赤木ファイル: 権力者のために個人が押しつぶされる社会は人権崩壊、映画「東京クルド」、都議選

Radio Dialog(2021/6/30更新) 安田菜津紀&佐藤慧 赤木ファイルでは何が語られていたのか 権力者を守るために個人がブルドーザーのように押しつぶされる社会を許しては人権は崩壊する、不条理のそばを黙って通り過ぎてはいけない、映画「東京クルド」、都議選を語る

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Kouichi Nagaoka

1:09 AM (7 hours ago)
to uniting-peace

永岡です、フォトジャーナリスト安田菜津紀さんのレイディオ・ダイアログ、今週も佐藤慧さんとのコラボでした。概略追跡します(https://www.youtube.com/watch?v=h_I85r3LF4E )。今回は赤木ファイル問題が主題でした。安田さん、骨折されてリスナーから気遣いの声があり、リハビリをなめたらダメと安田さん言われて、しかし松葉杖なかなか大変、歩きスマホで来る人が怖かったそうです。

さらに、昨年から安田さんルーツを探る旅をされて、父は中2の時になくなり、在日コリアンだと生前話さず、父の家族がどこから来たか調べて、そして祖父のことを知る人に会えて、プロボクサー、1948年のボクシング雑誌に祖父の戦績が載っていて、そんな時代に記録があったとは驚き、自分の人生がボクシングにつながるとは、であり、リスナーでボクシングに詳しい人がいたら、関西の国際という事務に祖父が所属なので、知っている方は教えてほしいと説かれました。赤木ファイルも、記録の大事さを知らせるもの、文章、記録は勝手に破棄したらダメなのです。

6/22、赤木俊夫さんが改竄の経緯をまとめたファイル開示、しかしあれで全部か、指示したのは誰か、赤木ファイルのことを考えるもの、リスナーよりチャット欄に書き込み、安田さんの祖父のことに言及するものがありました。

その前に、今週気になったニュース2つ、まずは東京クルドというドキュメンタリー映画(https://tokyokurds.jp/)の試写会があり、テレビでも短い尺で放映されて、それを100分のものにまとめて、トルコから避難された方、クルド人は国を持たない最大の民族、イラン、アルメニアにおられてどこでもマイノリティ、中東の歴史で無視できないもの、トルコで迫害されて日本に逃れて日本で育った青年二人。難民は申請が通ったら奇跡、トルコ国籍の難民認定はゼロ!えげつないもので、そして世界ではトルコ国籍の難民認定は40%を越えて、どこぞの島国は差別、国を出ざるを得ないのは認めざるを得ず、映画で仮放免、入管から一時的に出られるもの、しかし社会的保護、生活保護など受けられず就労できず、他の県に行けず修学旅行も行けない。リスナーより法によるいじめと指摘があり、映画ではその絶望的な二人を描き、佐藤さんもクルド人取材に再開できたらすぐ行きたい。入管法改悪を阻止できても問題の本質はそのまま、声を上げ、行動して社会は変わり、しかし声すら奪われた人たちがいる、理不尽な状況にいる人たちのことを考えるのは市民の必須。リスナーより、近くの映画館に行くと発信もありました。

さらに、今週末に都議選、これは東京都だけの問題ではなく、次の衆院選を見越して各政党は応援演説、国政選挙の参考になり、東京以外も無視できず、メディアで争点は、と発せられるが、市民が争点を選ぶべき、安田さんは同性パートナーシップを認めるか、自民、公明、国民は公約に掲げず、そして選択的夫婦別姓、自民のみ反対、NHKの候補者アンケート、全員を見られていないものの、自民は回答なし=争点化を避けて、リスナーより争点は自分で決めると指摘があり、そして五輪、市民の関心は高く、リスク、生命、五輪について、その政党の人権感覚はわかり、中止、無観客の政党はあり、自民と公明は争点化を避けて、野党は各候補者の応援演説をSNS発信しても、足並みそろわず、この争点が国政選挙にどう影響するかは注目。リスナーより、何を見たらいいかとの問いがあり、安田さん、自分が生活で何を大事にしているか、そして日本に多様なルーツの方がいるのに投票できないもので、そういう人たちの生きやすい社会に、と考えてほしいと説かれました。来週は結果がわかり、選挙で終わりではなく、当選者が何をするか、なのです。

特集、赤木ファイルでは何が語られているのか、森友事件、改竄させられた赤木俊夫さん自殺、つれあいの雅子さん、手記公表、国と佐川氏提訴、赤木ファイル、俊夫さんの直属の上司がファイルを持っているはずなのに、国は隠蔽、しかし国の姿勢は一貫せず、麻生氏、訴訟に関わるから言わないとしたら、訴訟と関係ないのでコメントしない、赤木ファイル、国は特定に時間がかかり、しかし何が赤木ファイルかわからず言及はおかしい。

518ページ、雅子さん、俊夫さんの筆跡と語り俊夫さんが帰ってきたと説かれて、外国人特派員協会で雅子さん記者会見されて、俊夫さんは信念を持ち、契約相手は国民、決裁文書改竄に苦しみ、54歳で自殺、平和な生活は2017年に破壊されて、俊夫さん、上司に呼び出されて決裁文書の改竄をさせられて大変な負担。そしてうつ病、休職、俊夫さん、検察、警察が狙っている、最後の日は絶望的な顔、雅子さん俊夫さんに何があったか真相解明を求めて国に無視されて、リスナーより、赤木ファイルとスリランカ人のビデオ隠蔽は同根との指摘があり、安田さん、雅子さんは国に裏切られ続けて、俊夫さんの公務災害認定、雅子さんに開示された文書はほとんど黒塗り、それの開示は昨年5月にというものの、開示の可否に1年かかり、12月に開示されても、国は出したくない点では一貫。

小越弁護士、情報開示は開示が原則なのに、隠蔽の例外が常態化して、それを突き崩すのは大変だと語り、赤木ファイル、冒頭の2ページは財務省の関係、俊夫さんは改竄に抵抗。森友事件、8億円の値引き、豊中市議木村さんが開示を求めて提訴、それが朝日で報じられて、国は森友を厚遇したことではないのに、どうして開示しないか安倍氏、阿比留氏の産経記事を引用してツイートしたが、もちろん安倍氏のツイートは嘘。売却価格、俊夫さんは値引きに関わらず、俊夫さんは厚遇を知らず、しかしこんな値引き、提示された理由は地下にごみというものの、会計検査院もそれを嘘と指摘+検査院に資料を出さず隠し放題。売却額、昨年5月に近畿財務局の依頼で大阪府の鑑定士が調査したが、鑑定士と近畿財務局に齟齬、8億の値引きは未だに宙に浮いている。

佐藤さん、公文書改竄がどうして行われたか、森友で、安倍氏の妻のアッキーの名前を消す、民主主義蹂躙、小越弁護士も、決裁文書改竄は議会制民主主義の根幹を破壊と指摘、チェック、検証できないととんでもない。財務省の理財局と、赤木さんの理財局のやり取り、最もふるいメールは2017/2/16、松丸弁護士、俊夫さんにこれが改竄の起点だと指摘、決裁文書、当時の民進党の福島議員に持っていくつもりなし、近畿財務局に探しているなどあり、あるとわかっている文書見つかっていないと隠蔽、事が終わったらおごるから改竄というノリに佐藤さん愕然、安田さん、こんな改竄の常態化は民主主義破壊と説かれて、そして翌日17日、安倍氏はアッキーが森友の名誉好調であることを指摘されて、関わっていたら議員も総理もやめると大見えを切り、俊夫さん、2/26、それも日曜日に職場に呼び出されて改竄を強いられた。この件は俊夫さんの見事なまとめで、改竄の経緯、佐川氏から直接の指示があったとわかり、しかし財務省は改竄の方向を形成したというのみ、財務省は2018年の内輪の調査だと、佐川氏のことは明示されず、赤木ファイルは500ページ以上、財務省と近畿財務局のやり取りがあったら、理財局とのやり取りはもっとあり、理財局で誰が送ったかは黒塗り、これを開示させるのは必須。

雅子さんは、俊夫さんの残したものは国民の財産であり、黒塗りは国民への背信行為、そして開示されたものはコピーで、原本ではなく、23日の口頭弁論、原告は原本開示を求めて、改竄したものが本物と言っても信用できず、松丸弁護士は検察に提出したものと同じかと問うと、国は元上司の言い分のみ、検察に確認したか言及できず隠している。松丸さんは奥歯に物が挟まる言い方と表現。

そして、佐川氏ら改竄の主犯38人は全員不起訴→検察審査会で不起訴不当→不起訴、小越弁護士、これについて個人的な見解として、日本は公文書改竄は重い罪、公文書偽造は国民の公文書への信頼を破壊するのに、大阪地検は2度不起訴。表向きの理由は改竄が本質ではないというが、何が本質かは検察官の裁量権に任されて、検察官の裁量は大きすぎて、小越さん、検察官の裁量に影響を与える政治的配慮があったと説かれて、そして40分を越えているが、続けて、佐藤さん、ファイル開示、しかし再調査をしないと政府はいうがもちろんデタラメ。雅子さん、麻生氏は再調査される側、逃げるな、麻生氏は俊夫さんの仏前に手も合わせず辞任もしない、部下が二度とこんなことにならないようにすべき、改竄の原因と責任追及は必須、佐川氏、理財局のメールは赤木ファイルになく、それらを開示して未来への教訓にすべきと外国人特派員協会で語り、リスナーより政権にヤバいので隠していると指摘があり、それを許してはいけない。

さらに、雅子さん、辺野古埋め立てゴリ押し、遺骨でやるのに反対する具志堅さんに会われて、不条理のそばを黙って通り過ぎられないと具志堅さんの言葉を雅子さん紹介されて、市民の声で赤木ファイルは開示されて、市民の多くの声が届いたためと雅子さんも指摘されて、不条理のそばを黙認したら人権破綻だと安田さん説かれて、取材は続ける、佐藤さんも民意の高まり指摘されて、この番組を聞いている方にも生きづらさを抱えている人はいて、そういう人たちの苦しみを解決するのは社会、できないのは社会の脆弱性、孤独、苦しみを抱える人の相談先、寄り添いホットライン、0120-279-338、つなぐ、ささえる、東北は0120-279-226、つなぐ、包むです。電話、ファックス、SNSチャットも使えます。

自殺対策の標語、弱かったのは個人ではなく、支えられなかった社会というのもあるのです。

こういう内容、ネットラジオでは多数の発信があり、地上波テレビがムチャクチャなのと対照的です、安田さん、佐藤さんに敬意を表します、以上レイディオ・ダイアログでした。

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