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新聞うずみ火通信075 by limitlesslife
August 28, 2017, 6:22 am
Filed under: うずみ火(通信)

 永岡です、黒田清さんのお弟子さんたちによるミニコミ新聞うずみ火の通信をお送りいたします。

 

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        ■□■ うずみ火通信 ■□■      

                    

                    No.075 2017.8.27発行

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残暑お見舞い申し上げます。

相変わらず、暑い日が続いていますが、お変わりありませんか。

「新聞うずみ火」を応援して下さり、ありがとうございます。

今後ともよろしくお願いします。

 

さて、メルマガ「うずみ火通信」をお届けします。

 

                    新聞うずみ火編集部

 

(矢野が名刺を交換させていただいた方など、

ご縁をいただいた方に送らせていただいています。

恐縮ですが、不用な方は

uzumibi@lake.ocn.ne.jp までメールをいただけますか)。

 

 

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■新聞うずみ火9月号(NO.143)を発送

 

私の恩師である黒田清さんの月命日である23日に21日に発送しました。

主なラインナップをご紹介します。

 

 

1面~5面「森友問題の幕引きを許すな」(栗原佳子)

 

大阪地検特捜部は7月末、籠池泰典前理事長と妻を国の補助金約5600万円を

だまし取ったとして詐欺の疑いで逮捕した。

だが問題の核心はそこなのか。

812日のうずみ火講座は、森友問題の火付け役となった木村真・豊中市議に、

問題の核心に迫ってもらったあと、問題の本質について、矢野と対談した。

題して「森友問題の幕引きを許すな」

 

講演会には、塚本幼稚園に子どもを通わせていた元保護者Aさんも参加した。

「なぜそんな幼稚園に入れたのかとよく言われますが、

お母さん方は『ちょっとしつけにきびしい、受験に有利な幼稚園』という認識。

教育勅語の問題も、親世代がよく知りません。

右系の人はほんの少しいますが、右とか左とかもわからない親がほとんどです。

実際入ったら、右でもなんでもない。保守ファッションです。

教育勅語も論語も言わされていただけで中身は教えていませんでした」

 

 

6面~7面「朝鮮学校無償化・大阪勝訴」(矢野宏)

 

高校授業料無償化の対象から朝鮮学校を外した国の処分について、

大阪地裁は728日、国の処分を違法とする判決を言い渡した。

北朝鮮の脅威が繰り返し報道される中で、

「日本で学ぶすべての生徒に公平に教育の機会を与える」

という無償化制度の原点に立った内容であり、

北朝鮮や朝鮮総連との関係が深いことを理由に、

朝鮮学校だけを除外してきた安倍政権の姿勢を厳しく問う判決だった。

 

 

8面~9面「ヤマケンのどないなっとんねん」(山本健治)

 

今月のヤマケンさんの怒りは、「外交こそ最大の抑止力」。

北朝鮮が島根・広島・高知上空を通過すると声明したことから、

政府・防衛省は、3県に加え愛媛県にも地対空誘導弾「PAC3」を配置するので、

十分に対応できるかのように広報しているが、まったくのウソだと指摘する。

<大陸間弾道ミサイルは数百?以上の上空から時速数万?、秒速7~8?で飛んでくる。

これに対し、PAC3は射程がせいぜい1520?だから、地上の1ポイントをカバーするに過ぎず、

仮にミサイルをキャッチしたとして数秒間で撃墜しなければならないことになる。

撃墜したところで、PAC3を配置した場所のすぐ上空で爆発することになる>

と説明し、こう訴える。

PAC3の命中率は「2040%」しかないとされ、

ミサイル迎撃はイージス艦によるやや上層での迎撃、

それができなかった場合のPAC3迎撃では対応できないというのが軍事的常識であり、

一番有効な対策は発射させないこと、すなわち外交努力が常識なのである>

 

 

10面~11面「原子力と人権被爆者に耳傾けよ」(高橋宏)

 

核兵器禁止条約について、長崎市の平和宣言では

「『ヒバクシャ』の苦しみや努力にも言及したこの条約を

『ヒロシマ・ナガサキ条約』と呼びたいと思いますと述べ、

そして条約に反対した日本政府に対して、こう批判している。

<核兵器のない世界を目指してリーダーシップをとり、

核兵器を持つ国々と持たない国々の橋渡し役を務めると明言しているにも関わらず、

核兵器禁止条約の交渉会議にさえ参加しない姿勢を、被爆地は到底理解できません>

 

 

12面~13面「世界で平和を考えるナチス独裁から学ぶ」(西谷文和)

 

811日、ドバイ経由でドイツ・フランクフルトに到着。

ドイツ高速鉄道でベルリンへ。

「ドイツ国際平和村」の取材前に、ドイツの歴史を学ンだ、その報告。

<「T4作戦」というのをご存知だろうか? 

「障害者は社会に役立たないから安楽死させても良い」という政策によって、

全ドイツで30万人以上の障害者が「キリングセンター(殺害収容所)」に入れられ殺された。

障害者を「殺害収容所」まで運んだバス。

行きは人でいっぱいなのに、帰りは空で帰ってくるから地元の人々は不思議に思っていた。

殺害収容所から遺体を焼いた煙が上がる。

住民たちは何だろうと不思議に感じていたが、それを口にすることはできなかった>

 

 

このほか、「京橋駅空襲」(矢野)のほか、

「小学校の道徳教科書」(栗原)、羽世鉱四郎さんの「経済ニュースの裏側」、

ジャーナリストの三谷俊之さんの「100年の歌びと」

アテネパラの銀メダリストの佐藤京さんの「車イスから思う事」、

フリーアナウンサーの「坂崎優子がつぶやく」などの連載も大好評。

読者からの手紙・メールも矢野のコメントつけてご紹介しています。

 

 

※「新聞うずみ火」の購読を希望される方は、

うずみ火事務所までご連絡ください。

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メール uzumibi@lake.ocn.ne.jp  

最新号と振替用紙をお送りします。

B532ページ。

月刊で1300円(コーヒー一杯分)

年間で3600円(1回の飲み代分)

10年前からこの値段です。

 

※郵便振替は、009306279053

 

 

9月の茶話会、酒話会

 

茶話会は28日(木)午後2時~この1カ月の新聞記事から

忘れてはいけないニュースを振り返る。

「憲法BAR」は29日(金)午後6時~、いずれも事務所で。

 

 

99日は、うずみ火講座「大阪朝高 無償化訴訟の意義」

 

9月のうずみ火講座は9日(土)午後2時~大阪市天王寺区のクレオ大阪中央・多目的室で。

大阪朝鮮学園が「高校授業料無償化の対象から除外したのは違法だ」として

処分の取り消しなどを求めて国を訴えた裁判で、

大阪地裁は原告側の訴えを全面的に認めた。

「行政の不当な差別行為を司法が取り消す」という画期的な司法判断だった。

弁護団長の丹羽雅雄弁護士に判決の意義についてわかりやすく解説していただく。

【日時】99日(土)午後2時~

【会場】大阪市天王寺区上汐のクレオ大阪中央・多目的室

(地下鉄谷町線「四天王寺前夕陽ケ丘駅」??出口から北東へ徒歩3分)

【資料代】1000円(一般1200円)、学生・障害者700

 

 

1028日は、第2回うずみ火寄席

 

2回うずみ火寄席」を1028日(土)午後1時から

動楽亭(地下鉄「動物園前駅」)で開く。

今回は、新聞うずみ火読者の芸人さん大集合!

露の新治さんをはじめ、弟弟子の露の吉次さん、愛弟子の露の新幸さん、

3代目桂花団治さんのほか、漫才コンビ「ザ・ぼんち」の里見まさとさんも

出演してくれることになりました。

【日時】1028日(土)午後1時半開演

【会場】動楽亭(地下鉄「動物園前駅」?出口)

【木戸銭】予約・読者2500円(当日3000円)

【申込】森山(09099828719

 

 

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 マガジン名:うずみ火通信

 発行日:不定期

 発行元:新聞うずみ火 〒530-0012 大阪市北区芝田2-4-2 牛丸ビル3

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 お時間を頂く場合がございますので、予めご了承ください。

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うずみ火通信  by limitlesslife
July 27, 2017, 4:41 am
Filed under: うずみ火(通信)

 永岡です、黒田清さんのお弟子さんたちによるミニコミ新聞、うずみ火の通信をお送りいたします。

 

 

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        ■□■ うずみ火通信 ■□■      

                    

                    No.074 2017.7.26発行

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暑中お見舞い申し上げます。

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■新聞うずみ火8月号(NO.142)を発送

 

黒田清さんの月命日である23日が新聞発送日ですが、

今月は日曜日だったため、前倒しして21日に発送しました。

主なラインナップをご紹介します。

 

 

1面~4面「道徳 正式な教科に」(栗原佳子)

 

「道徳」が来年度から小学校、再来年度から中学校で正式な教科に格上げされる。

3月に小学校の検定結果が公表された際は、申請段階の「パン屋」が「和菓子店」に

修正させられた事例などが報じられ、物議をかもした。

道徳が教科になるというのはどういうことなのか。

栗原はこう指摘する。

<教科化が決まったことで、教科書作成のもととなる学習指導要領も改訂された。

学年ごとに身につけるべきとする1922の項目が定められ、

全てが網羅されていなければ検定には合格できない。

項目は前述の「我が国の伝統と文化の尊重、国を愛する態度」をはじめ

「畏敬の念」「自己責任」「公共の精神」「順法精神」「感謝」「礼儀」など。

「人権」「平和」「共生」は含まれていない>

 

 

5面~7面「沖縄慰霊の日ルポ」(栗原佳子)

 

国内で唯一、住民を巻き込んだ地上戦となった沖縄戦から72年。

沖縄慰霊の日の623日、激戦地の沖縄本島南部、糸満市摩文仁周辺を歩いた。

<午前520分。夜明け前の糸満市・摩文仁の丘の「黎明の塔」。

静寂を破るように、ザッザッザッという小刻みな靴音が近づいてきた。

沖縄に駐屯する第15旅団の幹部たちだ。

旅団長が祭壇に花束を手向けると、全員が黙礼。

きびすを返すと、足早に暗闇に吸い込まれていった。…>

「黎明の塔」に祀られているのは日本軍(第32軍)司令官の牛島満中将と長勇参謀長。

2人が自決したとされる623日未明の早朝、自衛隊幹部が慰霊に訪れている。

 

 

8面~9面「『共謀罪』施行で、私たちの社会はどうなる」(矢野宏)

 

過去3回も廃案になった「共謀罪」が強行採決され、711日施行された。

犯罪を計画段階で処罰する法律ができたことで、私たちの社会はどう変わるのか。

この問題に詳しい永嶋靖久弁護士は尋ねると、こう指摘する。

「私たちが変わらないこと。これまで通り、

おかしいことはおかしいと声を上げ続けることが大事だ」

 

 

10面~11面「ヤマケンのどないなっとんねん」(山本健治)

 

今月のヤマケンさんの怒りは、「首相が招いた都議選惨敗」。

<第2次安倍内閣発足以来、選挙連勝で獲得した多数を背景にした

「安倍一強体制」のもとでの憲法解釈変更、秘密保護法、戦争法制、

共謀罪強行採決、沖縄県民の反対を無視しての辺野古移設工事強行着工、

また2020年改憲施行といった驕りたかぶった政治の強行に対する不信感、

稲田防衛大臣の自衛隊政治利用発言、

下村元文科大臣・東京都連会長の加計学園からの政治資金提供疑惑、

豊田議員をはじめとする安倍チルドレン議員たちのスキャンダルなどが一気に表面化し、

それが都議選の争点、国政代理選挙になったのである>

さらに、歴史的大惨敗の原因は他の誰でもない安倍首相であったときっぱり言い切る。

<森友・加計学園にまつわる疑惑は、首相夫妻と首相側近が

絡んだものであることが誰の目にも明らかとなった。

にもかかわらず、多数の力で押し切れるかのようにふるまってきた政権中枢の高慢な態度、

その裏返しで次々明るみに出てきたスキャンダル、

他の誰よりも安倍夫妻のふるまいに対する痛烈な批判であった>

 

 

12面~13面「イラク・モスル『解放』」(西谷文和)

 

米露仏など「有志連合」の猛烈な空爆と、イラク&クルド軍の地上部隊によって、

IS(イスラム国)はその最大拠点であるイラク北部の都市モスルを失った。

ISの恐怖政治に苦しんでいたモスルの人々にとってこれは「解放」だが、

人々が失った代償はあまりにも大きい。

<モスルはシーア派主体のイラク軍とスンニ派主体の自警団とが内戦状態にあった。

マリキ首相(当時)率いるイラク軍が、なんと自国民に、

つまりモスルやファルージャなどスンニ派の都市に猛烈な空爆を仕掛けていたのだ。

なぜか? スンニ派主体のフセイン政権は、過去にシーア派とクルド人を大量虐殺した。

その報復と、隣国イランの「スンニ派浄化方針」があった。

モスルの住民はイラク軍と戦っていたのだ。

そんな時に「同じスンニ派の」ISがやってきた。

ISには死を恐れぬ兵士がたくさんいて、

シーア派主体のイラク軍は戦車や装甲車を置いたままバグダッドへ逃げてしまったのだ。

こうしてISは米国製武器を手に入れた。戦車、装甲車などは米国製だったが、

自動小銃、機関銃、ロケット弾などはドイツ、イタリア、フランス、ロシア製であった。

つまりすべての部隊が欧米の武器で戦っていたのだ>

真の勝者は誰か?

 

 

このほか、「ロシア紀行」(粟野仁雄)のほか、

羽世鉱四郎さんの「経済ニュースの裏側」をはじめ、

ジャーナリストの三谷俊之さんの「100年の歌びと」

アテネパラの銀メダリストの佐藤京さんの「車イスから思う事」、

フリーアナウンサーの「坂崎優子がつぶやく」などの連載も大好評。

読者からの手紙・メールも矢野のコメントつけてご紹介しています。

 

 

※「新聞うずみ火」の購読を希望される方は、

うずみ火事務所までご連絡ください。

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メール uzumibi@lake.ocn.ne.jp  

最新号と振替用紙をお送りします。

B532ページ。

月刊で1300円(コーヒー一杯分)

年間で3600円(1回の飲み代分)

10年前からこの値段です。

 

※郵便振替は、009306279053

 

 

7月の茶話会、酒話会

 

茶話会は27日(木)午後2時~この1カ月の新聞記事から

忘れてはいけないニュースを振り返る。

定岡由紀子弁護士による「憲法BAR」は28日(金)午後6時~、

いずれも事務所で。

 

 

729日は黒田さん追悼ライブ

 

「黒田清さんを追悼し、平和を考えるライブ」を7月29日(土)午後2時半開演、

大阪市立東成区民センターで開く。

今年も黒田さんが好きだったコント集団「ザ・ニュースペーパー」結成時のメンバー、

松崎菊也さんと石倉直樹さんを招いての風刺トーク。

【日時】729日(土)午後2時~開場、2時半~開演

【会場】大阪市東成区大今里西3丁目の市立東成区民センター・小ホール

(地下鉄千日前線・今里筋線「今里」下車 2番出口から西へ徒歩3分)

資料代2000円(一般2200円)、学生・障害者1000

なお、当日のパンフレットに掲載する名刺広告(1マス3000円~)を募集中。

ご協力いただいた方はご招待させていただきます。

 

 

812日は、うずみ火講座「幕引きを許すな 森友学園問題」

 

8月のうずみ火講座は12日(土)午後2時~

大阪市此花区のクレオ大阪西の研修室で開講。

講師は、森友学園問題のきっかけを作った豊中市の木村真市議。

テーマはもちろん、「幕引きを許すな!森友学園問題」。

加計学園問題ともどもいくつもの疑惑が解消されないまま通常国会は閉幕したが、

これで幕引きを許すわけにはいかない。

この問題の本質は何なのか、木村さんにわかりやすく解説していただきます。

資料代1000円(一般1200円)、学生・障害者500

 

 

■矢野の講演とラジオ出演予定

 

・市民社会フォーラム映画鑑賞会とトーク

【日時】730日(土)午前10時半~12時=上映、午後1時~トーク

【会場】元町映画館(JR,阪神元町駅)

【映画】「笑う101×2 笹本恒子 むのたけじ」

【演題】「ジャーナリズムの使命としての権力監視」

【参加費】映画代のみ

 

・市民社会フォーラム学習会

【日時】730日(土)午後2時~4時半

【会場】こうべまちづくり会館2階ホール(JR、阪神「元町駅」)

【演題】「安倍政権とジャーナリズムの役割」

【参加費】1000

 

・自由党愛知県連8月講演会

【日時】85日(土)午後1時半~4

【会場】イーブルなおぎゃ3階 第4集会室

【テーマ】「森友、加計問題、共謀罪とメディア」

【会費】500円 ※懇親会あり

 

・埼玉読者会

【日時】86日(日)午前11時半~午後2時半

【会場】狭山市のカフェ&ダイニング「デルフィーノ入曽店」(西武「入曽駅」)

【会費】4000

 

MBSラジオ「報道するラジオ」

【日時】814日(月)午後9時~10

【テーマ】「大阪大空襲」

 

・世代をこえて考える戦争と平和展

【日時】819日(土)午後2時~

【会場】夢つながり未来館4階(阪急「山田駅」)

【演題】「空からの虐殺~大阪・重慶・ドレスデン」

【資料代】500

 

・全日本教職員組合豊能ブロック夏の教育研究集会

【日時】826日(土)午後1時半

【会場】豊中市福祉会館(阪急岡町駅)

【演題】「なぜ今、教育勅語か、森友学園問題に見る日本の教育政策」

 

7回の連載で、1回目は516日に「黒田さんの言葉」というタイトルで紹介された。

2回目は531日「いい新聞は、いい読者が作る」、

3回目は615日「等しく耐えなければならないのか」、

4回目は630日、5回目は718日、6回目は82日、7回目は818日に掲載される予定。

 

 

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新聞うずみ火通信073   by limitlesslife
June 23, 2017, 1:54 pm
Filed under: うずみ火(通信)

 永岡です、故・黒田清さんのお弟子さんたちによるミニコミ新聞うずみ火の通信をお送りいたします。

 

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        ■□■ うずみ火通信 ■□■      

                    

                    No.073 2017.6.23発行

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紫陽花の美しい季節を迎えましたが、お変わりありませんか。

「新聞うずみ火」を応援して下さり、ありがとうございます。

今後ともよろしくお願いします。

 

さて、メルマガ「うずみ火通信」をお届けします。

 

                    新聞うずみ火編集部

 

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■新聞うずみ火7月号(NO.141)を発送

 

黒田清さんの月命日である23日が新聞発送日ですが、

今月は沖縄慰霊の旅のため、前日の22日に7月号を発送しました。

主なラインナップをご紹介します。

 

 

1面~5面「加計学園問題 今治市ルポ」(矢野宏)

 

 

森友学園問題に続き、いくつもの疑惑が浮上する加計学園問題。

安倍首相の「腹心の友」が理事長を務める加計学の獣医学部新設に、

どのような便宜を図ったのか。

国政はゆがめられたのか。

通常国会は閉幕したが、疑惑の幕引きは許されない。

一方で、すでにキャンパス建設が進む愛媛県今治市の人たちは

どう思っているのか、現地を訪ねた。

もともとの発端は「今治新都市開発」。

都市再生機構、愛媛県と今治市の3者が本四架橋の受け皿として丘陵地を切り拓き、

170?の都市機能用地を開発。

総事業費は686億円。

宅地の造成・分譲などは順調に進んだが、大学誘致は難航。

当初、県内の大学が新学部設置を検討していたが、

2003年に大学側の経営判断で中止となった。

それ以後、県外の私立大学や専門学校の誘致を進める中で、

獣医学部新設を目指す加計学園が手を上げたのだ。

今治市の借金は1300億円以上。

一般会計予算は790億円。大丈夫なのか。

 

 

6面~7面「沖縄・辺野古ルポ」(栗原佳子)

 

沖縄県名護市辺野古の新基地建設で、

沖縄防衛局は4月下旬から護岸工事にとりかかっている。

実質的な「埋め立て」本体工事着手と喧伝され2カ月あまり。

辺野古の海と陸で何が起きているのか。

<シュワブ内で待機する沖縄県警の機動隊員がバラバラと飛び出し、

座り込む市民の前に立ちはだかると、搬入が近いという「サイン」だ。

号令とともに座り込む市民を引きはがしにかかる。

「違法工事やめろ」「海を壊すな」――。

スクラムを組み、椅子代わりの板にしがみつくなどして抵抗するが、

多くは高齢者。女性も多く、屈強な若者の力にはかなわない。

3人がかりで抱えあげられる人、2人に両脇を引きずられる人……

そのまま歩道上の「檻」に次々と囲い込まれる。

前後に機動隊員、左右は機動隊車両と基地のフェンスという2畳程度の空間だ>

栗原記者も座り込んだが、機動隊員に「檻」へ入れられた。

 

 

8面~9面「ヤマケンのどないなっとんねん」(山本健治)

 

今月のヤマケンさんの怒りは、「共謀罪」の強行採決に向けられた。

こと、山本健治さんは「教育勅語」を取り上げた。

<「共謀罪」が参議院委員会での審議・採決を省略し、

本会議で強行採決する乱暴極まりないやり方で成立させられた。

あれから57年たって、再び日本の民主主義が根底から

破壊されるようなことが強行されようとは思いもしなかった。

まして、それが祖父と孫によって行われようなどとは想像もしなかった。

57年前のそれとは1960519日、岸信介首相と自民党によって

国会会期延長と新安保条約が強行採決されたことである>

このあと、共謀罪の本質に触れ、

<テロは法律を一つつくれば解決するような簡単なものではない>と

強調したあと、こう訴える。

<近代日本の歴史を振り返ると、一番残虐で非道なテロを行ったのは

憲兵をふくむ軍人であったことを忘れてはいけない>

 

 

10面~11面「南スーダン最新報告」(西谷文和)

 

西谷は、513日から17日まで南スーダンの首都ジュバに入った。

昨年7月に大規模な戦闘が勃発した南スーダン。

一触即発の日々が続く中で、日本政府は「ジュバは安全」と言い張り、

自衛隊の派兵を継続させた。果たして現地の状況はどうだったのか?

結論から言えば、<安倍首相は自衛隊を撤退させる理由として

「一定の区切りがついた」と述べたが、

「区切りはつかないまま放置した」のが実態だ。

昨年7月の大規模な戦闘発生以来、自衛隊は基地にこもらざるをえなかった。

しかし政府は「ジュバは安全」「戦闘ではなく衝突」と言い張り、派兵を続けた。

自衛隊員を危険にさらし、多くの予算は無駄になった>

 

 

12面~13面「『共謀罪』採決強行」(伊藤宏)

 

編集員の伊藤も「共謀罪」法案の強行採決を取り上げた。

<「共謀罪」について語るべきことは山ほどある。

だが、今回の強行採決にあたって私が信じられない思いを抱いたのは、その日付だ。

社会問題に関心の高い本紙の読者であれば、

この日が樺美智子さんの命日であることに気づいたであろう。

1960年のこの日、いわゆる「60年安保闘争」の最中、

抗議のため衆議院南通用門から国会に入ろうとして警官隊と衝突した学生の中にいた、

東大生の樺さんは、命を落とした>

 

 

このほか、「2025年万博 知事ら『おいしい誘致の旅』」(粟野仁雄)、

うずみ火講座で講演してくれた元大阪市立大教授の

上杉聰さんの「日本会議とは何か」も読みごたえあり。

また、硬い記事ばかりではなく、

羽世鉱四郎さんの「経済ニュースの裏側」をはじめ、

ジャーナリストの三谷俊之さんの「100年の歌びと」

アテネパラの銀メダリストの佐藤京さんの「車イスから思う事」、

フリーアナウンサーの「坂崎優子がつぶやく」などの連載も大好評。

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6月の茶話会、酒話会

 

茶話会は29日(木)午後2時~この1カ月の新聞記事から

忘れてはいけないニュースを振り返る。

定岡由紀子弁護士による「憲法BAR」は30日(金)午後6時~、

いずれも事務所で。

 

 

527日に「うずみ火講座 真田山陸軍墓地を歩く」

 

5月のうずみ火講座は27日(土)午後2時から、真田山陸軍墓地を訪ねる。

真田山旧陸軍墓地は1871年、大阪城の南、

真田山丘陵地に創建された最大の陸軍墓地。

広さ4500坪の墓地には5000基以上の墓碑が整然と並んでおり、

兵卒、下士官など生前の階級によって墓石の大きさなどが異なる。

当日は午後2時にJR環状線「玉造駅」改札口付近に集合。

資料代 一般700円、読者500

 

 

729日は黒田さん追悼ライブ

 

「黒田清さんを追悼し、平和を考えるライブ」を7月29日(土)午後2時~

大阪市立東成区民センターで開く。

今年も黒田さんが好きだったコント集団「ザ・ニュースペーパー」結成時のメンバー、

松崎菊也さんと石倉直樹さんを招いての風刺トーク。

【日時】729日(土)午後1時半~開場、2時~開演

【会場】大阪市東成区大今里西3丁目の市立東成区民センター・小ホール

(地下鉄千日前線・今里筋線「今里」下車 2番出口から西へ徒歩3分)

資料代2000円(一般2200円)、学生・障害者1000

なお、当日のパンフレットに掲載する名刺広告(1マス3000円~)を募集中。

ご協力いただいた方はご招待させていただきます。

 

 

812日は、うずみ火講座「幕引きを許すな 森友学園問題」

 

8月のうずみ火講座は12日(土)午後2時~

大阪市此花区のクレオ大阪西の研修室で開講。

講師は、森友学園問題のきっかけを作った豊中市の木村真市議。

テーマはもちろん、「幕引きを許すな!森友学園問題」。

加計学園問題ともどもいくつもの疑惑が解消されないまま通常国会は閉幕したが、

これで幕引きを許すわけにはいかない。

この問題の本質は何なのか、木村さんにわかりやすく解説していただきます。

 

資料代1000円(一般1200円)、学生・障害者500

 

 

■矢野が神戸新聞夕刊にコラムを連載中

 

神戸新聞夕刊1面の「随想」に執筆中。

7回の連載で、1回目は516日に「黒田さんの言葉」というタイトルで紹介された。

2回目は531日「いい新聞は、いい読者が作る」、

3回目は615日「等しく耐えなければならないのか」、

4回目は630日、5回目は718日、6回目は82日、7回目は818日に掲載される予定。

 

 

 

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 マガジン名:うずみ火通信

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新聞うずみ火通信072 by limitlesslife
May 24, 2017, 10:46 pm
Filed under: うずみ火(通信)

 永岡です、故・黒田清さんのお弟子さんたちによるミニコミ新聞うずみ火のニュースをお送りいたします。

 

 

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        ■□■ うずみ火通信 ■□■      

                    

                    No.072 2017.5.24発行

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吹く風が心地よい季節を迎えましたが、お変わりありませんか。

「新聞うずみ火」を応援して下さり、ありがとうございます。

今後ともよろしくお願いします。

 

さて、メルマガ「うずみ火通信」をお届けします。

 

                    新聞うずみ火編集部

 

(名刺を交換させていただいた方など、

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■新聞うずみ火6月号(NO.140)を発送

 

黒田清さんの月命日の23日に「新聞うずみ火」6月号を発送しました。

主なラインナップをご紹介します。

 

 

1面~3面「検証・共謀罪」(矢野宏)

 

 

1面トップは「検証・共謀罪」。

なぜ、必要なのか。一般市民は対象になるのか否か。

私たちの社会はどう変わるのか――などの疑念について、

永嶋靖久弁護士に話を伺い、再検証した。

「共謀罪」だと過去3回も廃案になったように、世論の反発を買う。

「オリンピックのためのテロ防止」と訴えれば

支持を得やすいと考えたのだろうが、

法案にはテロのための条文はない。

対象となる犯罪の数をこれまでの676から277へと大幅に絞り込んでいるが、

その中には誰が見てもテロとは無関係な犯罪が数多く含まれている。

しかも、公職選挙法や政党助成法違反が除外されており、

国会議員と秘書が政治資金規正法に触れることを

共謀しても捜査の対象にはならない。

「犯罪の共謀などしないから自分は大丈夫」という声を聞くが、

永嶋弁護士は「捜査機関が組織的犯罪集団として認定すれば、

処罰対象になる」と指摘する。

新聞発送の日、衆院本会議で強行採決されたが、

まだ成立したわけではない。

 

 

4面~5面「森友問題の不可解さ」(矢野宏)

 

森友学園への国有地売却に端を発し、次々に浮上する疑惑。

その多くが未解明のままだ。

小学校認可についても、大阪府の松井一郎知事は「国からの圧力だった」と述べ、

説明責任を果たそうとしない。

このまま幕引きを許すな――と、

府の責任を追及する府民ら250人が府庁舎を取り囲み、抗議の声を上げた。

 

 

6面~7面「ヤマケンのどないなっとんねん」(山本健治)

 

ヤマケンさんの怒りは、まず「共謀罪」に向けられた。

こと、山本健治さんは「教育勅語」を取り上げた。

<「共謀罪」がテロ対策ではなく、

結局は情報化時代に対応して

国民を監視しようとするものでしかないことを示している>

さらに、北朝鮮のミサイル発射を取り上げ、

<安倍首相は「断じて容認できない。アメリカ、韓国、中国、

ロシアと連携して対応したい」と述べたものの、

実際には何も具体的な外交的対応はなく口先だけだった。

国家間の危機を本気で回避しようとするのなら、

その国との間に直接かつ率直にものを言う外交ルートを確立させることであるが、

北朝鮮との間にはホットラインはもとより、細い糸すら存在しない>

 

 

10面~11面「寄稿 文京世界で平和を考える」(寄稿 文京洙)

 

韓国に新しい大統領が誕生した。

9年ぶりの革新系大統領の誕生は、韓国内外に何をもたらすだろうか。

立命館大国際関係学部教授で

韓国現代史が専門の文京洙さんに選挙戦を振り返り、分析してもらった。

文さんはこんな言葉で締めくくっている。

<今回のろうそく革命は、

韓国の市民社会と安倍政権が有権者の高い支持を受ける日本の市民社会との溝を

あらためて浮き彫りした。

そんなときであればあるほど、

グローバル化による社会的リスクの拡大・深化に共にさらされている

両国の市民レベルの協力や学び合いがかつてなく求められている>

 

 

このほか、「原子力と人権」(高橋宏)、「藤井四段、公式戦18連勝」(粟野仁雄)、

「格差広がるナイロビ」(西谷文和)などの連載も好評。

また、硬い記事ばかりではなく、

羽世鉱四郎さんの「経済ニュースの裏側」をはじめ、

ジャーナリストの三谷俊之さんの「100年の歌びと」

アテネパラの銀メダリストの佐藤京さんの「車イスから思う事」、

フリーアナウンサーの「坂崎優子がつぶやく」などの連載も大好評。

読者からの手紙・メールも矢野のコメントつけてご紹介しています。

 

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※郵便振替は、009306279053

 

 

5月の茶話会、酒話会

 

茶話会はあす25日(木)午後2時~この1カ月の新聞記事から

忘れてはいけないニュースを振り返る。

定岡由紀子弁護士による「憲法BAR」は明後日26日(金)午後6時~、

いずれも事務所で。

 

 

527日に「うずみ火講座 真田山陸軍墓地を歩く」

 

5月のうずみ火講座は27日(土)午後2時から、真田山陸軍墓地を訪ねる。

真田山旧陸軍墓地は1871年、大阪城の南、

真田山丘陵地に創建された最大の陸軍墓地。

広さ4500坪の墓地には5000基以上の墓碑が整然と並んでおり、

兵卒、下士官など生前の階級によって墓石の大きさなどが異なる。

当日は午後2時にJR環状線「玉造駅」改札口付近に集合。

資料代 一般700円、読者500

 

 

610日は「うずみ火講座 日本会議と教育」

 

6月のうずみ火講座は10日(土)午後2時~

大阪市此花区のクレオ大阪西・研修室で開講。

森友学園問題で浮上した人たちに共通するのは、

日本最大の右翼組織「日本会議」その研究の第一人者で、

『日本会議とは何か』の著書がある

日本の戦争責任資料センター事務局長の上杉聰さんに

「森友学園問題が照らし出す 日本会議と憲法・教育」と題して

講演していただきます。

日本会議が目指す憲法とは、教育とは、わかりやすく解説していただきます。

資料代1000円(一般1200円)、学生・障害者500

 

 

729日は黒田さん追悼ライブ

 

「黒田清さんを追悼し、平和を考えるライブ」を7月29日(土)午後2時~

大阪市立東成区民センターで開く。

今年も黒田さんが好きだったコント集団「ザ・ニュースペーパー」結成時のメンバー、

松崎菊也さんと石倉直樹さんを招いての風刺トーク。

【日時】729日(土)午後1時半~開場、2時~開演

【会場】大阪市東成区大今里西3丁目の市立東成区民センター・小ホール

(地下鉄千日前線・今里筋線「今里」下車 2番出口から西へ徒歩3分)

資料代2000円(一般2200円)、学生・障害者1000

なお、当日のパンフレットに掲載する名刺広告(1マス3000円~)を募集中。

 

 

■矢野が神戸新聞夕刊にコラムを連載中

 

神戸新聞夕刊1面の「随想」に執筆中。

7回の連載で、1回目は516日に「黒田さんの言葉」というタイトルで紹介された。

2回目は531日、3回目は615日、4回目は630日に掲載される予定。

 

 

■矢野の講演予定

 

・第59回吹田母親大会

【演題】「私たちのくらし、教育、平和とメディア」

【日時】528日(日)13時~

【会場】吹田市立勤労者会館(JR吹田駅)

【入場料】300

 

・コープ自然派ピュア大阪「教育を考える」

疑問いっぱいの森友学園問題 そこから見えてきた教育とは?

【演題】「森友学園の本質とは何か」

【日時】64日(日)10時~

【会場】クレオ大阪東(JR京橋駅)

【参加費】450

 

・平和学習

【演題】「大阪大空襲を知っていますか」

【日時】616日(金)14時半~

【会場】摂津市立第2中学校

 

 

■栗原の講演予定

 

沖縄戦から72年 上映会とお話

 

【演題】「32軍司令部壕の歴史改ざん問題を問う」

【日時】610日(土)14時~

【会場】クレオ大阪中央(地下鉄四天王寺駅)

【参加費】無料

【問い合わせ】「慰安婦」問題・関西ネットワーク(09083834197

 

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新聞うずみ火通信071 by limitlesslife
April 25, 2017, 12:32 pm
Filed under: うずみ火(通信)

 永岡です、故・黒田清さんのお弟子さんたちによるミニコミ新聞うずみ火の通信をお送りいたします。

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■□■ うずみ火通信 ■□■

No.071 2017.4.25発行
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春爛漫の季節を迎え、お変わりなくお過ごしのことと思います。
いつも「新聞うずみ火」を応援して下さり、ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。

さて、メルマガ「うずみ火通信」をお届けします。

新聞うずみ火編集部

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■新聞うずみ火5月号(NO.139)を発送

新聞うずみ火5月号の主なラインナップをご紹介します。

・1面~3面「森友学園問題とは何か 教育界に迫る戦前回帰」(矢野宏)

3カ月連続で「森友学園問題」を取り上げた。
この問題の本質は何か。
国有地売却や学校認可をめぐり、政治家の介入や官僚の忖度はあったのか、
安倍首相夫妻はどこまで関与していたのか。
忘れてはいけないことがもう一つ。
森友学園のような「戦前回帰的な教育」を目指す動きが
身近に迫っている――という事実である。
日本会議、日本教育再生機構、安倍政権、維新、森友学園は
一本の糸で結びついている。

・4面~5面「佐賀空港のオスプレイ配備計画」(矢野宏)

佐賀空港にオスプレイを使用した在沖縄米海兵隊による
訓練の一部を移転する計画が、
地元の反対で白紙に戻ったのは2015年10月だった。
その前年、佐賀空港は陸上自衛隊に導入される
オスプレイ17機の配備先として選定されていた。
防衛省の「中期防衛力整備計画」に反対する緊急集会が
4月2日に開かれ、1600人がシュプレヒコールを上げた。
防衛省は、離島防衛の要として佐世保市の陸自駐屯地に「水陸機動団」を
新設予定で、その輸送にオスプレイを使うことを想定している。
佐賀空港から佐世保まで50?、陸自西部方面隊総監部、福岡の陸自駐屯地、
西日本最大の日出生台演習場にも近いため。

・6面~7面「ヤマケンのどないなっとんねん」(山本健治)

怒りのヤマケンこと、山本健治さんは「教育勅語」を取り上げた。
3月31日、安倍内閣は「教材として用いることまでは不定されない」と
実質的に復権させた。
教育勅語は、明治天皇によって発布された教育方針で、
天皇の家来としての国民=臣民に教育を通じて
浸透させるために発せられたもの。
<平和・民主主義・主権在民を基本とする現憲法から言えば、
決して復権させてはならないものである>
さらに、ヤマケンさんはこう訴える。
<中東や朝鮮半島で、いつ戦争が始まっても不思議ではない緊迫した情勢の中で、
再び戦場に出て国家に対する忠誠を誓い、滅私奉公の精神で戦わせたいがために
勅語を復権させたと疑われても仕方がないだろう>

・10面~11面「世界で平和を考える」(編集委員 西谷文和)

トランプ大統領は4月7日、
トマホーク巡行ミサイル59発をアサド政権軍基地に撃ち込んだ。
一連の事件の裏事情について、西谷が分析している。
まず、その背景にあるのはアメリカ国内事情だと指摘する。
<トランプの支持率はじりじりと下がっていった。
このままでは中間選挙までトランプは持たないのではないか。
そこで戦争なのである。2001年、ブッシュ大統領が誕生した時、不人気だったが、
9・11事件後、支持率は90%まで急上昇。
そしてアフガニスタンでのテロとの戦いが1カ月も経たないうちに始まった>
もう一つの理由は¥として考えられることは――
<「戦争は儲かる」ということ。
地中海の駆逐艦から撃ち込まれた巡航トマホークは、約1億円。60発で約60億円。
トマホークはアサド政権軍の基地に着弾し20機ほどの戦闘機が破壊された。
ロシア製ミグ戦闘機は1機約60億円。
戦闘機を失ったアサド政権はロシアから新たなものを仕入れなければならない>

・14面~15面「沖縄のネーネーの話を聞く集い」(栗原佳子)
「辺野古や高江に通う沖縄県民の思いを知ってほしい」
「基地建設の現場で何が起きているか知りたい」――。
大阪市の北区民ホールで4月15日、
米軍キャンプ・シュワブ(沖縄県名護市辺野古)のゲート前で座り込みに参加する
沖縄の女性4人を招いた「沖縄のネーネーの話を聞く集い」が開かれた。

このほか、硬い記事ばかりではなく、
羽世鉱四郎さんの「経済ニュースの裏側」をはじめ、
ジャーナリストの三谷俊之さんの「100年の歌びと」
アテネパラの銀メダリストの佐藤京さんの「車イスから思う事」、
フリーアナウンサーの「坂崎優子がつぶやく」などの連載も大好評。
読者からの手紙・メールも矢野のコメントつけてご紹介しています。

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B5版32ページ。
月刊で1部300円(コーヒー一杯分)
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■4月の茶話会、酒話会

茶話会は27日(木)午後2時~この1カ月の新聞記事から
忘れてはいけないニュースを振り返る。
定岡由紀子弁護士による「憲法BAR」は28日(金)午後6時~、
いずれも事務所で。

■5月27日に「うずみ火講座 真田山陸軍墓地を歩く」

5月のうずみ火講座は27日(土)午後2時から、真田山陸軍墓地を訪ねる。
真田山旧陸軍墓地は1871年、大阪城の南、
真田山丘陵地に創建された最大の陸軍墓地。
広さ4500坪の墓地には5000基以上の墓碑が整然と並んでおり、
兵卒、下士官など生前の階級によって墓石の大きさなどが異なる。
当日は午後2時にJR環状線「玉造駅」改札口付近に集合。
資料代 一般700円、読者500円

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新聞うずみ火通信069 by limitlesslife
February 26, 2017, 1:50 pm
Filed under: うずみ火(通信)

 永岡です、黒田清さんのお弟子さんたちによるミニコミ新聞、うずみ火の通信をお送りいたします。

<以下、転送>

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        ■□■ うずみ火通信 ■□■      

                    

                    No.069 2017.2.25発行

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春の訪れが待ち遠しい季節となりました。いかがお過ごしですか。

いつも「新聞うずみ火」を応援して下さり、ありがとうございます。

今後ともよろしくお願いします。

 

さて、メルマガ「うずみ火通信」をお届けします。

 

                    新聞うずみ火編集部

 

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■新聞うずみ火3月号(NO.137)を発送

 

黒田清さんの月命日である23日、

137号となる「新聞うずみ火」3月号を発送しました。

 

主なラインナップをご紹介します。

 

1面~5面「不可解 国有地の格安売却」

豊中市の国有地が学校法人「森友学園」(大阪市)に

格安で払い下げられた問題を5ページにわたって取り上げた。

国有地には、日本初の神道系小学校という触れ込みの

「瑞穂の国記念小学院」の建設が進む。

学園理事長は安倍首相を支える日本会議の大阪支部幹部。

当初予定されていた校名は「安倍晋三記念小学校」だった。

「格安」売却はもちろん、認可の経緯も不透明。

そんななかから浮かび上がってきたのは、

教育現場での排外主義である。

森友学園が運営する塚本幼稚園の元園児の保護者4人のうち

一人はこう語っている。

「副園長のお手紙に『韓国人とかは整形したり、

そんなものを飲んだりしますが』と書かれていましたが、

はい、私自身韓国人です。

両親共に韓国人のもと、育ってまいりました。

この手紙を読んで私は言葉を失いました。

数分固まってしまいました。

私が中学生の時、

韓国人だといじめにあったことを思い出しました」

偏狭な愛国心を植えつける小学校の開校を許してはならない。

 

6面~8面「石垣島 宮古島 自衛隊配備じわじわと」

沖縄の八重山諸島や宮古島に陸上自衛隊を

配備する動きが加速している。

昨年3月には与那国島(与那国町)に沿岸監視隊が新設され、

石垣島(石垣市)と宮古島(宮古島市)でも、

市長の受け入れ表明を受け、

配備に向けた手続きが進もうとしている。

現地を訪ねた栗原記者はこう訴える。

<防衛省は中国の脅威を念頭に、

「防衛力の空白地域」を埋めるとして意義を強調するが、

住民たちの不安の声は置き去りのままだ>

 

9面「世界で平和を考える」

西谷文和が211日、ケニアのナイロビ空港に到着。

ソマリアを目指した。

<ソマリアの首都モガディシュに入った。

空港を出ると、いきなり戦車が国道を封鎖。

先日の選挙で当選した新大統領が宿泊するホテルがあるから。

私のトラックにも護衛の兵士がつく。

もうそこら中にカラシニコフ銃。兵器産業は潤っている。

こちらでは仕事がないので、若者たちは職業として兵士になる。

ソマリアでは普通に英語を喋る人が多い。

なぜか? 半数以上の国民が亡命していたから。

ソマリアの悲しい現実である>

 

10面~11面「ヤマケンのどないなっとんねん」

怒りのヤマケンこと、山本健治さんの好評連載。

ヤマケンさんは安倍首相自ら自画自賛する

日米首脳会談についてズバリ、こう指摘する 。

<大統領選の見通しについて重大なミスを犯した結果、

それを取り繕うため、多額の税金を使い、

大統領にごますりしたというのが実態である。

トランプ氏が大統領でいる間、安倍首相は

ずっとこうしていなければならない関係になったのである。

安倍首相の目は、国民や労働者の生活や福祉にではなく、

自分の支持率と企業にしか向いていないのではないか>

 

12面~13面「原子力と人権」

日米首脳会談について、編集委員の高橋宏も

<これまでと変わらぬ

同盟関係の維持のみに腐心する安倍首相、

そして日本政府の姿勢を見ていると、

本当に日本は「主権国家」なのか……と情けなくなってくる。

こうなってくると、私たちにとって最後の希望は

日本国憲法の存在であろう>と触れたあと、

詩人のアーサー・ビナードさんが講演で宮沢賢治の

「雨ニモマケズ」を取り上げたことに触れ、こう訴える。

<世界中で後を絶たない武力によって問題を解決しようとする

紛争や戦争の当事国は、

他国に対して「ツマラナイカラヤメロ」とは決して言えない。

だが日本は、国の最高法規で堂々とそれを宣言している唯一の国である>

 

18面~19面「うずみ火講座・駆けつけ警護」

南スーダンに派遣された自衛隊の新たな任務について考える

「新聞うずみ火」主催の市民講座

「南スーダン駆けつけ警護・武力行使の無力性と憲法の有効性」。

2月4日、大阪市立東淀川区民会館で元自衛官の泥憲和さんが、

駆けつけ警護と憲法との関係や国際貢献のあり方などについて解説。

南スーダンの自衛隊派遣についてこう見抜いている。

<南スーダンのヘグリグ油田の原油はスーダンを経由して

ポートスーダンから輸出されていますが、

アメリカは現在、パイプラインを建設中です。

つまり、原油の運び出し拠点のジブチに海上自衛隊と航空自衛隊、

南スーダンの産油地帯に陸上自衛隊が派遣され、

アメリカの油田を守る下請けをさせられているわけです>

 

このほか、硬い記事ばかりではなく、

羽世鉱四郎さんの「経済ニュースの裏側」をはじめ、

ジャーナリストの三谷俊之さんの「100年の歌びと」

アテネパラの銀メダリストの佐藤京さんの「車イスから思う事」、

フリーアナウンサーの「坂崎優子がつぶやく」などの連載も大好評。

読者からの手紙・メールも矢野のコメントつけてご紹介しています。

 

※「新聞うずみ火」の購読を希望される方は、

うずみ火事務所までご連絡ください。

?0663755561 Fax0662928821 

メール uzumibi@lake.ocn.ne.jp 

最新号と振替用紙をお送りします。

B532ページ。

月刊で1300円(コーヒー一杯分)

年間で3600円(1回の飲み代分)

10年前からこの値段です。

 

※郵便振替は、009306279053

 

 

3月の「うずみ火講座」

 

東日本大震災の発生から6年を迎える3月11日(土)、

原子力の安全性を問い続けてきた「熊取6人組」の一人、

今中哲二さんを講師に招き、

演題は「福島原発事故から6年、放射能汚染の実態と今後の課題」。

大阪市此花区西九条のクレオ大阪西・多目的室

(JR環状線、阪神「西九条駅」から南へ徒歩4分〉。

いまだに収束しない福島第一原発事故の現状はどうなっているのか。

汚染水は収まったのか。原発推進の真の目的とは何なのか。

廃炉作業は進んでいるのか。

「放射能汚染と向き合う時代を生きねばならない」

私たちが知らねばならない事実をわかりやすく解説していただく。

資料代 読者1000円、1200円、学生・障害者700

 

 

31日(水)にラジオ関西出演

 

矢野が31日(水)午後3時から

ラジオ関西「時間です!林編集長」に出演。

これまで取材している豊中の国有地売却問題について話す予定。

 

 

311日、堺市で瀧本邦慶さん講演

 

一時、「戦争の語り部」をやめる決意を固めた元海軍兵の瀧本邦慶さん。

昨年12月の「うずみ火講座」で

「これから国を背負っていく若者に命を大切にしてもらいたい」と、

語り部活動の続けていくことを表明した。

その瀧本さんの講演と対談が3月11日(土)午前、

堺市のサンスクエア堺ホールで開かれる。

主催団体「いま、9条と私たち非戦の市民講座」は、

「国家に命をもてあそばれた怒りを非戦の誓いに替え、

講演活動を続ける瀧本さんの

渾身の力がこもった講演をぜひお聞き下さい」と参加を呼びかけている。

・日時 3月11日(土)午前950分~1145

・会場 サンスクエア堺ホール(JR堺市駅から徒歩3分)

・対談者 矢野宏

・資料代 500円(学生、子ども無料)※託児100円(要予約)

なお、午後からは「うずみ火講座」がクレオ大阪西で開講。

 

 

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 マガジン名:うずみ火通信

 発行日:不定期

 発行元:新聞うずみ火 〒530-0012 大阪市北区芝田2-4-2 牛丸ビル3

     TEL 06-6375-5561 FAX 06-6292-8821

 問い合わせ:uzumibi@lake.ocn.ne.jp

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新聞うずみ火通信068 by limitlesslife
January 26, 2017, 3:08 am
Filed under: うずみ火(通信)

 永岡です、故・黒田清さんのお弟子さんたちによるミニコミ新聞、うずみ火の通信をお送りいたしま
す。
<以下、転送>

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■□■ うずみ火通信 ■□■

No.068 2017.1.25発行
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寒い日が続きますが、いかがお過ごしですか。
いつも「新聞うずみ火」を応援して下さり、ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。

さて、今年最初のメルマガ「うずみ火通信」をお届けします。

新聞うずみ火編集部

(名刺を交換させていただいた方など、
ご縁をいただいた方に送らせていただいています。
恐縮ですが、不用な方は
uzumibi@lake.ocn.ne.jp までメールをいただけますか)。

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■新聞うずみ火2月号(NO.136)を発送

黒田清さんの月命日である23日、
136号となる「新聞渦み火」2月号を発送しました。

主なラインナップをご紹介します。

・1面~4面「若年性認知症 共に朽ち果てる覚悟」

和歌山市の読者から年明け早々、一本のメールが届いた。
妻が「若年性認知症痴」と診断されて6年になる。
メールにはこう書かれていた。
<去年の一年間、どのように過ごしたのかよく思い出せません。
仕事、介護と相変わらず必死の一年でした。
だけど連れ合いの介護のお蔭で、
人間にとって大事なことをたくさん教えられました>
この6年間、どんな介護をされたのか。
若年性痴ほう症はどう進行していったのか。
家族はどう支えればいいのか。
若年性認知症と診断されたのは妻が57歳のとき。
64歳の読者はこう語りました。
「反対に、僕が認知症やったらどうやろと考えたんですわ。
僕は『これをやったらあかん』という禁止と、
『これをせい』という命令しか言うてこなかったんやないか、と。
正そうとしてたんやね。
みっちゃんにとってはしんどかったと思うわ。
一番不安なのは、僕やないねん、みっちゃんやねんと思った時、
経済的に破たんしてもいい、朽ち果てたらいいと開き直ったというか、
腹が座りました」

・5面~7面「阪神大震災から22年 借り上げ住宅」

行政が退去拒否の住民を提訴した「借り上げ住宅問題」。
高齢者が今になって法廷に通わされることになった背景を、
ジャーナリストの粟野仁雄さんが追った。
借り上げ住宅問題で自治体が入居者を訴えたのは神戸市が早かったが、
最初に期限が来たのは西宮市のシティハイツ西宮北口。
西宮市は昨年5月、退去拒否者10人を提訴し
現在、神戸地裁尼崎支部で公判が進む。
訴えられた人たちは
「20年後に出なくてはならないなんて全く言われていない。
もし、そう言われれば入居しませんでした」と声をそろえている。
一方、神戸市と西宮市は「募集要項に明示した」とするが、
肝心の入居許可証には一切書かれず、
周知努力もしていないと粟野さんは指摘する。
<そもそも20年とは住民と両市との間の契約期限ではなく、
市とUR間での契約でしかない>

・8面~11面「沖縄・高江ヘリパッド建設その後」

北部訓練場過半返還の式典は昨年12月22日に行われ、
返還の交換条件とされた6カ所のヘリパッド工事は
同月半ばで完了したというのが日米両政府の言い分だが、
栗原記者が現地を訪ねた。
<1月半ば、夕刻の沖縄県東村高江の北部訓練場Nゲート前。
鉄柵の前には、民間警備会社のガードマン10人あまりが並んでいた。
国道の1車線を塞ぎ、連なっていた県外ナンバーの警察車両や
大勢の機動隊員、防衛局員の姿は見当たらない。
道路を挟んで向かい側には「住民の会」の座り込みテント。
いまも交代で警戒態勢が続いている>
渾身のルポ、この続きは新聞うずみ火で。

・12面~13面「ヤマケンのどないなっとんねん」
怒りのヤマケンこと、山本健治さんの好評連載。
ヤマケンさんは安倍政権の本質についてズバリ、こう指摘する 。
<安倍首相の目は、国民や労働者の生活や福祉にではなく、
自分の支持率と企業にしか向いていないのではないか。
「強い日本にする」と言い、中国などアジアの国に対しては厳しく振る舞うのに、
トランプ大統領ににらまれるとすぐにしっぽを振り、もみ手でごますりしている。
企業経営者たちも同じで、労働者に対しては賃上げを渋り、
非正規労働者を正社員にするなどとんでもないと拒否しながら、
トヨタやソフトバンクのようにアメリカでは何兆円もの投資を行い、
雇用創出に協力するとごまをすっている>
そして、こう訴える。
<首相はトランプ新大統領の顔色をうかがうより、
国民・労働者・障がい者・高齢者ら?弱者?の方を向いて
仕事をしてもらいたい>

・14面~15面「原子力と人権」
台湾が脱原発に舵を切ったのをご存じだろうか。
編集委員の高橋宏がこの問題を取り上げている。
<台湾は現在3カ所(6基)で原発が稼働中で、2基が計画中だった。
しかし、北部に建設された台湾第一原発と第二原発は、
人口密集地の台北から30?弱しか離れておらず、
2011年の福島第一原発事故以降、反原発の機運が高まっていたという。
現時点では、報道以上のことは述べられないが、
台湾の街角の至る所に
「反核、不要再有下一個福島(核はいらない、ノーモア福島)」
という布地のポスターが掲げられていた。
実は、蔡総統は福島第一原発事故直後に
「2025年非核家園計画(非核の家計画)」を発表している。
12年の総統選挙に立候補したものの落選。
だが、その主張を変えることなく今回の選挙でも脱原発を訴え、
他の2人の候補者に大差をつけて当選した>
蔡総統は選挙公約を早速、実行した。
マニフェストを反故にした安倍政権とは大きな違いだ。

・16面~17面「世界で平和考える」

編集委員の西谷が、昨年12月20日から30日にかけて、
イラク北部のクルド人自治区に入った。
現地ではイラク軍とクルド軍が共同して、
IS(イスラム国)掃討作戦を行っていた。
イラク第2の都市で、IS支配地域で最大の都市、モスルの奪還作戦が
展開中だったという。
<大地から炎が噴き出している。
モスル近郊は豊富な石油が眠る宝の山。
ちょっと掘れば良質な石油が出る。
大地から吹き出す炎は、石油採掘の際に出てくる天然ガスを放出しているのだ。
海底油田やシェールガスなどは掘削にコストがかかる。
ここは少し掘るだけでOK。
あとはパイプラインでトルコへとつなぐだけ。
巨額の利権が発生し、油田を巡る争いが続く。
石油精製工場には多数のクルド兵とチェックポイント。
軍隊は人々を守らずに油田を守っている>
これが実情なのだ。

・18面「それはあかんやろ―共謀罪」

共謀罪は、実際に行動しなくても犯罪の計画を話し合い、
合意しただけで逮捕されてしまう危ないものだ。
2003年以降、3回にわたって国会に提出されたが、
いずれも廃案になったのは「心の中で思ったことが処罰される恐れがある」
という不安が国民の間に広がったから。
にもかかわらず、安倍政権は「テロ等準備罪」に名前を変えて、
通常国会に出し直す方針だ。
東京五輪があるからとテロ対策を前面に出して、
成立させようとしている。

このほか、硬い記事ばかりではなく、
羽世鉱四郎さんの「経済ニュースの裏側」をはじめ、
ジャーナリストの三谷俊之さんの「100年の歌びと」
アテネパラの銀メダリストの佐藤京さんの「車イスから思う事」、
フリーアナウンサーの「坂崎優子がつぶやく」などの連載も大好評。
読者からの手紙・メールも矢野のコメントつけてご紹介しています。

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(Tel 06・6375・5561 Fax06・6292・8821
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最新号と振替用紙をお送りします。
B5版32ページ。
月刊で1部300円(コーヒー一杯分)
年間で3600円(1回の飲み代分)
10年前からこの値段です。

※郵便振替は、00930-6-279053

■2月の「うずみ火講座」

2月のうずみ火講座は4日(土)午後2時から
大阪市東淀川区東淡路1の市立東淀川区民会館・会議室
(阪急「淡路駅」東口から700?)で開講。
講師は元自衛官の泥憲和さんで、
演題は「南スーダン駆けつけ警護~武力行使の無力性と憲法の有効性」。
昨年12月、南スーダンでのPKOで、
安全保障関連法に基づく新しい任務「駆けつけ警護」が追加されました。
現地で戦闘に巻き込まれたら自衛隊はどうなるのか。
そもそも、駆けつけ警護で真奈美スーダンの平和に貢献できるのか
などについて、泥さんが解説してくれます。
資料代:読者1000円、一般1200円、学生・障害者700円。

■3月の「うずみ火講座」

東日本大震災の発生から6年目を迎える3月11日(土)、
「熊取6人組」の一人、今中哲二さんを講師に招き、
「福島第一原発事故から6年、チェルノブイリと福島の放射能汚染を考える」
と題して講演していただきます。
会場は、大阪市此花区西九条のクレオ大阪西・多目的室
(JR環状線、阪神「西九条駅」から南へ徒歩4分)。
今中さんは震災直後に被災地へ入り、
飯舘村などで調査研究を行っている。
事故原因も明確ではないのに、政府は原発再稼働をどんどん進めています。
もう一度、原点を見つめ直しませんか。
資料代:読者1000円、一般1200円、学生・障害者700円.

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マガジン名:うずみ火通信
発行日:不定期
発行元:新聞うずみ火 〒530-0012 大阪市北区芝田2-4-2 牛丸ビル3階
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問い合わせ:uzumibi@lake.ocn.ne.jp
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