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TBSラジオ 荒川強啓デイ・キャッチ!(2017/12/13) 近藤勝重さん、トランプ大統領トランプファーストだ!二木啓考 民進党ゴタゴタを語る by limitlesslife
December 13, 2017, 10:55 pm
Filed under: 加計学園, 民進党, 沖縄

 

永岡です、TBSラジオの、荒川強啓デイ・キャッチ!水曜日のレギュラーは毎日新聞特任編集委員の近藤勝重さんでした。

 

TBSラジオ、荒川強啓デイ・キャッチ! 伊方原発3号機の仮処分、広島高裁で認められて、高裁が原発を差し止めるのは初、ニュースランキング8位、3位は国民栄誉賞、2位はニューヨークのテロ、1位は沖縄でヘリから部品が落下して男児がケガ、これについて近藤さん、のぞみの新幹線トラブルが気になった、博多を出て、小倉でおかしい、名古屋で止めた、それ以上のトラブルに良くならなかった、ヒビが入ったのは大変、それが時速300km(ランキング4位)。

その1位、宜野湾市の小学校の校庭に、1m四方の窓のようなものが見つかり、飛行機からの落下物、CH53Eヘリの一部、落下時に校庭にいた児童がケガ、先週もヘリから筒状のものが落下、琉球新報の野里さんが解説されて、沖縄では大変驚いて、去年の12月13日にはオスプレイが墜落大破!した日、これを報じた日にまた小学校に落下+6日前に宜野湾市にヘリの部品落下、米軍は自分のものと認めていないのに、沖縄はここを飛ぶなと要請して、翁長知事、宜野湾市長が抗議、米軍は原因究明というものの、ちゃんとやらず、近藤さん、米軍が最近おかしい、落下物+オスプレイ墜落、沖縄の被害者感情をどう思うのか、去年は民間人に被害なしを感謝しろはダメ、その上騒音、幼稚園、学校を蹂躙するなら、沖縄県民は毎日空を見て暮らさないとならず、米軍は殺害事件ならある程度まともに対応するが、こんな事故は沖縄を見下して、日本全土を米軍は守っているから頭を下げないものであると指摘されました。

この、沖縄でのヘリの部品落下事故、関西のニュースでも大きく取り上げられて、関西テレビのニュースでは、現地から、何回怒りの声を上げたら済むのかとの声が届けられて、ピーターさん、デビュー時は沖縄に行くのにパスポートが要ったと言われて、普天間→辺野古は県内でいいのかとの解説もありました。沖縄に新しい基地をつくっていいのか、なのです。

 

2位のニューヨークのテロ、近藤さん、容疑者にトランプ大統領は国を守れなかったというものは、アメリカファーストではなくトランプファースト、エルサレムについて歴代大統領は手出しできず、アメリカ、世界の秩序を守ったが、トランプ氏は歴代大統領と異なる、ユダヤ系の支持より、アメリカではなくトランプ氏は自分を守り、しかし北の脅威とかいうのと通じて、リアクションが懸念されると指摘されました。

将棋の羽生氏、井山氏への国民栄誉賞、近藤さん、囲碁将棋と言うが、東西で囲碁将棋の看板を背負い、互いの子供の頃、羽生氏は言い訳せず、負けてもにらみ返した、井山氏はテレビゲームで囲碁の素養を作り、アニメ「ヒカルの碁」で学び、今の子供たちのゲーム感覚、コンピューターの扱い方、さらに後に続けとなるものが気になると指摘されました。強啓さん、自分の時代は父親や兄に学んだと言われて、近藤さん、ゲーム、マンガで素養を学ぶ時代、しかし人間の脳の方が上だとも指摘されました。

民進党について、解党か、党名変更か、再来年の参院選は民進党では戦えないという声が地方から来て、これについて二木啓考さんが解説、民進党は混迷しているが、どうしようとしているか、二木さんも分からない、本人たちもどうしたらいいか分からない、大塚氏は経済・金融に詳しいものの、党を引っ張る能力に欠けて、党名変更、解散・解党、耐えしのぐ・現状維持の3つのついて選び、しかし大塚氏の本音は、立憲民主党や希望の党にいやいや行った人に戻って来てほしい、国会は3党物語、民進党、希望の党、立憲民主党、近藤さん、3色混ぜたら真っ黒だと言われて、二木さん、枝野氏は全野党結集を呼びかけて、近藤さん、身内でやってどうか、二木さんも離党した人に帰って来てほしい、でないとまた離党者が出て、有田氏も離党、立憲民主党の支持率は12%、民進党は1%、岡田氏、野田氏、蓮舫氏らは、総選挙後に地方組織を固めるのに、他の党から手を突っ込まれる、連合も困っており、連合は何とか一緒にやってほしい、近藤さん、立憲民主党は今支持率があるものの、一緒になったらまた下がると言われて、二木さん、それで枝野氏は一緒にやりたくない、しかし半年前、小池氏の勢いがすごく国政選挙で100議席と言われて、そして今はガタガタ、ふわっとした民意を集めても、今後どうなるか、近藤さん、立憲民主党は相対的な民意で成り立つと指摘されて、民進党の再生について、二木さん、結局解党はやめたい、民進党の金庫に70億あり、解党だと国に返さないとならず、来年1月から政党交付金を民進党は40~50億もらえて、それなら二木さんなら耐えると言われて、近藤さん、大塚氏にキャラクターはともかく、求心力を問われて、二木さん、人柄は政治家には褒め言葉ではなく、敵を作らないと政治家は務まらない、立憲民主党枝野氏は政治を動かしたのは悪相!小沢一郎氏、田中角栄氏であり、さらに二木さん、正しい政策を上げたものが勝つのではなく、勝った人が正しい、勝った人は人相が悪い、しかし1月1日に政党が成り立たないと政党交付金はもらえず、希望の党はそこそこもらえて、立憲民主党ももらえて、枝野氏の党本部はワンルームマンションくらい、政党交付金で職員はもらえて、大塚氏の言う3党一緒は難しいのです、以上、二木さんのお話でした。

時事川柳、年越しに 安倍家出さぬ モリとカケ、近藤さん安倍家ではタヌキが出ると言われて(笑)、揃わない 4横綱と 公文書、窓よりも ルート外せよ 危険だろ、金田一秀穂さん、ルートを外すより基地をなくせと言われて、維新だの 革命だのと 与党言い、カケさんち いいな忖度 ロース来て(笑)、金田一さん、忖度したのはカケさんではないと言われて、最初の二つが45点で並び、金田一さん、揃わない 4横綱と 公文書をチャンピオンに選ばれました、以上、近藤さんのお話でした。

…なお、広島高裁の伊方差し止め仮処分、デイ・キャッチ!では特集はなく、朝日放送、関西テレビともに特集なしですが…もし今夜たね蒔きジャーナルがあったら、こんなことになったと想像します、水野さん「小出先生、広島高裁が伊方差し止め判決を出しましたが、どう思われますか」、小出先生、「うれしいですね、伊方差し止めは私も証人として出て、事実認定は100%こちらが勝っていたのに判決直前に裁判長が更迭されて敗訴で、司法には絶望していましたが、高裁にも良識ある人がいることを心強く思いました」、近藤勝重さん、「高裁にもまともな裁判官いるんやなぁ…」というようなやり取りを想像して締めくくります。

 

 

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「権力私物化」のカラクリ! 前川喜平・前文科次官 加計学園問題を洗いざらい激白 by limitlesslife
December 10, 2017, 2:24 pm
Filed under: アベノミス, 前川喜平(前次官), 加計学園, 安倍晋三

前川喜平・前文部科学事務次官=川田雅浩撮影

180分独占インタビュー

「安倍首相の関与」疑惑は深まった

 11月14日、加計学園の獣医学部が認可された。政権内部にいた立場から、この問題の根幹に関わる告発をした前川喜平前文科次官が、「安倍首相が関与したとしか思えない」すべての理由を語り、権力私物化の構造を明らかにする。独占インタビュー180分。倉重篤郎が迫る。

 人間とは忘れる動物である。忘却曲線で有名なドイツの心理学者エビングハウスの調査によると、実際どれぐらい忘れるかといえば、1時間後には50%弱、1週間後には25%弱くらいしか覚えていない、という。

 忘却とは忘れ去ることなり、という言葉もあった。1952年のNHKの連続ラジオ放送劇「君の名は」のナレーションの最初である。菊田一夫原作のこのドラマは、その放送時間に銭湯を空にしたというほどの人気だったという。毎回冒頭に朗読され、「忘れ得ずして忘却を誓う心の悲しさよ」とつながった。こちらの方は忘れたくても忘れられない主人公、春樹と真知子の愛の物語であった。

 日本の民主主義は、今この忘却との闘いが始まっている、といったら大袈裟(おおげさ)であろうか。森友、加計(かけ)問題である。時の最高権力者が公平、公正であるべき国家行政で、自分の友達を結果的に優遇した、というこの二つの事件が表面化して10カ月ほどになろうか。

 この間、国会でさまざまな追及が行われてきた。だが、世の中の関心が最も高まった時に、この政権は野党側の憲法に基づいた臨時国会開会要求を黙殺し、冒頭解散という強権によって、疑惑隠しに走った。曰(いわ)く、「いつまでこんな後ろ向きな議論をしているのか」「選挙の勝利ですでに洗礼を受けた」云々(うんぬん)。いずれ国民が忘れてくれるだろう、それを待つしかない、というのが政権側の狙いであろう。

 だが、ここはへそ曲がりでありたい。しつこく問題にこだわろう。というのも、この問題が安倍晋三政権の本質に関わるものであるからだ。それは行政の私物化、そして権力の乱用ということになるだろうか。

決定的に間違った行政が行われた

 加計問題を政権内部にいた立場から告発した前川喜平前文科省事務次官に3時間インタビュー、問題の所在を改めて整理し直した。2回にわたり報告する。

 林芳正文科相が、11月14日、大学設置審議会の答申(10日)を受け、加計学園の獣医学部新設計画を認可した。その際、前川さんは「大きな汚点」「国政私物化の事実」という手厳しいコメントを出した。

 その真意は?

「設置認可をしてしまったということは、私の言う行政のゆがみが引き返せないところまできた、ということだ。答申段階なら設置認可をしない余地があったが、大臣が認可したということは、決定的に間違った行政が行われた、ということになり、汚点が残された、といわざるを得ない」

「林文科相がもうちょっとよくお考えになるべきだったと思う。本来、安倍首相が説明責任を負うべきところを林氏が文科相としてババを引いてしまった」

 順番に聞きましょう。まずは大学設置審議会の答申をどう見るか?

「設置審というのは、最低基準に照らして認可できるかどうかを判断するところだが、その最低基準をクリアするのにも四苦八苦した印象だ。かなり下駄(げた)をはかせたのではないか。まずは教授陣。入学した学生が卒業するまでにぞろぞろ定年を迎えるような年齢構成だ。資金計画も甘い。今治市から96億円の補助金が確定的に入るという前提になっている。文科省の事務方が設置審の専門委員会を誘導した形跡がある」

 その答申から大臣認可までたったの4日。もっと時間をかけるべきだった?

「加計学園獣医学部構想について具体化した姿をチェックする好機だったからだ。獣医学部新設が妥当かどうか、の判断基準は二つあった。2015年6月に閣議決定された、いわゆる石破(茂・地方創生相・国家戦略特区担当=当時、以下同が策定した(1)既存の獣医師養成でない構想が具体化(2)新たな分野のニーズがある(3)既存の大学では対応困難(4)獣医師の需給バランスに悪影響を与えない―ことを認可の前提とした)4条件。もう一つが国家戦略特区法の目的にかなっているか、という観点だ」

「4条件からみてどうか。あるいは法に照らして国際教育の拠点になりうる代物かどうか。今なら検証できる。カリキュラムも施設もはっきりしているし、どういう先生が何を教えるのかもわかっている。国家戦略特区諮問会議で議論した昨年の時点では、皆目わからなかったもの、紙にしか書いていなかったものが、今は具体的な姿になって明らかにされている。文科相はそこを確認した上でなければ認可すべきではなかった。というのは、文科相も首相も、閣議決定の4条件になお縛られているからだ」

「結論から言えば、加計学園獣医学部は、国家戦略特区で特例を認めるような代物ではなかった。本来設置認可すべきでなかったものを認可してしまった」

「大学設置の認可権限というのは、国民の代表者が作った法律に基づいて、政府が国民から預かっている神聖なる権限だ。誠実に執行せねばならず、私的に乱用されてはならないものだが、加計学園のケースは、これが私的利益のために乱用された。これは行政の私物化以外の何物でもない」

 行政の私物化?

「行政本来のあるべき姿を違(たが)え、不公正と不公平があった、ということです」

「不公正というのは、閣議決定した先の4条件、国家戦略特区法にある目的に照らしたきちんとした審査が行われていなかったこと」

 国家戦略特区諮問会議のワーキンググループの民間議員たちは一点の曇りもない審査をしたという。

「民間議員は、文科省が4条件に違反するということを証明しなかった、と言う。挙証責任は文科省にあるという間違った前提に立ち、文科省がそれをできなかった、従って、4条件はクリアされたものとする、というものだ。この理屈は通らない。政府全体としてやるべきことを文科省に押し付けている。むしろ、ワーキンググループに設置審の専門委員会のようなものを置き、獣医学会推薦の有識者や専門家を呼んで、加計学園の獣医学部構想を評価してもらうこともできたはずだ。素人が説明し、素人が判断した。正当な審査をしていない」

「不公平というのは、もう一校、獣医学部新設のプランを出してきた京都産業大学との関係だ。こちらはほとんど実質的な審査をしなかった。京大のiPS細胞研究所とタイアップする、というそれなりに立派な構想だった。国家戦略特区法が求める国際的な競争力はむしろ京産大の方があったかもしれない。それを『広域的に獣医師系養成大学等の存在しない地域に限る』『30年4月開学可能なものに限る』という条件をつけ、極めて恣意(しい)的に京産大を排除した」

なぜ獣医学部新設にこだわったのか

 不公正、不公平行政の動機は、初めに加計ありき?

「加計学園は、自分のところが認められるという確たる自信があった。だから、教員集め、施設整備も今年1月20日(国家戦略特区諮問会議での加計学園申請)の正式決定を待たずに前倒しでスタートできた。昨年の10月にはボーリング調査をしている。自信を持ってフライングできた。初めから加計学園の獣医学部を作れるようにしますよ、という何らかの約束があったとしか考えられない」

 誰が誰に約束した?

「濃厚に疑われるのは、安倍さんが加計さんに約束した、ということではないか。加計学園はワンマン経営が定評で、加計孝太郎理事長以外、計画にゴーサインを出せる人はいない」

「これは後から私も知った話だが、15年4月2日、今治市の職員が、首相官邸を訪れている。柳瀬唯夫首相秘書官(経産省出向、17年7月から経済産業審議官)が面談したと言われている。本人は『記憶にございません』と国会で答弁したが、今治市の職員が官邸を訪問したことは出張記録(現在は不開示扱い)で明らかになっている。そこで1時間半もいたのに誰がどんな話をしたのか政府側は一切説明しないが、私は、国家戦略特区で提案してくださいというキックオフ会合だったと思う」

「というのも、この獣医学部構想は07年以降15回提案され、すべてはねられてきた。構造改革特区で申請したからだ。それではいくらやってもダメ、国家戦略特区でやってください。そうして、うまく説明さえできれば認可されますよと。こういう知恵をつけた人がいると思う。2カ月後の15年6月、今治市は国家戦略特区で申請し直した」

「構造改革特区は地域限定で規制緩和の実験をして、それがうまくいくようであれば全国化する、という制度。小中学校、あるいは高校クラスであれば地域限定の実験になるが、大学獣医学部のような生徒も教師も全国にまたがるような構想には合わない。文科省が15回もはねたのもそれが理由だった。国家戦略特区はそうではない。国家戦略として国が指定、特別に規制緩和して、他の地域ではできないことをやらせるシステムだ。国際競争力強化、国際拠点形成といった目的にかなうという作文さえうまくできれば前に進めることができてしまう」

 15回の申請。なぜ加計氏はそこまで獣医学部新設に執着したのか?

「加計さんに聞かねばわからない。ただ、獣医学部は必ずもうかる。なぜかというと規制があるからだ。規制が完全に撤廃されたら、いずれ他の参入者が出てきて競争が激化し、もうからなくなる。獣医学部は全体としての新設規制がかかったままだから希少価値がある。その中で一校だけ新たに作っていいということは規制緩和というより、特権の付与といえる」

「規制のかかっていない薬学部と比較するとわかりやすい。最低基準を満たしていれば認可してきたので、過当競争気味だ。定員割れや学力低下で薬剤師の国家試験に受からない、ということが重なり、経営が火の車になっているところもある。獣医学部の方は規制があるから一校だけ参入すればかならずもうかる」

 そんなにもうかる?

「授業料が年間300万から400万円。卒業まで6年間で1人当たり2000万円ぐらいかかる。学校側は確実な収入としてあてにすることができる」

 獣医のニーズはないが、獣医学部のニーズはある?

「獣医になりたいという人は多い。国立大獣医学部だと競争率10倍、私大でも3倍はある。親の後を継ぐなど獣医になりたくて二浪三浪している学生も多い」

「加計学園は拡大路線が裏目に出ている部分もある。獣医学部をぜひとも作りたかったんだと思う」

「最高レベル」とはやはり「総理」では

 加計さんが安倍さんに直接頼んだのだろうか?

「そこは想像しかできない。だが、状況証拠からはありうるとは思う。加計さんがお願いして安倍さんがわかった、と。そして安倍さんの指示なのか、示唆なのか、お願いなのか、あるいは独り言なのかわからないが、自分の意思を周辺に伝えていると思う。周りの人間が勝手に慮(おもんぱか)って忖度(そんたく)しただけとは考えにくい」

「というのも、安倍氏周辺の人が揃(そろ)って加計学園の獣医学部を作るために動き始めている。昨年10月ごろ、『30年4月開設』という方針を繰り返し文科省に言ってきた。とにかく早くしろと。私は和泉(いずみ)洋人補佐官から、常盤(ときわ)豊高等教育局長は萩生田光一官房副長官から、浅野敦行専門教育課長は内閣府の藤原豊審議官からと、3ルートで伝わってきた」

「私は和泉補佐官から『総理は自分の口から言えないから私が代わって言う』と言われた。それを聞けば、総理の意向なのだということがわかる。私の記憶だけだが、めったにない表現だから記憶に鮮明に残った」

 日記は書いてない?

「書いてません。ただ、藤原審議官が浅野課長に2回にわたり伝えたことは紙に残っていた。30年4月開設を大前提に最短のスケジュールと作れということを文科省に投げてきた。その際に、これは官邸の最高レベルが言っていることだ、と。(最高レベルは)むしろもっと激しいことを語っている、とも言っている。官邸の最高レベルとはやはり首相と考えざるを得ない」

 もっと激しいこととは?

「わかりません。何が何でも30年4月に開設するんだ、といっているのかもしれない。もう一回は、30年4月といってもそんな急ぐのか、もう一回聞いてこい、と時の松野博一文科相も言い、そこで浅野課長が藤原審議官にもう一回会ったところ、藤原氏が、30年4月は動かせない、これは総理のご意向と聞いている、と言っている。安倍さんご本人は自分が指示した証拠はないと言われるが、私からするとこれらは(安倍氏本人が指示したという)極めて濃厚な状況証拠だと思う」

×  ×  ×

 前川氏の発言を読者はどう受け止められるか。自分は全く関与していない、行政がしかるべく手続きを踏んで決めたことだ、周りに忖度があったかどうかについては承知していない、というのが安倍氏のスタンスだが、前川氏はここを一歩踏み込んで、安倍氏関与説を展開した。前川証言はなお続く。

(以下次号)


くらしげ・あつろう

 1953年、東京都生まれ。78年東京大教育学部卒、毎日新聞入社、水戸、青森支局、整理、政治、経済部。2004年政治部長、11年論説委員長、13年専門編集委員

まえかわ・きへい

 1955年生まれ。前文科省事務次官。文科省官房長、初等中等教育局局長、文部科学審議官などを歴任。加計問題を巡り「総理のご意向」を示す文書の存在を明言した

(サンデー毎日12月3日号から)



「立憲主義の根幹が問われている!」 前川喜平・前文科次官 加計問題を洗いざらい激白 by limitlesslife

前川喜平・前文部科学事務次官=川田雅浩撮影

政・官界の「ダークサイド」 180分独占インタビュー(下)

▼出会い系報道の真相

▼安倍首相の答弁の疑惑

▼福岡6区補選と加計認可

 加計学園の獣医学部認可に抗議して、前川喜平前文科次官がこの問題のすべてを語る180分インタビューの後編。認可に至る政治的・行政的背景を丹念に辿(たど)り、加計問題が起こった構造を厳しく検証、自身を襲ったスキャンダル攻撃についても言及した。倉重篤郎が迫る。

 前川喜平・前文科事務次官への「安倍晋三首相による行政の私物化」インタビュー。前号で、2015年4月2日、加計(かけ)学園、今治市、愛媛県の三者の首相官邸訪問時が、加計学園獣医学部認可の大きな転換点になったのではないか、というところまでは展開した。

 つまり、07年から15回も構造改革特区で申請していたのを改め、国家戦略特区の申請に切り替えたのが、この時以降であった。なぜならば、国家戦略特区は、国際競争力の強化、国際拠点形成という制度の目的にかなうとの「作文」さえうまくできれば、認可される公算の強い仕組みであったからという。

 4月の官邸訪問は、安倍氏周辺が加計・今治市側にその知恵をつけ、国家戦略特区の枠組みに180度変更したキックオフ会合だったのではないか、というのが前川氏の推論であった。実際に、今治市が国家戦略特区の申請をしたのが、2カ月後の15年6月だった。

 今号では、その後の動きを追う。前川氏によると、ただそこからもすんなりとは進まなかった。

「というのも、その時点の安倍政権の閣内では、まだ獣医学部新設推進派と反対派の綱引きがあったのです。安倍さんと下村さん(博文・文科相)が推進派で、麻生さん(太郎・副総理兼蔵相)が反対派。そのバックには獣医師会がいた。担当大臣の石破さん(茂・地方創生担当相兼国家戦略特区担当)は慎重派だった。閣内での勢力が均衡しており、その妥協策として4条件が出てきたのではないか」

 新設には獣医師の需給バランスに影響を与えない、などとした石破4条件?

「そうです。日本再興戦略の改訂2015(15年6月30日閣議決定)に、『獣医師養成系大学・学部の新設に関する検討』という言葉を新たに盛り込んだ。と同時に、石破4条件も閣議決定した。つまり、獣医学部の新設に向けて一歩進め、門戸を開いた。と同時に、4条件という高いハードルを作った。青信号とも赤信号とも見える妥協の産物だ。推進派は、ハードルは何とでもなる、作文さえできればクリアできると踏んでいたでしょうし、反対派は、このハードルで実質的には阻止できると思っていた」

「実際に、この閣議決定があってから1年以上は何も動いていない。石破さんが特区担当相だったからだ。それが16年8月の内閣改造で石破さんが下野、山本幸三氏が担当相になって急に動き始めた。石破さんという関所がはずれた」

 16年10月ごろに安倍氏周辺から3ルートで「平成30年4月開設」を至上命題とする指示がおりてきた、というのは前号でお聞きした。極めて政治色の強い案件だったということか。

「獣医師会が猛反対していた。だから、最後は政治的な判断しかないだろうと。松野博一文科相も萩生田光一官房副長官もそう思っていた。お二方がそういう見方をしていた、という証拠が文書に残っている」

 その白黒をつけたのが、16年10月23日の衆院福岡6区補選だった。鳩山邦夫衆院議員の急死に伴う補選で、藏内勇夫(くらうちいさお)獣医師会会長の息子が鳩山氏の息子と対決、ダブルスコアで惨敗した。

「麻生氏が盟友・藏内氏側を応援し、鳩山氏側を官邸側が支援したので、麻生さんと安倍さんの代理戦争という形になった。結果的に獣医師会が負けた。会長の息子が出ても落選する。獣医師会の政治力はそこまでということで、麻生さんに遠慮する必要はないでしょうということになる」

 この選挙の決着が加計認可の政治的流れを作った。

「福岡6区の有権者にそういう意識があったとは全く思えないが、結果的にその投票結果が、今治市で加計学園獣医学部を新設する流れを作ったともいえる」

 逆の結果だったら?

「そう簡単に(認可とは)いかなかったと思う。獣医師会が勢いづき、麻生さんもそれを背景に閣内で発言したと思う」

農水省は今でも逃げています

 それが加計認可を進めた政治的背景だとすると、行政的な背景は? 構造改革特区では説明がつかないものが、国家戦略特区であれば、国際拠点などという大義名分がありさえすればOKとのことだったが。

「前例があった。17年4月、千葉県成田市に新設された国際医療福祉大学の医学部だ。国際医療人材を育成する拠点という説明で、入学定員140人のうち20人を留学生としたことなどが評価された。加計学園もこれを踏襲し、20人を韓国留学生枠にしている」

「ただ、この2ケースには明確な違いがあった。国際医療福祉大の高木邦格(くにのり)理事長は政界に幅広い交友、人脈を持っている。安倍さんのお友達だから、という加計のようなあからさまな行政の私物化には見えなかった。石破4条件のようなハードルもなかった。一方で加計さん(孝太郎理事長)が頼りにするのは安倍さんしかいなかった。それが目立ってしまった」

「もう一つは、人材需要についての所管官庁のデータ協力の差です。国際医療福祉大は医師免許管轄の厚労省が新たに国際医療人材が必要だという人材需要を示した。医師会が納得したんでしょう。しかし、獣医師免許を管轄する農水省は、その手の人材需要を示さなかった。農水省は獣医師会と官邸との間で板挟みになるのを避けた。逃げまくった。今でも逃げています」

 民泊(一般民家を宿泊施設にすること)を国家戦略特区として認めた時と同じトップダウン方式が出てくる。

「文科省OBで加計学園理事の木曽功内閣官房参与が、16年8月に文科省事務次官室に私を訪ねてきた時にその話が出た。彼は農水省が人材需要を示さないからOKを出せないという文科省の立場を理解していた。ならばその方式はあきらめて『民泊特区方式』を使ったらどうか、と。これは、積み上げのデータなしに国家戦略特区の諮問会議でトップダウンで決定された。文科省が責任を負うことがない、という話だった。民泊特区方式でやれという示唆は、浅野敦行専門教育課長に対し、内閣府の藤原豊審議官からも来ていた」

 国家戦略特区とか民泊特区とか、首相周辺で一連の知恵を出したのは?

「和泉洋人総理補佐官以外にいないと思う。彼は特区制度を熟知している。総理補佐官になる前は、内閣官房参与、地域活性化統合事務局長だった。ずっと特区制度を担当している」

「週刊誌が記事にする、と言ってる」

 今年1月20日まで、加計学園による国家戦略特区の獣医学部新設計画を知らなかった、という安倍氏の7月の国会答弁はどうか。

「私はこれはウソだと思う。15年4月(2日、加計学園、今治市、愛媛県の関係者が集った)官邸会合の段階で、加計獣医学部については、国家戦略特区を使って認めていこうという意思が安倍さんにあったと思う。それがなければ、柳瀬唯夫首相秘書官が会うことはない。柳瀬さんは事務秘書官。自分のボスに対して勝手に動いたりすることはない。あくまでもボスの名代で会うのであって、安倍氏から事前了解を得、事後報告もしているはずだ」

 なぜ1月20日?

「加計学園が正式に事業者として認められたのは1月20日(国家戦略特区諮問会議で加計学園の申請を認めることを決定)であり、それまでは今治市の提案ということになっていた。そういう建前ストーリーとの整合性を取ったという可能性。もう一つは、閣僚在任中のモラルを定めた大臣規範(01年1月閣議決定)に抵触するのを嫌った可能性。首相は国家戦略特区の所管大臣だ。特区で規制緩和の対象になる学校法人の長と『おごったりおごられたりしていた』関係が問題化する、と判断したのかもしれない」

 朝日新聞のコラム「社説余滴」(9月22日付)によると、安倍氏は7月の国会答弁で「彼(加計氏)はチャレンジ精神を持った人物であり、時代のニーズに合わせて、新しい学部や学科の新設に挑戦していきたいという趣旨のお話は聞いた」とまでは語っている。

「その文脈からいっても、獣医学部新設の話を知らなかったとは到底思えない。『1月20日』答弁は失敗だったと思う。今後も繰り返しそこを突かれるだろう」

 読売報道についても聞きたい。「前川前次官 出会い系バー通い 文科省在職中、平日夜」という5月22日付朝刊報道だ。前川さんは、報道の背景に官邸とメディアの癒着があったのではないか、と指摘した。

「私がバーに出入りしていることを官邸がつかんでおり、昨年の9月か10月に杉田和博官房副長官に呼び出された。『そんなところに出入りするのは君の立場上良くない』と言われ、『わかりました』と答えた」

 その時、加計問題との連動は感じなかったのか?

「加計との関係は全く感じなかった。どうしてこんなことを知っているのか、というぐらいの印象だった」

 どうして知った、と?

「杉田さんは週刊誌から聞いた、と言っていたが、週刊誌からの取材はなかった。今は警察の情報網ではないかなと思っている。それにしても、どうして個人的な行動を知っているのか、とても不思議に思った」

 前川さんは文科省の就職斡旋(あっせん)問題で1月20日に次官職を引責辞任している。だが、また杉田さんから2度目の警告を受ける。

「2月ごろ、携帯に杉田さんから電話がかかってきた。突然だった。何かと思いきや、例のバーの話だ、週刊誌が記事にすると言っているんだよ、と。そうですか、教えていただきありがとうございます、と。その時も加計がらみとは思わなかった。どこが書くのかなと見ていたが、週刊誌からのアプローチはなかった」

 5月の連休後に読売からの取材があった。

「最初は5月19日だ。文科省の記者クラブ所属の知り合いの記者を通じて、読売の別の記者が私に取材したいと言ってきた。翌20日もそういうメールが来た。21日はもっと詳細なメールだった。『出会った女性と性交渉があったのか』という設問もあった。私は返事もしなかった。まさか読売がそういう記事を掲載するとは思っていなかった」

「同じ21日に和泉補佐官からのアプローチもあった。文科省の藤原誠初等中等教育局長(現官房長)からのショートメールだった。(自分の携帯から着信記録を示して)これです。『和泉さんから話を聞きたいと言われたら、対応される意向はありますか?』。それに対しては、『ちょっと考えさせて』と返信した」

 謎のメールだ。どういう意図があったと?

「和泉さんが私の口を封じたかったのではないか、と思っている。ちょうど私が加計関係の文科省内部文書について、メディアの取材を受け始めた時だ。前川がしゃべっているとの情報が伝わったのではないか」

 和泉、藤原両氏は?

「親しい間柄。タイプも似ている」

これで官邸への忖度はいらないな

 22日付新聞が出た。

「さすがに書かないと思っていたので本当にびっくりした。逆に言うと吹っ切れた。これでもう官邸に対する忖度(そんたく)はいらないなと」

「それまでは世話になった人たちは裏切りたくないと思っていた。文科省の就職斡旋問題で国会答弁した時も、国家公務員という尻尾(しっぽ)は残っており、ある意味、虚偽答弁をしていた。他の役所でも違法な天下りがあるのか、と聞かれ、承知していません、と答えたが、実は文科省を介して他省庁の人を斡旋したという事例があった。杉田副長官からは文科省だけの問題に限れ、他省庁への飛び火は阻止せよと言われていた」

「記事が出たことで、もう杉田副長官ら官邸の面々にも義理立てする必要がなくなった。これまでは一部のメディアの取材要請に受動的に応じてきたが、この際、自分から出て行って話そうと思った。それで25日の記者会見になった」

 読売に対して抗議は?

「何も言ってません。ウソを書いたとまでは言えない。私がその店に行ったこと、そこが売春の温床になっていたと書いてあるだけ。そういうことをしていた人もいたかもしれない」

 ただ、あなたもそういうことをしているのではないかというイメージ操作は?

「それはあった」

「官邸の権力者と読売新聞との間に何らかの癒着があったのだろうと思っている。政権にとって都合の悪い情報を出させないとか、その情報の信用性を落とすとか、権力とメディアの関係としてあるまじきことだと思う。業界の中で追及し、詳(つまび)らかにしてほしい」

 残念ながらここで紙幅が尽きた。最後は前川氏の以下の言葉で締めたい。

「加計問題は大学行政の汚点だが、言ってみれば民主主義の汚点でもあると思う。明治14年に北海道開拓使の官有物払い下げ事件があった。薩摩藩閥の黒田清隆開拓使長官が同じ薩摩閥の事業家に安く払い下げ、友達のために便宜を図った事件だが、それに近いものがある。ただ、あの時はまだ立憲政治はなかった。国民が権力をコントロールする仕組みはなかった。今こそ立憲主義の根幹が問われている。おかしなことが起きたらきちんと国民の眼(め)の前でたださなければならない」

 この国会がそういう場になるかどうか。


まえかわ・きへい

 1955年生まれ。前文科省事務次官。文科省官房長、初等中等教育局局長、文部科学審議官などを歴任。加計問題を巡り「総理のご意向」を示す文書の存在を明言した

くらしげ・あつろう

 1953年、東京都生まれ。78年東京大教育学部卒、毎日新聞入社、水戸、青森支局、整理、政治、経済部。2004年政治部長、11年論説委員長、13年専門編集委員

(サンデー毎日12月10日号から)

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増税ラッシュの最中…宮沢自民税調会長にも加計献金疑惑 by limitlesslife
December 2, 2017, 1:23 am
Filed under: 加計学園

宮沢洋一自民税調会長にも加計マネーが(C)日刊ゲンダイ
宮沢洋一自民税調会長にも加計マネーが(C)日刊ゲンダイ
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 1人当たり年1000円の森林環境税の新設、たばこ増税……矢継ぎ早に庶民イジメの負担増の税制改革を打ち出している自民党の税制調査会だが、そのトップに国会で獣医学部新設疑惑が追及されている加計学園から数年にわたって政治献金が行われていたことが発覚した。

総務省が公開した2016年分の政治資金収支報告書によると、加計学園の加計孝太郎理事長が16年3月、自民党の宮沢洋一税制調査会長の政治資金団体「宮沢会」に10万円を寄付。「宮沢会」の収支報告書によると、加計理事長は13年に22万円、14年と15年にそれぞれ10万円ずつを寄付している。

加計学園側は、日本維新の会の片山虎之助共同代表にも13~15年に24万円ずつ寄付していたことが日刊ゲンダイの調べで分かっており、政界の隅々にまで“加計マネー”が染みわたっていることを物語っている。

 また、政治献金をめぐっては、自民党の衆院議員の園田博之元官房副長官(比例九州ブロック)が13年、兵庫県西宮市のNPO法人「西宮障害者雇用支援センター協会」側から現金200万円を受領しながら、政治資金収支報告書に記載していないことが分かった。1日の毎日新聞が報じた。

200万円はNPO法人の職員の個人名義でJA兵庫六甲の支店から、りそな銀行衆議院支店の園田の個人名義の口座に振り込まれたという。なぜ兵庫のNPOが九州の代議士に……。



TBSラジオ 荒川強啓デイ・キャッチ!(2017/11/27) 青木理 長崎県の共和国ロケット対策の戦争を煽るデタラメを語る、安倍総理はモリカケ問題をちゃんと説明しろ!核はトイレなきマンションで破綻した! by limitlesslife

 

永岡です、TBSラジオの、荒川強啓デイ・キャッチ! 月曜日のレギュラーは元共同記者、ジャーナリストの青木理さんでした。サンデー毎日のスクープ記事、強啓さんドキドキと言われて、青木さん、防衛省の機密漏洩→内部で犯人捜し、でっち上げ、官邸の意向を忖度してスケープゴートにしたのか、そもそも国会でないと言っている文書を漏らした犯人捜しはおかしい=政府のないという文書はあった、河野幕僚長がアメリカで戦争準備法案の成立を約束→文民統制の問題、あると言ったら文書を認めざるを得なくなり、ないと言っても隠せない、日米同盟のありようを青木さんサンデー毎日で問い続けると言われました。

ニュースランキング、3位は朝鮮民主主義人民共和国?から船、2位は角界のスキャンダル、1位は安倍総理と国会、青木さんこれをご覧になり、1位は国会、野党の憲法に基づく国会をせず、しかし与党中心から、16時現在長妻氏が質問、安倍総理はモリカケ問題にちゃんと対応せず、与党の質問時間を増やしたもの、青木さん、ようやく野党が質問して、政府、安倍総理はどうするか、会計検査院の報告、青木さん手元に報告書を持たれて、報じられているように適正価格ではなく、検証を十分に行えないと何度も出て、資料を残していない、強制力がなく財務省から資料は出ず、しかし政府は適正な処理と言っていたのに、会計検査院(独立組織)の指摘を政府は再調査などさせるべき、与党の質問に、悪魔の証明とあるが「首相なら証明できる」、文書を出させる、ないなら調査させる、首相の意に反してなら対策を取る、安倍総理しかできず、国会が会計検査院に調べさせて、国会で昭恵氏や佐川氏を喚問すべき、政府与党はやれることをちゃんとやれと指摘されて、強啓さん、民間なら土地の台帳で価格がわかると指摘されて、青木さん、やり取りの文書は廃却されても、会計検査院は適正でないと報告して、ゴミの問題もあり、会計検査院の報告に、森友学園とのやり取り、責任の所在、ゴミ処理費の詳細が確認できないとあり、財務省が国民の共有財産の書類を処分したためで、本当に処分したのか?安倍総理は出させるべき、証人喚問、参考人招致、野党は徹底的にやるべき、政府の説明に世論調査で国民は納得しておらず、与党もまじめに対応しろと指摘されました。

角界のスキャンダル、青木さん、相撲について素人、取材はしていないが、暴力事件、横綱が下のものを傷ついたのは問題、日馬富士の責任はあるが、それ以外は何が何だか分からない、相撲協会内部のゴタゴタ、貴乃花親方の意向、モンゴル勢のありようとムチャクチャでファンでもついていけないというもので、事件は事件、相撲協会のゴタゴタ…私(永岡)もついて行けず、省略します。

3位の、共和国?の船が漂着した件、秋田県についた船から8人の遺体が見つかり、一部は白骨化、国籍不明、海上保安部は天候が悪く近づけず、佐渡氏でも遺体が発見されて、これについて青木さん、これ以外にも11/15に木造船転覆、海保が救出、23日に無人の木造船が漂着、日本のEEZの中で漁をしても、ボロボロの船で遠洋に出て、共和国が制裁でお金を稼ぐためか?そういう状況で経済制裁をしたら共和国に何をもたらすか、制裁について考え直すべき、アメリカが共和国に軍事オプションありで圧力、しかし崩壊したら無数の難民が出て、日本も無縁ではなく、大量の難民が、共和国が崩壊したら来るもので、これを考えよと指摘されました。

4位以下で青木さんの気になるニュースは、大飯原発再稼働に福井県西川知事が同意した件、中間貯蔵施設の具体化を関電は来年に示し、3号機を来年1月に再稼働、崎山敏也さんも参加されて、青木さん、大飯原発は2014年で樋口裁判長の差し止め判決、仮処分ではないが動かしていいのか、避難訓練もなしと指摘されて、崎山さん、若狭湾の西の端、滋賀と京都に隣接して、3府県が連携して避難が必要なのにやっておらず、最寄り駅の2つ隣は高浜原発=地震では二つともアウトなのに、どちらか一つしか対策はなく、福島原発では4基が同時にメルトダウンなのに、対策なし、青木さん、核についてはいずれゼロにするなら、福島事故での新規制基準、福島より高めたものをクリアとしても、福島事故の反省に立つなら避難計画は重要、高浜と大飯原発双方の対策が必要と言われて、崎山さん、避難のことはちゃんと決まっておらず、東海第2に至っては人口密集地にあり、核燃料サイクル、使用済み核燃料の中間貯蔵施設を福井県は県外に作れとして、崎山さん、使用済み核燃料は日本だと再処理する予定が、六ヶ所村は20年経ってもアウトで、六ヶ所村の使用済み核燃料は97%満杯でもうアウト、このまま動かすと、後4年で大飯原発の使用済み核燃料プールは満杯で糞詰まり、使用済み核燃料の中間貯蔵施設は、電気を使ってきた他の府県に引き取ってもらえ、であり、青木さん、トイレのないマンション、汚物を捨てる場所なしに核を続ける愚を問われました。

 

デイキャッチャーズボイス、長崎県で共和国のロケット対策訓練、着弾後の想定はデタラメのことを青木さん指摘されました。

青木さん、これは首都圏で報じられず、しかし青木さん九州を取材されて、国、長崎県、雲仙市が、X国の武力攻撃事態に対する国民保護のもので、今年3月から、伏せて頭を抱える、こんなもの役に立つのか、全国各地で弾道弾を想定したもの、自衛隊も参加して、着弾を前提にして、武力攻撃を想定したもの、写真を青木さんお持ちで、大きな模型が地面に刺さったもの、ロケットを想定した模型を広場に置いて、白煙を自衛官が防護服来てチェック、西日本新聞は、長崎は被爆地で、非現実的と批判、80歳の男性が、被爆地でこんなアホなことをやるな、長崎大学の鈴木さんも政府が危機感を煽っていると批判して、しかしロケット弾頭と言うものの、核兵器なら避難訓練どころでないのに、こんなのどかな訓練をしても意味はなく、地元の方は不快感を持ち、長崎は原爆で破壊されて、感情逆撫で、共和国が核を持つなら長崎型の何十倍の威力、こんなことで、長崎の皆さんの神経を逆なで、そして全国で、頭を抱える訓練はやらないよりマシではなく、こんな訓練をすることで、西日本新聞の指摘するように危機意識を煽り、ナチスが被害意識で戦争を煽ったのと同じ、こんな荒唐無稽、地元の方を逆なでしても、国民全体の危機意識を煽り戦争になったらエライことで、こんな戦争にならないように外交努力すべきなのに、それは無視、地元で納得していない人も多々あったと締めくくられました。

…私は、何度も言うように、神戸製鋼で、目の前で竹やりでもB29と戦えると真顔で言った男を見ました、このままでは、一億総神戸製鋼で、そんなことを許してはなりません、以上、青木さんのお話でした。

 

 



by limitlesslife
November 20, 2017, 10:46 am
Filed under: 加計学園

 

永岡です、朝日放送のおはようコールABCの朝イチ!NEWS、月曜日のコメンテイターは政治アナリストの伊藤惇夫さんでした。司会は横山太一アナウンサーでした。

 

中朝会談、習近平氏の特使が朝鮮民主主義人民共和国(共和国)を訪問の件、朝鮮労働党トップ、金正恩氏の最側近らと会談、9/15を最後に2か月余りロケット発射も核実験もせず、自制_?か、その中で米中が、トランプ氏と習近平氏にて共和国対策を話し合ったところ、トランプ氏は共和国をまたテロ支援国家に指定するか明言せず、特使訪朝の成果待ちか、中国がアメリカと共和国の仲介、米韓軍事演習と核開発を止めるバーター取引、マティス氏も歩み寄りを発言して、以前のような衝突はないと言うものの、伊藤さん、いつ衝突か分からないことはなく、歩み寄りがあって、これにて解決で来たらありがたい、対話のハードルは高く、米韓軍事演習を止めるのは容易でも、共和国はアメリカと対話するために、核の放棄は困難で(核保有国として認めろ)、核について一時停止はあり得ても中止はあり得ず、アメリカと中国、共和国にとって戦争しても誰も得をせず、妥協点を探り合っており、金正恩氏に特使があっても劇的な展開はなく、ヨーロッパでの水面下の交渉の成果、必要性のことも示唆されました。また、安倍総理が圧力一辺倒、対話しないと言っていた件、米朝の対話が進めば安倍総理、日本は梯子を外される(=日本も対話に参加しないとエライことになる)と締めくくられました。

 

日馬富士の暴行事件、日馬富士は警察の事情聴取で暴行を認めて、他方貴乃花親方の行動にも疑問で、日本相撲協会も明言せず、貴乃花親方は警察に被害届を出しても、相撲協会に明言せず、貴乃花親方を良く知る関係者が匿名を条件に、これを公にすることで相撲界の膿を出そうとしている、暴行事件の舞台であったモンゴル力士会の集まりについて問題視、貴乃花親方は場所前にライバル力士が集まるのを問題視しているというもので、、色々な話が出て訳が分からないもので、日馬富士はビール瓶での暴行を否定しても、被害者の兄はビール瓶でやられたと主張して、毎日新聞によると、最初に注意したのは白鵬というなどあり、スタジオでも手を挙げたことは認めて、貴乃花親方の主張もわかるものの、白鵬が止めなかったのかとの声で、これについて伊藤さん、それぞれの関係者の証言が異なり、真相は闇の中、直接の関係者が発言せず、間接の発言と推測しかなく矛盾が募るばかり、貴乃花親方は本当なら出てきて証言すべき、相撲界の問題か、警察の介入でも真相は分からず、警察が調べても、相撲は公益財団法人で税制でも優遇されてこれでは良くない、力士以外の人もいて、なぜ取材しないのかと指摘されました。

(ちなみに、今日は新聞のテレビ欄を見たら、ワイドショーとニュースは朝から夜まで相撲界の不祥事ばかりです、報道するラジオの案内であったジャーナリストの平野幸夫さんは、モリカケ問題隠しのためとブログで指摘されています、https://ameblo.jp/hirano-yukio/entry-12329606944.html?frm_id=v.mypage-checklist–article–blog—-hirano-yukio_12329606944 )

 

本日の気になる新聞記事、産経3面、国内のスキー人口が最盛期の半分に減り、83,84年がピーク、若い人が車を持たないためかと言うものの、六甲山人工スキー場はムスリムの方も呼び込もうと、伊藤さん、北海道のニセコだとオーストラリア、カナダの方が来て、そういうやり方は着目点としていいと指摘されて、毎日9面、携帯電話がウィルスに感染していると出るのは、アプリを買わせるための広告であること、伊藤さん、すでに感染してもインストールしても無駄、冷静に考えるべきと指摘されました、以上、伊藤さんのお話でした。

 

 

 



加計問題審議は中断12回…“迷答弁”内閣府政務官の正体 by limitlesslife
November 16, 2017, 7:27 pm
Filed under: 加計学園

答えられなくて…ゴメン!(長坂康正大臣政務官)/(C)日刊ゲンダイ
答えられなくて…ゴメン!(長坂康正大臣政務官)/(C)日刊ゲンダイ
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「迷」答弁にもほどがある。15日の衆院文科委員会での「加計学園」問題の集中審議。ひときわ目立ったのが、内閣府の長坂康正大臣政務官だ。

特区を所管する立場だけに「丁寧な」答弁をするのかと思いきや、事前通告してある質問に、まるで答えられず“迷走”したのだ。

立憲民主の逢坂誠二衆院議員から、獣医学部新設の際に閣議決定された「石破4条件」について質問されると、長坂氏は書類をボー読みし、内閣府の事務方と幾度となく「ヒソヒソ」。答弁に立った約50分間のうち、何度も答えにフン詰まり、「オタオタ」。12回も審議が止まった結果、速記停止は計7分にも及んだ。野党側から「答弁がヒドイ!」とヤジが飛ぶ中、冨岡勉委員長には「大丈夫? 答えられる?」と声をかけられる始末だった。

■この人も“魔の3回生”

 質疑の終わりで逢坂議員は「事務方に聞いても分からないから政治家を呼んだのに、今日は何にも答弁できないじゃないか」と語気を強めたが、そもそも、この“迷弁士”は何者なのか。

「青山学院大を卒業後、海部俊樹元首相の秘書を10年以上務めていました。愛知県議を経て、2012年に海部元首相の地盤を継いで初当選。14年、17年も当選を重ねた“魔の3回生”です」(永田町関係者)

師匠の海部元首相といえば、早大雄弁会で鳴らした弁士だ。海部語録には「自分の言葉にこだわり、演説や答弁では原稿を読まない主義を貫きました。言葉に命が宿らないからです」とある。弟子の長坂氏にとっては耳が痛い……。