Global Ethics


市民のための自由なラジオ 第8回(2016/5/21) 本当に可能か?戦争準備法案の廃止、岡野八代さんのお話&今中先生 熊本大地震と川内原発の危険性を語る by limitlesslife

永岡です、市民のための自由なラジオ、Light Up!第8回、今週はジャーナリストの西谷文和さんの司会で放送されました。昨日は突然windows10がアップグレードされて、すったもんだで金曜のFMたるみずを聞けず、本日のFMうらやすを聞きました(来週からまた金曜のFMたるみずを聞きます)。

今朝のMBSラジオの、しあわせの五・七・五、毎日新聞の近藤勝重さんのラジオエッセイ、しあわせの風景、今川のほとりで柳がしだれて美しく、なぜ柳か、川柳は川の柳、近藤さんの文芸は俳句、川柳と柳であり、なぜ川柳か、その文芸をなぜ川柳と呼ぶのか、江戸中期に川柳の選者がいて、ペンネームを唐井川柳と名乗り、住まいが川畑で、柳があった模様で、唐井さんの先輩の松尾芭蕉の、芭蕉は大きな葉っぱ、そこに唐井さんが気を使い、小さい柳を持ってきて、これは芭蕉の後輩の意味で柳を持ってきたと言われており、この二つを兼ね合って考えたらいい、川柳が去年で250年、句集が出来て250年で、子が出来て、川の字形に 寝る夫婦、という句があり、ドラ息子を描いた句も、江戸時代も今も同じ、近藤さん、川柳250年、川柳協会の要職にいて、柳の題で川柳を募集したら千数百人応募して、200句を選び、特選は左遷地の 肩を柳に なでられる、どんな思いで川端を歩いたのか、これがトップ、審査を経て、近藤さんも一句読まれて、自句、風流を 風流と書く さりげなさと近藤さん詠まれて、この句に近藤さん、川柳を愛する人たちの心意気を詠んだものであり、これが2016年健康川柳カレンダーの表紙になり、柳はしなやかで、控えめであり、柳に風と受け流す、柳に学ぶ人生句もある、柳を見たら、違う発想も出てくると、近藤さん締めくくられました。

「西谷文和さんの、ニュースの歩き方」、今回のテーマは戦争準備法案((c)牧太郎さん)の廃止が可能か、同志社大の岡野八代さんのお話がありました。西谷さんは今、トルコ、ヨルダン、レバノンでシリア内戦を取材されて、シリア難民支援と取材をされており、帰国後はその報告で、女性と子供に戦争のしわ寄せがあり、戦争未亡人がどん底、劣化ウランは子供に打撃であり、クラスター爆弾=チャイルドキラー、不発弾を残して、それで遊んだ子供を殺し、地雷は成人だと足をやられるまで(それでも大変!)なのに、子供だと内臓をやられて死に至り、西谷さんは、戦争はやってはいけないと強調されて、西谷さんのテーマは戦争と原発であり、グローバルスタディーズ研究科で、岡野さんは日本軍慰安婦問題を研究されて、これは日韓のみの問題ではなく、最初に元慰安婦が告発、戦時性暴力の被害者は、世界にも関係していると、みんな地球規模で知るべきとして、岡野さんの研究で、今回は戦争準備法案に絞ってのお話です。

その、戦争準備法案、現代政治思想から考える戦争準備法案の問題、岡野さんは西洋の政治思想を研究されて、自由、平等について、公平に過ごすためのものを哲学者たちがBC3世紀から考えて、それらを時代背景から考えて、カナダにも留学されて、戦争準備法案の前に、安倍総理が憲法96条を変えるというもの(憲法を変えるのに衆参2/3が要る)、歯止めなのに、なぜ憲法が、人気のある政治家が出て来ても簡単に捻じ曲げられないためのものを安倍総理が変えるといい、憲法学者は仰天、裏口入学、社会の根幹のルールをこんなに簡単に変えてはならないと、哲学者たちが、戦争による市民の苦境からの教訓を、政治家たちは理解せず、立憲主義とは、国家は個人の権利、自由、尊厳を保障するための道具であり、個人があって国家であるべきと言うのが立憲主義なのに、安倍内閣はこれを蹂躙し、権力者や一部の企業の金のために個人を蹂躙するもので、国が市民の権利を侵すならその国は崩壊するのに、安倍内閣は国家、権力者、彼らの言う国のために、弱いものが犠牲になっても良いと言うもので、国家が暴走したら人を殺すもので、これを制するのはマグナカルタからの、人類の知恵である。

岡野さん、カナダにも行かれて、カナダは植民地で、1867年独立=日本の明治に独立して、1982年まで独自の憲法はなく、イギリスとオーストラリアと同じであり、今でもカナダ君主はイギリスの女王で、人権などの項目は、憲法だと82年に出来て、今の首相の父親によるもの、60年代にカナダのケネディと言われた人であり、カナダは移民の国だが、白人中心であり、60年代にしかし白人のみの移民を止めて、先住民の権利保障、多文化を認めるのがトルドー首相、その息子が今やっており、A級戦犯の孫が首相になる国とは異なり、カナダは、多様な民族尊重、自由平等であり、カナダは有志連合に入らず、岡野さん、指導者の理念が国民に認められたら、国は変わると言われて、他方日本の政治家は巫女のせいにとか、パートの給与を間違えるなど、日本の政治家に現実を見ず、奥さんが家を守る古いもので、奨学金もスカラシップではなく学生ローンで、日本が異常なのを政治家が知っておらず、世襲で何も知らない政治家がデタラメをやるのが日本、岡野さんはバブルを経験されて、今の学生さんたちとの違いも理解し、「現場を知らない政治家が、仲間内だけで危険なことをしていて」、一部の都合のいい日本社会像しか、彼らは見ていないのです。

 

Light Up!ジャーナル、今週は今中哲二先生のお話であり、西谷さんも熊本大地震の被害者を気遣われて、余震も続き、地震でズバリ川内原発(鹿児島)は大丈夫かと西谷さん聞かれて、今中さんにも地震のことは分からないが、「日本のどこで大きな地震が起きてもおかしくなく」、中でも危険なのは中央構造線の真上の伊方であり、今中さん熊本大地震をご覧になり、震源と伊方と川内原発が思い浮かんで、しかし川内は稼働、伊方が止まり、もし原発が地震にやられたら、原子炉が厄介なのは、核分裂を止めても崩壊熱が残り、運転直後は大量の熱で大変、しかし止まっていたら使用済み核燃料(福島4号機)問題、放射能の漏洩の対策は少なく、大きな地震で使用済み核燃料プールがやられたら大変なことになる。

稼働中の原発は、止めて冷やし続ける必要があり(ポンプで水を回して行かないとダメ)、そうしない発熱で福島の1~3号機と同じ事故になり、しかも、川内原発は様々なカルデラ火山に囲まれていて、今中さん火山の詳細はご存知ないが、「大噴火があったらエライことになる」、原発は配管の化け物であり、地震で配管の継ぎ目などがやられたら、原子炉に直接つながっている配管だと、川内は加圧水型で、300度150気圧の熱湯が回っており、これが無くなると崩壊熱で熔けて冷却材喪失事故があり得て、緊急炉心冷却装置(ECCS)は福島で電源なしでアウト、ヨーロッパの原発はメルトダウン時の対策のコアチャッチャーがあるが、日本の原発にはなく、それで世界一の安全基準など嘘であり、西谷さんとめるべきと言われて、それで、原発を動かす=福島のような事故の覚悟がいる(つまり、事故を起こしたくないなら止めるしかない)と今中さん締めくくられました。

 

ここで音楽、ベトナム戦争時代に、アメリカで名曲が生まれて、ピーター・ポール&マリーなどあり、悲惨な戦争、歌詞は明日日曜日、月曜には恋人が戦争に行ってしまうというもので、ベトナム戦争時にアメリカはこうなり、日本も放置したら、こうなってしまうと西谷さん指摘されました。この曲は、ユーチューブにありました。

https://www.youtube.com/watch?v=SkO10Karb7w

 

後半のお話、関西市民連合(http://www.kansaishiminrengo.com/ )とは何かであり、岡野さんのブログでは、経済徴兵制にも言及されて、戦争準備法案により自衛隊は世界に派兵されて、アメリカは延べ200万の兵士を送り出して、その1/4が病気で社会復帰できず、社会保障費で国が破綻し、兵士が足りず地上戦が出来ず、それで日本に血を流してもらおうと、安倍総理の時にチャンス、アメリカにこれほど都合のいい首相はなく、徴兵制はアメリカでは、貧しい若者が軍隊に入って奨学金をもらい勉強するもので、そういう学生は同志社にも来て、お金のための徴兵制、戦争準備法案ではお金持ちも兵隊に行くべきとの意見もあるが、アメリカだとお金のために自衛隊に入り、しかし自衛隊に入る人口は40%減り、自衛隊はリクルートに苦心して、貧しくて、大学に行けない人を、お金のために徴兵させる仕組みである。

それも、海外で殺し殺されるので、関西市民連合、シールズ関西、橋下氏に反対する若者たちのサドルが毎週戦争準備法案反対のイベントを続けており、子育てママの会も活躍して、今まで思っていなかったことが起きている。

関西市民連合は2016年1月に創設、東京でも市民連合があり、主張は3点、(1)戦争準備法案廃止、(2)立憲主義に基づく政治、(3)個人の尊厳と人権を守る政治を求めて、さらに憲法25条の個人の尊厳と、24条の性による平等を唱えて、しかし家族の形態を破壊してきたのは、安倍政権の経済至上主義、お母さんにはトリプルワークの人もあり、家族を壊して、自民の憲法草案は、家族を破壊するもので、関西市民連合は現行憲法を生かす政治をさせるものなのです。

こういう若者たちが活動して、一番力を入れているのは、野党共闘、市民が、梅田で野党は共闘を唱えて、共産党と民進党が協力するようになり、しかし岡野さん、現行憲法を守るためのものが、選挙だと党利党略、京都3区の補欠選でもまとまらず、自民を落とすために、戦争準備法案に賛成していた人を落としたいが、しかし2位を民進党と共産党が争っていたが、ともかく自民を落とすために、1+1が2ではなく3にも4にもなる、選挙だけでない、安倍政権の、自民政権のデタラメを止めさせるためであり、シールズ関西の方も、政策の選択が選挙ではなく、自分たちの言うことを政治家たちに聞かせるものであり、市民が政治家に問いかけて、立憲主義、働く人の権利etcをちゃんと考えてくれる人に、こちらから政治家に働きかけるものであり、共闘が実ったのは、市民が接着剤であり、民進党、共産党、社民党、生活の党がまとまり、戦争準備法案を作った自公と対決するもので、原点は、市民の声に政治家は応えるのだということを忘れないでほしく、そしてマスメディアもちゃんと報じるべきで、市民もメディアに発信して、若者が立ち上がるのはニュースなのに、メディアはちゃんと報じて、選挙に行かない層をどうするか、6割しか選挙に行かず、棄権する4割は自公を応援していることになり、投票率を上げて、自公に対して、立憲主義を取り戻す会議(木内さんが代表)を立ち上げたのです。

 

そして、西谷さんが世界のニュースの現場で見聞きしたことを取り上げられるもの、1回目はパナマ文書、大スキャンダルであり、3年前に赤旗がスクープして、日本の投資残高55兆がケイマン諸島に逃れていて、翌年日刊ゲンダイが61兆と報じて、ケイマンだけで2012年55兆、2013年61兆、これに法人税をかけていたら21兆も入る(所得ならもっと高い)、計算したら、2014年度の歳入で、54兆円の歳入なのに、消費税増税をやらずとも、どころかゼロでも、社会福祉、その他が出来て、今からパナマ文書の本質も分かり、これを追及して調べるべきなのに、日本政府は調べないといい、しかしイギリス他はやり、調査しないのは日本と中国、ロシアだけ、日本は「先進国」ではなく、パナマ文書に降れず、朝日の報道だと、12名の首脳がいて、ロシアのプーチン氏、シリアのアサド氏もあり、西谷さんシリアのアサド政権の樽爆弾(火の海にする)をご覧になり、家族を殺された人が見たら、空爆している代表のプーチン氏、アサド氏は脱税であり、さらにサウジ、コロムビア、ルワンダの名前もあり、サウジは世界一武器を買う=リベートが出る→パナマでマネーロンダリング、コロンビアは麻薬収入のマネロン、ルワンダは内戦で、武器関係、CIA関係者も入っており、イラン・コントラ事件、88年にアメリカとイランが敵対していた時に、アメリカの武器がコントラを通してイランに行き、これも武器のお金のマネロンであり、これを絶対に許してはいけない、世界の大富豪がタックスヘイブンで3000兆円!税逃れしており、世界が一丸となって、これを許してはならず、パナマに4.8万社にげて、逃げずに自分の国に払うべき、大富豪は一人で儲けたのではなく、自国のインフラ、教育で儲けたわけであり、儲けれたものは納税して当然、キャメロン氏、プーチン氏、習近平氏は、国民に税金を払えと言いつつ、自分は税を逃れており、テレビのスポンサーに気遣ってテレビはあまり報じないが、ちゃんと報じるべき、自由なラジオでは、こういうものも取り上げると、西谷さん締めくくられました。

 

今週の自由なラジオ、本当に可能か、戦争準備法案の廃止、岡野さん、市民が何を求めているかを考えて投票し、自分の大切なものを守るために何をすべきか、投票率が上がれば戦争準備法案の廃止は可能で、関西市民連合は6/12に巨大な街宣デモを予定しており、先のHPに案内もありますが、関西の皆さんぜひ参加してください。以上、今週の自由なラジオでした。

 

 

 

Attachments area

Preview YouTube video ピーター・ポール&マリー(PPM) -悲惨な戦争(The Cruel War)-

Advertisements


報道するラジオ2016/5/16 オバマ氏の広島訪問とパナマ文書問題の衝撃、税逃れにどう対応するか、北丸雄二さん、上村雄彦さんのお話 by limitlesslife

永岡です、第188回報道するラジオ、今週も毎日放送アナウンサーの水野晶子さんの司会、在ニューヨークのジャーナリストの北丸雄二さんの案内で放送されました。今週は水野さん、東京スタジオからの放送で、北丸さんもMBSの東京スタジオでの出演です。

北丸さんに、日米関係について、オバマ大統領が被爆者と面会することはないと報じられて、時間の関係で難しいと言うことであり、オバマ氏、数時間しか広島には来ず、原爆投下には言及せず、しかし広島で米兵と面会する予定であり、オバマ氏が被爆者と会わないことについて、北丸さん、アメリカが謝罪しないのは、忖度したら、オバマ氏は沿道の人と握手するタイプで、しかし2009年のプラハ演説へのエンディングの公式なものであり、核なき世界でノーベル賞をもらったので、オバマ氏は広島に行きたく、しかし当時の民主党政権で外務省が拒否したためであり、その後もオバマ氏は広島に行きたく、しかし安倍総理の靖国参拝でおかしくなり、それでオバマ氏の任期のラストであり、オバマ氏は被爆者と会いたいものの、画期的なイベントのために、名目で痕跡を残するものです。

また、大統領選はトランプ氏が話題になり、ケリー氏も行ったので、メディアもオバマ氏に行けとなり、アメリカの若い世代で原爆投下が間違いとの意見が過半数になり(全体では56%正当が、若者は46%)、若者は原爆を否定し、後悔・反省→サンダース旋風であり、オバマ氏はLGBTも世論の後押しがあり、しかしオバマ氏の謝罪しないのは、アメリカ国内向け、当時のアメリカと今は同じ、大日本帝国が謝罪すべきであり、あの時のことでアメリカが謝罪したら、アメリカの土台が崩れる+中国、韓国が日本に謝罪を求めて揉めてギクシャクであり、アメリカは中国、韓国を抑えたい+喧嘩している右翼が、日本が被害者と騒ぐことが懸念されて、マサチューセッツ工科大学の先生も懸念して、日本政府も謝罪を求めず、アメリカが謝罪→日本もアジアに謝罪しなければならなくなり、真珠湾攻撃は広島とやや意味は異なるものの、これも謝罪しないといけなくなり、安倍氏は真珠湾で謝罪の必要があり、それを日本政府は懸念して、日本政府も、いずれ安倍総理が真珠湾に行かなければならなくなり、しかしオバマ氏の広島訪問は安倍氏にはラッキー、安倍氏とツーショット→参院選勝利は、安倍政権に功績になり、そのためにサミットも引き受けて、相当したたかなブレーンがあると北丸さん言われて、しかしオバマ氏は核の削減が一番少なく、それはイスラム国や北朝鮮で核開発であり、アメリカでは核廃絶を出来ない+ロシアと揉めて、オバマ氏、エライことになり、核軍縮の動きに、ブレーキがかかったのです。

 

今回の特集テーマはパナマ文書、タックスヘイブン(租税回避地)問題、日本人約230人と、日本企業約20社も関わっており、タックスヘイブン問題や世界的な税逃れに詳しい、横浜市立大の上村雄彦さんのお話がありました。また、富裕層の税金逃れを防ぐ策を、リスナーからも聞いています。上村さん、高槻の出身でヤンタンを聞いておられたそうであり、カナダで働き、国連の食糧農業機関で働き、ローマで活動し、イタリア語も喋れて(英語は通じない)、水野さんもタックスヘイブンのこと、大阪出身の方で安心されました(笑)。

パナマ文書公開、36万件の情報、法人21万件、租税回避地、税率が低いorゼロであり、水野さんはお金持のみと思われるものの、上村さん、コーヒーを飲んだ店、本の注文のネット検索、スマホを持っていて、そういう企業が関わっていると言われて、水野さんも使っていると言われると、上村さん、タックスヘイブンに水野さんは関係あり、それらの企業はタックスヘイブンを利用しており、あるいは、日本のメガバンクも、世界の資産の1/2を、タックスヘイブンを通しており、国際業務の85%はタックスヘイブンを通しており、皆さんの給与も、タックスヘイブンに関係あり、庶民にも関係あり、知らなかったのではなく、事実であり、北丸さん、スターバックス、アップルなどの名前を出されて、アメリカでは糾弾されていると指摘されて、しかし北丸さん、公正か公正でないかが問題と言われて、タックスヘイブンを使用するのは、上村さん、脱税と節税と租税回避の違い、会社を作ると、3割納税しないといけなく、納めないと脱税で逮捕されて、しかしそんなのは嫌だから、マレーシアに移ると、税金をマレーシアで払うと税金が減って、これが節税、しかし今回は租税回避、形のみタックスヘイブンに移して、ペーパーカンパニー、活動は日本でやるものであり、パナマに水野さんがペーパーカンパニーを作り、日本で活動、税はパナマのところに収めて、コンサルタント料をコンサル会社に収めて、その場合パナマに行く必要はなく、コンサルタント料を請求されても、税金は少なくて済み、収入はパナマにしたら、現金を運ばず、書類だけでOK、タックスヘイブンはそれを秘密にして、名前が出ないので、パナマのペーパーカンパニーを、パナマ当局が公表せず、しかし今回漏れてパナマ文書で、大騒ぎであり、しかし世界からお金が流入し、それも氷山の一角、タックスヘイブンに隠されているのは、2000~3500兆円!!!水野さんがあてずっぽうで1000兆と言われても、日本の年間予算の20~35倍=日本を30年やれるお金があり、いくら悪いことをしても、合法か違法か以前で、タックスヘイブンをやっていると、日本にも、タックスヘイブンにも税金を納めず、しかし税金は納めないと国が成り立たず、国民から取られる、それも源泉徴収であり、その上消費税増税であり、社会保障や年金対策、消費税1%で2兆であり、タックスヘイブンと桁が違い、そこに課税したら20~30兆は税収が入り、日本での試算は出ていないが、アメリカでは120兆!法人税30%としても大変なものであり、日本はケイマン諸島に63兆で、それで3~5兆の税収になり、それがあったら、保育士の問題、大学生の奨学金もタダに出来る、アメリカはサンダース氏の学費無償化が受けており、保育士のことは300億で出来て、これ、タックスヘイブンをちゃんと捕捉したら、それらの税収は出るのです。

しかし、日本で名前の出た法人は、合法的と言うものの、北丸さん、トリクルダウンは起きておらず、上村さん、「限りなく違法」、税を高いコンサルタント料で逃れており、どこにも税金を納めておらず、リスナーより、日本で取り締まる法律がないだけ、脱税かとあり、上村さん、その通り、「本来は違法」と言われて、日本だと税金に国が支えられているのに、恩恵のみ受けて、しわ寄せは庶民→長期的にはタックスヘイブンを使っているものも困る、格差拡大→庶民は買えなくなり、むしろ庶民の生活が豊かだと購買力も増えて、本来、トリクルダウンの逆、下に手厚くさせるべきと言われて、リスナーより、タックスヘイブンの乱用が世界を破滅させると、ピケティさんも言われている、どう防ぐかと質問があり、(ここでCM、天文学的な金額に、私の脳細胞がメルトダウン(泣))、水野さんもよく解られて、しかしエライことであり、怒りが爆発であり、リスナーより、タックスヘイブンを使用する企業には、税金優遇を止めるべきとあり、上村さん、いいアイデアで、しかし企業は自主的には止めず、企業がタックスヘイブンを使わない方が得とするしかなく、また、タックスヘイブンを使用する企業の商品を買わないとあり、上村さん、イギリスで起こっており、スターバックスに行かなくなり、北丸さん、グローバルタックス、国家一つの単位ではなく、世界を網羅して徴税するものであり、また、リスナーより、怪しい奴らをインターポールに情報開示ともあり、つまり一つの国だけでは対処できず、上村さん、国際機関はあり、9・11以降テロの送金、マネロン防止のためのもので、金融活動タスクフォースがあると言われて、北丸さん、パナマ文書で知らなかった人も知り、「声を出すべき」と言われて、北丸さん、アメリカのデラウェア州はタックスヘイブン、人口90万なのに、会社は95万、もちろんペーパーカンパニーであり、アメリカも国内でこういうとこをして、アメリカの金融秘密度は最悪であり、ヒラリー・クリントン氏、国から企業が出る場合に税をかけることを提案しており、タックスインバージョン、税の低い会社を合併させて、そこに会社を移すのもアメリカで問題になり、クリントン氏はこれを禁止、税を取り追跡することを公約にしているのです。

ヨーロッパでは、上村さん、OECDの本部がパリにあり、「山本山」、上からも下からもあり、上からはOECDが税源浸食、(1)税の情報の透明化、多国籍企業の活動を、それぞれの国ごとに報告を義務付けてガラス張りにして、逃れている税を把握させるものであり、適正な課税をして、(2)自動情報交換、税の情報を世界でクリアにして、水野さんパナマは反対するかと言われて、上村さん、下の方が大事で、各国政府が本気になるべきであり、イギリスのキャメロン氏は下から突き上げられて苦境であり、北丸さん、アメリカのファイザーが合併の際に、税の安いところに移そうとして市民から批判を受けて、中止になり、(3)市民が怒れば、であり、そのためにジャーナリズムが大切。

サミットで、日本は議長国であり、上村さん、日本はチャンス、ODAではなく、知恵を出し、自らルールを提案し、正しいことのためには提案すべきで、タックスヘイブンの金はマネーゲーム、デリバティブとかになるので、これに課税し(1秒に1000回!のマネーゲーム)、オーストリアの試算だと年間80兆の税源になり、格差是正、貧困解消のお金(世界で130兆要る)、理論上300兆でるので、世界の貧困も解決でき、これを解決するのが、本当のリーダーシップだと、上村さん締めくくられました。

 

ニュースは大阪から、上田崇順さんの担当でした。

熊本大地震の本震から1か月、49人死亡、行方不明1人、震災関連死は20人、87000棟壊れて、本震から1か月、南阿蘇村では雨の中の追悼であり、黙祷のサイレンがあり、他の自治体からの応援も含めて活動し、現地をパトカーが巡回し、生存者は壊れたアパートからものを取り出し、町の様子は変わらず、神戸の1・17希望の灯りのメンバーがボランティアに訪れて、避難生活の辛さを知っているので、助けたいと言われました。

国会は衆院予算委、補正予算は7780億に膨らみ、全会一致で可決されて、民進党の岡田氏は、使い道を定めない予備費の使い道をはっきりさせろとして、野党は生活再建の引き上げを提案しても、安倍総理は反対、上限を300万→500万にしろと野党の提案に安倍総理は蹴り、岡田氏、ドアホノミクス失敗を問いただして、安倍総理は例により詭弁を弄して、暗黒時代の阪神よりマシ(最下位を脱した、最多の負け数ではないというようなもの)と言うような答弁であり、女性の所得についてもちゃんと答えず、山尾氏が厳しく批判し、男尊女卑政権と言われて、安倍総理はキレており、これについて北丸さん、海外では、英語圏ではドアホノミクス失敗という論調であり、岡田氏の失敗との追及は、英語報道だとその通りであり、雇用も増えたのは非正規で労働条件は悪く、北丸さん国会を見るのがいや、安倍総理の言い返しにはうんざりで、ちゃんと答弁しろ、小学校の喧嘩ではない、悪いところと比較してもアカンと言われました。

JNNの世論調査、舛添氏の釈明に9割の人が納得せず、熊本大地震への政府の対応を評価するのが56%、評価しないは37%で、消費税増税を予定通りは16%、引き上げるべきでないは41%、衆参ダブル選も行わないのがいいが少し上であり、安倍内閣の支持率は少し上がっています。

4年前、野外ライヴで女性が落雷で死亡した件、大阪地裁は遺族の訴えを棄却し、場所はコンサート会場の外だが、エイベックスが適切な対処をしていなかったと訴えたものの、主催者に安全配慮義務なしとの判決で、遺族は納得していません。

 

今週の報道するラジオ、タックスヘイブン問題、パナマ文書について、リスナーの意見が殺到し、納税逃れで庶民の生活破壊とあり、また勉強になった、日本のメディアはちゃんと報じろともあり、また虚しい、番組でいい案を提案しても、安倍政権は実行しないともあり、参院選で潮目が変わればとあり、北丸さん、現政権の対応を批判されて、税逃れを防ぐのは、ラジオ、ジャーナリズムの責務&市民も声を上げるべきなのです。

 

聞いて書き起こしして、怒りと憤怒で私も爆発であり、この内容、例により私に無断でいくらでも拡散してください、上村さんの言われるように、タックスヘイブン利用は実質犯罪であり、こんな犯罪を放置したら、日本も、世界も破滅です!

 



「パナマ文書」徹底調査 安倍官邸も国税庁も“ヤル気ゼロ” by limitlesslife
May 12, 2016, 11:55 am
Filed under: パナマ(文書、運河、脱税、・・・)

 

  • 2016年5月11日
国税庁は及び腰(民進党のパナマ文書調査チーム)/(C)日刊ゲンダイ
国税庁は及び腰(民進党のパナマ文書調査チーム)/(C)日刊ゲンダイ

 全容が公開された「パナマ文書」。名前が挙がった日本人230人や企業20社の中には、政府関係者も含まれている。本来、租税回避をやめさせる立場にある人物が、逆にタックスヘイブンを使っていた“疑惑”があるなら、政府として調査するのは当たり前。だが、安倍政権はやる気ゼロだ。

11日行われた衆院財務金融委員会。加藤勝信1億総活躍相の義姉で、内閣官房参与の加藤康子氏が代表を務める会社名が、パナマ文書に記載されていたことについて、内閣府の牧島かれん政務官は「報道については承知しているが、文書の具体的な中身は承知していない」とスットボけた。

さらに、今後調査するかについて問われると、「『租税回避に関与している事実はない』と聞いている」「ご本人の方で調査して報告があると思う」と答弁したから、ア然だ。仮に関与の事実があったとしても、本人が素直に認めるものか。そこを徹底的に調べ上げるのが国の役割だろう。

また、政府の産業競争力会議で委員を務める楽天の三木谷浩史会長についても、内閣府の高鳥修一副大臣は「報道で名前があっただけ。現時点では特別の調査は考えていない」と言い切った。

委員会で質問した民進党の宮崎岳志衆院議員はこう言う。

「調査をすれば、政治家本人が関わっているケースが見つかるかもしれません。不適切な租税回避をしている企業から多額の献金をもらっている政治家が出てくる可能性もあります。安倍政権としては、戦々恐々でしょう。何も調べずに済ますことは絶対に許されません」

パナマ文書は4月に公表されて以降、世界の政治家を“直撃”している。アイスランドではグンロイグソン首相が資産隠し疑惑で辞任。名前が挙がったロシアのプーチン大統領や中国の習近平国家主席らは“火消し”に躍起だ。ノンビリ構えているのは日本ぐらいだ。

■国税庁は「問題あったら対応する」

10日開かれた民進党の「パナマ文書調査チーム」によるヒアリングでも、国税庁は「問題があったならば対応する」と腰の引けた答えだった。

「国税庁からは全くやる気を感じられなかった。もし調査しないのであれば、パナマ文書を公開した人たちの意に反することになります。怪しいからこそ、全世界でニュースになっているわけですから。このままでは諸外国から笑われますよ」(民進党の山井和則国対委員長代理)

安倍政権は5月末の伊勢志摩サミットで、課税逃れ対策などの行動計画を発表する方針だというが、自国の暗部にはメスを入れないパフォーマンス。こんな政府に怒りもせず黙っていたら、損をして、笑いものになるのは日本国民だ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

https://googleads.g.doubleclick.net/pagead/render_post_ads.html

http://aktrack.pubmatic.com/AdServer/AdDisplayTrackerServlet?operId=1&pubId=47457&siteId=47670&adId=83733&adServerId=165&kefact=0.570000&kaxefact=0.570000&kadNetFrequecy=0&kadwidth=300&kadheight=250&kadsizeid=9&kltstamp=1463021656&indirectAdId=540588&adServerOptimizerId=1&ranreq=0.8250715209602304&kpbmtpfact=0.000000&dcId=1&tldId=20166505&passback=25&imprId=374C8CE6-0C0B-4FAF-87D1-3E46F4DC4C93&oid=7B2FE3EC-1BAF-4FE8-ABB6-2AA8510E9225&ias=257&defaultReq=1&defAdSId=2256&dInAdId=130891&defaultedAdServerId=2256&kadDefNetFreq=2&crID=0&campaignId=0&pageURL=http%3A%2F%2Fwww.nikkan-gendai.com%2Farticles%2Fview%2Fnews%2F181082%2F3http://aktrack.pubmatic.com/AdServer/AdDisplayTrackerServlet?operId=1&pubId=47457&siteId=47670&adId=83733&adServerId=2256&kefact=0.580000&kaxefact=0.580000&kadNetFrequecy=2&kadwidth=300&kadheight=250&kadsizeid=9&kltstamp=1463021655&indirectAdId=130891&adServerOptimizerId=1&ranreq=0.8478641327268894&kpbmtpfact=0.000000&dcId=1&tldId=2070324&passback=0&imprId=64C2F28C-2CF6-4A85-9146-6A6AB60FF415&oid=7B2FE3EC-1BAF-4FE8-ABB6-2AA8510E9225&ias=257&defaultReq=1&defAdSId=2254&dInAdId=278091&defaultedAdServerId=2254&kadDefNetFreq=2&crID=0&campaignId=0&pageURL=http%3A%2F%2Fwww.nikkan-gendai.com%2Farticles%2Fview%2Fnews%2F181082%2F3

http://aktrack.pubmatic.com/AdServer/AdDisplayTrackerServlet?operId=1&pubId=47457&siteId=47670&adId=83733&adServerId=2254&kefact=0.700000&kaxefact=0.700000&kadNetFrequecy=2&kadwidth=300&kadheight=250&kadsizeid=9&kltstamp=1463021655&indirectAdId=278091&adServerOptimizerId=1&ranreq=0.5096064808967369&kpbmtpfact=0.000000&dcId=1&tldId=444055&passback=0&imprId=7B2FE3EC-1BAF-4FE8-ABB6-2AA8510E9225&oid=7B2FE3EC-1BAF-4FE8-ABB6-2AA8510E9225&ias=257&crID=0&campaignId=0&pageURL=http%3A%2F%2Fwww.nikkan-gendai.com%2Farticles%2Fview%2Fnews%2F181082%2F3

最新のニュース記事

編集部オススメ

  1. 1

    神戸山口組が被災地支援 “極道ボランティア”の実態と狙い

  2. 2

    笑点引退 桂歌丸の後任司会に「外部なら本命タモリ」の声

  3. 3

    百貨店で高額品売れず “爆買い”終焉か“アベバブル”崩壊か

  4. 4

    熊本地震は知らん顔…安倍首相&7閣僚「GW外遊」に5億円

  5. 5

    療養のはずが…甘利前大臣は元気に選挙運動&飲み会三昧



朝日放送おはようコール 木原善隆がオバマ大統領広島訪問とリオ五輪のゴタゴタ他を語る by limitlesslife

 永岡です、朝日放送のおはようコールABCの朝イチ!NEWS、今朝はABCコメンテイターの木原善隆さんのお話でした。

今朝の朝刊一面トップは、全てオバマ大統領の広島訪問です。

 

原爆投下から71年、オバマ大統領の広島訪問が決まり、27日に伊勢志摩サミットの後で訪問、アメリカの現職大統領の広島訪問は初、訪問には安倍総理も同行し、安倍氏は大統領の決意と語り、広島でも大統領に見てほしいとの声がありました。オバマ氏の広島への道、非核化と2009年にプラハ演説、ノーベル平和賞を受賞、初来日時に広島・長崎に来たいと言い、4度目の正直、ウィキリークスによると、2009年は日本が時期尚早と言い、これについて木原さん、画期的、過去に現職以外の大統領が来たことはあったが、オバマ氏は何もしないうちにノーベル平和賞、しかし実績がなく、オバマ氏は7000発の核兵器を700発削減して、これは実績として少なく、大統領として広島訪問は立派で、しかし核軍縮を次の大統領に引き継がせて、核軍縮を実行すべき、広島資料館に行ってほしいと言われました。しかし、アメリカでは広島・長崎への核投下は正当であったという世論がまだ多く、追悼で謝罪ではなく、木原さん、原爆投下で戦争を早く終わらせたという意見があり、木原さんは30年前アメリカ留学時にはほとんどの国民が原爆投下を正当化し、今はマシになっても、ケリー長官を観測気球として訪問させて、批判がそれほどなかったこともあったと言われました。2009年にはオバマ氏の謝罪への期待があり、しかし今回は謝罪ではなく追悼(被爆者だけでなく第2次大戦の犠牲者全て)であると言われました。

 

南米初のオリンピック、リオ五輪、国民にはそれどころではなく、建設中の死者は11人、建設計画のデタラメと急いだためであり、物価も高騰、牛肉は30%上がり、売り上げも落ちて、政府がインフレの原因で、ルセフ大統領弾劾の賛否で国は揺れて、議会で弾劾されたらルセフ大統領はオリンピックに臨席できないという事態になり得て、後81日しかなく、さらにチケット半分も売れておらず、これについて木原さん、ルセフ大統領の弾劾、大統領の素行を問う裁判に過半数の議員が賛成+豚インフルエンザの感染(去年の6倍)、日刊スポーツの井関さん、まだスコップで穴を掘っており、オリンピックは64年の東京五輪のようなコンテンツではなくなったと言われて、木原さん、ブラジルのお国柄、2008年の北京五輪はぎりぎり間に合い、しかしリオはお金もなく、近代オリンピックはお金がかかり大国でないと開けず、日本もリオのことを笑えないと言われました。

 

北朝鮮の金正恩氏の体制、核開発と経済発展をすると言い、第一書記→党委員長になり、祝賀パレードが10万人行われて、カニ歩きで宇宙強国と示し、一致団結というものであり、スタジオでも不気味との声があり、韓国は核保有を批判、アメリカも核保有を批判、中国は祝電を打ち、これについて木原さん、中国は出席しなくても祝電は微妙な反応で、交渉の窓口は持ち話は聞くと言うもので、中国か見放すと北朝鮮が暴走する危険性もあると言われました。

 

読売の一面、パナマ文書問題で中国関係者が突進して多く、木原さん、中国の官僚などがやり、会社は香港が多く、北朝鮮が制裁を免れるものもあり、香港では簡単に会社を作れて、誰の持ち物か外から分からず、このようなことがあると言われて、また読売の記事で、金正恩氏の妹与世氏がスピード出世とあり、金正日氏の妹より早い出世で、木原さん、独裁者には身内しか信用できず、妹は独身で、夫が誰になるか注目されると言われて、毎日の記事で、肥満だけがメタボではなく、血圧などの数値で指導ということ、木原さんは対策が要ると言われて、朝日の記事で、絵文字は世界共通で報道、広告に使われている件、木原さん、欧米は漢字のような、見て意味の分かるものがないためと言われました。

 

東京で、中学2年の女子生徒が電車に飛び込んで自殺、人間関係の悩みがつづられて、いじめなどはなく、これについて木原さん、クラスメート2人が亡くなるのは痛ましく、生きていると良いことがあると、簡単には言えない、きちんと調べるべきと言われました。

 



米国では90%を超える富が1%の納税者に、40%の富が0・1%の富裕層に偏在   by limitlesslife
May 10, 2016, 10:52 pm
Filed under: 99%vs1%, パナマ(文書、運河、脱税、・・・)
経済観測 毎日新聞2016年4月8日 東京朝刊
「パナマ文書」の衝撃=インターネットイニシアティブ会長・鈴木幸一

いまさら、マックス・ウェーバーでもないのだが、資本主義と民主主義の崩壊過程を目
のあたりにするような報道に触れていると、「プロテスタンティズムの倫理と資本主義
の精神」を思い出す。近代の資本主義を支え発展させたのは、プロテスタンティズムの
禁欲主義、勤勉な精神、合理主義とする説が懐かしくなる。

秘匿性が高く、機密に守られているはずのタックスヘイブン(租税回避地)文書が、ハ
ッキングによって法律事務所から漏えいし、利用者の実態を暴露した「パナマ文書」が
世界中で報道されている。タックスヘイブンを利用すること自体は、ほとんどの場合、
違法ではないのだが、政権担当者である政治家の利用については道義的責任が問われる
ことは間違いない。

過去40年間に利用した顧客数1万5000人弱、企業数21万5000社と報道され
ているが、「20万人は超しているはず」との知人の話の方が当たっている気がする。
米国では90%を超える富が1%の納税者に、40%の富が0・1%の富裕層に偏在し
ているとされ、格差が深刻な社会問題となっており、「パナマ文書」が世界に与えた衝
撃は大きい。米国の労働者の平均的時給は20ドル超と、1980年ごろの水準のまま
である。端的にくくれば、格差拡大の原因は70年代以降の経済成長を支えた国策によ
る資本主義の金融化とグローバル化となろう。無理な成長を支える過程で、国や個人の
債務が増加し、資本主義の金融化により極端な格差が加速してきた。

ところで、格差と超富裕者が少ないと言われている日本だが、「パナマ文書」に明らか
になっている日本人は何人いて、その資産はどれほどの規模なのだろうか。あまりにさ
さやかな数字であれば、それはそれで寂しい気もするけれど。

MLホームページ: http://www.freeml.com/uniting-peace



ソフトバンク、丸紅も…「パナマ文書」21万社公開の衝撃 by limitlesslife
May 10, 2016, 10:49 pm
Filed under: パナマ(文書、運河、脱税、・・・)

  • 2016年5月10日
「パナマ文書」の全容がついに(ICIJのHPから)
「パナマ文書」の全容がついに(ICIJのHPから)

「パナマ文書」の全容がついに解禁だ。文書の分析にあたる国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)は日本時間10日午前3時、タックスヘイブンに設立された約21万社以上の法人と、それに関連する約36万の企業や個人の名前、住所のリストをホームページ上で公開した。

日本在住者や日本企業の名前は重複を除くと32都道府県の日本人約230人、外国人約80人、企業などが約20に上る。ソフトバンクのグループ会社や伊藤忠商事、丸紅などの名前を含んでおり、実態が不透明なタックスヘイブンを日本企業が幅広く利用していることが明らかになった。

公開されたのは英領バージン諸島や米ネバダ州、香港をはじめとする21の回避地で設立した法人に関する登記情報などの資料。租税回避地での法人設立を請け負うパナマの法律事務所「モサック・フォンセカ」の作成した約1150万通にも上る膨大な資料から、ICIJがリストアップした。国ごとに分類されており、キーワード検索も可能だ。

 ソフトバンクは取材に「中国企業の要請で出資したが、撤退した」と答え、伊藤忠と丸紅は「適切に納税している」と説明した。租税回避地は法人設立手続きが容易とされ、多くの企業が節税以外の目的でも利用している。日本では利用者が適切に所得などを申告すれば、脱税に当たらないのも現実である。

とはいえ、一般庶民の目線で見れば、莫大なカネがあるから租税回避地を利用できるわけで、マイナンバー導入によって所得と資産が政府に監視され、課税を強化されつつある庶民にすれば不公平さを感じるのも当然だ。実名が公表された企業は「行き過ぎた節税」を疑われるのは必至で、イメージ悪化は避けられない。

パナマ文書をめぐり、アイスランドのグンロイグソン首相が4月に資産隠し疑惑で辞任。ロシアのプーチン大統領や中国の習近平国家主席など有力者の不透明な資産運用も取り沙汰されたが、現時点で日本の政治家の名前は確認できていない。

ICIJは情報公開で幅広く市民からの協力を求め、実態解明を進める意向だ。

ICIJ「Offshore Leaks Database

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のニュース記事

編集部オススメ

  1. 1

    療養のはずが…甘利前大臣は元気に選挙運動&飲み会三昧

  2. 2

    元ジャリズム山下 宮迫&今田500万円出資でうどん屋に

  3. 3

    熊本地震は知らん顔…安倍首相&7閣僚「GW外遊」に5億円

  4. 4

    笑点引退 桂歌丸の後任司会に「外部なら本命タモリ」の声

  5. 5

    フランク三浦、面白い恋人…パロディー商品の境界線は?



TBSラジオ 荒川強啓デイ・キャッチ 小西克哉&澤康臣 パナマ文書問題&北朝鮮問題、フィリピン大統領選を語る by limitlesslife
 永岡です、TBSラジオの、荒川強啓デイ・キャッチ、火曜日のコメンテイターは国際ジャーナリスト
の小西克哉さんでした。

オープニングはパナマ文書問題、国際調査報道ジャーナリスト連合、タックスヘイブンに参加した21万
の情報が公表されて、ICIJに参加された共同通信の記者の沢康臣さんのお話がありました。

沢さん、パナマ文書問題、タックスヘイブン、租税回避地に21万の法人が作られて、タックスヘイブン
は税が安く、誰の会社かプライバシーが明らかにされず、これまでタックスヘイブンで秘密の資産が作れ
たわけであり、ペーパーカンパニーの名前で取引されて、そのペーパーカンパニーの名前が分かり、この
公表の影響、会社は合法的に作れるが、オバマ氏もこれが合法なのが間違いといい、制度を変えるべきと
いい、G7でも規制の方針であり、日本にも問題があり、市民団体から日本は透明ではない、株主の名前
も分からず情報公開がされないと指摘されており、さらにパナマ文書のさらなる公開は、今回インター
ネットで世界に見られるようになり、これまでICIJや共同の調査だけでは困難、政治家と親密な企業
のことも明らかになり、そういう人がタックスヘイブンを利用したと分かり、一般市民も、ジャーナリス
トと手を携えて、ジャーナリストは取材するものであり、しかし市民が多くの情報を持ち、そこから真実
に突き当たるものであり、点が線になる、これはパナマ文書を提供した人の言ったことで、過去だと不公
平が分かると革命、暴動になったが、ネット時代で点が線になるのには時間もかからず、これからが注目
だと、沢さん締めくくられました。強啓さん、タックスヘイブンは違法とは言えなくても、見えない行為
はあり、必死に働いている人には不公平であり、闇組織のマネーロンダリングや、テロのことなども分か
るものだと指摘されて、民間人を含めて、点が線になる意味を説かれました。

パナマ文書問題は、今日のリスナー投票でも1位であり、菅干渉長官は、問題があれば調査すると言
い、21万社のペーパーカンパニーがあり、G7でも課税逃れ問題が課題になり、しかし載っていた企業は
租税回避が目的ではないとTBSの取材に語り、これについて小西さん、脱税ではない、パナマ、ケイマ
ンにとっての産業で、島国の産業であり、問題はイギリス、アメリカ、日本の先進国の中で、その国の中
では違法でもタックスヘイブンだと合法になり、富の不均衡になってしまい、その証拠に、ピケティさ
ん、リベラルな経済学者350人が公開書簡を出して、租税回避はグレーゾーンで、富の逃がし方を世界の格
差にしたと言い、本来課税されるべきであり、ケイマンなどにペーパーカンパニーを作らないと、各地に
課税されるのは、日本とアメリカのGDPに達して、数千兆円が課税されていたら貧困対策は出来たもの
であり、世界の中で法の規制は必要だと20年前から言われており、しかし小西さんの見解で、租税への権
限を国際的に持つのはアメリカとイギリスで、そこが国際課税に消極的、ドイツやフランスは課税すべき
としても、アメリカはトランプ氏のようにアメリカ単独主義であり、アメリカの動きを止めるのは困難で
あり、グローバリゼーションは貧者を少なくしても、富豪にはもっと大きな恩恵があり、富める人の富が
さらに増えて、誰が儲けたかだけでなく、サミットでこれの対策を考えるべき、調査は小西さんたちがや
るので、制度を変えるべき、制度は国連でやっても決まらず、G20では決まらず、G7でやるべき、オバ
マ氏やキャメロン氏がイエスと言わなくても、日本は提言すべきと言われました。

また、小西さん、熊本大地震について、総理がGWにヨーロッパに行く必要があるのか、外務大臣が行
くべきであり、総理が外遊したら、国際的に熊本大地震が大したことはないと見られる危惧があると言わ
れました。

そして、金正恩氏が労働党委員長に就任について、妹が要職に就き、平壌ではパレードもあり(韓国統
一省の調査)、これについて小西さん、党大会は世界で大きく報じられても、金正恩氏の新しい肩書の意
味、父や祖父とどう違うかと報じられているが、北朝鮮は劇場国家であり、ドラマを作ってやっており、
金正恩氏が独裁で、肩書は劇の芸名であり、権力とは関係なく、違った名前を作るのに意味があり、祖父
時代の中央委員長や、父の肩書が使えないので、別のものを作り、劇場国家は、現実が変わっていないの
に、36年ぶりの党大会という悪あがき、ロケット発射も失敗、国連の制裁もあり、中国の支援があって
も、成長は途絶えており、そんな時に党大会をするのは、旧世代のみの出演で、お金ゼロで乗り切るス
トーリーつくりと言われて、強啓さん、党大会を日本のメディアも大きく報じているのに、日本への拉致
のことを解決しない国のことを報じる意味はあるのかと言われて、小西さん、情報はなく、専門家も捉え
られず、大事なことは、国内的に、敵がいることを認める=改革を阻止する勢力がいて、粛清しても抵抗
勢力があるとリーダーが認めて、また核の先制使用はないと言っても、制裁されて核は売れず、韓国への
平和攻勢もかけて、何もできなくても、違った雰囲気を出しており、本当は平和攻勢に出たい、党大会3
6年ぶりは大きなニュースで、強啓さん、メディアには建物を写させただけと言われて、小西さん、正恩
氏は声がかれており、タバコの吸い過ぎで、生中継では事故を恐れて遅れて、本来平和攻勢をかけたくと
も、米朝接近は今年にあり得て、オバマ政権も、置き土産に米朝合意をしたいところであり、強啓さん、
これだけ大きく報じられた意味が分かったと言われました。

デイキャッチャーズボイス、フィリピンで過激なドゥテルテ氏が当選したことについて、小西さんのお
話、なぜトンデモおじさんが一番人気なのか、もう100%開票で、40%の得票、2,3位は20%台で確実、
フィリピンは90年代に大統領選を小西さん取材されて、投票後1~2週間結果が分からず、島から投票箱を
運ぶ間にトラブルがあり、日本のような選管がなく、党の代表が3つ出てチェックするものであり、不正を
防ぐためであり、今回は翌日に分かっており、ドゥテルテ氏はこそ泥も死刑などの過激発言で、死刑か無
罪かで治安を改善して、自警団で問題のある人たちを1000人以上殺しており、軽犯罪は減っても重犯罪は
増えて、これはフィリピンの既成政治に飽きた人がドゥテルテ氏に投票し、アキノ氏の後継も支持され
ず、5人の候補のうち3人が財閥系で、フィリピンは社会構造はなかなか変わらず、マルコス氏がいなく
なっても、別の財閥に取り替わったもので、財閥は40もの富豪が富の8割を持っており、地球の格差の象徴
であり、その中で英雄を、救世主を求める傾向があり、マルコス氏もそれで支持されて、法律、民主主義
は二の次という人が多く、またドゥテルテ氏はマイノリティーであり、その支持を得て、華僑系が富を牛
耳り、マイノリティー系だから、下層の有権者が支持したものであり、小西さんの懸念は、ドゥテルテ氏
が中国と話し合い、アメリカには懐疑的である面で、トランプ氏同様矛盾したことを言うが、中国に新幹
線を作ってくれたら南沙諸島のことは大目に見ると言い、中国とフィリピンが単独協議に入ると、アキノ
政権の6年の成果は無に帰して、フィリピン経済をアキノ氏が良くしてきたのをドゥテルテ氏が潰す可能性
があり、しかしフィリピン経済は財閥が牛耳り、ドゥテルテ氏はマイノリティーで財閥と対立し、市長経
験がありそれはトランプ氏と異なるが、自分の権力で政治を変えると言い、これでフィリピンが大きく変
わる可能性があり、アメリカの保安官みたいに、俺が法律だとなる、ポピュリストの時代だと言われまし
た、以上、デイ・キャッチの内容でした。

MLホームページ: http://www.freeml.com/uniting-peace