公明党: 創価学会の学会員減少と次期選挙への影響、共同体求めた高度経済成長期から半世紀過ぎ大変新宗教

ポリタスTV(2021/4/13) 津田大介&島田裕巳 公明党・支持母体の創価学会の学会員減少と次期選挙への影響を語る、コミュニティを求めた高度経済成長期の人々から半世紀過ぎて大きな変化の新宗教を解析する

 永岡です、ジャーナリスト津田大介さんのポリタスTV(https://www.youtube.com/channel/UCNYWtRrq3KKVKNp9iXxJwAA )、今回のゲストは宗教学者の島田裕巳さん、公明と党支持母体の創価学会の会員数減少と次の総選挙への影響を語られました。ちなみに関西のテレビはオリンピックの聖火リレーを無批判に放映、しかし大阪の感染者数約1100人、兵庫県390人(神戸190人)と大変、東京は検査を減らしているとの指摘もSNSではあるものの、これが変異株の猛威なら東京で蔓延したらどうなるのか、オリンピックを中止してコロナ対策すべきです。

 島田さん、次期選挙にて公明党が歴史的惨敗と予想されて、戸田の選挙を見たら4年で16%票を減らし、2017年の総選挙で700万票が550万に減るとツイートされて、島田さんは津田さんのメルマガにも協力されて、津田さんのあいちトリエンナーレを見て島田さんのオウムバッシングを想起、個人が叩かれるより組織が叩かれるのがしんどく、仲間が刃を向けるのがしんどく、オウムで大学をやめて復活に9年かかり、津田さんも講演を9つキャンセルされて、島田さんもオウム事件なしで今の自分はあったかという点もある。島田さんは本を出されて、自分の枠を破らざるを得なかったもの、津田さんも多少の炎上は気にならなくなり、島田さん、人間関係、助ける行為は困難、それでも手を差し伸べてくれる人はいて、津田さんも大変な時に助けられた、島田さん、悪口を言った弁護士に懲戒請求だというもの、人間関係が大事だというもの。

 創価学会は支持者激減、新宗教は戦後かくだい、創価学会最大、霊友会、PLなど100万の信者がいたが、平成の30年で規模は半減、新興宗教は高度経済成長で伸びて、創価学会も戦後すぐではなく、高度経済成長→都市で労働力がいり、低学力で支えナシのものに新興宗教拡大。当時中高を出て18歳程度の人間が今高齢者。

 コロナで宗教団体は活動困難で、PLは野球部がなくなり、PL学園も生徒がほとんどいない、教団も教祖がいない。新興宗教でも衰退、創価学会も数年前までは信者数は変わらず、しかしここ4年で激減。過去20年の衆院選で、公明党は2005年に900万票得て、2009年に負けた時も800万、2017年は700万、島田さんは今年550万と予想、自公の選挙協力、選挙区は自民党、比例は公明党であり、公明党の票自体はバブル、公明党=創価学会ではなく、創価学会が選挙活動して会員数の2.5倍得ていて、しかし公明党は選挙したくない政党、今年10月まで総選挙は確実、都議選と総選挙ダブルはない、公明党では都議>国会議員の位置がある。

 津田さんは東京都北区で、公明党が強く、子供時代、夕方にお経を読むものがあったと説かれて、大学生になると中高の友達から入れてと電話、島田さんは杉並区、立正佼成会の基盤で、基本野党の地盤が自公連立でおかしくなり、創価学会=公明党ではなく、1969年の言論出版妨害事件があり、政教分離を求められて、それまで創価学会幹部が議員、しかし創価学会で活動していない人間が議員になり、太田氏が最後、公明党と創価学会はそんなに密接に協力ではない。両者を一体と見ると、第2次安倍政権以降公明党と創価学会の立ち位置が変わった。

 1969年は創価学会、公明党批判を週刊誌、社会党、共産党がして、藤原弘達さんの批判本が出て、角栄氏が藤原さんにやめてくれと言っても止められず、それで批判的な本の編集部に信者が電話、批判本のまとめ買いをして、それを日本共産党が暴露。1970年は創価大学創立、しかし池田大作氏、数年そこに行けず、しかしそれから50年、当時の1970年は高度経済成長の曲がり角、73年のオイルショックで地方から創価学会に入るものが激減。

 島田さんは学会員107万人と試算されて、2018年に1.4%。津田さん、学会の家庭は一家そろってであり、高度経済成長期に学会員になり、子孫が会員になる傾向を問われて、島田さん、熱心な家庭だと子孫に継いで、一度創価学会に入った人は1000万人いるが、受け継ぐと親の世代より選挙に熱心にならない。自分が創価学会員と明かすのは嫌で、池田大作氏、2008年から表に出ず、池田氏は全国を回り大阪は300回行き会員を激励して、聖教新聞は池田氏の声を届けるもの、ボランティアor低賃金で配達していたが、池田氏は10年以上表に出ていない。創価学会は入会金、会費もなく、聖教新聞を購読するもの、津田さんも大学生の際にコンビニでバイトして、近くの女性が聖教新聞を持ってきたと説かれて、機関紙は200円。第三文明、潮もあるが、公明党=創価学会ではない。津田さんもそれらに執筆して、学会の著名人、芸能人、スポーツ選手は増えていない、芸能人は新しく入る人はなく、スポーツ選手は聖教新聞に大きく出るものが激減、学会員より創価大学の方が有名、駅伝で注目は有名私立大学と同じ、創価大学も創価学会離れをしている。それで駅伝に勝ち、創価学会は様々な危機に瀕している。

 津田さん、メディアだと先に第三文明から声がかかり、そして潮→聖教新聞、公明新聞と説かれて、津田さんも朝日の論壇時評で読まれて、潮はかつて左翼的雑誌が変化、池田氏の記事、佐藤優氏の記事もあるがそれ以外のものも多い。

 2017年に公明党は日本共産党を3つのKと誹謗中傷したツイートがあり、島田さん、昔創価学会と共産党の協定があり、松本清張さんの手打ちで選挙の際に攻撃しないとなり、その頃の経験は今の会員にない。そして朝日も産経も創価学会800万票の激減を報じて、津田さんの気になったのは昨年11月の大阪のトコーソー、出口調査を見たら、公明党支持者が党としてトコーソー賛成なのに入れた票は反対、大阪は創価学会に重要、池田氏が選挙で総指揮をとり逮捕されて、創価学会にとって選挙で東京より上のはずが破綻。週刊ダイヤモンドで創価学会90年の危機の特集もあり、内部崩壊、集票力600万割れ、後継者不在、メディア戦略だと創価学会はネットも利用して池田氏の講演を見られて、デジタル対応OK、しかし会員がそれについていけない。年齢層で上の、熱心な人がいなくなること、彼らが創価学会を一番求めて、しかし下の世代は絶対に組織が必要ではない。

 池田氏のXデーは古くから言われていて、池田氏は高齢で講演できず、大部分は代読で求心力がなくなり、姿を見せなくなり、カリスマ性はなくなり、不在の期間が長く、どうしていいか、創価学会は池田氏なしに活動できず、ある種昔の大本営発表、組織運営は行き詰まりを見せている。

 創価学会、公明党は中国との関係を重視、国家主席来日で池田氏に会い、しかし今は日中関係は複雑である。自公連立は20年以上、しかし戦争準備法案などやり、他方消費税の軽減税率もあり、自公の関係は、自民党にとって公明党と組む意味はあり、自民党員は公明党の支援なしで当選しなかったのは99年頃、しかし公明党の力が弱まり、政治上の存在感が下がっている。

 チャットで、婦人部があるものの、専業主婦の減少の影響を問うものがあり、島田さん、結婚したい女性たちが池田氏を慕い、しかし高齢化、男性の定年の層も高齢化して集票力が落ちて、創価学会で一番動ける人材がなくなり、創価学会は唯一伸びているのは沖縄の西端、末端に行きつき、団地で創価学会は強く、団地部があるほど、団地は会員を増やす最良のもの、高度経済成長期に伸びて、団地には共産党の知識人から創価学会にシフト。

 沖縄では、基地問題で自民党と割れているものは、平和の党の意味は、創価学会にとって戦争に行かなくていいもの、庶民は戦争に駆り立てられて、戦争で被害を受けて、具体的な戦争反対、抽象的なものではなく、しかし敗戦から76年、戦争体験者は激減で実感なし、そして政教分離で公明党も脱創価学会を求められて、選挙は創価学会も支えられずである。

 公明党は票読み能力に長けて選挙に強く、それで自民党にも信頼されて、候補者全員当選を目指し、当選しないと候補者を減らすもの、しかし地方議会で議員は減っている。津田さん、乱暴に与党=右、野党=左だと日本共産党は組織的に公明党と対立、そして野党共闘で公明党、共産党の固定票はあったものの、双方固定票は減っている。

 日本共産党は、非正規雇用の方などアメリカのサンダース氏支援のもので、公明党はインテリの支持を受けず、インテリ風が吹いたらアウト、創価大学は留学もさせて、しかしインテリを生かす場所が創価学会にない。今年秋で総選挙、自公は議席が減るとしても、公明党の連立離脱はあるか、すでに自公関係はギクシャクして、活動縮小、かつての社会党のようなものになり得る。この秋に政権交代は考えにくいが、その後を見てどうか、山口氏も代表が長くフレッシュさなし、新陳代謝がない。島田さんから見て山口氏は、創価学会、特に婦人部は評価して、しかし選挙で負けたら責任問題になるが代わりの代表がいない。

 津田さん、創価学会、公明党は強いものになびくものと説かれて、島田さん、無党派層は公明党に入れない、共産党にはたまにあるが、公明党の脱創価学会があり、創価学会員は政治に関心なし、選挙活動はするが政治には関心なし。

 田原総一朗さん、創価学会の本を書かれて、池田氏の魅力、インテリは排除になり、遠山氏がそれ。津田さんは創価学会のメディア戦略は池田氏の存在、第三文明、潮は編集者のレベルが高いと説かれて、創価学会はメディア的な位置、政治に興味がなく選挙活動、コミュニティの側面、団地で拡大、団地、離島で強い。

 創価学会は教育も作り、選挙はほぼ隔年にあり、勝ち負けのはっきりするもの。創価学会は日蓮宗からのものだが、庶民の宗教であり、お坊さんリスペクトと相いれず対立、日蓮から独立、新宗教で創価学会は先祖供養に熱心ではない。

 雑誌フラッシュ、本日発売のものに島田さん寄稿、芸能人は教祖なのか、4ページで分析されて、会員交流のコミュニティがある。他方オウム真理教事件もあり、閉じたコミュニティの問題もあり、オウムは出家で閉じたものをしてしまい、事件を起こしたところは共同生活して社会と閉じている。人と人を結びつけるものをオンラインサロンがやり、島田さんの娘さんは大学に行ってオンライン授業。インターネットは元々軍事用→ウィンドウズ95発表、21世紀になりSNS、インターネットと宗教、パソコン通信は閉じたコミュニティ、それがインターネットで拡大、SNSによる情報発信ができる。日本会議もインターネットをうまく使い、新宗教はそこまで行かず、高齢化でネット環境に慣れず、ネット、リアルのハイブリッド、コミュニティ運営能力も要り、オンラインサロンは津田さんもあまりやらず、島田さん、オンラインサロンは自分を犠牲にしないとダメ、関係性をオフ会、チャットで出ている。

 ポリタスTVは毎日発信して、人々は宗教を求めたのではなく、コミュニティを求めたもの、そして新宗教は曲がり角、経済組織ではなく、多くの人に持ち出し、衰えると一気にいなくなり、高度経済成長期には不可欠のものが役割を終えたと島田さん説かれて、オンラインサロンの未来は新宗教から見えるものなのです。こういう話、ネットメディアならではでした。以上、津田さん、島田さんのお話でした

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