電通五輪メダルの価値<本澤二郎の「日本の風景」(4106)

2021年6月 6日 (日)
電通五輪メダル価値<本澤二郎の「日本の風景」(4106)

<東電福島原発の放射能被害隠しの汚染メダル>

最近になって本ブログを見るようになった、東京郊外に住んでいるN子さんに電通五輪の金メダルの価値について聞いてみた。「正直なところ、五輪に絡めて電通とその関係企業が大金を懐に入れていることを知り、驚いてしまいました。一般の市民は気付いていませんよ。さらにフクシマの放射能汚染による子供たちの健康問題は、報道されてませんが、他人事ではありませんね。孫のことも不安です。原発が気候変動の犯人だと知って、本当に衝撃を受けました。さっそく関西の妹とおしゃべり、日本が政府から科学者まで、全てが腐っているんだなあと納得したばかりですから、たとえ五輪が強行されても、放射能汚染メダルと違いますか」と早口の関西弁でまくしたてた。

不勉強なジャーナリストも、五輪計画が廃炉も出来ない、いまも放射能が飛んでいるフクシマを隠すための、安倍政府・原子力ムラの「陰謀五輪」だったことも、ようやく気付いた。恥ずかしい限りだ。

「意味のないメダルなので、胸を張れない隠したいメダルでしょう。価値なんかありませんよ。居間に飾れないで、すぐに箪笥の奥に閉じ込められないとも限りません。そんなイメージと違いますか」とも。彼女は目下、ワクチン接種予約が出来なくて困っていた。

<「フクシマは制御されている」という安倍の大嘘メダル>

2年前にペンの盟友・長沼節夫さんの命を奪った犯人は、あえてフクシマの東電原発によるものだと断じたい。急性白血病だったのだから。彼がライブドアjlj001ジャーナリスト同盟通信を立ち上げた人物で、元時事通信記者だった。

このブログは、2019年3月25日を最後に止められてしまった。その日の最後の記事が、東京五輪廃止論だった。黒幕の電通が止めた犯人に違いない。

「フクシマ原発はアンダーコントロール(制御)されている」と人類に向かって大嘘をついて、強引に獲得した五輪だった。安倍の大嘘メダルに相違ないだろう。

思い出したが、第一回目の五輪をぶち上げたのは、安倍の祖父の岸信介内閣。60年安保強行隠しだったことが、今は分かるだろう。五輪を政治的に悪用する天才は、ドイツのヒトラーだけではなかったのだ。独裁者の政治的延命の手口といっていい。

安倍の大嘘メダルにどれほどの価値があろうか。

<IOCを買収して手にしたオリンピックの買収メダル>

不名誉な金メダルには、もうひとつある。「買収メダル」なのである。

フクシマや首都圏民どころか列島のすべてを汚染した五輪隠しと、そのためのIOC買収五輪だったことから、買収メダルとも呼ばれるらしい。

健全なスポーツ選手を汚すような金メダルなのかもしれない。もっとも、金に価値はつく。コロナ五輪金メダルとして、歴史的な遺産?になるかもしれない。副賞として300万円程度の褒美も出ると聞いた。

一部で一流選手が集まらない東京五輪、そこから日本選手のメダル獲得数を予想する向きも。「金メダルを取って、300万円のカネを手に入れれば、1年間、何もしないで生活できるのではないか」と皮算用する向きも。

日本選手のメダルラッシュか?

<国民が生きるか死ぬかの恐怖の新型コロナメダル>

日本国民も、世界の世論も電通五輪に賛成していない。それどころか、手厳しい批判を繰り広げている。

菅内閣の評価は、現在は選挙が出来ないほど支持率が落ちている。泥船である。さすがに賢いコロナ専門家の代表である尾身茂は、泥船から逃げ出そうとしてか、五輪強行に厳しい評価をして、菅の顰蹙を買っている。辞任覚悟の本音の勝負をかけている。

国民の多くは、世界的な経済恐慌とコロナ感染恐怖で、文字通り生きるか死ぬかの恐怖の状態に置かれている。「金メダルにコロナが付着する」などという悪評も出てきている。

電通利権五輪の金メダルの価値は、従来とは違ってしまっている。

2021年6月6日記(東芝製品不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

(追記)

昨日は珍しく忙しかった。迷惑をかけてしまった友人に詫びたい。午前中は、さほど大きくない梅の木から沢山の梅をもいだ。虫歯予防や食中毒予防に効果のある梅干を毎日食べているが、政界にも悪党退治の梅干し族が誕生するといいのだが。4人がかりで2時間、それを昼過ぎに、千葉市の妹の家に車で運んだ。喜んだ妹は、近くの借りている畑に案内してくれた。本物の苗床からサツマイモのツルを採取した。初めての経験だ。店で買えば大金を取られるだろう。幼いころ、父が自宅裏にサツマイモの苗床を作る時、よく手伝わされたものである。いまの我が家は、その畑の上に資金300万円で建てたものだ。誰にも遠慮しないで生活できるのが最高である。60年前の思い出を思い出してしまった。イチゴの苗もかなりいただいた。来年はイチゴも食べられるかもしれない。実をいうと、この立派過ぎる畑の耕作者は、透析をしながらの義弟、彼の命がけの根性畑である。持病の患者でも、動けるだけ動くことが、健康法であるらしい。

我が家の庭には、今年初めて桑の実が、見事なくらい沢山なった。まるで黒ダイヤそのもので、口に入れると、紫の汁で唇も口中も変色する。残念ながらおいしくはないが、紫はブルーベリー同様、目にいいというので、ここ数日食べ放題。天候次第では、ブラックベリーが?初めて実るかもしれない。味はわからない。グミもなったが、こちらは甘酸っぱい。庭先に咲いてるブルーの大輪はあじさいだ。花好きのパートナーのお陰で、バラなど草花も咲いて賑わいでいる。政界もイメージを変える時であろう。この自然を後世に伝える義務があるのだから。それには原発全廃が不可決だ。

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(寺田隆夫氏より)

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