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世論も「違憲」批判拡大…安保法案ムード一変で官邸に焦り by limitlesslife
June 9, 2015, 10:20 pm
Filed under: (sin=separation:差別:疎外:無関心:無光如何・・・), 99.9999% 対 0.0001% (金字塔文明:墓場、・・・), AIIB (Asian Investment Infrastructure Bank), アベノミクス=ダメノミクス, アベノミス, アメリカ合衆国(米国), イスラーム国(ISIS, イラク戦争, オスプレイ, オバマ, カジノ(賭博、破産、破壊、・・・), ガイドライン(日米防衛協力の指針、改定・・・), ガザ, ジュゴン, ジョン・ダワー(歴史学者、・・・), チョムスキー(ノーム、論文、講演、・・), テロ, ナショナリズム(ウルトラ・愚か・短気=損気・・・), ネオコン(ネオ・コンサーバティブ、・・・), バブル(通貨膨張・インフレ・投機・崩壊), ヒロシマ・ナガサキ・フクシマ, ファシズム, プルサーマル(高浜原発・・・), プルトニウム(祭猛毒・原爆材料), ヘイトスピーチ(錯誤・差別・殺戮・・・), ポツダム宣言, マイナンバー(制度、情報、漏洩、統治、・・・), マスコミ(第四権力), マスゴミ(真実無し、良心無し、恥じも外聞も無し、倫理無し、共に飲み食い、金に屈し、力に屈し、大政翼賛、・・・), CIA:Corruption In America (from comment), 災害(避難、補償、復興、), 為替(操作、円安:資産減:購買力減:輸入高、・・・), 無知・無駄・無理, 無人機(錯誤、差別、殺戮、・・・), 独裁, 献金(買収、収賄、・・・?), 環境(劣化、汚染、破壊、・・・), 生物(多様性、絶滅、・・・), 生命か戦争か, 真理:平和:非虚偽:非暴力:非人為:非権力, 真理=因縁生起=倫理, 砂川事件(判決、憲法違反、司法権放棄、・・・), 社会保障(切り捨て、負担増、給付減、・・・), 福島原発事故, 秘密保護法, 税金(金字塔資金), 籾井勝人, 経済(不振、膨張、破裂、・・・), 翁長雄志(沖縄知事、辺野古、・・・), 選挙(制度問題・改正、不正、・・・), 金(力、金融、資本、財閥、死の商人、・・・), 金字塔文明, 錯誤・束縛・差別・搾取・殺戮(金字塔の五禍), 集団的自衛(共謀・先制・挑発・共殺・共死・・・), 靖国神社(戦国神社?), 首相不信任, 財政(危機、破綻、改革、・・・), 農業・食料・環境, I am not Abe (アベノミスに組しない、I am Kenji, NHK(日本放送協会), nuclear disaster, TPP, 全体観・システム観・倫理実践, 内閣法制局 (長官, 労働(労働者、労働差別、労働被災、労働搾取、、、), 医療保険(国民健康保険、・・・), 原爆, 原発, 原発ムラ(利権マフィア), 原発輸出, 在特会(在日特権を許さない市民の会:ザイトク、・・・), 地球温暖化(異常気象、海面上昇、海没島嶼・都市、環境破壊、種絶滅、・・・)、, 地震・津波・原発事故, 地位協定, 基地, 大政翼賛(独裁、権利放棄、権力隷従、・・・), 太平洋戦争(第二次世界大戦、・・・), 安倍内閣, 安倍晋三, 安保法案(戦争法案、・・・), 小沢一郎, 差別(人種、民族、宗教、。。。), 帝国支配(米国支配), 後藤健二(ジャーナリスト、イスラーム国人質、・・・), 従軍慰安婦, 情報(収集、スパイ、漏洩、暴露、・・・), 憲法, 憲法九条(発案、淵源、目的、誓願、和、全体健全、・・・), 我(利、利己、我利我利亡者、・・・), 戦争(責任、賠償、禁止), 放射線汚染・被曝, 政権交代, 教科書(国定・国家主義・裁判・・・), 日米安全保障条約〔憲法違反、治外法権、条約改正・廃止、・・・), 日本(投売り、評価低下、資産低下、・・・), 暴力(無理が通れば道理が引っ込む), 朝日新聞, 村山談話(意義、継承し発展させる会、・・・), 核(武装、戦争、破局、・・・), 格差(拡大・是正), 棄民(政策、政治、命より金、・・・), 権利(侵害), 権力, 武器(製造・使用・販売・輸出・・・), 歴史(歪曲、修正、無視、・・・), 死の商人, 沖縄, 三権分立(立法・行政・司法), 人工金字塔文明か自然帝釈網文化, 信>食>兵

 安保法案の成立を確信していた安倍自民党が焦りだしている。憲法学者3人が「憲法違反」と揃って明言したことで、世論のムードが一変してきたからだ。「自衛隊員のリスク」や「事態の具体的要件」といった各論ばかりで、チンプンカンプンだった国民も、「そもそも違憲の法律を作っていいのか」という本質に気づき始めた。国民をケムに巻いて、数の力で押し切ろうとした安倍シナリオが狂ってきた。

この週末、安保法案に対する批判が各地で一気に広がった。

6日、都内で開かれた「立憲主義の危機」シンポジウムは700人収容の会場から人があふれ、1400人が詰めかけた。7日に大阪弁護士会が開いた野外集会には4000人が参加、「集団的自衛権はアカン」と訴えた。

一方、自民党も7日、国民の法案への理解を深めようと谷垣幹事長が都内で街頭演説したが、「戦争反対」「帰れ」の怒号に演説がかき消される事態に。

 衆院での法案審議のスケジュールも自民のもくろみから大きくズレ始めている。当初は週3回、1日7時間の審議で6月第3週までには80時間を超える計算だった。ところが、安倍首相のヤジや閣僚の曖昧答弁、委員長の強行運営に野党が反発。委員会が空転したうえ、8日も開けず、安倍官邸が想定していた今月24日までの会期内の衆院通過は絶望的だ。

会期延長は既定路線だが、とうとう自民党内からは「6月中に衆院を通過させられなければ、法案成立は危うくなる」(ベテラン議員)という声まで出始めた。

こうなると数の論理で諦めムードだった野党も本気を出さざるを得ない。剛腕の小沢一郎氏も動きだした。

すでに維新の党の松野頼久代表は小沢氏と会ってアドバイスをもらい、民主党の岡田克也代表も小沢氏と急接近している。9月に予定される小沢氏の地元の岩手県知事選で、現職の達増知事を野党共闘で推す計画も進んでいる。

 民主や維新内部では、「安倍政権の倒閣をめざして野党共闘を強める必要がある。2度の政権交代を実現した小沢一郎さんの知恵を借りるべきだ」という意見も広がっている。

「小沢さんはいろんな人から相談を受け、『じゃあ会ってみようか』という感じで、かなり元気です。昔と違うのは自分がプレーヤーとして中心になるのではなく、裏方に回って支えようとしていることです。そこに野党再編に向けた小沢さんの覚悟が見えます」(政治ジャーナリスト・鈴木哲夫氏)

小沢氏は本紙のインタビューで、「安保法制だって、委員会で机を突き飛ばしてでも反対する、っていう騒ぎになったら、そう簡単にいかない。マスコミも報道するし、国民の関心も高まる」と語っていた。安保法案が成立しなかったら、安倍政権は一気に瓦解していく可能性が高い。

___________________________
コメント:金で買う数の力で前代未聞の解釈壊憲、与野党一致・挙国で出来ないとされてきた集団自衛権・戦争法案成立を米国会に日本より先に約束、近隣諸国関係悪化・テロ標的、基地強行移転、原発再稼動、AIIB不参加・TPP強行、増税・物価高・幼少老齢労働者困窮者差別・米帝国主義隷従などやりたい放題の我利我利亡者のクーデターを阻止・転覆しなければ庶民・県民・国民・世界市民・衆生一切が損害・苦悩を蒙る!!!
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中東の対日観に根本的変化 ―東西アジアで一体化の恐れ― by limitlesslife
February 5, 2015, 3:56 pm
Filed under: 99.9999% 対 0.0001% (金字塔文明:墓場、・・・), アベノミス, 福島原発事故, 秘密保護法, 籾井勝人, 選挙(制度、無効、票格差、・・・), 錯誤・束縛・差別・搾取・殺戮(金字塔の五禍), 集団的自衛(共謀・先制・挑発・共殺・共死・・・), 読売新聞(黄泉売り?オマル売り?・・・), 資本主義(金権主義、金次第、・・・), 農業(有機・無農薬), NHK(日本放送協会), TPP, 全体観・システム観・倫理実践, 労働(労働者、労働差別、労働被災、労働搾取、、、), 医療・介護, 原発ムラ(利権マフィア), 国民主権, 在特会(在日特権を許さない市民の会:ザイトク、・・・), 地球温暖化(異常気象、海面上昇、海没島嶼・都市、環境破壊、種絶滅、・・・)、, 基本収入(ベーシック・インカム、運命共同体、貧困撲滅、犯罪撲滅、・・・), 安倍晋三, 小選挙区制度の問題, 差別(人種、民族、宗教、。。。), 後藤健二(ジャーナリスト、イスラーム国人質、・・・), 従軍慰安婦, 憲法, 憲法九条(発案、淵源、目的、誓願、和、全体健全、・・・), 戦争(責任、賠償、禁止), 教科書問題, 教育(学習、独立、真理、・・・), 日米, 日韓, 日本(自主:平和・人権・主権在民:自治), 日本(投売り、評価低下、資産低下、・・・), 日中, 朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮), 村山談話(意義、継承し発展させる会、・・・), 枠組転換(金字塔から命帝網へ、・・・), 核廃物(死の灰、無期限放射能、・・・), 権利(侵害), 武器(製造・使用・販売・輸出・・・), 沖縄, 人間, 人質, 人工金字塔文明か自然帝釈網文化, 信>食>兵
以下のような状態で憲法改悪、基本的人権を無くす日程は迫っています。どのような市民ネットワークで阻止して行くのか。もはや時間はありません。大津k
【「日本会議」が全国47都道府県に「憲法改正を実現する県民の会」を設立。4月の統一地方選挙で自民圧勝なら改正が加速!】
「安倍晋三内閣は憲法改正のために成立した。最後のスイッチが押されるときが来た」
昨年10月「美しい日本の憲法をつくる国民の会」設立総会で、衛藤晟一首相補佐官(当時)が言った言葉です。
その目論見通り、年末の解散総選挙でも2012年衆院選同様の勢力を維持して3分の2超の議席を占有。憲法改正が現実味を増してきました。
「美しい日本の憲法をつくる国民の会」共同代表は、櫻井よしこ氏、田久保忠衛・杏林大名誉教授、日本会議の三好達会長(元最高裁長官)。
母体は、当然「日本会議」です。
改憲のための国民投票を平成28年の参院選に合わせて実施する計画が着々と進んでいます。
「国民の会」は、全国47都道府県に「県民の会」を設立する予定。
賛同人には、市田ひろみ氏、桂由美氏らの服飾関係者から、大学教授人、日本軍創設を主張する百田 尚樹氏といった文壇・言論界から、リニアでお馴染みの葛西 敬之氏(JR東海会長などの財界人まで、ずらりと並んでいます。
また、「憲法改正を実現する1000万人ネットワーク」を開設、ウェブで賛同者を募っています。
統一地方選挙で、自民党の市議会議員・県議会議員が増えれば、各県で「美しい日本の憲法をつくる県民の会」結成が進むことは間違いありません。
今、私の住む北九州市では市長選の真っ最中ですが、現職の北橋市長が麻生太郎氏からニンジンをぶら下げられ、民主から自民に鞍替え。当選確実視されています。その北橋氏を、民主も支持すると言うデタラメさ。
このように、地方も中央からの圧力で「自民党化」が進んでいるのです。
どうか皆様、地元の動きに注目してください。
◆「美しい日本の憲法をつくる国民の会」
https://kenpou1000.org/about/
◆「憲法改正を実現する1000万人ネットワーク」
https://kenpou1000.org/
◆日本会議HP
http://www.nipponkaigi.org/
_______________________________転送します。

吉田証言など一切関係なく安倍首相や櫻井よしこ氏の慰安婦ヘイトスピーチと二枚舌が国際的に批判されている(井上伸)
http://bylines.news.yahoo.co.jp/inoueshin/20140918-00039211/

太田光征

邦人人質事件を読み解く 東大名誉教授 板垣雄三

中東の対日観に根本的変化 ―東西アジアで一体化の恐れ―

今回の事件は、日本と世界が大きな曲がり角に直面している現実を突きつけた。
広い視野で事件を捉え直す必要がある。

日本国内では、先月の安倍晋三首相の中東歴訪は、
戦後70年の節目に際し、日本が中東の安定に貢献し、
グローバルな役割を果たすという文脈で説明されてきた。

しかし今回、中東の安定とは違う展開をむしろ招いた。
つまり、シリア内戦で欧米が作り出した「お化け」であるイスラム国が、
国際政治の一つのアクター(行為者)として機能する
既成事実づくりを日本は促進した。
「国ではない」と日本政府が強調するイスラム国が、
今やリアルな存在になってしまったのだ。

こう指摘する根底には、日本政府のメッセージの中身と
発 信の仕方に関する重大な問題がある。

イスラエルのパレスチナ占領を警告した1973年の
二階堂進官房長官談話以来、歴代政府は中東の市民の間に
「日本は欧米とは違う」との印象を確保し続けてきた。

2001年からは当時の河野洋平外相の提唱で、
日本とイスラム諸国の知識人が「イスラム世界との文明間対話」を行い、
日本は欧米とは違うとの認識を分かち合ってきた。
だが、このプロセスは民主党政権下の12年末に打ち切られた。

さらに第2次安倍政権の発足後、イスラエルとの関係強化が
世界的に見て際立ち、その象徴が先月の首相中東歴訪だった。
首相はイスラエルに多くの時間をあて、ホロコースト記念館で
「特定民族を差別し憎悪の対象とするこ とが人間をどれだけ残酷にすることか」
と語ったが、パレスチナ人の民族浄化や追放である
「ナクバ」には触れなかった。
イスラム世界は日本の立ち位置が大きく変化したと観察したに違いない。

首相はその上、人質事件の表面化を受け「テロに屈しない」
との態度表明をイスラエルの国旗を脇に行った。
もちろんこれは政府だけの問題ではない。
日本のメディアや識者の多くもなぜか、イスラエルのことには触れない。
ここに大きな落とし穴がある。

これでは首相がいくら「国際社会とともに」と繰り返しても、
日本が言う国際社会とは
「欧米であり、イスラエルであり、有志国連合に加わる穏健イスラム諸国
の政府である」とイスラムの市民は認識することになる。
逆にイスラム国は今回、日本を新たな「敵」と位置づけることで
国際政治における存在感をつくりだし、世界のムスリム市民に、
従来とは違った対日観を植え付けることに成功した。

さらに問題なのは、対日観をめぐって、
東アジアと西アジアの「一体化」が促されてしまったことだ。

東アジアの近隣諸国とは歴史認識問題を抱え、
真の意味での戦後70年の総括をできない日本。
そんな日本だが、西アジアないし中東では、ムスリム市民はこれまで、
被爆国で平和国家の日本に敬愛の念を抱いてきた。
それが今回の事態を受けて根本的に変化し、
東西アジアの日本に対する認識が負の方向で合体する恐れがあるのだ。

拘束された日本人2人がいることが分かっ ていたにもかかわらず、
それをなおざりに、中東を訪問したとの印象がぬぐえない。
しかも発信されたメッセージが不用意に組み立てられたことに
最大の問題がある。
戦後70年を迎える日本のありようがアジアの東西から
緊張感をもって問われている。

×   ×

いたがき・ゆうぞう 31年東京生まれ。
専門は中東・イスラム研究。著書に「イスラーム誤認―衝突から対話へ―」など。

(信濃毎日新聞 2015年2月3日掲載)

MLホームページ: http://www.freeml.com/uniting-peace

_____________________________
コメント:命より金・99。9999%より0.0001%・時代錯誤・我利我利亡者・小児短見・好戦軍事の日本・世界を滅ぼすアベコベ・アベノミスに対して全国民的・全アジア的・全世界的な草の根・衆生生命の反対運動・を展開しましょう!坐禅は見せかけ・国粋は宣伝(仏陀の教えに反し・国民99%棄民)だけです(目覚めた人・国民一般は真理・倫理を!)。金・物・力から命・心・真へ(五過:錯誤・束縛・差別・搾取・殺戮から五福:覚醒・自由・平等・博愛・平和を!)。


テロとのたたかいという大言壮語の内実 by limitlesslife
February 3, 2015, 3:13 pm
Filed under: アベノミス, イスラーム国(ISIS, オリンピック, ガイドライン(日米防衛協力の指針、改定・・・), ジュゴン, ストロンチウム, スパイ(偵察、情報収集、・・・), テロリズム, デマ, バブル(通貨膨張・インフレ・投機・崩壊), ヒロシマ・ナガサキ・フクシマ, ブラック企業, プルサーマル(高浜原発・・・), プルトニウム(祭猛毒・原爆材料), ヘイトスピーチ(錯誤・差別・殺戮・・・), メデイア, ヨルダン, リニアー・モーターカー, CIA:Corruption In America (from comment), Climate change, 災害(避難、補償、復興、), 為替(操作、円安:資産減:購買力減:輸入高、・・・), 無知・無駄・無理, 特区(国家戦略ー、・・・), 特攻(神風特別攻撃隊、殺人、国家、美化、・・・), 独裁, 環境(劣化、汚染、破壊、・・・), 生物(多様性、絶滅、・・・), 生命か戦争か, 産経新聞(ドン:鹿内信隆:慰安所作り、・・・), 真理:平和:非虚偽:非暴力:非人為:非権力, 社会保障(切り捨て、負担増、給付減、・・・), 福祉(切捨て), 福島原発事故, 秘密保護法, 税金(金字塔資金), 米国, 籾井勝人, 精神障害者(社会、犯罪、・・・), 経済(日本、世界、矛盾、破綻、・・), 総選挙, 選挙(制度、無効、票格差、・・・), 脱(成長・汚染・差別・搾取・破壊・殺戮・原発・暖化・絶滅・・・), 金(力、金融、資本、財閥、死の商人、・・・), 金権、, 錯誤・束縛・差別・搾取・殺戮(金字塔の五禍), 虚偽:暴力, 集団的自衛(共謀・先制・挑発・共殺・共死・・・), 靖国神社(戦国神社?), 首相不信任, 財閥(戦争、強制労働、解体、復活・・・), 貧困(格差、政策、予算、・・・), 資本主義(金権主義、金次第、・・・), 軍産複合体, 農業・食料・環境, 辺野古, NHK(日本放送協会), nuclear disaster, TPP, vox dei: 天の声を人が語り、人々の語るものが天の声になる), 全体観・システム観・倫理実践, 公明党, 内閣法制局 (長官, 利己主義, 労働(労働者、労働差別、労働被災、労働搾取、、、), 医療・介護, 医療保険(国民健康保険、・・・), 南京虐殺, 原爆, 原発, 原発ムラ(利権マフィア), 原発廃止, 原発事故・責任・補償, 吉田調書(フクシマ原発事故調書:政府秘匿:朝日スクープ、・・・), 和(平和・調和・融和), 国家安全保障基本法, 国家安全保障会議, 国家戦略特区, 在特会(在日特権を許さない市民の会:ザイトク、・・・), 地球倫理, 地球温暖化(異常気象、海面上昇、海没島嶼・都市、環境破壊、種絶滅、・・・)、, 地震・津波・原発事故, 基地, 大絶滅, 大政翼賛(独裁、権利放棄、権力隷従、・・・), 安倍内閣, 安倍晋三, 小選挙区制度の問題, 差別(人種、民族、宗教、。。。), 帝国支配(米国支配), 後藤健二(ジャーナリスト、イスラーム国人質、・・・), 従軍慰安婦, 憲法, 憲法九条(発案、淵源、目的、誓願、和、全体健全、・・・), 我(利、利己、我利我利亡者、・・・), 戦争(責任、賠償、禁止), 放射線汚染・被曝, 政治(金・物・力), 政治屋(商売、・・・), 教科書問題, 日米安全保障条約〔憲法違反、治外法権、条約改正・廃止、・・・), 日韓, 日本(自主:平和・人権・主権在民:自治), 日本(投売り、評価低下、資産低下、・・・), 日本人, 日中, 朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮), 村山談話(意義、継承し発展させる会、・・・), 枠組転換(金字塔から命帝網へ、・・・), 格差(拡大・是正), 棄民(政策、政治、命より金、・・・), 権利(侵害), 権力, 武器(製造・使用・販売・輸出・・・), 歴史, 死の商人, 気候変動(異常気象、温暖化、・・・), 沖縄, 河野談話, 三権分立(立法・行政・司法), 温暖化, 中東, 主権(回復、切捨て、・・・), 人質, 人工金字塔文明か自然帝釈網文化, 信>食>兵
大事な事実です。後藤健二さん 外務省が妻にしていた「総選挙12日前の口止め工作」
女性自身 2月3日(火)0時0分配
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150203-00010001-jisin-entni0615田島拝
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コメント:「国民の生命と財産を守る」の宣言は虚言で「安倍の・・・」、「政権の・・・」、「集団的自衛権の・・・」、「選挙の・・・」と言うのが真実だった! 何と言う我利我利亡者の仕業か!! 外務省も外交が出来ず内攻だけの無能の所業か!!! 化けの皮が剥がれたアベノミス・アベコベ政策・アベナイ政権!!!! オトモダチのお里が知れる!!!!! オトモダチよさらば!!!!!! オトモダチもさらばしたら!!!!!!! これで安倍の終わり無ければ野党の終わりだ!!!!!!!! これで安倍の終わり無ければメデイアの終わりだ!!!!!!!!! これで安倍の終わり無ければ日本の終わりだ!!!!!!!!!

後藤健二さん 外務省が妻にしていた「総選挙12日前の口止め工作」

女性自身 2月3日(火)0時0分配信

 テロ組織『イスラム国』に人質となっていたジャーナリスト・後藤健二さん(47)の殺害が公表された。 イスラム国を訪れたこともあるジャーナリスト・常岡浩介氏が言う。

「遺体の返還はこれまで例がありません。イスラム国は、遺体に“身代金”を払うよう要求してきたこともあります」

殺害を受け、後藤さんの妻は、夫を「誇りに思う」との声明を発表した。妻は、幼児2人を抱えながら独立行政法人で働く、東大大学院修了のキャリア女性だ。12月2日に夫の拘束をイスラム国からのメールで知って以来、彼女は苦難の日々を過ごしてきた。だが、常岡さんは重大な情報を本誌に明かす。

「この12月2日という日は、衆議院総選挙の告示日でした。12月14日が投票日ですから、その12日前という状況です。じつはこのとき、外務省が後藤さんの奥さんとシリア人の現地ガイドに、厳重に“口止め”をしていたのです」

選挙直前に“日本人人質事件”が発覚すれば、選挙に影響が――。万一にも事件が表沙汰にならないよう、外務省が口止めをしていたというのだ。

「奥さんは子供を守るため、もともとメディアにさらされたくないとは思っておられましたが、外務省からの“口止め工作”について、現地ガイドがはっきりと証言しています。外務省は『後藤さんを守るためだ』と言ってきたそうですが、選挙前にこの話が出たら、安倍首相にプラスにはなりません。譲歩して助けても、助けられなくても批判されますから。でも、選挙前に拘束の事実が明らかになっていたら、日本政府はもっとまじめに助けていたかもしれませんね」

政府による後藤さんの救出活動に問題はなかったのか。これからその検証が始まるーー。

最終更新:2月3日(火)0時0分

女性自身



進む野党候補一本化…自民党が落選危機に陥る「59選挙区」 by limitlesslife
December 1, 2014, 8:58 pm
Filed under: アベノミス, エネルギー, オスプレイ, コミュニケーション, コミュニテイ〔共同体、地域力、・・・), ジャーナリズム, スピリチュアリティ, ナショナリズム(ウルトラ・愚か・短気=損気・・・), ナチズム, バブル(通貨膨張・インフレ・投機・崩壊), ヒロシマ・ナガサキ・フクシマ, ファシズム, プルトニウム(祭猛毒・原爆材料), マスコミ(第四権力), リニアー(新幹線、・・・), 災害(避難、補償、復興、), 為替(操作、円安:資産減:購買力減:輸入高、・・・), 無知・無駄・無理, 特区(国家戦略ー、・・・), 献金(買収、収賄、・・・?), 生物(多様性、絶滅、・・・), 生産・消費・廃棄, 真理:平和:非虚偽:非暴力:非人為:非権力, 社会保障(切り捨て、負担増、給付減、・・・), 福祉(切捨て), 福島原発事故, 秘密保護法, 税金(金字塔資金), 籾井勝人, 経済(不振、不正、崩壊、・・・), 維持可能な発展, 総選挙, 脱(成長・汚染・差別・搾取・破壊・殺戮・原発・暖化・絶滅・・・), 金融, 金(力、金融、資本、財閥、死の商人、・・・), 金権、, 錯誤・束縛・差別・搾取・殺戮(金字塔の五禍), 集団的自衛(共謀・先制・挑発・共殺・共死・・・), 靖国神社(戦国神社?), 領土問題, 首相不信任, 財政(危機、破綻、改革、・・・), 賃金(値上げが先・何処も上げない資本主義・消費の70%), 資本主義(金権主義、金次第、・・・), 軍事力(協定、支配、金字塔、1%、・・・), NHK(日本放送協会), nuclear disaster, nuclear radiation, TPP(自由貿易?), 倫理(責任、・・・), 全体観・システム観・倫理実践, 内閣法制局 (長官, 利己主義, 労働(労働者、労働差別、労働被災、労働搾取、、、), 原発(ゼロ、稼動、・・・), 原発廃止, 原発事故・責任・補償, 原子力規制, 吉田調書(フクシマ原発事故調書:政府秘匿:朝日スクープ、・・・), 命(対金), 国家安全保障会議, 国家戦略特区, 大絶滅, 安倍晋三, 安保法制懇, 小選挙区制度の問題, 小児化(大人子供、小見、短見、・・), 川内原発(審査、再稼動、安全、避難、・・・), 差別(人種、民族、宗教、。。。), 従軍慰安婦, 憲法, 憲法九条(発案、淵源、目的、誓願、和、全体健全、・・・), 我(利、利己、我利我利亡者、・・・), 戦争(責任、賠償、禁止), 拉致(誘拐、・・・), 放射線汚染・被曝, 政治屋(商売、・・・), 教科書問題, 日米, 日米安全保障条約〔憲法違反、治外法権、条約改正・廃止、・・・), 日露, 日韓, 日中, 朝鮮(南・北), 朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮), 朝日新聞, 東電(東京電力:TEPCO), 枠組転換(金字塔から命帝網へ、・・・), 核廃絶, 格差(拡大・是正), 権利(侵害), 権力, 死の商人, 三権分立(立法・行政・司法), 三毒(貪欲・怒り・無智:貪瞋痴), 人工金字塔文明か自然帝釈網文化, 使用済み核燃料(処分場、・・・), 信>食>兵

 2日の衆院選公示を前に、安倍周辺からは「風は吹いていない。投票率は低く、自民党は現有議席を維持する」などと調子のいい話が聞こえてくる。だが、野党の選挙区調整は予想以上に進んでいる。ほぼ全選挙区に候補者を立てる共産と安倍政権に近い次世代を除く野党(野党系無所属を含む)で候補者が一本化できた選挙区は、実に180にものぼるのだ(11月30日現在)。

野党候補が乱立した前回2012年選挙では、この180選挙区で与党が149勝し、野党はわずか31勝にとどまった。しかし、今回はこの180選挙区で野党が候補者を一本化。そこで前回の野党票(共産党除く)を単純合算すると、その勝敗はガラリと変わった。与党は90勝まで減らし、野党は90勝に並ぶ。なんと59もの選挙区で野党が与党を逆転するのである。

別表は、その与野党の勝敗が逆転する59選挙区だ。現職農相の西川公也を筆頭に、船田元、松島みどり、塩谷立、村上誠一郎ら閣僚経験者もズラリと並ぶ。この59選挙区の与党のメンメンは、野党の候補者一本化が実現した今回、落選しても不思議じゃないのである。



 毎日放送ラジオ ノムラでノムラだエキストラ 近藤勝重 作詞家・山口洋子を語る(2014/5/1) by limitlesslife
May 1, 2014, 10:15 pm
Filed under: 全体観・システム観・倫理実践

永岡です、毎日放送ラジオの、ノムラでノムラだエキストラ、今回は月1回の出演、毎日新聞特任編集委員の近藤勝重さんのお話がありました。司会は野村啓司さんです(このコーナーは事前収録の模様です)。

近藤勝重の、こだわりの幸せ流行歌、作詞家・山口洋子さんのお話で、五木ひろしの横浜たそがれが放送されました。作曲、平尾昌晃で、日本語の体言止め、横浜・たそがれ・ホテル…と四四七音がサビまで続くものです。

それで、四四七からサビ、画面転換で、別れの場面であり、これを作られた山口さん、才女だと言われて、山口さん、作詞家の前は銀座のママで、演歌でも85年に賞を取り、タダではないと言うのです。

四四七に意味があり、近藤さんは五七五をされますが、山口洋子の女心をあらわすこと、色紙を頼まれると、水の流れの花びらをとなり、近藤さん山口さんに会われたときに、石原裕次郎氏にお世話になった、北の旅人がカラオケでヒットして、それが収入になるそうで、そして、北の旅人も流れました(裕次郎晩年の歌で、老醜を晒す兄とはエライ違いだ…)。

これは男の歌であり、近藤さん、山口洋子さんの非凡なところが最後まであり、夜の釧路、函館、小樽と、雨になるとかの表現が地名とともに出るが、これは簡単には出てこない。文章は最後の3行になり、余韻をどう残すかであり、山口さん、泣き癖など体言で続けて、これが文才と思われる。

旅人は男で、北海道、山口さん、裕次郎への思いもある人であり、裕次郎は87年に亡くなり、85年のトラフィーバーの余韻で、裕次郎を偲ぶ歌が新地にも響き、裕次郎の晩年の歌、アナログ、携帯のない時代でないと成立しないもので、どこにいるか、いつ会えるか分からない、良く考えれば、ストーリーはアナログでないと成立せず、夜汽車の笛など、別れの場面に、ための情感があり、ストーリーがたまっていく。たまる情感で演歌は成立し、携帯が来たら元も子もない。

演歌は、アナログの世界で、それで衰退し、そして色気も翳ってきた。色気は隠すからにじみ出るもので、情感がたまりにじみ出て色気になり、その世界、やっと会えた、未練・切なさがないと成立せず、しかし今はたちまちの世界で、色気と一緒にあつた彼女の身のこなし、うなじが、ITとともに吹き飛んだ。

IT、携帯が歌をぶち壊したのです。ファックスもであり、川端康成の雪国も、デジタル時代には成立しない。だから、デジタルはいろいろなものを壊す。スマホを、電車の中で色っぽい女性が触ると、横並びで風景画が同一化してしまう。

電車の最終に乗ると、苦労している男女を見るのですが、今は何もかもスマホに吸い取られているのです。

色気、物語性、思い、未練と言う、日本人をよぎるものがなくなっているのです。

山口さん、半年と言う単語を使われ、中条きよしの嘘、半年あまりの恋とあり、1年ではなく、半年に未練がある。折れたタバコの吸殻で嘘が分かる、タバコの吸い方で性格も分かる。そういう、仕草に色気もあるのです。その嘘が、最後に流れました。

近藤さんのお話をラジオで聞くと、存在感に圧倒されます。5月の近藤さんのお話でした。

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コメント:デジタル・分離・疎外・我利・罪過vsアナログ・総合・融和・全利・健全

 



『グローバル協力論入門』出版のお知らせ by limitlesslife
みなさま

新年を迎え、早くも1月後半に入りましたが、いかがお過ごしでしょうか?
風の強い横浜から上村雄彦です。久しぶりにご縁をいただいたみなさまに、BCCでメールを送らせていただきます。

◆近況報告:
本当は年始に年賀メールを送りたかったのですが、新年早々に風邪をひき、ようやく治ったと思ったら、今度はウイルス性腸炎のせいか、下痢…
風邪も下痢も身体の浄化のために必要!などど、ポジティブに考えていますが、どうぞ風邪にも下痢にもご用心ください。

さて、おかげさまで、この度初めての単独編著となる『グローバル協力論入門?地球政治経済論からの接近』(法律文化社)を上梓することができました。
この本は、これから国際関係論やグローバル協力論を学ぶ人たちが、どうすればその多彩で多様かつ学際的なトピックとアプローチを理解し、将来地球規模課題の解決に果敢に挑戦できる知識と意識を涵養することができるのだろうかという問題意識から誕生しました。

そのため、本書は研究者のみならず、その分野の第一線で活躍している多彩な経歴と豊富な経験を持った方々が、執筆しています。これらの多様で、多彩な論考から、読者は地球規模課題の深刻さ、その原因、解決策、実際に行われている取り組みをさまざまな視点から立体的に理解し、グローバル協力の現場へ一歩踏み出す契機となることが期待されています。

目次は以下のとおりです。

はじめに
<第一部:理論編>
第1章 グローバル協力論とは何か?
上村  雄彦(横浜市立大学)
第2章 国際社会はいかに形成されてきたのか?
?大航海時代から現代までの国際秩序の系譜
五野井郁夫(高千穂大学)
第3章 地球社会はいかに統治されているのか?
?グローバル・ガヴァナンスを理解する
上村  雄彦(横浜市立大学)

<第二部:テーマ編>
第4章 国際平和とは何か??国際平和と人間の安全保障の狭間で
吉川    元(広島市立大学)
第5章 地球環境問題は解決できるか??地球温暖化交渉を中心に
小西  雅子(WWF ジャパン)
第6章 世界の貧困問題をいかに解決できるのか??国際協力の限界、できること
真崎  克彦(甲南大学)

<第三部:地域研究編>
第7章 アジアの経済は「発展」しているのか?
?地理学・地域研究からのアプローチ
小野寺  淳(横浜市立大学)
第8章 アフリカ人の「選択の自由」を尊重する援助とは?
?元子ども兵の社会復帰支援から潜在能力アプローチの可能性を探る
小川  真吾(テラ・ルネッサンス)
第9章 なぜ軍隊なしに平和が維持できるのか?
?積極的非武装中立平和外交を進めるコスタリカの挑戦
足立  力也(コスタリカ研究家)

<第四部:公共政策編>
第10章 フェアトレードで世界は変えられるか?
?フェアトレードタウン運動への展開
長坂  寿久(元拓殖大学)
第11章 地球規模問題を一気に解決する処方箋?!?グローバル・タックスの可能性
上村  雄彦(横浜市立大学)

<第五部:アクター編>
第12章 国際機関および大学は地球問題の解決のために何をしているのか?
?情報通信技術と社会開発の融合を事例として
山口しのぶ 小野寺純子(東京工業大学)
第13章 地球環境ガヴァナンスにおける政府の役割はいかなるものか?
?気候変動問題の場合
浜中  裕徳(地球環境戦略研究機関)
第14章 企業を変える企業?!?進化するCSRとその課題
薗田  綾子(?クレアン)
第15章 NGOは世界を救えるか??国際保健NGOの経験から
稲場  雅紀(「動く→動かす」)
第16章 共振する社会運動は、世界社会フォーラムに何をもたらすのか?
?オルタ・グローバリゼーション運動とアラブ民衆革命を中心に
毛利  聡子(明星大学)
あとがき

以上が本書の概要ですが、ご一読いただければ嬉しく思います。

また、本書の出版を記念して、以下のとおり出版記念パーティーを開催することになりました。

☆☆『グローバル協力論入門』出版記念パーティー☆☆
●日時: 2014年2月2日(日)18時?
●会場: Le Bar a Vin 52 (ル バーラ ヴァン サンカン ドゥ)
〒106-0045 東京都港区麻布十番2-2-10 麻布十番スクエア 2F
電話番号: 03-5439-6403
http://lbv52.jp/ (麻布十番から歩いて2?3分)
●会費: 一般: 5000円
学生: 2500円

昨年12月17日に麻布十番にできたばかりの成城石井の直営店がワインもお食事もリーズナブルで美味しく、雰囲気もよいと評判で、日経トレンディにも紹介されています。http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20131216/1054095/?ST=life&P=2

それでいて、料理と飲み放題で一般5000円、学生は2500円!
『グローバル協力論入門』の執筆者のみなさんと直接お話しできる、またとない機会です。

どなたでも参加できます。ただし、先着50名ですので、すぐに以下までお申し込みください。
nekotana@yokohama-cu.ac.jp (上村研究室 田中)

最後になりましたが、今年もどうぞよろしくお願い申し上げます!

上村 雄彦



経済を「合計で考える」ことの重要性と有効性 by limitlesslife
山崎元のマルチスコープ
【第294回】 2013年9月4日 山崎 元 [経済評論家・楽天証券経済研究所客員研究員]

ベーシックインカムが
わからない人の盲点

今回は、経済の問題を考えるにあたって、見落とされがちだが、重要な発想法についてお伝えしたい。それは、「合計で考える」視点の転換だ。

先般、本欄に「小泉進次郞氏に知ってほしい『ベーシックインカム』」というタイトルで、ベーシックインカムについて書いた。ベーシックインカムには賛否両論があるが、これに反対する人にしばしば見られる考え方は、ベーシックインカムの給付の部分だけを見て、必要性や公平性を論じることだ。

たとえば、「高額所得者にも一律に現金を配るのは無駄で、不公平でしょう」という類いの論法だ。民主党政権時代に「子ども手当」が議論された際にも、受給の条件として親の所得に制限をつけるべきだという意見があった。

しかし、ベーシックインカムでも、子ども手当でも、高額所得者に給付が渡ることが問題なら、彼らに対する課税を適切にすればいい。一律にお金を渡しておいて、実質的な再分配の公平性は税制で調節する方がシンプルだ。

受給に所得制限を設け、制度を複雑にし、手続きを面倒にして、官僚の仕事や裁量を増やすことは、行政の効率を損ない、国民にとってのコスト増につながる。

また、ベーシックインカムの場合、給付と税負担後の可処分所得の「合計」を見ると、これがいわゆる「負の所得税」(「給付付き税額控除」という冴えない別名もある)と同じ効果であることがわかる。

効果が同じなのだから、優劣に大差はないが、所得補足が完璧でなくても、また税源を消費税に絞ったとしても、簡素な手続きで再分配の効果を得られるベーシックインカムの方が優れているといえるだろう。

個人のお金の運用でも
「合計」が大切に

個人のお金の運用でも、「合計で考える」ことができないと、適切な判断を下すことができない場合がある。個人が現実に損をするのだから、気をつけたい。

たとえば、確定拠出型年金はそれなりに普及を見せているが、適切に使えていない加入者が多い。確定拠出年金の大きな長所は、運用過程で運用益が非課税になる税制上のメリットだ。このメリットを活かすには、自分の金融資産運用の中で期待運用利回りが高い資産を、確定拠出年金の口座で運用するといい。

たとえば、確定拠出年金に300万円の残高があり、その他、自分で管理しているお金が700万円あるサラリーマンがいたとしよう。彼は、合計1000万円のうち、半分程度を内外の株式でリスクを取って運用してもいいと思っているとしよう。確定拠出年金では、どのような運用を行うのが正解か。

300万円を150万円ずつに分けて、リスクを取る資産と元本が確保された資産とに分けて運用するのは、不正解だ。期待利回りの高いリスク資産の運用を確定拠出年金に全額集中させて、それでも足りない200万円分は、自分で別途リスク資産に投資して、残り500万円は預金や個人向け国債などで堅実に運用するのが、確定拠出年金の税制上のメリットを最大限に活かす方法だ。

この場合には、確定拠出年金での運用資産と、自分が別口座で運用している資産との「合計」を最適化するために、確定拠出年金部分にどの資産を割り当てたらいいかを考えるべきだ。

同様の発想方法を持てば、名前だけはバランスが取れていて、年金運用に向いていそうに聞こえる「バランスファンド」(債券と株式と両方の資産に投資する運用商品)が、実は確定拠出年金に不向きであることがわかる。

確定拠出年金の部分だけで運用を考えると、最適な運用から外れる場合が多くなる。最終的に問題なのは、あくまでも自分の運用資産の「合計」の状態だ。

なお、確定拠出年金では、確定拠出年金でラインナップされた商品と、一般に投資できる商品との間の手数料(主に信託報酬)の差に注目することも、重要なポイントになる場合がある。

特に、外国株式に投資する商品(インデックスファンドがいい)で、一般向けに売られている商品よりも手数料が安いものが利用可能である場合がある。こうした場合、外国株式で運用したい資産を確定拠出年金での運用に集中することで、総支払いコストを抑えることができる。

NISAも確定拠出年金と同様
注意すべきは途中の資産売却

来年から始まるNISA(少額投資非課税制度)の運用でも、確定拠出年金と同様のことがいえる。NISA口座内の運用益は非課税になるので、NISA口座とそれ以外の場所での運用とを「合計した状態」を最適化することを考えるべきだ。

確定拠出年金の場合と同様に、期待収益率が高い資産の運用をNISA口座に集中するのが、基本的な考え方になる。

確定拠出年金との大きな違いは、NISAは5年間の非課税期間の途中に資産を売却すると、非課税投資の枠がその金額だけ減ってしまうことだ。期待リターンが高く、同時にすぐに売りたくなる可能性の小さい資産を充てるのがいい。

結論を先に言うなら、内外の株式に投資するインデックスファンドで手数料の安いものがいい。国内株式なら「TOPIX連動型上場投資信託」(コード番号1306)のようなETF(上場型投資信託)が有力候補だし、外国株式なら「SMTグローバル株式インデックス・オープン」のような信託報酬が安い投資信託に、ノーロード(販売手数料ゼロ)で投資するのがいい。

ところで、金融機関はNISAの取扱商品をまだ全て発表していないケースが多く、そうであるにもかかわらず口座開設の勧誘を行っており、そのこと自体が大きな問題だ。

少なくとも、銀行はETFを扱えないし、扱う投資信託の手数料が高い傾向があり、NISA口座を開くにあたって最適な場所ではない。

NISAの口座開設の申請は、今年の10月1日からなので、銀行に口座開設の申込書や住民票の写しを送ってしまった人でも、まだ撤回が可能だ。NISA口座は1人1口座しか持つことができない。少々面倒だが、ぜひ撤回することをお勧めする。

なお、複数の金融機関に申込書を送ってしまった場合は、税務署への到着日が早い申し込みが受理される。10月1日に同時に着いた場合は、両方が無効となるとのことなので、別の金融機関(早く着いた場合には、そこで口座開設してもいいと思う金融機関がいい)からも申し込んで、いったん両方を無効にして、新たに申し込み直す手があるが、郵便の到着や税務署の処理に不確実性があるので、今の時期なら申し込みの撤回がベターだ。

なお、NISAについては「投資元本100万円、期間5年」が運用益非課税のメリットが適用される範囲の限界なのだが、積立投資(期間が有効に使えない)や分配金の多い投資信託(元本が成長しにくく税制メリットが生きにくい)を勧めるなど、明らかに適切でない利用方法が方々で推奨されているので注意したい。

対象者がいかに投資の初心者であっても、「合計で考える」という原則を理解すれば、あとは中学生程度の計算でわかる話なのだから、正しい利用方法を教えるべきだ。金融機関の商売の先棒を担ぐような「腐れFP(ファイナンシャルプランナー)」の誤ったお勧めに引っかからないように注意してほしい。

企業年金による投信押し売り?
「合計」で考えると面白い年金

年金の世界は、「合計で考える」と面白い事例の宝庫だ。

たとえば、時価総額が1兆円の企業が、1兆円の確定給付型企業年金を持っているとする。これを、投資家から見るとどう見えるか。

もちろん、株式投資だから、その企業の事業にどのような将来性と価値があるかが問題になるが、投資家はこの企業の本業の価値以外に、企業年金資産の運用の成否にも投資していることになる。

年金運用部分は投資信託に似たリスクを取っており、その投資資金は年金積立金から借りている形になっている。つまり、確定給付の企業年金を持っている企業に投資すると、通常の株式投資のような「事業への投資」に加えて、借金をして投資信託を買ったような損得が付随していることになる。

一般的にいって、これは事業に投資したい普通の株式投資家にとって、あまり都合のいい状況ではない。「企業年金」は、会社にとって節税した形で社員に報酬を払うことができるメリットのある仕組みだが、その制度設計と運用の内容によっては、株主に欲しくもない投資信託(と借金)を押し売りしているに等しい状況を強いている。

運用のリスクを大きく取る形での確定給付型の企業年金を保有することが、経営的に優れていない事情の1つだ。

株式投資を公的年金の
積立資産内でやるべきか?

公的年金の運用を考える場合にも、「合計で考える」と見えて来る風景がある。

公的年金において株式投資は、リスクはあるものの、長期的に均すと期待収益率が高いとして、加入者の将来の保険料負担の軽減に資するという建前で、積立資産内のある程度の比率で行われている。

しかし、本当に株式のリスクと期待収益率とが共に高いとした場合、これを公的年金の積立資産内で行う必要があるだろうか。「国民全体」を単位として資産運用の内容を考えると、国民は公的年金資産のオーナーでもあるので、公的年金を通じて持っている株式と、自分で(民間が)持っている株式とを合算してみると、公的年金で株式を持っていなくとも、民間が保有する株式の投資収益率が高いなら、それでもいいことになる。

もちろん、株式の保有状況には個人差があるので、結果的には個々の国民がみな同じ損得というわけではないが、民間保有している株式のリターンが高ければ、それだけ民間の所得が増して、年金保険料の負担能力が大きくなる。

社会全体の制度設計で考えると
公的年金に株式保有は不都合

一方、公的年金が民間企業の株式を大量に保有することには、いくつかの明白なマイナス要素がある。

まず、実質的に政府が民間企業の株主になると、政府の民間企業経営への介入の懸念が生じる。公的年金を運用するGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)は、議決権行使を運用会社に任せているから介入していないと言い訳するかもしれないが、彼らは運用会社の議決権行使をチェックしているのだから、これは言い訳になっていない。

チェックは形式上のもので、個別企業の経営内容に及ぶものではない、と言い訳するなら、それにはGPIFが「受託者責任」を十分に果たしていないと批判することができる。

また、市場運営の一般論として、市場には参加者が多くて多様な方が、多くの投資主体の意見と監視が個々の企業とその株価に及ぶので、好ましい。

加えて、政府の投資行動が個々の企業の株価に影響を及ぼす。政府は株価に対する影響力が大きく、情報の不公平性も大きな、実質的インサイダー投資家だ。また、個々の業界で企業に対する監督者の役割も担っている。企業に対する監督と投資家の両方を、政府が兼ねるのは拙い。

小泉純一郎氏が首相だった時代に、「民間でできることは民間に」というキャッチフレーズがあったが、お金の運用は政府よりも民間がやった方がいい仕事の典型だろう。

政府は、民間企業の株価が上がるような経済運営を行う事こそが、国民全体に対して真の貢献となる。賦課方式の年金としては過大な年金積立金を抱えて、民間の株式に余計なチョッカイを出すことを、親切と勘違いしない方がいい。

公的年金が民間の株式を保有する仕組みが、社会全体の制度設計として不都合が多く、不細工なものであることも、「合計で考える」とわかってくる。

視点を変えて「合計で考える」ことは、有力な思考方法の1つなので、有効に使いこなしてほしい。