マスメディアより小規模ラジオニュースの意味、様々な論議の出来るラジオの可能性を説く& 解散総選挙解説

 

J-WAVE JAM THE WORLD(20.21/3/30) 青木理&荻上チキ ノンフィクションと共通点の多い、マスメディアより小さい規模のラジオのニュースの意味を語る、様々な論議の出来るラジオの可能性を説く&安積明子 解散総選挙について解説

 永岡です、J-WAVEのJAMTHE WORLD、グローバーさんのナビゲート、水曜日のニューススーパーバイザーはラジオジャーナリズム界の首位打者、ジャーナリストの青木理さんでした。青木さん、この番組ラストです。そして今季初の冥府魔道でした(泣)!

ちなみに関西のニュースは第4波、大阪の感染者数が東京より多いこと、そして吉村知事が蔓延防止を出せというのばかり、これは東京の検査数が大阪より少ないのもある模様ですが、私のいる兵庫県も大変、こんな時に信頼できるラジオニュースのなくなるのは本当に危機的です(感染拡大は緊急事態を解除しろと言った吉村知事なのに、それを批判するのは日刊ゲンダイくらい(https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/287202 )です)。明日以降またぞろ吉村氏、テレビに出てくると思います(ジャーナリスト吉富さんの発信だと、吉村氏を在阪テレビ局が出すと視聴率が取れて、どの局も出さざるを得ないとのこと、テレビ局もコロナで瀕死状態、貧すれば鈍するです)。

 衆議院の解散総選挙について、政治ジャーナリストの安積明子さんがお話されました。立憲民主党安住氏は内閣不信任案、二階氏はなら解散総選挙だと脅した件、安積さんは野党の牽制より自民党内部の引き締め、菅氏が安倍氏と昨日50分話して、ネタは4月の訪米だが、自民党は解散が近いと察して、しかし自民党は今解散されたら困り、どれだけ議席が減るかが話題、二階氏は、自民党は野党の3倍頑張れというのはハッパかけ。

 4月の菅総理訪米の後で解散総選挙、夏の都議選と同じ、任期満了の中で、安積さんは早い方になり、秋になり寒くなるとコロナ大変+自治体はコロナ対策で総選挙どころではなく、コロナの大きな波の前に解散総選挙、4月の訪米の際にバイデン大統領と関係+お土産、バイデン氏と直に会見する初の外国の総理になり、夏の都議選は、公明党が4年前と異なり自民党につくのでねじれはなく、自公が一体にできて、9月の総裁選、内閣支持率は今それほど高くなく、不支持率の方が高く、総裁選なら菅氏以外の総理で選挙をやれとの声が出るので、総裁選の前の解散総選挙はあり得る。

 グローバーさん、コロナ禍、支援が市民になくなり、今政局どころで国民はないと問われて、安積さん、本予算は成立、国は補助金などのお金を出し渋らないこと、自治体のサポートが国の役割。10月で任期満了だが、政党支持率は自民党と立憲民主党は大きく違い、コロナ、尖閣など外交も争点、国のリーダーはしっかりして欲しいのが国民の声だという安積さん、この番組ラストの出演でグローバーさんも安積さんに謝意を示されました。

 この番組、J-WAVE地上波ラストの青木さんの気になったニュース、ADさんが青木さんのところに来て話があり、セクハラ告発?かと思いきや結婚されるとのことで青木さん安心(笑)。

青木さんは通信社の記者、原稿書きが本業でラジオ、テレビはあるものの、ラジオは楽しい、ノンフィクション、活字とラジオは似ていて、活字は不便、取材したものを文字のみ、ラジオも写真は使えずだが豊かな想像力でやれる。基本的にラジオは一人で聞く、車の中だと複数、テレビも一人で見るのも多くなったが、ノンフィクションも一人、影響力では今でもテレビに及ばず、そして活字も同じであり、青木さんはこの番組5年されて、皆さんに感謝、ラジオというメディアは、音楽、バラエティ番組もあるが、ある意味不自由で皆が向き合うものには意味があり、ラジオというメディアでニュースを伝える意味を考えたく、それでチキさんをゲストに招いた、ライバル局のメインパーソナリティを最終回に招けたことにTBSラジオにも謝意を示されました。

 UPCLOSE、評論家の荻上チキさんとラジオでニュースを日々伝える意味、ジャーナリズムについて討論されました。ラジオニュースのセッションの司会者のチキさん、他局のニュースに出るのは初めて、ネットのニュースは出たが、大竹まことゴールデンラジオに出たくらい。青木さん、ラジオでニュースを、という人はこの番組とセッションも聴いていると説かれて、チキさん、夜→昼で体調変化、リスナーの層が異なり、夜のリスナーと夕方のリスナーは違う。

 青木さん、チキさんと話す機会は珍しいもので、ラジオファンのためにこの番組はあり、ラジオでニュースの苦労などを話したいもので、リスナーより、チキさんに質問、セッションも聞いて、他のニュース番組との差別化に何か考えているか、ラジオだけでなく、テレビ、新聞との違いをとうものがあり、チキさんはテレビはほとんど見ず、ラジオの意味、他にないものをするのは言葉、チキさんは評論家、言葉にある思想を考えて、日常会話でも彼女できたなどの意味があり、ニュースのもの、野党が反発の使用は問題、ジェンダーマイノリティの表現にも考えるものがある。

 青木さんは執筆だとこだわるもので、ニュースの選択、チキさんはテレビを見ないものの、テレビとラジオの違いを問われて、チキさん、テレビは視聴率が求められて、数字がいいと社長賞、しかしラジオは聴取率1%以下、これは雑誌と同じ、テレビ、新聞はマスメディア、ラジオと雑誌はマスメディアではなく、しかし数十万の受け手の深いものがあり、そういうリスナーに訴えて、批評的センスをリスナー、読み手と発信する側が共有できて、雑誌は様々な切り口があり「少数だからやれるものがある」

 青木さん、テレビは視聴率のために、1分単位の視聴率を求められるが、ラジオは長時間やれる、しかし影響力では限界と説かれて、チキさん、議題設定について、スキャンダリズム、スポーツなど報道には種類があり、テレビは10%で数千万人、ラジオは影響力ではテレビに及ばずとも、訴える力はある。青木さん、ラジオには熱心なリスナーがいて、チキさんのラジオを毎日聴く人、今日のニュースを知りたい人もあると説かれて、チキさん、芸能人の結婚はニュースではなくゴシップ、ニュースは社会の将来を議論するもの、この番組もセッションも、リスナーは複数のラジオニュースを聞いているもの、芸能人の薬物について、チキさんは薬物報道のあり方を考えて芸能人バッシングをしない、バッシングはマイナス、薬物について治療について考えて、背景を考えるべき。これをラジオでいうと、テレビで袋叩きにされているのを見ているものについて、それでいいのかと問題提起になり、海外では薬物所持の犯罪のものを考えるが、日本のテレビはバッシング一辺倒、セッションのみでニュースは網羅できないが、マスメディアに対するアンチテーゼを示すこともある。

 青木さん、メディアは中立公正でないとダメと言う意識には問題がある、限られた文字数、時間でやるのによって立つ場所について、まず中立はなく、そしてマスメディアが袋叩きのようなものに異議を言うのもある、チキさん、セッションは様々なモードがあり、ディスカッション、マイクを持ち香港、ヨルダンに行くこともできて、森友事件の時に籠池氏と取材できて、被災者など様々な取材ができて、ニュースの受け止め方は、受け手にハレーションを呼んでも、そこから議論になる。青木さん、この国は自由「民主主義」を標榜して、選挙で多数を取ったものが政権というが、それで少数意見を圧殺することになり、青木さんはメディアはマイノリティ、強いものより弱いものに、困っている人に立ちを置くべきと(ラジオにこだわらず)説かれて、チキさん、昔はそれを反権力と言ったが、議会制民主主義には反省が必要、完成していない自由民主主義、その際に権力の不正、広島の選挙、愛知のリコールデタラメがあったら、それらを糺すのが必要、それをどんな表現手段で発信するかも問題。

 青木さんはチキさんのこと、チキ君とも呼ばれて、青木さん、ラジオに限らないが、多数のテーマから取捨選択して、ある程度伝わっていることを前提にする、チキさんのニュース、夜の22時からのものが昼の15時半になり、リスナーは異なるもの、時間帯によりニュースの選択は変わると問われて、チキさん、夜から夕方になると、夜は他のニュースのやっていないものをやったこともあり、夕方だと、ある種の保守的な人、ニュースの言葉に触れていない人もいて、そういう層に一から伝える。青木さん、チキさんのセッションのリスナーはこう、ではなく間口を広げて、と説かれて、チキさんは、中心主義、セントリズムを疑う、セントリズムをここ100年疑い、男性中心主義→女性もいる、健常者中心主義→障害者もいる、白人中心主義→様々な人間がいる、そして昼のニュースはワイドショーみたいな悪者たたきを見ていた人が受け手で、その反応も必要。

 青木さん、ラジオだとリスナー、ツイッターで意見がありその取り入れ方を問われて、チキさん、ツイッター発信は様々なリスナーがされて、意見がどう分かれるか、選択的夫婦別姓、同性婚について賛成意見は以前より増えて、しかし多数の受け手がいる。青木さんはチキさんとじっくり話したいことがあり、チキさんがラジオを始めて、深夜のもので、ラジオの仕事があり、チキさんは青木さんに、青木さんが刑事司法の問題点を指摘されたら、変わっていない、虚しくないかと問い、そしてメディアは選択的夫婦別姓など変わらずだが、セッションを8年されて、世の中は前進しているとかと問われて、チキさん、その際に若いのでそう言った(笑)。セッションで国会、国政を問うてもすぐには変わらず、しかし社会には影響力があり、薬物、ミャンマーなどテレビだと長時間の特集は無理でラジオで問題提起はできて、論点をどうするか、それぞれの役割がある。

 青木さん、政治を直接批判も必要で、政治を変えるものがあるが、チキさんがラジオで伝えて、志を同じくするものを勇気づけて、他のメディアにも影響力になり世の中を変えると説かれて、チキさんは一市民として議会にロビイング、署名活動もして、メディアと三権分立の立ち位置があり、メディアはそこで意味がある。青木さんは50代、オールドメディア、逃げ切り世代だが、チキさんは若い、ネットニュースもされて、ラジオでニュースを伝える場合の位置を問われて、チキさん、ラジオ局か伝えるもの、アマゾンの音声発信はあり、英語圏のラジオは盛んで、ラジオによる民主主義へのレスポンスには意味がある。青木さんはラジオで話すのは楽しく、今後も続けたいと語られました。

 ヒーローの必殺技みたいに一発で物を変えることはできず、しかしたね蒔きジャーナルは社会を変えたもの、コロナ禍で大変な今こそ、ラジオの意味はある(と言うか、テレビにジャーナリズムは事実上なくなった)と信じます。青木さんはこの番組、2016年4月から、リスナーに5年続いた感謝を説かれて、UPCLOSEはスピナー(ネット配信)でつづける。青木さんにラジオはノンフィクションに似て、もうテレビには出ないがラジオにはお呼びが来たら出る、テレビの嫌いなコメンテイター何位は勘弁(笑)と説かれて、グローバーさん、政治も激動、青木さん、国民はもっと怒れ、モリカケ桜+総務省、コロナ対策デタラメ、国民は怒れ、というからラジオからも外される(笑)と締めくくられました。以上、青木さん、チキさんのお話でした。

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