医療体制の充実をして冬に備えるべきものをせず、緊急事態解除後に徹底的な検証をして、次の波に備えるべき、医療体制拡充もいるが、緊急事態再延長により野村総研で3万人失業者が出るもので、医療関係者も大変だが、医療のみに立つと社会はおかしくなり、疑心暗鬼は問題だと説かれました。 

 堀さんの気になったニュース、ミャンマー、軍事クーデター、軍政は非人道的、50人以上殺されて、堀さんはミャンマー現地の方を取材されて、ミャンマー人の方がスマホで命がけにて映像を取り、大量に逮捕、搬送、路上に倒れた人を軍人が虐待して、明らかに虐殺であることを知るべき。堀さんのところにヤンゴンの映像が来て、各地で軍は住民に実弾、音声は発砲の音がして、丸腰の市民に実弾、男性はスマホで様子を撮影して、昨日は流血の一日、国連は38人死亡というもののわかっているだけ、ヤンゴン市民に堀さんネットで取材されて、あきらめたら民主主義は終わる、ミャンマーを見捨てないで、国連、アメリカ、日本は知って欲しいと語り、マンダレーでは戦闘機が飛び、それを見た女性が堀さんに連絡、市民は怯えて、8時半から戦闘機が飛び、泣きながら訴えている女性は、ヤンゴンより悲惨、罪のない子供たちが犠牲になって、飛行機、それも編隊を組んで、から催涙弾が発射されている!市民は丸腰で民主主義のため抵抗している。しかし、日本政府の対応、日本の庶民は関心を向けず、クーデター軍政は中国が後ろ盾、軍政が長続きするので日本政府は軍政と仲良くという感触を堀さん得られて、海外のメディアからどうして日本政府はミャンマー軍政に批判しないかと取材もあり、堀さんはSDGsはこのためにあり、政治家も企業人も、そして庶民もミャンマーのために声を上げるべき、今こそミャンマーのSOSに反応すべき、ミャンマーで起きていることを知って欲しい、在日ミャンマー人の方がサイレントデモ、沈黙は全体主義と同じだと説かれました。

 UPCLOSE、日本のパンデミック危機管理体制はどうしてデタラメなのか、製薬ベンチャーの窪田製薬の窪田良さんのお話がありました。ファイザーのワクチンが承認されたものの、政府は今年前半までに全国民に接種というものの、日本製ワクチンは話題にならず、ワクチン承認の背景にも詳しい窪田さん、サンフランシスコから帰国されて、行き来に2週間の隔離が必要で大変、医薬品開発の拠点はシアトル、アメリカの現状は、カジュアルに接種、1日40~100人地域の薬局で接種できて、薬局も慣れて効率化、今後は24時間体制で接種、スピード重視、接種+変異種防止をしている。

 他方日本は、検査など、窪田さんの見解で感染者数、死亡者数は少なく、マスクの習慣と海外渡航を絶ったのは大きく、アメリカだと大学に行くのに公費でPCR検査できて、日本もそうすべき。検査は鼻に綿棒の形、日本の検査体制や、人々の行動把握などについて、もつとアプリケーションをうまくするなどしないとダメ。堀さん、ワクチン接種はイスラエルでは4割を超えて、日本が遅いのかと問われて、窪田さん、今のワクチン法制度は平時のもの=有事に対応できていない、日本でワクチン開発できず、外国のワクチン確保が困難、研究契約を結んでワクチンをGETすべき。

 パンデミックを想定した有事法制、もっとワクチンを打てる人を増やす、薬局でやる、病院は入院できるものは多いのに感染症対策は少なく、パンデミック病棟は足りずB29に竹やり状態、感染症対策は全くできていない。堀さん、感染症対策は平時に構築すべきと説かれて、今の第3波の後で改善すべきことは多く、そしてワクチン数は確保できていないもので、摂取するロールアウトは不十分、自国が優先でワクチンを確保する際に、透明性が必要。ワクチン交渉は、イスラエルのやり方、アメリカと軍事的にも緊密だが、イスラエルは契約を国民に公表せざるを得ないほど、自国民のケーススタディをファイザーと共有してやり、バイオテロを想定していた国の強み。堀さんは公共の福祉と個人の自由のバランスがあり、しかしコロナ追跡アプリも不十分、感染予防は不十分、そして個人の権利をどう守るか、緊急事態とそうでない時を区別して、緊急事態なら個人の自由を制限は必要、そのためには透明性の高い政府でないとダメ=菅政権だと望み薄。

 日本でのワクチン開発、どうして日本製のワクチンは認可されていないか、アメリカのワクチンも大学+ベンチャー企業によるもの、日本にベンチャー企業はない、大企業に大学から優先的に行き、ベンチャーに行きにくい。アストラゼネカもファイザーもベンチャーでやり、ベンチャーでやるのは当たらないと大変、資金もたくさん要り、窪田さんは他の企業に出来ないことを続けてそれに投資してもらっているため研究開発できている。宇宙飛行士の目を守るものもあり、大手製薬企業は、アストラゼネカなど大企業+ベンチャーがやり、全世界への供給は大企業がやり、共存関係。

 ファイザーは老舗、自社のみのイノベーションは限界があり、提携などでやっているもの、日本の大手製薬企業は、資金力、かつて多くあった製薬会社は再編で減り、製薬業界から国民に知って欲しいものは、イノベーションは研究開発が必須、基盤は国が作るべき=もっと研究開発に国はお金を出すべき、海外の研究開発も知るべき。

 リスナーより、国産ワクチン開発は遅れて、改善はあるか、ワクチン供給はいつ間に合うのかと質問があり、窪田さん、医療機関は忙しいと採算があう=過密だと知見は得られず、日本は欧米より患者数が少なく幸か不幸か知見数は少ない。堀さんもワクチン国産だと安心できる空気もあるが、他方先行している外国のワクチンとの比較について、最近ジェネリック医薬品でも10年止まっていて、日本製だから安心ではなく、パンデミックだと、製薬会社はは自国を優先して、こういう研究開発は国防、安全保障のもの。

 堀さん、与党はワクチンが足りず2回接種を1回にする案を問われて、窪田さん、2回接種すべき、そして1回目はリスクの高い人優先、健康な若い人は後回しのことはあり得る。日本国民全員が2回接種に必要な時間は1年半ほど、接種、ワクチン確保の量もあり、メディアの調査報道が必要。堀さん、副反応について、全体の利益を損なうものはダメで、副反応への不安を問われて、窪田さん、ワクチンはアメリカで1億人以上摂取して大きな問題点はなく、インフルエンザワクチンより有効、しかし副作用は出たら最大限の補償など必須。堀さん、緊急事態宣言を首都圏で延長について問われて、窪田さん、自粛疲れもあるが、ワクチンが行きわたるまで行動制限が唯一の予防策で延長はやむを得ない。

 コロナパンデミックで、今回ほど国民全体が医療に注目したことはなく、国民が医療、健康について考えてほしい、日本は地震への対応はできていて、パンデミックについても完備してほしいと締めくくられました。こういう話、テレビでは全くありません、この番組は貴重です、そして来週(3月11日)のこの枠は堀さん、福島原発事故特集をされます。この番組をより多くの人が聞くことは民主主義の基礎になります、以上、堀さん、窪田さんのお話でした。

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