Global Ethics


プラスチック汚染を止める計画 by limitlesslife
December 22, 2017, 12:07 am
Filed under: プラスチック

Avaazメンバーの皆さま

プラスチックごみに絡まり溺れたウミガメ。胃に大量のビニール袋やペットボトルが詰まったクジラ。世界中から流れ着いたゴミでできた、何キロにもおよぶゴミの島々。こうした恐ろしい画像を、わたしたちは皆、目にしてきました。

地球規模のこの危機に対し今すぐ対策を取らなければ、2050年までに海には魚よりも大量のプラスチックごみが漂うことになってしまいます! 

けれど最新の調査によって、「海洋プラスチックゴミの9割は、アフリカとアジアの10の河川から流れ込んでいる」ことが突き止められました。ということは、これらの河川からプラスチックごみを除去できれば、海を救うことができるはずです!

そこでAvaazは専門家と連携、海を守るアクションを先駆けてスタートさせるための計画を立てました。もし5万人のメンバーの皆さまからご寄付が集まれば、わたしたちは下記の計画を実行に移すことが可能になります:

  • もっとも効率的なプラスチックゴミ除去計画を考案してもらうため、これら河川沿いの町に専門家を派遣。
  • 汚染された河川沿いの地域において、環境意識を高める大規模キャンペーンを実施。
  • 10の河川におけるゴミ除去計画に資金提供するよう、援助国に対しロビー活動を行う。

Avaazムーブメントならば、独自の戦略でこの計画を実行に移せるはずと、国連の専門家も期待しています。プラスチックの大量漂流による環境破壊を防ぐため、どうか、できる範囲で寄付にご協力をお願いします。

現代社会の異常なまでのプラスチック依存。わたしたちが毎日使用するペットボトルの数は、世界全体で1日あたり14億本にも上ります。そのうちリサイクルされるのはほんのわずかで、そのまま自然環境に投棄された場合、自然分解するには1000年もかかるそうです。

10の河川があるのはカンボジアやラオス、インドをはじめとした国々で、これらの国は援助を求めています。専門家によると、危機的状況をつくりだした全ての地域には、ゴミ除去に向けた意識もノウハウも資金もありません。でもAvaazには、世界各国にメンバーがいますし、意識改革に向けた独自の大規模キャンペーンを行ってきた実績もあります。それに第一線で活躍する、河川ゴミの除去に意欲的な専門家も味方です。わたしたちならば、きっとできるはずです!

このままだと、プラスチック汚染で海の生きものたちが窒息してしまいます。でも十分な資金が集まれば、海の息を吹き返すグローバルムーブメントを築くことができるはずです。どうか、寄付にご協力をお願いします。

わたしたちが使用したプラスチックの巨大な波を前にすると、否応なく無力感を感じさせられてしまいます。けれど、そのほとんどの出所が分かった今ならば、きっと解決策も見つかるはずです。誰かを待つのではなく、Avaazコミュニティで率先してこの問題に取り組み、地球が必要とするムーブメントになりましょう。

希望と決意を込めて、

バート、アリス、アリソン、ナタリア、マリゴナ、カミーユ、マルティナ、リッケン — Avaazチームとともに

関連情報:

世界のペットボトル容器消費量が急増。1分間100万本。深刻化する環境汚染(Sustainable Japan/日本語)
https://sustainablejapan.jp/2017/07/31/plastic-botttle/27606

2050年の海は魚でなく、プラスチックで溢れかえる(BUSINESS INSIDER JAPAN/日本語)
https://www.businessinsider.jp/post-577

国連海洋会議が閉幕:各国、健全な海洋環境の回復に向け、断固とした緊急対策へ(国連広報センター/日本語)
http://www.unic.or.jp/news_press/info/24693/

海洋プラスチック汚染の大半は、10の河川によって運ばれる(Voa News/英語)
https://www.voanews.com/a/ninety-percent-of-ocean-plastic-pollution-carried-by-10-rivers-/4134909.html



Avaaz.org は、世界各国4400万の人々がキャンペーンを展開するネットワークです
。 このネットワークを通じて、世界中の人々の考えや価値観がグローバルな意志決定に反映されるよう取り組んでいます(「Avaaz」は様々な言語で、「声」や「歌」という意味です)。Avaazのメンバーは、世界中どの国にもいます。またAvaazのスタッフチームは、6大陸18カ国、17言語で活動を展開しています。Avaazがこれまでに成功させたキャンペーンはこちらから、またFacebookTwitterもご覧ください。
メールアドレス、表示言語、その他個人情報の設定を変更するには、こちらからご連絡ください。 メール配信の停止をご希望の場合はこちらをクリックしてください。

Avaazにご連絡いただく場合は、このメールに直接返信されるのではなく 、こちら www.avaaz.org/jp/contact からご連絡いただくか、お電話 (+1) 888-922-8229 (米国)にてご連絡ください。

Advertisements


毎日放送VOICE マイクロプラスチック問題   by limitlesslife
July 20, 2016, 12:18 pm
Filed under: プラスチック

 永岡です、毎日放送のニュース「VOICE」にて、マイクロプラスチックの問題が取り上げられました。

0.1mm程度のプラスチック、ペットボトルやレジ袋などが海に捨てられて、それが紫外線で劣化して、このようなマイクロプラスチックになり、それが海のカタクチイワシなどから発見されて、さらに、京都大の田中さんが琵琶湖を調査されて、このようなマイクロプラスチックが琵琶湖の湖底、泥の中から発見されて、そして、このマイクロプラスチックは、海を漂う中で、その周りに有害な化学物質が付着し、それを魚が食べて、その魚を人間が食べた際に、マイクロプラスチックは排出されるものの、化学物質は体内に残り、それが有害な作用をする可能性もあるのです。

調査された田中さんのチームも、昼食時はプラスチックの袋、弁当ばかりであり、田中さんは、日本はこういうレジ袋の消費量が世界でも多いと指摘されます。

この他、マイクロビーズという、極小のプラスチックが化粧品などに使われて、それが環境に問題を与える場合もあり、企業によってはマイクロビーズを使わず、自然界で分解される物質にする例もあり、マイクロビーズはアメリカでは使用が来年から禁止されて、オーストラリアでも同様であり、しかし、日本では法の規制はまだです。

また、ペットボトルのプラスチックを分解する細菌も発見されて、大阪の堺市で発見されて、慶応で研究も続けられているのです。ペットボトルの樹脂が、最近により二酸化炭素と水になるのですが、研究はまだまだ途上です。

日本はプラスチック製品の使用も多く、しかしプラスチックは自然界では分解できない(自然界の樹脂は細菌などにより分解されて)ものであり、また私の専門でもあり、ペットボトルは使用後、煮沸消毒による再利用ができず(熱に弱く、煮沸消毒できない、かつてのガラスの瓶なら容易に再利用できる)、煮沸消毒できる熱に強い樹脂は高価で普及せず、しかしこのようなものを自然界に捨てるのは問題であり、私はレジ袋は基本使用せず、いつもカバンに買い物用の袋を入れていますが、考えないといけないものもあります、以上、VOICEの内容でした。