酒SEXの五輪選手村<本澤二郎の「日本の風景」(4103)

酒SEXの五輪選手村<本澤二郎の「日本の風景」(4103)

<菅さん、何のための五輪?選手をみんな銀座族にするつもり?>

元厚生官僚・尾身茂も本音を口にし始めた。「普通であればオリンピックは出来ない」と昨日の国会審議の場で発言した。このまま突っ込めば、大変な事態になるのだから、安倍や菅のように、専門家としてもう、いい加減な答弁は出来ない。これまでの反省を込めての、逃げを打っているのでもあろう。

五輪組織委員会の悪党が後継者に指名した、これまた悪党の選手村の村長は、外されると「これでのんびりできる」とうそぶいたようだが、そのはずである。「選手村で酒とコンドームを大量用意した」という風にも解釈できる。

事情通は、先の公明党の遠山事件を思い出してか「要するに、選手村を銀座族向けにするだけだ」と揶揄している。いま東京・銀座はどうなっているのか?多少は興味を持つ金持ちは多いらしい。

<古代ローマの野蛮な闘技場と同じか、人間同士戦わせ、電波で暴利>

古代ローマやギリシャの研究者ではないので誤解しているかもしれないが、円形闘技場・コロシアムでは、獰猛な動物同士や人間と動物の殺し合いをさせて、貴族らを満足させていた。もっとも、愚劣で野蛮な殺し合いゲームだったが、さて21世紀のIOC五輪は、どうなのか。

子供たちの健全な教育?などといえるのであろうか。「競争させる」「戦わせる」という行為そのものが、民主主義の人権主義から遠い存在ではないだろうか。ヒトラーが五輪で手にした威信、ゲルマン民族の優秀さが、その後の世界制覇に利用されたのではなかったのか。

一部の恵まれた体力の持ち主に希望を与えたとしても、肉体的弱者にとっては、その逆ではないだろうか。小学校どころか、幼稚園から運動会をして、一部の父兄を喜ばせている今だが、幼児のすべてが歓喜するわけではない。子供に競争心を植え付ける教育は、一部の為政者や財閥経営者に有益であっても、それが人々の幸せと結びつくことはない。

名誉とカネと酒と女遊び?を準備してアスリートを競わせる、それをテレビ放映権料で荒稼ぎしているIOC・国際オリンピック委員会と、主催国に莫大な血税投入させ、それで狂喜する菅政府とトヨタなどスポンサー陣!多少の倫理観を保持していた朝日新聞は、進んで五輪中止の社論を掲げて、電通利権の五輪を指弾した。内部の金亡者編集者を抑え込んだことを、高く評価したい。

IOCと電通の金儲けが目的の五輪、コロナ被害の補償はだれの責任>

莫大な金を投入する「戦わせるスポーツ」「争わせる競技」の勝者には、その後にマスコミが「五輪金メダル選手」という名誉?の枕詞が付く。それに命を懸ける1万数千の選手団に、今回の東京五輪には、招かざる新型コロナウイルスとの死闘もついて回る。

変異したコロナは酒と女にも、容赦なく襲い掛かる。無数の警備陣や奉仕団も命がけだが、見えない、臭いもしない敵との戦いを制御することなど、人間の組織では不可能である。断じてやるべきではない。たとえ安倍や菅の指示でも

、神道の「神の国」の命令でも、やってはいけない五輪なのである。

問題は必ず起きる。その補償は誰が取るのか。菅や安倍が取れるのか。電通が面倒を見てくれるのか。神道政治連盟・日本会議が保障してくれるのか?嘘とIOC買収で手にした大義のない五輪を強行する資格など、誰にもないのである。

<「五輪強行させることが自公を壊滅させる好機」と清和会OB期待>

福田赳夫の側近だったと自負する清和会OBは、数年前から五輪反対を叫んできたが、数日前から突然、方向転換した。

「このさい、強行させてはどうか。結果は、五輪強行勢力の自民党と公明党に対して、国民の批判が集中する。自公を壊滅させるためには、五輪を活用するのも方法であろう。本来は、自民党内の反発と没落公明党が、五輪を中止させる場面。それをしないのであるから、五輪強行による大災害勃発の責任を、すべてかぶってもらえばいいのではないか」

我がblog読者はどうだろうか?

2021年6月3日記(東芝不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

(スポーツ紙)東京五輪の選手村で「酒OK」の公式見解に国民の怒りが爆発だ。
政府の東京五輪・パラリンピック推進本部事務局が31日、野党が国会内で開いた会合で、大会期間中の選手村において選手による酒の持ち込みが可能と説明した。選手村を運用する大会組織委員会の見解として示した。

(産経)政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長は2日、衆院の厚生労働委員会や内閣委に参考人として出席し、東京五輪・パラリンピックについて「今のパンデミック(世界的大流行)の状況でやるのは普通はない。そういう状況でやるなら、開催の規模をできるだけ小さくして、管理の体制をできるだけ強化するのは主催する人の義務だ」と述べ、規模の最小化を求めた。

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