コロナは非常事態: 対策をせず憲法改悪火事場泥棒の政府、コロナだけでなく、気候変動口実の原発推進など問題を市民は監視すべき

 和歌山放送ラジオ　ボックス（2021/4/23）　伊藤宏　コロナは非常事態、対策をやらず憲法改悪火事場泥棒の政府、自治体にはＮＯを突き付けるべき、コロナだけでなく、気候変動を口実にした原発推進など問題のあるものを市民は監視すべきことを語る

　永岡です、和歌山放送ラジオのボックス、金曜日のコメンテイターは和歌山信愛女子短期大学教授、新聞うずみ火編集委員の伊藤宏さんでした。司会は赤井ゆかりさんでした。

毎週木曜日の、ジャーナリスト元木昌彦さんによるJ-CASTニュースでの週刊誌紹介、https://www.j-cast.com/tv/2021/04/22410118.html?p=all　文春に菅総理、オリンピックのデタラメが載っていて、そしてワクチンについて菅総理とファイザーの交渉は空手形、オリンピックには強行、まるで太平洋戦争末期と同じ、このままだと国民はオリンピックに殺されます！（日刊ゲンダイにもオリンピックを悪用する菅政権を追放しないと日本破綻の記事がありました、http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/398.html　阿修羅掲示板より）

伊藤先生の脳に効くニュース、今回もリスナーの声が来て、テーマはコロナウイルス感染拡大、緊急事態というが、菅総理はワクチン確保できず、オリンピックは中止すべき、ワクチンもなく変異株で抑え込めない、深夜で路上にて騒ぐ大学生と掃除する大学生のことも指摘があり、政治家もダメ、オンライン授業は小学校だと困難、緊急事態、5/11までに収束しない、医療は大変、インドでも変異ウイルス大変、コロナ、和歌山も大変、自粛だけではダメ、政府も医療関係者に丸投げはダメなどの声があり、伊藤さん、コロナで、緊急事態というものの、どこが緊急か、手続き、準備はいるものの、宣言を求められて、政府に緊急の要素なし、法律に問題もあるが「今は非常事態」、大阪は感染者も大変だが、死者も大変、入院できず、医療崩壊、手術で緊急性のないものなどなく、大阪は病気にもなれずケガもできず、なったら命を落とすことになり、どうしてこうなったか、原因はあり、政府と維新は用意できるときにせず、コロナ禍は1年、やれることはあり、国内で感染者発見から、専門家など提言しても、対策は自粛のみ、今回は短期間であり、専門家でも尾身氏は緊急事態を3週間すべきといい、しかしＩＯＣバッハ氏来日に合わせて解除はとんでもない、ワクチンも医療従事者にも行きわたらず、大阪は運を天に任せている、伊藤さんの恐れるのは、医療関係者、救える命が救えず、ヨーロッパのようにロックダウンできないのは憲法のためではないのに、火事場泥棒で憲法改悪の声もあり、コロナ対策できない政府、自治体にはＮＯを突き付けるべき。ロックダウンは主権制限できないからではなく、それで憲法改悪はとんでもないこと、国民一丸は戦争みたいでダメ、学校現場は大変、短大では2年はすぐ、政府は対策をちゃんとすべき、そうでないなら選挙で落とすべきと説かれました。

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後半は、こちらもリスナーの声、関西も緊急事態宣言、ならそこから和歌山に来るのは問題との指摘があり、政治家はＧｏＴｏを狙っているのは問題、気候変動サミット、環境問題は今が正念場との指摘があり、市民も努力すべきとのもの、伊藤さん、気候サミット、世界的にやるのはいいが、コロナがあまりに蔓延して他が無視されて、こども庁は、厚労省や文科省がしっかりやればいい、そして気候変動で、自民党で原発推進議連があり、顧問は安倍晋三氏、コロナで市民の目が釘付けの時に、このような問題あるものが進められて、コロナ後に社会の激変は問題、政治、経済の動きをちゃんと見るべき。コロナはスタンスの長いものでやっていたらよかったのに、維新が保健所を減らしてコロナ地獄になり、目の前のテーマだけでなく、様々な問題を市民はウォッチ・チェックすべきと説かれました、以上、伊藤さんのお話でした。