心臓を一突き!<本澤二郎の「日本の風景」(4195)

心臓を一突き!<本澤二郎の「日本の風景」(4195)

<地球大変動による大災害の元凶は400余基の原発温排水!!>

沈黙する科学者と言論界と、頭のよくない、過去の教訓を学ぼうとしない日本人の代表選手が、誰あろう安倍晋三である。誰も異存はないだろう。その後継者も沈没した。安倍の神道政治路線を総括せねばなるまい。

安倍が重用した今井という秘書官は、原子力ムラから派遣された人物であることを、馬鹿な凡人ジャーナリストも記憶している。核を制御するどころか、核を世界に売り込んで、莫大な利権アサリに狂奔した安倍・自公内閣だった。

とどのつまり、人類と地球の墓場を用意するという、人間として最も許されざる悪政を推進してきた首相だった。まさに、万死に値する。「心臓一突き」が主権者の素朴な思いであろう。

繰り返すと、地球と人類を滅ぼそうとしている異常気象の犯人は、原子力発電所からの莫大な量の温排水である。嘘だと思うのであれば、稼働中の原発温排水の周辺海域を調査すれば、一目瞭然である。善良な科学者は、皆知っているが、沈黙していることが不可解千万である。

いうなれば、産業革命の行き着いた先が、人類が決して手を出してはならない、コントロールできない核エネルギーだった。放射能で地球を汚染し、さらに原発温排水で、海水温を上昇させてしまった、その先に制御できない、空前絶後の大洪水・ハリケーン・竜巻・森林火災・凍土の溶解などの、想定しがたい大災害の連鎖である。

<安倍晋三は原発御三家の配下=311福島隠しの原発輸出に全力>

なぜ安倍が二度も政権を担当できたのか。8年も。それを支えたNHKと読売・産経以下の言論界だった。野党は常に冷やかしの対象だった。原子力ムラが安倍を利用した黒幕である。

野党を支える労働組合は、常に、今もだが、原発推進の電機連合が主導権を握り、野党内をかき回してきている。野党が信頼されない原因である。

安倍は政権を担当すると、即座にトルコを訪問、安倍家の支援者で知られる三菱の原発を売り込んだ。俯瞰外交と称して、全世界を遊び回って、原発ビジネスに特化してきたが、新聞テレビなどの言論界は、そのことを報道しなかった。広島長崎フクシマに蓋をかけ続けてきた。

この原発輸出大国路線に、公明党創価学会の太田ショウコウのみならず、山口那津男も奔走したことを忘れてはならない。公明党創価学会は、安倍と共に戦争国家・日本への道を走り出していた。池田大作の路線は、全てドブに捨てられてしまった。

議席3分の2体制下、我が世の春をおう歌した自民党と公明党だった。悪役電通の広告力で、新聞テレビも追随させ、主権者を目くらますという報道に狂奔させた。言論界も万死に値しよう。日本は、安倍・自公政権下、地獄へと真っ逆さまに突っ込んできたことになるのである。「心臓一突き」の叫びは、当然のことであろう。

<311再稼働の先は日本の核武装化=そのための憲法破壊工作>

ヒロシマとナガサキの教訓を放り投げ、放射能被害が首都圏にまで及んだ311のフクシマを目の前にして、それでも核の恐怖の教訓を放り投げた、安倍・神道国家主義に識者でさえも沈黙してしまった。

原発再稼働という最悪の自公決断に対しても、ついに人びとは、立ち上がろうとしなかった。200万福島県民は、とうに原子力ムラの悪しき統治に抑え込まれてしまっていた。県知事までが現在、原子力ムラの経産省出身者であることさえ、庶民も凡人ジャーナリストも気付かなかった。フクシマの棄民化政策に誰もが沈黙してしまっていた。大不況下で人々の生活は困窮していて、街頭に飛び出す余裕がなかったため、ともいえる。疲弊した社会で人びとは、もだえ諦めるしかなかったのだ。抵抗した一部の市民運動家の歯ぎしりする音が、いまも聞こえてきている。

原発再稼働の先に日本核武装化が見える。それでも、言論界も識者も沈黙している。これはどうしたことか。ここまで堕落してしまった日本に声も出ない。歴史の教訓を学ぶどころか、その逆を走っている。歴史認識の正当化が、隣国との関係悪化を生み出し、新たに従軍慰安婦問題や徴用工問題を噴出させている。自業自得である。

猛毒トリチウムの海洋投棄に周辺国が強く反発している。当然の成り行きである。21世紀の安倍の脱亜路線は、日本の孤立化・自滅への道でもある。

<破憲の戦争三法+コロナ感染拡大の4兆円五輪賭博のフクシマ隠し>

安倍・自公内閣が強行した破憲法の最たるものは、特定秘密保護法と自衛隊参戦法と共謀罪である。いざ有事・戦争という事態を想定した平和憲法破壊の悪法が、油断すると、台湾有事の場面で作動する可能性を否定できなくなっている。油断大敵である!

1972年の日中国交回復時とは真逆・逆転した今である。72年の歴史的成果に抵抗した岸信介の神道・清和会が、政権を掌握して20年になる。田中・大平体制と真逆の自民党に変質したことの象徴であろう。筆者が永田町から縁を切った理由だ。まともな政治家も派閥も存在しなくなった自民党である。

リベラル政治から極右の政治体制に変身した自民党、それでも支援する、新聞テレビと公明党創価学会に恐怖を覚える。

フクシマ隠しの4兆円五輪賭博も、今日(2021・9・5)で終わるが、そのツケをどう始末するか。財務官僚の五輪事務局長・武藤は、どう責任を取ろうというのか。友人に指摘されて頷いたのだが、コロナ感染拡大もまた「フクシマ隠し」の手段だったと考えると、そのいい加減な安倍と菅内閣のコロナ対応を納得することができるだろう。

<不況対策=1%向けの税制+格差超拡大+母子家庭など貧困社会>

安倍・菅体制から、菅体制を庶民レベルから採点すると、内外政の暴政のツケが集約され、人々の生活を黒く重く包み込んでいることが分かる。財閥1%の政治に、人々のわずかな収入や僅かな年金生活者の懐にも、国税当局が容赦なく手を突っ込んできていた。

格差の拡大は、欧米並みかそれ以上だ。国民のなけなしの年金は、日銀の黒田と株屋によって収奪されて、国民格差を急拡大させて、庶民の懐を小さくさせてしまった。唯一、議員族と役人は別格で、我が世の春をおう歌、他方で母子家庭など貧困家庭をさらに蹴落とし、庶民の怨念が渦巻いている日本列島と化している。貧困という言葉が、当たり前に書ける安倍内閣だった。

<河井1・5億円+桜事件+モリカケ+TBS山口強姦魔救済etc

「心臓一突き」の理由は、一連の繰り返された安倍犯罪とその先の刑事被告人となった元首相で十分だろう。国民誰もが怒り狂って、これを忘却することはない。史上最低の晋三を、誰か弁護する人物がいるのであろうか。

モリカケから始まった安倍犯罪は、TBS山口強姦魔救済事件、そして「桜を見る会」を私物化しての、公選法と政治資金規正法の違反事件を、国民すべてが知っている。河井1・5億円事件もそうである。公金を自身と身内に流し込んだ首相の8年だったのである。

検察は公正な捜査を国民に示す義務を有している。今がその時期である。犯罪者を野放しにしてはならない。以上が安倍総括である。

2021年9月5日記(東芝製品不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

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(寺田隆夫氏より)

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