国連が福島原発処理水放出に対し日本国内外の人々の人権を無視できない危険にさらすと批判!!: 麻生副総理「トリチウム飲んでもなんちゅうこともない」
拡散希望!!国連、処理水放出に「深い憂慮」 福島原発で特別報告者
敷地内に処理水を保管するタンクが並ぶ東京電力福島第1原発=2月
【ジュネーブ共同】国連のボイド特別報告者(人権と環境担当)らは15日、日本政府による東京電力福島第1原発処理水の海洋放出決定に「深い憂慮」を表明した。 ボイド氏らは「汚染された水が海洋に放出されることで、日本国内外の人々の人権を無視できない危険にさらすことになる」と批判「海洋放出以外の選択肢もあると専門家は指摘しており、今回の決定には失望させられた」としている。 処理水に含まれる放射性物質トリチウムについて「今後100年以上にわたり、人間や環境を危険にさらす可能性がある」と懸念。日本政府に「海洋環境を保護するなどの国際的な義務の順守」
件名: 麻生副総理「トリチウム飲んでもなんちゅうこともない」13日)日本経済新聞は、放射性物質であるトリチウムの含まれた処理水を海洋放流することを日本政府が決定した後、麻生副総理は「あの水を飲んでも何ちゅうことない」と語ったと報道した。麻生副総理は、日本が放流することになる汚染水のトリチウムの濃度について「中国やら韓国やらが海に放出しているのと同じもの以下だ」と発言した。また 日本政府の海洋放流決定については「科学的根拠に基づいて、もっと早くやったら(良い)と思っていた」と語った。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー4・17 政府による汚染水海洋放出決定を許さない!汚染水放出反対!京都緊急行動■日時:2021年16時4月17日(土)午後2時、京都市役所前に集合して街頭アピール午後2時半からデモ出発、仏光寺公園まで河原町通を南下■場所:京都市役所前■呼びかけ:汚染水放出に反対する京都市民有志石田、榊原、新開、寺田、吉永、板東、松本、吉田、藤井、冨樫、内富(呼びかけ人募集中!)■連絡先:070-5650-3468(内富)■イベントページ:https://fb.me/e/YUuho1kE